iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

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iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

前半の肌感覚の事例はいいのだけど・・・・
前半の肌感覚の事例は、体験者でしかわからないことなので、良いと思いました。
ただ、「儲かる」というタイトルから大きくかけ離れていること、途中からTwitterの話ではなく、クラウドの話に変わってしまい、Skypeの利用方法まで書かれていてちょっとタイトルと違うかなと感じてしまいました。この内容であれば、タイトルにクラウドと入れたほうが、読後感もさわやかだと思いました。
クラウド話の代わりに、海外の事例や、Twitter以外でiPhoneと親和性のあるソーシャルメディア系のサービスの事例も、もっと扱ってくれたら、良い本になったように思います。

興味の無い人には用語すら難しいかも
興味の無い人には用語すら難しいかも知れませんが、、、、
知っている様で、知らないIT用語も理解でき、解り易い内容で、すらすらと読めました。


ITに疎い方にプレゼントしたい一冊
具体的な導入のエピソードが満載で読みやすい。

iPhoneって?Twitterって?と思っている年配の方でも読めると思う。

最後の方はクラウドコンピューティングに触れられていて
少し驚いたが、クラウドコンピューティングについても
わかりやすく説明されているので、ITが疎い方に
この本を渡すだけで解決できるかもしれない。

企業でのTwitter活用法
この書籍を入手したのは、EC studio 山本社長のブログなりTwitterなりの無料プレゼントのキャンペーンで当たったから。
なんだか去年から色々ツイてるなぁw

なかなか過激というか胡散臭いタイトルではあるが、これに興味を持ったのは、この本のタイトルというより、山本社長のビジネスに対する「考え方」に興味を抱いたから。

昨年からブーム(で終わるのかインフラとなるのか)となっているTwitterを、ビジネスにどう活かすか、というのは企業のマーケティングや広報担当の課題であったようで、その層に受けているのかなぁと思われるが、この書籍で山本社長が述べているのは「企業のPR目的で使うものではない」ということ。

Twitterは、コミュニケーションの手段として活用するべきもの。
社員同士で、又は企業と顧客との意見や情報のやり取りとしての使い方が、このツールに適しているのではないかという点を、EC studioでの実例を元に述べられている。
そして、それを最大限活用するために、iPhoneによる場所を選ばない使い方が効果的である、と。

個人的には、使った事がないGoogle Appsに興味が湧いた。
使ってみたいなぁ。
あれは業務のやり方が変わりそうだ。
Google代表の辻野氏との対談も興味深い。
クラウドで、ビジネスは変わる。

さくっと読めてわかりやすくまとまってて説得力もありますが、頭の硬くなった大人に対する新しいツールの入門書といった印象。
若者は使ってるうちに自分のいいようにアレンジするでしょ。
まずはやってみぃと。

Google社長のインタビュー以外はあまり価値がない
今年購入した本の中で一番の駄作でした。
巻末のGoogle社長さんへのインタビュー以外は
ほとんど得るものがないです。
書籍というよりブログを読まされてる感覚。
※内容が薄く、編集力も弱い

この本で著者を知り、ブログや会社HPを確認し
非常に嫌悪感を抱いた。

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デュラララ!! (電撃文庫 (0917))

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デュラララ!! (電撃文庫 (0917))

2度楽しめる作品。
アニメは見てないんですが、興味を持ったので手にとってみました。

久しぶりに文章でご飯を食べている人はさすがだな
と思えるラノベが読めました。

能ある鷹は爪を隠すキャラが多く、とにかくかっこいい。
物語のラストに向けて徐々に加速していく疾走感や
徐々に明かされていく謎だった部分は読んでいて気持ちよかったです。

いやらしくない程度に伏線も豊富で
2回目に読むとまた印象の違う物語、キャラクター達になると言う意味でも
作者さんのプロさ加減が伺えて、いいできでした。


こんな駄文しか書けない僕が
偉そうに・・・
精一杯、すみません。

数多き主人公
成田良悟の作品について言えること、一巻は次の巻へ進む起爆剤だと思う。
複数の視点が移動するため、一巻だけでは、キャラに対しての性格が吟味することは難しい。
中には最強バーテンダーや臨也などのキャラが濃密すぎる設定人物がいるのはやはり成田さんらしい作品で、一巻そのものが複線であり、後が気になる面白さを含んでいる。
最後の盛り上がりは絶品なので、ぜひ読んでみては?

池袋
アニメ見て気になって拝見しました。

成田良悟さんの作品は初めて見たのですが、色々なキャラクター達が色んな所で色々な事をしているという描写は分かりやすく、あきずに読めました。


若干アニメとは脚本違っているみたいなので原作ではこれからどうやって展開していくのか気になります。



評価の方はキャラクター達の説明が少し弱いかなーという点で☆4にしました

良きライトノベル
萌えに頼らず、登場人物がしっかりと描かれている。
文章もライトノベルでなくとも十分に通用する高いクオリティー。
そして全編にちりばめられた複線の数々。
これぞエンターテイメントでしょう!

判断は2巻を読んでから
印象としては人物、舞台背景の紹介がメイン、といった感じです。

もちろん一つの作品として完結はしています。

成田作品は登場人物が多く皆個性的ですからねぇ。そこが一番の魅力です。

この作品が面白いかどうかを判断するのは二巻を読んでからのほうがいいと思います。
二巻は、ほぼ一巻と同じ登場人物で話が進んでいきます。
新キャラというのはほとんど出ません だから、とにかく二巻を読んでほしいです。
一巻を読んで、
この雰囲気いいなぁ
この人物気になるぁ
と、すこしでも思ったなら買って損はないはずです。



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超訳 ニーチェの言葉

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超訳 ニーチェの言葉

みんな励ましの言葉に・・・ているのですね〜!
超訳だろうが、自由訳だろうが・・・その言葉が貴方の心に優しさ、励ましをもたらすのなら是非お読みなさい!読んで、それで、お仕舞いの人も良し、さらに本来の翻訳書を読まれるも良し。お気に召すまま!ニーチェ原書のドイツ語は超素晴らしき美文であること知っていますか。季節物はその時に食さないとね。本物は人類が存在する限り、いつでも食べられます。美味しいかどうかは、その方の味覚次第でしょう。


ニーチェの言葉を自己啓発に?なるほど‾無毒のフグ料理もいいかもね!毒にこそ・・・なんて今は通じないし。いいんじゃないんでしょうか。
ニーチェの言葉には人間(人類)に関する、真に深い洞察が多い。現在のあまたの書籍でその深さを超えるものはないでしょう。私のニーチェ歴には、ノーコメント。最近は、ニーチェ以外にも○○訳が大流行り。まぁ、どのような本も、本来の読み方などないのですから、自由でしょう。日本においては、明治以降ニーチェ病にかかった若者は多かった。しかし、ニーチェをそのまま読んできた。普通のフグと無毒のフグに味の差を敏感に察知する人はいないだろうが、ニーチェではその差は歴然としている。でも、この超訳の殆ど毒抜きされた肯定の哲学者(思想家)の言葉を“自己啓発”に役立てようとしてもいいでしょう。本来のニーチェの思想、著作は多義性を持ち難解ですから。
この無毒な超訳本に飽き足らなくなったら・・・ニーチェはいつまでも読まれるのを待っています。

底なしの世界の中で
ニーチェの思想はけっして明るい印象を与えないものですが、それは彼が常人なら
踏み込まないところまで踏み込み、限界をぶち破るところまで行って、いわば世界の
底なし性を見てしまったことに由来しているのでしょう。そこまで考え抜いたニーチェ
の言葉はどの著書からも読者の自由で「言葉集」を作れるものです。したがってニー
チェの言葉を引用した本は他にもあります。しかし、本書は本来ニーチェが志していた
ことのエッセンスを抜き出してくれたと思います。陰謀が渦巻き、自分をも信じることが
困難なまさに底なしの世界の中での生きる道を説く言葉です。
本書は私なりの「ニーチェの言葉」を編纂してやろうと思い立たせてくれました。
ニーチェファンにも、ニーチェ未読の方にもおすすめです。

お言葉ありがとう
ニーチェは名前と2001年宇宙の旅の曲の人だけ知ってました。読んでいて、厚い本なのにすぐ読めるのが良いのと、単純にいいこと言ってるなと思いました。1ページ読みきりは読みやすい。
深く考えなくても、そのまんまストレートに読み進めていけました。つまらないことに苦しまない という項目もありますので、哲学の人と構えなくても‘そのとうり’とうなずきながら、楽しく読めました。


軽くて複雑
古典を分かりやすくという趣旨はすばらしいと思い、買ってみた。
しかし、目次の小見出しをみると中身がわかるくらい薄い内容であった。

ニーチェとはこんなものだったのか。
19世紀の人の哲学的な言葉は、こんなものでも十分に哲学的だったのか。
と、がっかりさせられた。

この程度の自己啓発ならば、日垣隆ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)のほうがずっといい言葉をつむぐ。

多分、超訳ではなく原著に即したニーチェを読めばもっと深いのだろうと確信しつつ、これを本棚に置いておく気はまったくない。


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ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)

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ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)

戦局はカオス状態!
エースの公開処刑を阻止する為に海軍本部へと乗り込んだ白ひげ率いる海賊艦隊とルフィ達。
彼らは「海軍」や「王下七武海」といった、とてつもなく強大な相手と全面戦争を繰り広げる事になる。

多くの強敵達がひしめき合う中では特に目立ってしまう事だが、決してルフィ個人は戦闘能力が最強クラスというキャラでは無く、彼より強い人間はたくさんいる。
そんな中でこの巻では、海軍や王下七武海が恐れるほどの「ルフィが持つ力」が明確に描かれていると思う。
戦局が激しくなり乱戦状態と化した展開なので、じっくりとストーリーを楽しみたいという人には少し物足りない巻かもしれないが、熱いバトル展開が好きな人にはオススメ。私もページをめくる度に胸が高まった。

シリアスな中でもボケを忘れないハンコックやバギーには笑わせてもらった。
特にハンコックは、バトルとかルフィLoveな所でおいしいとこを持っていってるな〜と思った。

次巻が本当に待ち遠しい。

バトル中心
この巻はバトル中心だが、強いのがわんさかいて面白い。

そんな最中、まさか「結婚」してしまうとは!!

ルフィやるね。うらやましいぜ!


サンジが知ったらどう思うのだろう?気になるところだ。

はぐれた仲間たちとどう合流するのか?超気になるところだ。
(この巻ではまだまだ仲間たちは登場しません)


後、超個人的な「カン」だが、ボンちゃんは生きてて、
ルフィ達の仲間になるような気がする。

面白かったー。
(特に結婚したところ)




熱い
熱すぎる。非常に続きが気になります。
ジャンプを読みたいが我慢。
58巻まで楽しみに待ちます。

盛りだくさん!!!
今回は戦争の序盤の回ですが、とにかく内容が濃いです。
今まで火をくすぶっていたキャラ達が、余すことなく暴れます!
バギーも相変わらず面白い!!

最後はまさかの、、、、、


ワンピースファンならもちろん、ワンピースを少ししか知らない人、途中で読むのを止めた人、みんなが楽しめる巻だと思います。

コミック派は戦慄請け合いです!!!

すげーの一言
白ひげと隊長達、それに対するは海軍最高戦力大将の三人と居並ぶ王下七武海 すごい戦争の幕開けです! まず白ひげの隊長格の力量が凄い! 中にはミホークと対等に剣で渡り合う奴もいますし、(ゾロはまずコイツを倒せるようにしないとミホークは難しい)全身ダイヤのジョズ、不死鳥マルコなどなるほどさすが白ひげだと思いました(サッチもこのレベルだとしたらティーチにやられないはずじゃ…) さらに白ひげの能力、地震だとは思いませんでした。 個人的に実は食ってないと思ってたので 大将達も見物です! ルフィを倒した青雉、シャボンディーにて億越え達を一掃した黄猿、そしてマグマの使い手赤犬(マグマグの実かグツグツの実?)などかなりのメンツ!! 読んだあとの余韻はいいですね

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図解!ポジティブ思考になる「心と脳の習慣術」

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図解!ポジティブ思考になる「心と脳の習慣術」

発売から1週間程でレビューが書けるほど薄い内容ではないです
本文の中で前向きな思考が持てないと思う方は
ワークを3ヶ月継続することを勧めています。

このレビューを書いている3/2までにある高評価のレビューは
すでに前向きな思考、積極的な行動が出来ると思っている方が
書かれているコメントかと伺えます。

「これからポジティブ思考になる」とお考えの方は実際に本を手に取るか、
もう少し時期が経ってから書き込まれたレビューを参考にした方がいいかもしれません。

やればできるを、無意識でもしてしまうにしてくれる一冊!
知っていると、わかっていると、やればできると、無意識のうちにしてしまうは全然違う。
だから、知識として持っていても、習慣になっていなければなんにもならない。
感情が行動をつくるのではなく、行動が感情をつくるということも同じだと思う。
この本は、それを体現させてくれるから、ついついできるようになってしまう。
気がつくとやってしまっていた、気がついたら夢がかなっていた、気が目標を達成していた。
『心と脳の習慣術』は、そんな心と脳の素晴らしい習慣をつくってくれる一冊でした!ぜひ!

読む本ではないです。
友人のポジティブ志向実践講師&コーチの松本徳千さんが、
自分の経験をもとに、ネガティブ思考からポジティブ思考になり、
夢や願望を叶えるための実践書を出版しました。

松本さんは、まぐまぐのメルマガ「90日であなたの人生が変わり始める!!」
47000人の読者を持つ大人気巨大メルマガの発行者です。

松本さんからのメッセージです。

”著者自身が体験し効果のあったワークを選りすぐり本書に収録しています。
このワークをできるだけ多くの方に実践していただき、ポジティブ思考になり、
夢や願望を叶え、プライベートやビジネスを充実させ、
よりよい人生を送っていただきたいとの思いから本書を出版することにしました。”

この本で得たものを体で生かしてみてください。
小さなことの積み重ねです。何事も。

ポジティブ思考になるための実践
右ページに解説、左ページにワークシートという形で、
ポジティブ思考になるためのワークが56あります。

こういった本は、読んでわかったつもりでも、なかなか
実行に移せないもの。

そういった意味では、このワーク形式の本は良いと思います。

書かれていることは、それほど新しいことではないですが、
それだけにオーソドックスなものが多いとも言えます。


こういったセミナーに出られたことがない人であれば、
実際にやってみるためのハードルを下げられる本では
ないでしょうか。

忙しい人にこそオススメ!
ワークしやすい図解と色分けでサクッと進められました。
時間がない人にもオススメです。

理論的に納得した点は「人に親切にする」こと。
聞くことを大切に、目の前の人のやりたいことのお手伝いをしていたら、
営業していないのに、コンサルの依頼をいただいたり、お仕事をいただく機会が増えています。
これが引き寄せの法則ですね。本当にこの通りのことが起きています!

「なりたい自分の肩書き作り」
今、まさにこれをお手伝いすべく名刺アドバイザーをしています。
もっともっと多くの方に、なりたい自分になっていただきたいと思います。
ぜひこの本のワークを活用しながら、自分の良さを再認識して自信を持って行動を起こしていただきたいです。
読んで実践あるのみです。

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プライド 12 (クイーンズコミックス)

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プライド 12 (クイーンズコミックス)

そりゃないだろ〜
ドロドロ感が面白くて、単行本が出ればずっと買っていたのだが…。
今回は帯に「怒涛のクライマックス!」というような事が描かれていて、
今まで膨れ上がった話をどう纏めるのだろうと不思議に思いながら
手に取った。
しかしまさかこんなラストとは…。

思うに、作者は張り巡らせた伏線を回収するだけのストーリーをまとめる
力量がないように思う。
「正しい恋愛のすすめ」でも思った事だが、思いついた事を後先を考える
事なく描いていき、最後は行き詰ってむちゃくちゃなラストで終わらせる。
果たしてこれが少女漫画の巨匠と言われる人のする仕事だろうか??

すくなくともこういった奥深い訳でもない女性向け漫画では、主要人物の
死などラストに持ってくるものではないと思う。
そうしなければ収拾がつかなかったストーリー展開をしてしまった
作者の完全な力量不足である。今までの話が面白かっただけに、本当に
残念。もう少し捻り出して他のラストを考える事は出来なかったものか…。
このラストで一気に駄作となってしまった。

命と誇りと尊厳に迫る大河ドラマの最終巻
史緒が誰を選ぶのかは、全く予想していなかったので怒涛の急展開に、おぉー!と盛り上がりました。ベタすぎる展開を期待していたので、えぇっ!っとなりましたが…。
ずっと緊張をもたらしてきた萌の母・多美の行動原理がわかり、あのラストですから涙が止まりませんでした。
雑誌連載は5ヶ月かけて読んだので、まだ違和感は少なかったです。単行本を読んだら、かなり急展開にして一気に終わらせた感がしました。

雑誌の方で、『プライド』最終話の柱に「生きるって何だろう、命と誇りと尊厳って何だろうと考えながら描いてきました。」とコメントがあり、1巻から振り返ってみましたが、萌への扱い方が最後まで酷で、何が尊厳なのだろう……。特にミラノ留学中での出来事が。。

史緒は、誇りで自分を奮い立たせられるよう強くなりましたが、いっぽう萌の尊厳や最高の幸せは、なんだか史緒が握っていたようで、とても痛々しい。

乱暴な終わり方
がっかりしました。読み終わったあと失笑してしまいました。
いままで絡みに絡んだ糸(人物)を、最後はすっきりと解いてくれる結末を期待していたのに、解くのをあきらめてプチッとはさみでちょん切ってしまったかのような終わり方でした。コミックや小説では「夢でした」「空想でした」と終わらせてしまうのがタブーであるのと同じように、この終わり方はだめでしょう。
一条ゆかりは好きだったのですが、良いのは有閑倶楽部だけですね。

これぞ少女漫画
最終巻。結局シオの気持ちの行方は、萌との確執はどうなるのかと思っていたら、
こうきましたか!!という結末。
シオが蘭ちゃんor神野さん、どっちとくっつくんだろう、
どっちとくっついたらわたしはうれしいんだろう・・・と途中からもやもやしてましたが、
それについてはすっきり。まあこれでハッピーエンドよね!と思えるような結末でした。
萌との結末は・・・まさに少女漫画!!
ここまでにドロドロといろいろありましたが、無理やりハッピーエンドにねじふせて、
そのうえ面白いと思わせる、これぞ少女漫画ですよね。
楽しめました。
すべてが終わったその後な感じをもう少し読んでみたかったなあ、
名残惜しいなあ、というのが残念といえば残念。面白い漫画の宿命ですね。

人と交わって変わってゆく、それが人間
 最終巻。史緒も萌も蘭丸も神野も、一巻とは大きく変わった。

 萌の生い立ちを知るにつれ、軽蔑とは違う感情を持った史緒。
自分の才能を育ててくれた周囲の人間への感謝の気持ちを持つことで、 他人の弱さを包み込む、素晴らしい女性になった。
 史緒を憎むことで、努力だけでは変えられない現実を拒否していた萌。
自分を無条件で愛してくれる存在に気付き、愛せる存在を得て、才能への固執を辞め、人と比べない幸せでやっと平安を得た。
 史緒や萌の生き方を見つめ、自立とは何かを考えた蘭丸。
自分の気持ちばかりを押し付けず、二人のバックアップに徹して人間の幅を広げた。
 計算だけで生きてきた神野は、史緒・萌・蘭丸に振り回されることで、
初恋以来忘れていた感情を取り戻した。この巻の表情豊かな事と言ったら!

 人としての矜持を持った人間は、どんな人間も懐に入れる度量の大きさがある。
菜都子ママがいい例だろう。一条先生は様々な「母親」を描くのが巧い。
世の中は綺麗事だけではない。しかし弱さも醜さも排除せず受け入れる。
それこそが人間性ではないかと思う。

 新しい命の誕生と死、子供の誕生パーティーというラストシーンは「砂の城」と同じ。
ナタリーを「苦手なタイプ」としていた一条先生も、万感の思いのエンディングだろう。

 「プライド」は「自尊心」と訳されることが多いが、この作品では「誇り」とされている。
一巻では自尊心の塊だった史緒が、未知の事態に陥り、様々な人を知る事で手に入れた、
誇れる自分でありたいという気持ち。そのためにする努力。
一巻の史緒のままでは、決して萌とは解り合えなかっただろう。

 表紙で史緒のブライドメイドのように描かれた萌の手がお腹に添えられている。
その表情は見えないが、絶対に安らかな微笑みだと確信する。


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あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)

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あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)

心が暖まるそんな作品です
ダイビングを中心に“てこ”と“ぴかり”、二人の女子高生の日常を描いた作品です。
この巻では新キャラ二人を加えつつも1巻からの雰囲気を保ちつつ、忘れかけていた青春を思い出させるような内容で、後半にある“てこ”の親友の話ではついついうるっと来てしまいました。

また内容も素晴らしいのですが、やはり風景や水の描写の綺麗さもとても素晴らしいです。

こんな素晴らしい作品に出会えて本当に嬉しいです。

忘れていたことを思い出させてくれる
ダイビングを題材にした漫画は珍しいので
普通にダイビングの漫画として楽しむのも良いです。
水中の描写も綺麗で、一緒に潜っているような気分になれます。

しかしデビュー初期の『浪漫倶楽部』からすべての作品に共通している
「日常の中のちょっとした出来事や気持ち」を楽しむのも良い。

12話のてこの
「誰かといるようで誰とも居ない、ただそこにいるだけの存在」
というモノローグにはハっとさせられた。
前作でいうと藍華のような存在ですね。
一番読者に近い立場にいるキャラクターです。

二人の先輩もいい味出しているので、次巻も期待!


ほのぼの
ほのぼのしますね。
ARIAもそうですけど
なんかホッとします。
これでいい、これでいいのだが
ARIAと変わらない・・・。
もう心になにも残らない。
でも、いいんだ
読んでる時はほのぼのできし
これでいいんだよね?

ARIAとは違う"蒼"
ARIAはイタリアのベネツィアがモデルでしたが、今回は伊豆がモデルということで、ぐっと身近に感じられるようになっています。
でも、天野先生にとって『身近な素敵探し』は永遠のテーマなのかもしれませんね。
今回の2巻にもそのようなエピソードやストーリーボードが沢山出てきます。
そろそろレギュラーメンバーが出そろった感がある本巻。
ぼちぼち佐藤順一監督の創作意欲が燃え上がる時期ではないでしょうかね(^^)

ARIAでは出来なかったことを――
ARIAで有名な天野先生が、ARIAの次に描いた作品の第2巻!

ARIAで描かれていた海、水。
それとはまた別の形で描かれる海や水たち。

スキューバダイビングを通じて、成長や気付いていく主人公たち。

ARIAと同様にゆっくりと物語は進み、世界を素敵な言葉とイラストで表現されています!


自分はあまり漫画のレビューは書かないのですが(結局、漫画は絵もあるし分かりやすいのでレビューの内容も似たり寄ったりになりそうなので)、今回はレビューしたかった!!

というのも、ARIAが素晴らしい作品だったので、どうしてもこの作品はARIAと比べてしまう。

そう考えたとき、正直1巻を読んだときはARIAの方が良かったと思ってしまった……

ただ、それを良い形で裏切ってくれたのが、この2巻!!

この巻を読んで、ARIAでは出来なかったことをこの作品でやろうとしているっていうことに気付けました!

ARIAは本当に世界が素敵すぎるし、世界観的にも異世界チックな感じがしていて。
もちろん、それがARIAの良さでもありますが。

今回のこの作品は、日本の学校が舞台で、実在するスキューバダイビングを軸に、海や世界の素敵な部分を表現しています。

また、ARIAには無かった負の感情というか、ツラい部分もあります。

怖い、苦しい、ツラい、泣きたい。

ARIAでもありましたが、そこまでクローズアップされてなかったように思います。
この作品は、そういう部分も描きつつも、世界が素敵であることを表現しています。

そして、そういう負の感情を嫌な感じで表現していないところが凄いところです!!

そういった状況の中で成長していくというところも、ARIAより強い気がします!!
(ARIAでも昇格とかあるので、成長部分はありますが)

そういう意味で、この巻を読んで、心がワクワクしたり、涙が溢れそうになりました……


そういった、ARIAとは違うけど、同じ良さもあるこの作品!

ARIAを読んだ方も、読んでいない方も!
ぜひとも読んで頂きたいっ!

読み終わった後に、スキューバダイビングがしたくなるのは自分だけじゃないはず!!

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