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「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~

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「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~

先読み力とは「多めにやること」
人にものを頼まれたら、「多め多めにやっておくこと」を意識すれば喜ばれ、信頼されるということが書かれています。

あとは、どんな仕事もPDCAのうち最初のPが大切だということ。

そして、記憶ではなく記録していくこと。

当たり前のことなのですが、継続できる著者は普通の人ではないと感心しました。

所謂「できる人の仕事術」系
プロアクティブとリアクティブという対比でまとめてあり、
プロアクティブな取り組み=先読みした取り組みを行うことにより
様々なタスクやプロジェクトを円滑に、効率的に進めていくための手法を解説してくれています。

が、「リーダーのための」と銘打たれてはいるものの、
どちらかというと所謂「できる人の仕事術」の色合いが濃く、
リーダーに焦点を絞った内容になりきれていない点が惜しいです。
勿論、見方によっては対象が広がるという意味でプラス材料ではあるのですが。。。

ただ、本書は実際に筆者が使用しているプロアクティブ・マネジメントのツールとして
タイムマネジメントの具体例とフォーマットを提供してくれていますので
この手の類書で今ひとつとっかかりをつかめていなかった人などは実践の域に入りやすくなっていると思います。

プロアクティブ・・・やってるようでできていない。
仕事が計画通り進められたと満足する週ってのはほとんどない。原因は予期していないトラブルなどたたあるがそれを回避するすべがあるのなら学びたいと思い通読。
読んでみると、仕事の問題になりそうな可能性のあるものをあらかじめ認識して(先読み力)、それに対して解決するための計画をたてて、実行する(プロアクティブ)ことを推奨してくれている。実際の先読みの力をどのようにつけるかなどの定義はあいまいだが、先読み→プロアクティブによるメリットの定義と、先読み力を生かして、どのようにプロアクティブな仕事をこなしていくかの手順まで説明してくれている。「アジェンダは先行して作成する」「有用な議事録のつくりかた」「アジェンダで仮説を立てて次の行動を推測しておく」などミーティングに対しての有用なテクニックは多数紹介してくれている。できれば実践したいテクニックが多々含まれていた。
突発的な仕事があまりにも多いと嘆いている人は、先読み力の価値をこの本で再度確認して、先き読み→タスク化→プロアクティブな行動を目指してみるのもいいかもしれません。

テーマが絞られているから理解しやすい!
テーマが意図的に狭く絞られているからこそ、実に深く広がり、理解が深まりました。また、普通ではなかなか経験ができない大企業の役員補佐を30代前半で経験され、プロジェクトマネジメントでの実績をベースに書かれているので、大変説得力があります。企業家ばかりでなく、こういった大企業内での優秀なスペシャリストの本が今後どんどん上梓されたらいいなと思いました。

内容があります
仕事を段取りよくすすめることを「先読み力」という言葉で説明し、具体的にその内容が説明されている。
 仕事は、早め早めにと思いながら、どうしても実施段階になると後手になっていることがある。
 この本の良さは、先読み力を3週間のスパンでとらえ、3週先を「認知」、2週先を「タスク(仕事)化」、直前の週を「実行」として分割して考え、個人・チームで実践していく方法を提案している。非常に分かりやすい理論で、実践できる内容だと思う。
 特に、リーダーは、部下に対して常に見通しを示すことで、多忙感を取り除き、落ち着いて着実な仕事が出来るようにすることが大切であると思う。リーダーとして段取りをしっかりする上で、「先取り力」を自分の中で概念化することは大切であると思う。
 読んで損はない本です。


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頭のいい段取りの技術

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頭のいい段取りの技術

絶対買いだ!! 様々なヒントがいっぱい詰め込まれている
日々の仕事の効率を少しでも上げたいと思い、タイトルに惹かれて軽い気持ちで購入

するとどうだ、読んでびっくり、様々な技術・ノウハウが非常にわかりやすく書いてある

内容は、スピードアップを図る意味での「段取り」だけでなく、ビジネスパーソンとして、いかに大きなアウトプットを無駄なく生むかの「段取り」に溢れている
(仕事の非効率は人生のムダ、と著者は言い切る)


職場でバタバタ・イライラしている人間に出会ったら、読ませたくなる本だ
当人にも周りの人間にもプラスになる内容が、溢れている本だから

著者の本はこの本が初めてだが、他の本も読もうと思わせるのに十分な内容だった


段取りが苦手だから読む、という人にはおすすめ!
個人的に面白かった部分は下記
・会議のあとにはアクションプランを立てる(担当と期日を決める)
・自分だけの問題集を作る
以上2点。すでに段取りを意識して実行している人には無用の長物。
いやいや、段取りが苦手でどうしようもない、と自覚する人なら読んでみると面白い本。


エンジニア系の人にしっくりくる
仕事を少しでも効率的にこなせなか・・・このキーワードを考えた場合やっぱり、段取りという言葉は大事になってくる。本屋で何かいい本ないかというときに、段取りの技術という言葉が飛び込んできて購入。読んでみると、非常に頭に入りやすい。おそらく著者がSE出身だから、自分の思考と共通する部分があるからなのかなと思いながら、一気に通読できました。内容としては、効率よく、無駄なく、仕事を行っていく上で、段取りがどのように役に立つのか、また、段取りを具体的にする上での様々な実践で使える技術が紹介されていました。「デフォルト」「電子情報のバックアップ」などやるべきことがいくつも記載されていた。「時間と品質」の考え方は非常に同意できた、「文章圧縮」「アクションプラン」は組織としての効率を高める上で必ず必要なツールだと思った。少しでも、無駄なく、早く、適格に仕事をする方法を模索している人は一読するべきだと思う。特に、エンジニア系の人は考え方が合うかも。

そのとおりだ!
ずっと、身近なところで不満に思っていたことを正確に言い当てる表現が
あり、「そのとおりだ!」と大変満足した。

それは、「段取りの悪い人は「自己中」である」というところ。

自分の職場に、ひどく仕事が遅いというか、とろい人物が一人いて、日々
いらいらしている。2、3日で終わるだろうと思った仕事が、この人物に頼
むと平気で2、3週間先延ばししている。でも、本人は素直な人間だし、全
く悪気もないようだ。
どうしてだろうと思っていたのだが、結局この人は自分のことしか見えてお
らず、自分の仕事が遅れることで他の人に迷惑がかかるということなんか
気づかないというか、想像すらしないのだ。
最終的にこいつと付き合うと、こちらの精神が破滅してしまうと思い、で
きるだけ接触しないようにしているのだが、こいつにこの本の爪の垢でも煎
じ飲ませてやりたい・・・・・と、小心者の自分は思ったのであった。


読みやすいし、活用しやすそう
読み始めて最初に思ったのが、読みやすい本だな、ということ。
構成が練りこまれていて、無駄がない感じ。
おかげでスイスイと読むことができました。
「段取りはサービス精神の表れ」「段取りが悪い人は自己中の人」という
著者の哲学も参考になります。
というより、自分は段取りが悪いほうですので、
むしろショックのほうが大きかったですね。
しかし、具体的なテクニックが細かく解説されているので、
さっそく実践して、汚名挽回してみようと思います。

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