ブログトップ >> カテゴリ別[ 青年コミック ]

ARIA 9 (9) (BLADE COMICS)

amazonでチェック

ARIA 9 (9) (BLADE COMICS)

青い瞳にうつる素敵な世界
9巻で1番のお気に入りは、若き日のグランマが主人公のSpecial Navigation。
姫屋のエースとして活躍していた秋乃さんがある日偶然出会った1匹の猫。なぜか猫のことが気になる秋乃さんは、猫と一緒に過ごしたゆっくりした時間の中に、大切な何かを見つける。
姫屋を去った秋乃さんは、猫…アリア社長と一緒にアリア・カンパニーで新しい生活をスタートさせる。アリア社長と一緒に、大切な「何か」を待つために……。

秋乃さんが言う「猫さんのペース」。忙しさにかまけて忘れがちだけど、何気ない日常の中にこそ、素敵な瞬間がある……そんなことを考えさせられる話でした。
アリア社長の瞳に映っていた素敵な世界、秋乃さんにもきっと見ることができましたよね!

秋乃さん
AQUA&ARIA全巻もってます。それほどハマッてしまいました。
この巻で一番気になったのは、Special Navigationの「アクアマリン」。
姫屋のプリマ秋乃さんが何かを待ち続けている子猫ちゃんと出会って...
すべてがここから始まったんですね。

前略、私は癒されました☆
相変わらず、毎回発売日が待ち遠しくて仕方ないです。
月刊誌だから遅いのはわかるんですが・・・。しくしく。

このあまりにも素敵な世界は言葉では表現出来ません。
読んだその時の気持ちが全てだと思います。
素晴らしく綺麗な世界、魅力でいっぱいのキャラクター達、
現代では忘れがちになっている大事な事を再認識させてくれる物語、

とっても多くの『素敵』と『暖かい気持ち』を受け取って下さい。

私はアニメも見ましたが、アニメは原作の良さを生かしきれていません。
がっかりさえしました。原作のこの漫画を知る者ならばわかるはずです。
作者の天野こずえの伝えたいこと、それが漫画という原作には沢山詰まっています。

9巻だけではなく、ARIAはこの巻がいい、とかそういうものはありません。
全ていいんです。どれもが心安らかに穏やかにさせてくれるものでした。

買って絶対後悔しません。絶対に絶対です!

かなり現実的
今回目立つのは藍華とアル。
内容に入りますが、枯れ井戸に落ちた藍華を引っ張りあげようとしたアルもいっしょに落ちてしまいます。ここまではベタですが、ここからが違うARIA! アルとの距離に戸惑う藍華。しかしアルは知ってか知らずか話し続けています。藍華は背中が触れただけでも緊張していると言うのに…。ふと振り向くとお互いの顔が目の前に……ここから先は読んでからのお楽しみと言う事で(笑) ARIAらしいな〜。と、感じるはずですよ。ラブストーリー嫌いな私でさえ夢中で読みましたから。女性はかなり感情移入できそうです。
今回も間違いなく星五つです!

この素敵な世界で
 アニメでこの作品を知ったのですが、もっと早く知りたかったと思います。
 水の惑星を舞台に物語り全体がとても静かに穏やかにながれていき、この作品
のキャラクター達もそんな穏やかな世界の中で素敵なことを見つけていきます。
 この物語の世界は私の憧れでもあります。この水の惑星のような所で穏やかに
過ごして生きたいと思いましたが、この登場人物たちのように当たり前の中にある
大切なものを見失わないことも大事だと思いました。中でもこの巻の中にある晃さんの
セリフがとても印象的でした。
 忘れてはいけないことがこの作品に表れています。
今の生活に少し疲れた方、静かに穏やかな気持ちになりたい方もご覧になることをおススメします。

amazonでチェック


関連する本

ARIA 8 (8) (BLADE COMICS)
ARIA 8 (8) (BLADE COMICS)

ARIA 7 (7) (BLADE COMICS)
ARIA 7 (7) (BLADE COMICS)

ARIA 6 (6) (BLADE COMICS)
ARIA 6 (6) (BLADE COMICS)

ARIA 5 (5) (BLADE COMICS)
ARIA 5 (5) (BLADE COMICS)

ARIA (4)
ARIA (4)


この記事へのリンク | コメント(0)  | トラックバック(0) | 青年コミック

AQUA 1 (1) (BLADE COMICS)

amazonでチェック

AQUA 1 (1) (BLADE COMICS)

ゆったり・ほのぼのが素敵
この本。
全然話の内容も判らず、表紙の空の色がキレイで、「エイヤッ」て購入を決めました。
でも。
読み終わったら、買って良かったと大満足!
 
内容は、主人公・灯里ちゃんが、かつて火星と言われていた「水の惑星アクア」にて、
憧れの職業・水先案内人(ウンディーネ)になるために、はるばる地球からやって来て
見習いから、頑張るお話です。
お話は、
 
 ・灯里ちゃんがアクアにやって来る「水の惑星」
 ・友だちができる「水先案内人」
 ・街中が海になってしまうお話「水没の街」
 ・ちょっと摩訶不思議なお話「猫の大国」
 ・特別なピクニックへ行く「希望の丘」
  
の5つです。 

灯里ちゃんが、とってもほんわかしているので、読んでいてとっても癒されます。
さらに、他の登場人物たちも個性的でステキです。
 
あなたも読んで、ぜひ癒されて下さい!!

ゆったりとした時間の流れを堪能してください
 とてもスムーズに読むことが出来ます。
この世界の雰囲気を感じ取りながらまったりとしてしまうと、あっという間に時間が過ぎていることでしょう。

●あらすじ(ネタバレ防止の為に短いです)
・水の惑星===AQUAに到着したものの猫と一緒に郵便のゴンドラに。
・水先案内人===初めての制服・友達
・水没の街===ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん後、友達の会社でお泊まり。
・猫の王国===AQUA迷宮(ラビリンス)
・希望の丘===あらあら、うふふと片手袋(シングル)

ARIAを読む前にぜひこちらから
ARIAの舞台である惑星AQUAに主人公・灯里がやってきて、アリシアやARIAカンパニーと出会うシーンから始まります。
つまり、このAQUAはARIAシリーズの「0巻」に相当するような位置付けです。
このことから、ARIA本編を読む前にぜひともこちらを読んで欲しいですね。

親友でもあり良きライバルでもある藍華との出会いや、猫が社長と呼ばれる理由など、ARIAにおける重要な要素に関するエピソードがてんこ盛りです。
そんな中で特にオススメしたいのが灯里がペアからシングルへ昇格するエピソード。
灯里の純粋で頑張り屋な性格・アリシアの優しい性格が伝わってくる良いストーリーです。

個人的にこのAQUAの第一巻で注目して欲しいのがコミカルタッチの表現ですね。
ARIA本編ではそれらの表現は既に確立していますが、この頃はまだ試行錯誤の段階であったようで、
本編では見られないような色々なタッチのコミカルキャラが登場し、実に貴重で微笑ましいです。

大変オススメです。




未来系ヒーリング
AQUAはARIAへと続く物語です。
とても暖かい物語で、読む人の心を癒してくれます。
特別に何か事件があって騒動があるわけではなく、
日々を穏やかに生きる、それが描かれている気がします。
でもそれだけなのに、本当に心が暖かくなるんです。
ARIAを読むためにも、AQUA1巻と2巻は欠かせません。

ほのぼの感がいいです
水の星となった火星で、船を漕ぐ仕事 水先案内人(ウンディーネ)目指す
水無灯里(みずなしあかり)。

火星ネコなる社長のもとでウンディーネ修行とりまくほのぼのしたマンガです。
火星が水の星っていう設定が幻想的で、そしてベネチアみたいに船を主とする交通手段っていう
のがロマンチックでとてもいいです。

火星ネコのアリア社長の態度も可愛くていい!
心にほんのりした気持ちが残る作品です。

amazonでチェック


関連する本

AQUA 2 (2) (BLADE COMICS)
AQUA 2 (2) (BLADE COMICS)

ARIA 3 (3) (BLADE COMICS)
ARIA 3 (3) (BLADE COMICS)

ARIA (1) (BLADE COMICS)
ARIA (1) (BLADE COMICS)

ARIA 2 (2) (BLADE COMICS)
ARIA 2 (2) (BLADE COMICS)

ARIA 5 (5) (BLADE COMICS)
ARIA 5 (5) (BLADE COMICS)


この記事へのリンク | コメント(0)  | トラックバック(0) | 青年コミック

ARIA(10) (BLADE COMICS)

amazonでチェック

ARIA(10) (BLADE COMICS)

アリシアさんは、天野こずえ先生である。
生き方が変わります。

僕は気付きました。

台詞を読んでいて気付いたと言う事は、僕はそれを全く出来ていないし、考える事もしていなかったと言う事。

大事なのは自分と接している限り、その相手方の事を一番に考えると言う事。

いつだって自分の事ばかりでは、周りの変化に気付けないし、助ける事も出来ない。

もちろん助けられることも無い。

今相手にベストな方法と、自分が出来る最大限の能力を混ぜ合わせて相手に届ける。

それは自ら進んでやる事でも無い。

飽くまで自然である事。

そうゆう大人に僕はまだなれていない。

でも良かった。

天野こずえ先生が教えてくれました。

僕はこの教えを肝に命じて生きて行きたい。



全体を通して
綺麗な漫画です。
女性ばっか出てくるし、オタク漫画じゃねーの?と読む前は思ってましたが
そんなことはなく、世界観を重視した素晴らしい漫画でした。
泣かせドコロはたいして無いのに、ボロボロ涙が出てきます。涙がちょちょぎれます。

ただただ何となく過ぎる日常を灯里のように捉えることが出来たら、どれだけ幸せでしょう。
僕らの住むマンホーム(地球)も幸せに包まれた綺麗な星なんだろうな、と思います。
('△`)<恥ずかしいセリフ、禁止!

特に忙しなく生きてる人に読んでもらいたいですね。でっかい幸せが得られると思います。

前巻までよりも落ち着いた感じ
「誕生日」ARIAが始まった頃は会社の事務系の仕事をこんなにこなしていた様子は無かったですが、(アリシアさんのスケジュールを本人に聞いてたところとかもあった)、仕事の範囲が増えているみたいで、昇格を意識しました。
「トラゲット」でも他のシングルから褒められたり、「春夏秋冬」ではアリシアさんから本当のスノーホワイトが灯里ちゃんだと言われたり、ここらでも昇格が示唆されているような。
OVAが9月に発売されますが、そっちとの関係がどうなるのか、そういうことも楽しみです。

読んでいて幸せな気持ちになる
 すごいと思った。話がまっすぐであったかく、読んでいて幸せな気持ちになる。

 派手なバトルや殺人事件などもなく、仲良くほのぼの暮らしているというマンガは少なく、パッと思いつくのは「よつばと」くらい。日常を、愉しめる作品に仕上げるというのはすごいことなのではないだろうか。精神衛生上も良い。


こんな美しい世界が本当にあったら
「ARIA」待望の10巻です。
独特の世界観にいつも癒されてますが、今回は更に素敵なお話が満載。
特に48話『トラゲット』が良かったです。

運河とゴシックな町並みが美しいネオ・ヴェネツィア。ゴンドラを巧みに操り観光案内をする水先案内人(ウンディーネ)。
その中でも栄えある一人前(プリマ)のウンディーネを目指す灯里ちゃん。
忙しいアリシアさんのために自分も会社に貢献したいとトラゲット(渡し舟)に挑戦です。
トラゲットを通じて灯里に新しい友達ができましたね。
灯里と同じく半人前(シングル)の3人娘さん。それぞれの価値観や思いを胸にトラゲットで修業中。
中でも挫折を味わい落ち込みながらも、ひたむきに夢に向かって挑戦し続ける杏ちゃんの台詞が心に響きました。
あえてプリマを目指さず、華やかな観光案内よりも「渡し」をこよなく愛するあゆみさんも男前でカッコいい。

それにしても灯里ちゃんは本当に前向きでいい子ですね。アリシアさんとも姉妹みたいで微笑ましいです。
今回、灯里と暁がちょっといい雰囲気?
でもオクテな二人だけに道のりはまだまだ長そうですね(笑)

amazonでチェック


関連する本

ARIA(11) (BLADE COMICS)
ARIA(11) (BLADE COMICS)

ARIA 9 (9) (BLADE COMICS)
ARIA 9 (9) (BLADE COMICS)

ARIA 8 (8) (BLADE COMICS)
ARIA 8 (8) (BLADE COMICS)

ARIA 7 (7) (BLADE COMICS)
ARIA 7 (7) (BLADE COMICS)

ARIA 6 (6) (BLADE COMICS)
ARIA 6 (6) (BLADE COMICS)


この記事へのリンク | コメント(0)  | トラックバック(0) | 青年コミック

ARIA(12) (BLADE COMICS)

amazonでチェック

ARIA(12) (BLADE COMICS)

懐古主義、禁止!
最終話は、「過去ばっかにとらわれるんじゃねぇ、今を、未来を見て生きてくんだぁー!」っていう感じでしたね。

三月の卒業シーズンにぴったしの内容でした。


それにしてもなんでアリシアさんを寿引退にしたのか疑問です。やっぱりアリシアさんと灯里の完全な決別を表現したかったのですかね。

なにはともあれ、大円団で満足でした。


寂しいけれど、ありがとう
アリスのプリマ昇格が決まった11巻辺りから、最後が近づいている予感はありました。まだ続いてほしい、もっとARIAを読みたいという思いを持ったまま最終巻を読みました。天野先生はわかっていたのでしょうね、灯里たちにとってこの状況を続けて前に進めないのではもったいない、新しい自分に会う為に前に進んでいくには、ここで一つ区切る必要があったのではないでしょうか。
ARIAに会えて、確実に充実した毎日になったと思います。最終巻、大満足でした。
天野先生の新しい作品に期待していますが、やはり続編が欲しいです。時間はかかっても良いので、是非お願いしたいところです。

この瞬間にありがとう
終わってしまった悲しみ寂しさは途方もなく大きいけれども、それだけARIAが

自分とって大きな存在だという証拠だと思います。多くの感動や勇気をくれた

ARIAに心から感謝しています。本当にありがとうございます。

「いいことも悪いこともあたりまえにしないで、どっちもしっかり受け止め」て
「この世界がくれるすべてのものを楽しむ」ことを胸に刻んで、「この素敵な時間を
大切に」していきたいです。


新しい物語を紡ぎ続けるのでしょう…。
私がこのARIAに出会ったのは約二年前、アニメが始まる少し前、何となく本屋に立ち寄り(綺麗な表紙だな)と七巻を手に取ったのが最初でした。当時、勤めていた仕事場で役職に就いたばかりで、思う様に進まない仕事や人間関係に疲れ、退職を考えはじめていました。家に帰りARIAを読む前までは。読み終えた時、本当に泣いてました…(照)アリシアさんやアテナさん、アキラさんの言葉に。その時の自分が藍華やアリスに重なって思え、諭された様でした。私はARIAに(天野こずえ先生の作品に)出会えて本当に救われました。今の生活が最善では無いかもしれません。あの時、ARIAを手にしなければまた別の道を進んだかも知れません。でも、ARIAに出会った事は間違いなく幸せだと心から言えます。こんなにも優しい世界感と人々達。ARIAはこの巻で終わりを迎えます。でもその世界はアイ達を通して私達が知らないAQUAを紡いで行くのでしょうね。寂しいけれど、それよりも沢山のありがとうを贈りたいです。天野先生、本当にお疲れ様でした。追記−−仕事場で共に歩む大切な人と出会えました。これも天野先生のおかげ?願わくば、いつの日か子供達にも、この水の惑星の物語を…。

これからもずっとAQUAで
大切なことはいつも過ぎてしまってから気づくもの。
ずっと続くと思っていた毎日が、突然変化し、新しい
方向へと動き出す。

さみしいと思う。
あのころに戻りたいと思う。

でも、だいじょうぶなんだ。
今までやってきたことすべてが、みんなと過ごした時間
のすべてが、今の自分を作っている。
過去も未来も、全部が今とつながっている。

むかし、この手で開いた幸せに通じる扉。
その扉を、いま‘あなた’がおしている。

ゆっくりと時間が動き始める。
ここからまた、すべてがはじまっていく……。

『ARIA』という作品は物語りはもちろん、登場人物
や風景、作品に流れる独特の雰囲気、滲み出るような
蒼いイメージと、どれをとっても最高の漫画だったと
思います。

天野先生、長いあいだ本当にお疲れ様でした。

amazonでチェック


関連する本

ARIA(11) (BLADE COMICS)
ARIA(11) (BLADE COMICS)

小説ARIA2 ~四季の風の贈り物~ (MAG-Garden NOVELS)
小説ARIA2 ~四季の風の贈り物~ (MAG-Garden NOVELS)

ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre
ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre


この記事へのリンク | コメント(0)  | トラックバック(0) | 青年コミック

それでも町は廻っている 1 (1)

amazonでチェック

それでも町は廻っている 1 (1)

こんな漫画!ずっと待ってたのかも!!
 絵はフツー!!話もフツー!!漫符も擬音もフツー!そしてパンチラにそそられない!!ただ、そしてそれがサイコー!!

 この漫画の魅力はもうこの!キャラクターの個性!これに尽きる!!

 歩鳥の表情!タッツンの台詞!ばーちゃんの愛!真田くんの行動!先生の顔!ああ!すべてに魅せられる!全てがあったかくて、おもしろい!!

 そして、ああいいんですよねぇーこの町の人たちのテンヤワンヤが。もうなんだか言い知れない幸せな気分になりますよねぇー。まぢで。買ってください。たぶん誰がみてもおもしろいと思うんじゃないかな。


下町のメイド喫茶で働く女子高生の日常を描いた漫画(;'Д`)ハアハア
(;'Д`)ハアハア ホッカルさんは悪口を書くのが大好きなのでレビューをやっているわけ

で・・・このやうに・・・本当に面白い作品のレビューというのは凄く、苦手なんですよねw

内容に関しては、みんなが説明しているやうなので、あえて 言及しませんが

キャラ萌えのする漫画です。キャラクターに嫌味がないというのがいいですね。

あと、『よつばと』などと同系統の漫画ですたい。





メイド漫画の金字塔(嘘)
微妙におもしろすぎる漫画を紹介します。
ズバリ「それもでも町は廻っている」。
もう近年稀に見る衝撃を受けました。皆様にも是非ご一読していただきたくレビューさせてもらいます。

一応メイド喫茶の話ですが、メイドとかもあんまし関係なくて商店街を舞台にした女子高生日常ギャグ漫画でございます。萌えはあっても(個人的に女性キャラは萌え要素あると思いますがないと言われれば皆無だとも思います)そこが売りじゃないです。ぶっ飛んだ設定などございませんが、主人公歩鳥をはじめ生き生きしたりしてなかったりするキャラたちが普通に無茶苦茶したりしなかったりします。ギャグの内容もボケ・ツッコミとも言葉のセンスが良いです。「よつばと!」に似ているとのレビューがあるとおり笑いのツボが近いです。なんか歩鳥もパッと見は風香です。でももっとギャグ寄りな話で、ありえない事も起きますし、タイムスリップとかしても違和感もないような、例えば「クレヨンしんちゃん」に近いようにも感じます。でもまったく違います。

とにかく天然で奔放な歩鳥が巻き起こす何でもありな展開に終始笑わされ、たまにほのぼのしたり、なんか納得したりします。話が在り来たりだとしても歩鳥のキャラだけで充分なオリジナリティを醸し出している作品です。ただ内容が自由すぎるのでうまく説明できません。
とりあえず死ぬまでには読んでください、ごすじん様。


「それ町」の世界ッ!
★特徴★
小さな商店街のひなびたメイド喫茶「シーサイド」。そこでバイトする女子高生の歩鳥ちゃんを中心に、様々な人々や出来事が描かれるコメディ「のようなもの」です。「のようなもの」と書きましたが、本当にジャンルを絞れません。1〜3話はギャグなんだけど、4話は推理モノ、5話は恋愛、6話はコメディで7話はSF。嘘じゃありません。まー率直に言ってしまうと「節操がない」のですが、この全ての要素をひっくるめて「町」を表現しているのは見事。そう、今日も「町は廻っている」のです。面白いというよりは(十分面白いですが)、ただ好きになる。そんな作品です。メイドが出てきますが、メイド作品ではないと思ってください。
★よいと思った点★
キャラクターの個性も面白いですが、何よりどのキャラクターも非常にイキイキしていて、感情を感じさせてくれます。そもそもの構成が「幕の内弁当」みたいなものなので、どの話も新鮮に読めますし、またツボにハマる話がきっと見つかることと思います。・・・つーか書いてて思ったけど、理屈じゃないよねこのマンガ。この解説読んでる人は多少なりとも気になってる人だと思うんで、とりあえず買ってみましょ。
★よくないと思った点★
最初の読後感は「面白いのかつまらないのか分からない」というものでした。それくらい、現代の面白マンガの常識から外れた存在であることは確かです。良くないってことはないですが、覚悟はしておいた方がいいかもしれません。

メイド!
推理小説にあるような伏線構造が、大きな事件でなく日常の何気ない事柄に始まり終わる。
それが素晴らしく心地良い。

表紙を見た印象と読後の感想は確実に違うと思います。
是非とも読んで欲しい作品です。

amazonでチェック


関連する本

それでも町は廻っている 2 (2)
それでも町は廻っている 2 (2)

それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)
それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)

○本の住人 1 (1)
○本の住人 1 (1)

ユリア100式 1 (1)
ユリア100式 1 (1)

よつばと! (6)
よつばと! (6)


この記事へのリンク | コメント(0)  | トラックバック(0) | 青年コミック