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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

お父さんのためのWEB2・0講座
WEB2・0教本。
特に鋭いインサイトがあるわけでもなく
ちょっと物足りませんでした。

受け身じゃあなくて
良心に基づく行動を進んで自ら起こす事が必要です。
それは日常生活の中の些細な事で十分だと思いますよ。

http://blog.goo.ne.jp/imaima_07

まだまだ、「あちら側」の世界は大切になっていく!
2年前にでたときに、話題になっていたにもかかわらず、
読んでいなかったことに、今更ながらに後悔。

これが2年前の本かーと思うとビックリ。
今読んでも、新しい!

Web2.0、Google、ネット世界の見方が
納得感が行く言葉と、
現実に起こっていることと裏付けられ、
本当にわかりやすかった。

グーグル、マイクロソフト、ヤフーの違いが、
この本によって心底納得できました。

参考になった。
Webについての新しい事柄紹介。自分にとって既知のこと、未知のことが
提示されていて参考になった。Web2.0という言葉のブームも。

いまさら読んでみましたが
まるで預言書ですね・・・
ロングテールにもチャンスというのがとても興味深かったです。

余り知られていないがよいものが
世の中に出るチャンスがあるのは良い事だと思います。
今後のシステムの進化にも期待

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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

今のままではいけないと強く感じさせる一冊
ベストセラー「ウェブ進化論」でネットの将来性と可能性を指摘した著者が、本書では、ネットが進化している現代において、いかに生きるか(働き、学ぶか)を説いています。
ネットをいかに活用するかといった技術的なノウハウではなく、もっと普遍的に、ネット時代の働き方、学び方、生き方を解説しています。その意味で、いわゆる「ネット本」に分類されるような内容ではありません。
私が特に強く共感したのは、ネットを活用した「学習の高速道路」と「けものみち」のメタファ(第3章)、自分の志向性とロールモデルを探すための「生きるために水を飲むような読書」術(第4章)、30〜45歳の15年(私も真っ只中)にどのような組織でどのように働くかという問いかけ(第5章)などです。「このままではいけない」「もっと個人としての能力(世の中で通用する実力)を高めなければ」と強く感じさせるフレーズがたくさんあり、とても刺激を受けました。
「ネット時代の働き方」というテーマでは、田坂広志センセイの「プロフェッショナル進化論」にも共感しましたが、これからの働き方についての問題意識を高める意味では、負けず劣らずの好著だと思います。

Web起業家のすすめ
 続きの本で期待したが「Web起業家のすすめ」になっていて、Webの未来の
ことなど未知の事が少なかった。著者は資質もあり起業の成功例だと思う。
他にも成功例ばかり上がっていて参考にならなかった。結果的に成功したの
であり、大多数の人は起業して成功するとは思えない。
 グーグルを賛美しすぎていたのも気になった。


自分の在り方を普段から意識して戦略的に生きる
現代且つ近未来のウェブ時代に於ける、処世術ならぬ生き方・働き方について示唆を与えてくれる内容になっています。20世紀末に誕生し、今世紀に入って進化が加速しているインターネット環境、政治・経済の一層のグローバル化など我々を取り巻く世界は、混沌とした変革期にあり、これまで、現実世界で当たり前と思われていた常識が突き崩されて、新しい潮流がネット世界から勃興していることが本書から痛い程、感じられる。著者は、ウェブの進化によって、知・情報の「高速道路」が整備されていけば、人々のそれぞれの人生の歩み方に変化をもたらし新しい生き方(職業)の可能性が開かれていくと予測している。新しい職業では、好きなことを貫きながらお金を稼ぐことが可能だが、それはリアル世界とネット世界の境界領域に生まれたフロンティアに飛び込み、試行錯誤しながら築きあげていく性格のものであるという。リアル世界の既成の職業(古い職業)とネット世界から生まれる新しい職業・・・自分に置き換えてみると、ずっと既成の企業組織(古い職業)に身をおいてスキルを磨き、経験を積み上げてきたが、もう組織内で仕事する価値が見出されず、そこから離れて、自分が志向することを求めてスモールビジネスを立ち上げ独立へと踏み出した状況は、現在のウェブ時代での独立としては極、カジュアルな生き方を選択したんだぞと、再び自分を奮い立たせてくれる機会を本書は与えてくれました。大小に関わらず、何らかの組織に属して追い立てられるように働いていると、日々の忙しさを充実感と勘違いし、自分という個の在り方を意識することもなくまた考えることもなく、人生を送ってしまっているのではないか・・・本書を読んで、触発され行動するもよし、懐疑的になるもよし、唯、自分の生き方について意識的になれる機会を本書は与えてくれることは間違いないでしょう。



ドキッとしました
開業する予定の自分にとっては非常に示唆に富んだ内容でした。
いくつかキーワードを拾ってみました。


1.「30歳から45歳を無為に過ごすな!」
この言葉には「ドキッ」としました。

私の30から40までは、ほぼ資格試験を取るための準備に費やしてきたわけです。
この間、毎日勉強していたわけではありませんが、
精神的には「勉強しなくては」、という脅迫観念に駆られていました。

そして、40から45までは、独立するための準備期間です。

やっと来年開業です。自分が属している業界の高速道路を走っているか否かは
よくわかりませんが、
自分なりには一所懸命にやってきました。

予定していた以上に資格という山頂に到達するのには時間がかかりましたが、
いよいよ独立という、段階にきたので、無為には過ごしていなかったのでは、と感じています。
 
2.「見晴らしのいい場所(vantage point)へ行け。」

この見晴らしのいい場所とは、自分にとっては資格をとった後でしょうか。
これから何を自分の強みにしていこうかと思い、本を読んだり、
セミナに参加したり、と種々のことをやっています。

正直、この作業は楽しいですね。新しい世界を知ることができました。

3.「高速道路を降りてけもの道をいく」

 高速道路を走って、見晴らしのよい場所に到達した後は、
さらに高速道路を疾走し、その先の渋滞に到達してさらに高みを極めるか、
身に付けた専門性を生かしつつ総合力を活かし、
道標のないけもの道に行くのかの決断に迫られるそうです。

 私の場合には、一人で開業するので、けもの道を行くことになるのでしょうか。
これは、自分にしか生み出せない価値を定義して、
常に情報を発信し、
自分の価値を理解してくれる人から対価を得て生活していく作業だそうです。

 まさに、自分はいまこの段階に直面しています。
非常に迷っていますね。正直なところ。自分の売りを何にするか。

4.「正しいときに正しい場所にいる」
 誰かの心に印象に残し、大切なときにその誰かから誘われる力なのだそうです。

 これを実現するには、情報発信力、行動力、勇気、スピード感、コミュニケーション能力等、
多岐にわたるのだそうです。

 インターネットにより、物理的な地理の遠い近いの要素が相対的に小さくなり、
より、けもの道が歩き易くなっていると述べているのでしょう。
自分もどんどん、情報発信をしていかなければ。。と感じました。

けものみちを行く
梅田氏のけものみち論を読んで感じたことがある。

 インターネットによって我々は従来一部の人しか得ることができなかったパワー=無限の知識と多数の同胞を得ることができる。そのとき自分はどんな生き方をしたいのか?

 20世紀のヒーロー像がスーパーマンをはじめとする特殊な力のヒーローであるとすれば、21世紀は集団知識のヒーローが出現する。

 その根底にあるものは「ナンバーワンよりオンリーワン」と歌い、けものみちの生き方を日本中に示した「世界に一つだけの花」をつくった槇原敬之の名曲「THE GIFT 僕が一番欲しかったもの」の精神である。わらしべ長者のように人間関係を豊かにすることが「正しいときに正しい場所にいる」ことにつながることは小杉俊哉著「ラッキーをつかみ取る技術(光文社新書)」を思い出させた。

 その参加者は「自助の精神」を持つべしとある。田坂広志著「なぜ、働くのか(PHP文庫)」の中で、人生の砂時計の落ちる音を聞きながら最後の瞬間まで「答えのない問を問い続けることだ」と通じるところを得た。

 つまり、インターネットワールドにより、従来は一部の人しか得ることができなかった生き方(歌や本にあるような経験)が、誰もが、それを望めば現実化できる時代が目前に来ていることを梅田望夫氏は読者に開眼させる。

けものみちは個性豊かな私達に新たなヒーロー像をもたらす道ではないか。

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「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)

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「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)

意外に真面目
知る人ぞ知るオタク学の権威が書いた、世界征服に至る手順書。
どのように目的を設定すべきか、過去の漫画や特撮・アニメなどの
世界征服を目指した組織を例にあげ、具体的な手順を説明しています。

人的資源を大切に、という意味では組織論にも多少通ずる部分があるかもしれません。

途中で身分制の話や国際社会の現状についての話題に脱線してしまいますが、
インターネット社会の到来によって世界征服は非常に困難な状況にあるということで、
かつて我々が思い描いていない世界征服のヴィジョンを示してくれます。

まあ、娯楽本ということで…。

テーマだけでも買い
ショッカーと仮面ライダーの激闘が繰り広げられてきたジャストオンタイムに幼少時を過ごしてきた自分にとっては、この本のテーマは見逃すことはできないものだった。

取り上げられている事例も、仮面ライダーに限らず、レインボーマンやら、バビル二世やら、非常に懐かしい面々が含まれている。

しかも、それで「世界征服」という「男の夢」を真面目に考察しちゃおうというのだから、「買わずにいられるものか」という本である。

ただ、ちょっと惜しい。もっと徹底的にやってよかったのでは? という印象だ。

恐らく公開セミナーからのテープ起こしを底にして、大幅に書き換えたものだと思うのだが、文調が「ですます調」でこれがちょっとマイナス要因。

どうせならば、特に後半部は経営学の論文調にして、もっと深く突っ込んだら、さらにさらに秀逸な内容になったのではなだろうか。この辺で一つ減点。

とはいっても、絶対に買いの本だ。

特に20代後半以上の男性……中でも、初代仮面ライダーから「世界征服をたくらむ悪の組織」に憧れ続けた40代の人に手に取ってみて欲しい本だ。

そして、この本を読んだら、飲み屋ででも、「現実的な」世界征服について熱く語ってみようぜーw

日本人に生まれて良かった
アニメや漫画の「つっこみどころ」をモチーフに「世界征服」というコンセプトを検証する第3章までは巧緻なエンターテインメント、第4章は論旨明快な現代社会批判。第3章までなら、あるいは第4章のみなら、書ける作家はいるでしょうが、全てを一人で書ける力量を持った作家は、世界で岡田斗司夫ただ一人でしょう。こういう技巧的な本を楽しめるんだから、日本人に生まれて良かった、と思います。著者の「幸せってなんだろう?」を問い続ける姿勢は、この最新作でもブレていません。

征服者オカダ
この本を見て最初に思ったのは「私はこういう本を書く人になりたい」ってことなんだよね。
 ヲタク系の人って、何かしら語ることを抱えて活動しているわけで、誰も褒めてはくれないけれど、いやむしろ家族から白い目で見られたりしながら、たとえば
「涼宮ハルヒの」タイムリープチャートを書いたり、
『銀河英雄伝説』のアニメに登場する人物の一覧表を作って誰がいつからいつまで生存していたかの一覧表を作ったり、
シェイクスピアなど戯曲を読むと必ず「人物相関図」を書いて栞にはさんでおくとか、 …とにかく役に立たない情熱を燃やしているわけだ。
 岡田氏のこの「アニメ・特撮の悪者って必ず世界征服に失敗するけれど、それって…」という考察も、健全なヲタク精神を持った人ならたいてい考えたことのあるテーマでしょ?
 それをエンターテインメントの形で世に発表できる才能にはあこがれるな。
 つまり、岡田氏はヲタ属性をもった人類の頂点に教祖的に君臨している…という意味で征服者なのだ(^^)

オタク発社会派「風」の良質な娯楽新書
個人的には今年上半期の新書の中でベスト3には入れたい一冊。

昔のアニメや特撮ものを例に引きつつ、
悪とは何か(そして「正義」とは何か
本質的な問題に思考を巡らせる契機を与えてくれる希有な本です。
とりわけ本書の後半部分で示唆される、現実における「世界征服の方法」に関する
論考では、「自由競争」「ネット社会」といった現在の「常識」について、
根本に立ち返って考えさせられたりします。

とはいえ、もちろん本書は啓蒙書の類ではありません
(「世界征服」のタイトルから何かを学ぼうと動機づけられる人はいないでしょう)。
本書はオタク学(学なのか?)の延長線上に生まれたエンターテインメントであり、
「社会派っぽさ」もひとつのギミックに過ぎないのかもしれません。

厳密なことをいえば突っ込みどころはいろいろあるのだろうし、
ただ与太話を理屈っぽく展開しているだけ、と言えば
それはその通りかもしれません。
冗談が嫌いな方は避けた方がいいかも。

タイトルの付け方といい事例の選択といい
80年代アニメと、その後に現れたさまざまな「謎本」ブームを
楽しんだ人には楽しく読めるはずです。




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