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げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)

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げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)

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おおきく振りかぶって(16) (アフタヌーンKC)

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ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)

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ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)

一気読みしたい
もうすごく発行ペースが遅いのは仕方ないとあきらめました。
でも読むたび続きが気になってしかたない。
これから話が大きく動いていきそう!なところでつづく…
もうこれ、一気に10巻くらいまとめ読みしたいです!
4巻で一つの山場を迎えたと思うんですが、そこからまた淡々とストーリーが進んでいる状態で
これからおこりそうな山場に期待感がもりあがってきます。
エウメネスの、狂気的で頭が良くてひょうきんで優しくて痛々しくてかっこいい
もう完璧なまでに魅力的なキャラクターにやられています。
内に秘めたる狂気をたまにかいま見せるところがたまりません。
そのくせ大口がはーっとあけて呆れたり笑ったりするんだよね。
表情の落差は岩明先生の特長ではあるけど
エウメネスにはこの絵がぴったり嵌ってると思いました。

えーーーーー!!!!
ちょっと待ってよ!!
へファイスティオンの解釈がそれ????

いや!だめだろそれ!!!!
日本的に言ったら、義経と弁慶と言うか、信長と池田恒興と言うか・・・むしろ家康と本田正信?

・・・それは駄目だって!それはありえないだろ!

いやもう!面白いよ!
ただ、どう転がすつもりだよ!わけわかんないよ!先読めないよ!

ネタバレになるから言えないが、アレクサンドロスの生涯を知っている人には、それは有り得ない展開。

あー!!もう!!どうするんだよ!!!
・・・でも、岩明氏の過去の実績を知っているから星は5つにせざるを得ない・・・
『裏切られた!』『わけわからん!』
そう思った時こそ、次が抜群に面白いんだよなあ、この作家は。


馬を見よ!
ヒストリエ6巻は、仕事や馬術の修練に勤しむエウメネスを中心にマケドニアという国の成り立ちを紹介する前半と、ミエザにてアレクサンドロス王子と学友達を紹介する後半からなる。

5巻のカルディア編クライマックスから一段落して、次の舞台と人物の紹介のためやや落ち着きを見せるストーリー。
だが史実ではアレクサンドロスの僚友であったヘファイスティオンの扱い一つで、死体の一つも出すこと無く岩明均らしいグロテスクな神話的妖しさをすでに醸し出している。
”鐙”の伏線回収や偏執的にアレクサンドロス母子に現れる蛇のイメージなど、小さなエピソードもページ数を割いて(時間をかけて)丁寧に描くゆえに、読者は続刊を待ち焦がれる苦しみも背負わねばならない。
個人的には実に味のある脇役としてディオドトス書記官が目についた。

だがしかし今回の見所は馬だ。
表紙でアレクサンドロスに付き従う僚馬ブーケファラスに始まり、あちこちの場面で躍動する馬の肉付きから毛並みの一本一本まで実に精緻に描きこまれ、馬の足運びも気持ちも手にとるようにわかる。
そうしてリアリズムを追求した先にある美が単行本のあちこちに散見される。
各エピソードでも馬が関連していることから、岩明御大は恐らくこの巻で馬を魅せようと描き方を研究したに違いない。
漫画でなければ味わえない視覚的な幸福を味わっていただきたい。

岩明均に期待するもの
 「終わった・・・」厳しすぎるかも知れないが、読後の率直な感想はこれだった。もちろん決して悪くはない。水準は超えているしそれなりに面白いとも思う。だが、ここには以前の彼にしか出来なかった、深刻、繊細な心理描写は見られなかった。
 ディープな心理描写。私が岩明均の作品に期待するものはこれである。例えば、かつて「寄生獣」で描かれた48話「ただいま」。この6巻には、そういった描写が殆ど見られなくなってしまった。ストーリーは流れているのだが、それが残念。話を進めるには、そうするしか無かったのかも知れないが・・・。

 2巻の「トラクスの戦い」、3巻20話の少年時代のエウメネスの「よくもだました」と云う叫び、21話のエウメネスを見送る奴隷カロンの慟哭。あの辺がピークだったようにも思う。


 遊牧民族スキタイは、世界で最も勇敢で誇り高く、そして残忍である・・・。


 岩明均がようやく見つけた一つの答えであるこのテーマはどこに行ってしまったのだろうか?

amazonでの購入おすすめ(苦笑
それぞれのキャラクター達が、各々の理念・信条・思惑でうごいており、それらが絡み合う様が秀逸。

いたるところに伏線が張られていて、「なるほど」「まさか」と読んでいて思わされます。新刊が出る度に、1巻から改めて読み直すとニヤリとする部分も多々。


他の方も書いているように「単行本」の発売間隔が長いので、「購入忘れ」や「重複買い」を防ぐためにもamazon等でのネット購入がお勧めです。

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ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)

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ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)

現代のカストリ文化の旗手
「ブラッドハーレー」でエラい目にあい、「シスタージェネレーター」でやっぱり好きだなあと思い、
今作「ハルシオン・ランチ」でこの「好き」の正体はなんだろうと考えた。
結論がでたので、やっとレビューが書けます。

この作者は、現代のカストリ文化の旗手であるのです。

エロでグロで安直で興味本位、猟奇的事件に各種フェチ、これをカストリと言わずしてなんと言おう。
高尚に考える必要なし、正統派カストリが大好きだあ!という方にのみ読んでいただきたい。

具体的には、団鬼六や沼正三に拒絶反応が出ず、
鴨川つばめや江口寿史がOKな人ならば、きっと楽しんでいただける作風です。

私は大好きだ。大きな声で言うのははばかられるものなんだけれど。

ゲロ少女がエロいです
以前、沙村さんご自身の漫画で「作家というのは自分の経験という肥しから作品という収穫を得るもの」とか書いてあった気がしますが(間違ってたらごめんなさい)、沙村さんほど収穫物を選定せず作品にされる作家は今の日本にはそれほど多くないと思います。

たいていの作家にしろ一般人が人と話すときにしろ、普通は経験から得た収穫物は、選定して形のいいとされる物だけを他人に見せるものです。
形の優れないものは、どれ程丁寧に栽培していたとしても、他人に見せるとその肥やしに悪い原因があると思われて人物評を下げる可能性があるからです。

沙村さんの漫画は「これが俺のクソから作った野菜(漫画)ですけど?」って感じです。
チラリエロ、グロ、ゲロ、カオス、パロ、読者置いてけぼり、何でもござれなのに、面白いと感じれるのはそこにあるのだと思います。
形も大きさも揃ったきれいな野菜も結構かもしれませんが、全ての収穫物を見て初めて栽培者の人間が見えるのではないでしょうか。

今後も色んな野菜を見せてください。
楽しみです。

久しぶりに漫画で大笑いした
渉村さんの漫画が好きな人ならもちろん、全く知らなくても十分楽しめる漫画

宇宙人(?)たちの元素収集機であるヒヨス達が、地球上のあらゆる物質を遠慮なしに食べてしまいます。
これだけだと何がなんだか訳がわからないと思いますが、とにかく読んでみてください。

普段マンガにあまり深くかかわらない人にとっては、goodアフタヌーンという雑誌は馴染みがなく、もしかするとオタク向けのイメージが浮き上がってきてしまうかもしれませんが、メジャー週刊雑誌のつまらない単行本を買うよりもはるかに面白いです。

単行本を正規の値段で買って後悔しない逸品。

金で買うことはできないが売ることはできるものを売らぬ僕らの教科書
一方に、十数年もの長期連載に裏打たれた経験と実力、
一方に、貪欲な好奇心に引っ張られた若々しい感性。
そのふたつが同居する作家はそうはいないのではなかろうか。

若い作家が読者に近い感覚で、同時代の共通言語である時事的な
サブカル/オタクネタで、友達同士のように盛り上がるというような
構図は(特に昨今)多い。しかしその手の作品は、作家が若いためもあり
その経験不足から、作りは随分おざなりであり、雑談調のネタを
脇においやると、内実は空虚な張りぼてであることに気付いてしまう。

しかし逆に、経験豊富で器用な作家がそれを描こうとしても、年齢や、あるいは
豊富な社会「経験」そのもののため等から、読者とは随分感覚が離れてしまい
「友人のように共に盛り上がる」などという感覚はなかなか呼び起こせない。

そんな両極の能力(と書いて“ちから”と読むよ!)を
ここまで理想的に洗練させ続ける作家は、そうはいません。

『おひっこし』のような青臭さは無いかも知れないが
むしろ主人公・元にぼかされながらも確かに漂う哀愁など見ると
世相をさりげなく反映させながらも、ごく真面目に
味わい深い人間描写をも成されていると感服します。

その上で、本作がまず第一にギャグ漫画であることも疑いなく
笑った箇所を数えればキリ無し。連載を続け経験がつまれ
画力始めあらゆる漫画技術がより高みへと昇りゆく中
それでも軽やかで瑞々しい感性は全く古びず
むしろより研ぎ澄まされ、密度を増し共存している。

漫画を読んでいる人ほど、こういう漫画がとても稀有とわかるはず。
疑いない、漫画好きのための漫画です!

個人的に好きなネタ↓
なぜかカナダの国旗 BGM「夏影」 言語:標準→敬語
「聖なる館」のジャケ 超ひも理論 何も巨乳しない、劉備
びんぼーふぐーよくじょーくーふく 中二な左腕
伏せ字になってない ウルトラマン風裏表紙

オタクネタと美少女ゲロで高評価ですか?
無限の住人でおなじみの沙村広明先生がgood!アフタヌーンで連載中の単行本です。
内容は主人公のヒモ中年となんでも食っちゃう美少女を中心とするドタバタSFコメディと言ったところです。
個人的には、これから新規で購入される方に、オタクしかわからないようなネタや
美少女が嘔吐を繰り返すような描写が果たしてオススメと言えるのか?という所が正直な感想です。
漫画を読むのに、あらかじめ調べないと笑えないような漫画には高評価を付けることはできません。


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ヴィンランド・サガ 8 (アフタヌーンKC)

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ヴィンランド・サガ 8 (アフタヌーンKC)

キングメーカー
怒涛の展開をみせる「ヴィンランド・サガ」第8巻。
長いプロローグが血煙の彼方に終結し、トルフィンは次の戦いへと放り出されます。

本書の見せ所は、なんといってもトルフィンの仇であるアシェラッドの生き様。
覚悟を決めて一人かち込みをかけるその姿は、すべてを圧倒させます。

自分を取り巻くすべての世界を否定して生きてきた男が、
その死の間際に浮かべていたのは、不敵な笑いでした。
それは、自分の命を代償にキングメーカーとして賭けに勝ったことへの、
母が生まれた故郷を救ったことへの、
世界に対する快哉の叫びだったのかもしれない。

しかし、男ってほんとバカね。
そして、その姿をみて感情をゆり動かされる私たちもバカね。

アシェラッドの生き様をみろ!
今回の主役はアシェラッドでした。
主人公トルフィンの偉大なる父の仇役です。


アシェラッドかっこよすぎです。
表紙のまましびれます。
あんなにも頭が切れて、賢いアシェラッドの取った行動が
すごすぎて震えました。
意志があり、芯が強い行動に
読んでいてしびれました。

毎回、幸村誠が書く漫画には一つの大きなテーマがあると思う。
例えばプラネテスでは「愛」ですね。
最後のハチマキの名言は忘れることが出来ません。
ヴィンランド・サガは「故郷」なのかなと勝手に思っています。

今回、アシェラッドは自分の命よりも大切な何よりも大切な
「故郷」を守るため、行動を起こした。
結果、強烈なインパクトを残して死んでいった。

アシェラッドは最初はずる賢いだけの人だと思ってました。
話が進むにつれて徐々に頭が切れる、頭になる人だと感じた。
ずる賢いだけじゃなかった。男だった。
最後の最後まで死に方まで男だった。
器のでかさに恐れ入りました。


--------------------------
いいかげん先へ進めよ。
いつまでもこんな・・・クソくだらねぇトコでひっかかってねぇで ずーーーっと先へ・・・・・
トールズの行った世界のその先へ・・・・トールズの子のお前が行け
それがお前の本当の戦いだ
--------------------------
死ぬ間際のアシェラッドがトルフィンに行った言葉。
アシェラッドは全てわかっていたのですね。
分かった上でトルフィンを近くにおいていたのですね。
ホント最後までカッコよいです。


トルフィンは「故郷」を捨ててきた。
「故郷」とは人間の唯一の心の支えとも言える場所だと思う。
みんな裏切られて、仲間を失っても「故郷」だけは見捨てない。
そんな場所だと思う。
それすらも捨てさったトルフィンは何を考えて何を支えにして生きてゆけばいいのだろうか。
唯一の目的だったアシェラッドも死んだ。
今後、トルフィンはどうなるのだろう。




長い序章の終わり
ただただ、凄い。

知将アシェラッドが、直前まで彼自身予想もしなかった
最大最後の策略を実行する。

なんという熱い想い。
なんという冷たい頭脳。
痛快で、哀しい。

クヌート王子の覚醒の時もそうだったけど、
著者は爆発的な感情の揺れや意識の切り替わりを伝えるのが
すごくうまい。
ごく個人的な事情による心理の反転なのに、読んでいると
『そりゃそうなるよな』と納得できる。

「ははははは!」と狂ったように叫ぶアシェラッドの、
冷静に乱心を演じながら同時に自分で選んだ結末に満足し
最後のひと暴れを楽しんでさえいる、
その複雑な心理さえ、びしびし伝わってくる。

ここまでの長い物語をプロローグと言ってのけるとは。
目標を見失ったトルフィンには
これからどんな物語が待ち受けているのか?
じつに楽しみです。


賞賛させて下さい
面白いです。
圧巻の急展開!大抵の漫画は、類似作品からある程度先の展開が読めますが、
本作品は全く読めません。良い意味で予想を裏切ってくれました。

重厚なキャラクタ、ストーリ、世界観。
漫画という媒体でしか表現出来ないであろう空気感。臨場感。
プロの仕事です。

続きが楽しみです。

アシェラッドが熱い
この巻の盛り上がりは凄まじいです。
特に、スヴェン王とアシェラッドの知恵比べは読んでいてヒヤヒヤするほど緊迫感があります。
また、後半で新章へ突入し8巻が一つの大きな転換点になります。
「本当の戦士」とは何なのか?トルフィンはその答えを見つけることができるのか?これからも楽しみです。

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蟲師 10 (10) (アフタヌーンKC)

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蟲師 10 (10) (アフタヌーンKC)

降幕か・・・残念だ。
 
 「ヒトは山から外れていく事となる山の声の届かぬモノになる」

 「そんなモノがあっていいのか」

という蟲の言葉にギンコが発した

「外れはしない 決して 
    ヒトも ヤマの一部にすぎないのだから」
 
という言葉が印象深かった。
 
 山に育まれたヒトが良い意味で独り立ちを始めたのか?

 それとも、自然から外れた異質な存在に変貌しようとしているのか?

 これは現代にも通じるテーマではないのか?
とても考えさせられる。



唐突すぎやしませんか?
友達から紹介され読み始めてから毎年1刊の発売を楽しみにしていました。
終わり方としては中途半端な感じがします。まだまだこれからと言ったところで終わってしまい、自分としては「あれ?もう終わり?」という感じです。
伏線が色々とあったにもかかわらず、謎の残る終わり方になってしまったと感じました。
大好きな作品なだけに、少し残念です。

降幕の刻
泣かせようとしてるわけじゃないのにすごい感動してしまった。
この世には見えるものがあり、見えないものがあり、すべてのものに居場所があり、死があり、繋がっている。
それは今でも変わっていないけど、忘れてたそれを思い出させてくれる漫画だった
10巻で終わるのも区切りが良い。
大好きな漫画なので是非読んで欲しい。

ありがとうございました
8年前に第一巻を読んでからずっと生きていく楽しみのひとつでした。
数少ない心の底から愛した作品が終わりを迎えたことは寂しく思いますが
私にとって永遠に色褪せる事のない最高傑作であり
蟲師という作品に出会えたことを本当に嬉しく思います。
第一話から最終話まで、すべてのお話が大切なことを伝えてくれました
作者である漆原先生には心の底からありがとうと言わせて頂きたいです。
最高の作品と、それと共に過ごせた夢のような時間を、ありがとうございました。





まだまだ続く日常感が良い最終巻
さらっ と読んで、
後で表紙帯を見て、除幕だと知った。
ギンコの旅はまだまだ続くが、物語はここで語り終わる。
そんな日常的な終わり方が良いなと思わせる最終巻。

ほぼ1話完結で描かれる短編の中には、唐突に不幸に見舞われた、しかしごく普通の人々が大勢出てくる。彼らに何ら罪はないのだが、その不幸が、自身が犯した何らかの過ちのせいではないかという概念に囚われたりすることもある。
しかし、自然の摂理は、誰に罪を与えるということではなく、様々な不思議を我々に見せてくれるのだということ、目に見えない何かや、世界の恩恵や被害を受けつつ生活しているのだということ、人間であるがゆえに、そんな世界に悩んだり、傷ついたりふるのだということを淡々と描いている作品であった。

10巻に収められた、最後のお話となる、銀の雫は、神のような存在となっても(山のヌシ)
人間の心を忘れられずにいた少女とその温かい家族の姿を描いていて、胸を打つ。エコエコと叫ばれる昨今だけど、自然とちゃんと共存していた時代が、この国にはあったのかもな〜。


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おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC)

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おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC)

選手の心理がうまく描かれてる
いままでの野球漫画ではここまで実戦的心理を描いた作品は無かったと思います。投手の打者に対する攻め方や、キャッチャーのリード、打者の試合状況を読んだケースバッティングなど、「ああ、こういう事を考えてるのか野球選手は」と思わず頷いてしまいます。ドカベンやメジャーも楽しめますが、《野球》を技術的に掘り下げた漫画としては、こちらの方が上だと思います。

老若男女、誰にでもおすすめ
自分は高校時代、硬式ではなく軟式の野球部に所属していましたが、
おお振りを読んでいるとその頃の記憶を思い出させてくれます。
みんな将来の事はまだ頭になくて、新しくできた友人と
ただ目の前にある野球を楽しんでいる。

硬式、軟式の違いはあるけれど、そこはやっぱり共通するものかなと思ってしまいました。
三橋たちが野球している姿を見ると、思わず自分がダブってしまう。
色んな高校野球漫画読んだけど、自分の高校生活と重なったのは初めてかも。

女性向けだとか、そういう偏見はまず捨てて一度読んでみてください。

男性なら、高校野球にかける彼らの熱さとまっすぐさ。
女性なら、試合の中にある人間ドラマ。
もう高校時代を終えた人なら、自分の高校生活を振り返って。
これから高校生になる人なら、やがて始まる自分だけの高校生活を考えながら。

年齢性別を問わない面白さがあるはず。








頑張れ!西浦ーゼ!!
トウセイ戦と比べるとあっさり終わってしまった感はありますけど・・・
西浦ーゼが勝ってよかったです!!

敵チームである崎玉にも感情移入してしまいました。
どのチームもいろんな思いで試合をやってるんだなって思った。

ロカさんに負けるな阿部隆也!!(笑)

ついに前巻からの試合が完結、そして・・・
一時よりは、発刊サイクルがすこし狭まったみたいで嬉しい新刊♪
甲子園シーズンにはちょっと早いタイミングですが、高校野球の楽しさを一足早く
満喫できる1冊。
この作品が素晴らしいのは、全ての登場人物に作者の愛情を感じつつも
スポーツの道で必ずぶち当たる「才能の差」についてシビアに、そして
だからこそひたむきに頑張るんだ、というまっすぐさが描かれていて胸を打つ。
皆が普通の子でも、全員天才で魔球だらけでもつまらないんだもん。

野球の子田島が放つ光が・・・
怪我のハンディもなんのそのイマジネーション溢れるプレイで活躍する田島と、彼を意識しすぎてガチガチの新4番花井。
孤独なピッチャー市原、懸命にチームメイトを率いてきた苦労人の埼玉主将小山、敬遠で力を封じられ選手としてほとんど機能しなかった佐倉。
能力の高い試合巧者の桐青との死闘とは違って、野球をするのに何が必要か、というのが素人の私に判り易い巻だった。
西浦ナイン+1と同じ年の山出しの大打者佐倉がこの先ライバルとして選手としてどの様に成長してくるのか、とても楽しみ。

また試合後の田島と花井が4番のポジション争いについて話をするが、田島の才能をまぶしく見上げている花井とは逆に、田島は花井のもつ可能性を感じている様に感じた。
今後2人がどう切磋琢磨していくのか興味深い。

オマケの表紙裏漫画も佐倉ファンにはたまらない。
兄弟喧嘩の破壊レベルが上がっているのに、大地君はやっぱり泣いている・・・。

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おおきく振りかぶって Vol.9 (9) (アフタヌーンKC)

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おおきく振りかぶって Vol.9 (9) (アフタヌーンKC)

ドキドキする
野球のルールも碌に知らない私ですが、この漫画は本当に楽しめます!!
プレー中の心理描写なども凄いのですが、私が毎度圧倒させられる事は、その設定の細かさです。
チーム内の動きだけでなく、それを支える応援団や親なども丁寧に描かれており、野球ってこんな感じなのかな〜と想像しながら読む事が出来ます。
また、相手チームも応援したくなるのが、この漫画の特徴だと思いますね。

青春って素晴らしい!!それを教えてくれる野球漫画です。

田島君の野球への熱意
「満足してんなよ〜。・・・・してんのか?」
スクイズで1点返した4番の花井君に、
怪我で、1番打者にまわった、田島君が声をかける。
―え?1点返したじゃん。
スクイズは監督の指示なのに、満足しちゃだめなわけ?
花井君は思うけど、
スクイズのサインをもらう4番じゃダメなのだ!
いつもは無邪気な田島君の野球にかける熱意が現れた
印象深いシーンです。

延長戦までも楽しんでしまう、敵高校、崎玉の大地君もいい味だしていて、
今後の試合が楽しみである。

相変わらず熱い良い漫画であるが…
相変わらず純朴でひた向きな空気が心地よい、青春漫画であるが……
正直、今後の展開が少し不安になってきた。

戦略を駆使し、時には運も味方して強豪チームに勝ち続けるという
王道展開は見ていて気持ち良いのだが、冷静に考えて、現状では
上位まで残っていけるチーム力はどう考えてもないと思う。

よって、このまま、準決勝以上まで進んでしまったりすると、
いささかご都合主義が過ぎるのではないだろうか。

個人的には、せめてベスト8ぐらいで敗退してもらって、戦力を向上させた上で、
来年改めて雪辱を果たすという展開が理想的なのだが…

試合と試合のあいだの時間〜〜〜
長い試合が終ったので、西浦メンバーの普段の生活が戻ってきて、楽に読めます!!
主人公がピッチャーなので、試合中は力が入り過ぎて疲れちゃうのが
野球マンガというやつなので、
こういう、エピソードの積み重ねの日常の物語は力を抜いて読めますね〜〜〜

浜田、花井、モモカン、篠岡(マネージャー)などの試合中はあまり活躍しない(失礼な!!)人たちの、個人的な話がおもしろいです。
逆に出ずっぱりだった、三橋、阿部、田島の3人はちょっと少ないんじゃないの?と言う感じで、脇役に徹しています。
高校球児の日常はいそがしいんですね・・・。
三橋はピッチャーなので、練習が他の人よりぬるいので、終った後元気のあまってる田島とどこかに消える・・・・というのが、リアリティあって笑えました。

既刊本を一気に読んでしまった・・・。
野球好きの友人から紹介された漫画、僕は本気ではまった。

小さいころからバッターとピッチャーの勝負を
詰め将棋と同じように考え、ピッチャーの持ち球、バッターの好きなコースを
意識しながら野球中継を見ていた。
ピッチャーとバッターの心理戦に痺れながら野球中継を見ていた。

この漫画は、主人公がコントロール完璧という設定で、野球の試合も心理戦が中心にきてる。僕が想像していた野球の試合が、漫画で描かれていてた。
野球の試合をベンチや選手、バッテリーにバッターの心理戦を想像しながら見ていた人間にとってはど真ん中の野球漫画です。

特に、この巻に描かれている負けた側の心理風景画は腹に響いた。
力を出し切れずに負けた人間が、何年もスポーツニュースを見れないという表現。
結構真面目に部活に打ち込んだ経験がある人間には共通する心理ではないだろうか。
このような細かい心理描写が最高。

中学、高校に野球部がなかったため甲子園を目指した経験はありませんが
小さいころから桑田選手をヒーローと崇めていたような
私のような人間にはコントロール中心の三橋くんの成長から目が離せません。
今後も追い続けて生きたい作品です。

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おおきく振りかぶって (1)

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おおきく振りかぶって (1)

ダメピーと俺様キャッチャーの出会いの巻(笑)
アニメからはまった新参者ですが内容はかなり好きです…というか愛してます(笑)。
重点は野球にあるとは思うのですが、キャラの心情とか人間関係の描写も取り入れた、
普通の野球漫画とはちょっと違う感じな印象を持ちました。
野球漫画はあだち充先生の作品以外読んだことがないのでうまく言えないのですが、
この作品には過去の挫折や苦い経験から脱皮して
仲間とともに成長していくサクセスとかがあるんじゃないでしょうか。
そういうところはすごくいいと思いますし、この作品の醍醐味なのかなあと。

キョドってばかりの自分はダメだと思ってるピッチャー・三橋と
理論派俺様キャッチャー・阿部という何とも不釣合いな性格のバッテリーなのに、
その2人が練習や試合を通して通じ合っていくさまが見ていてとても微笑ましく、
また熱が入るほどに応援したくなってしまいます。
この巻ではまだ信頼しあえるほどには至ってはいないけど、
合宿、手つなぎ、三星学園との練習試合を経て徐々につながっていくバッテリーと、
そんな2人と一緒にたった10人で高校野球に挑んでる西浦ーゼが
チームとして団結していく様をこれからも見守りたい思いです。

この巻の私的見所は阿部が三橋の手のマメからその努力と野球への想いを理解して
泣いてしまうところだと思います。
とても泣くような性格には思えない阿部が三橋のことで泣いてしまった場面は
自分でもありえないぐらいジーンと音がなるほど心に残るシーンでした。
この漫画は野球の場面以外の人間関係にもぜひ注目して読んでほしい作品だと思います。

個性的な主人公
野球は大好きなスポーツ。たまたまアニメで観た。惚れた。
それで買い求めました。一気に7巻まで。
7巻まで一気読み。ますますハマった。

最初読んだとき、三橋は不思議な主人公だなぁと思いました。
はつらつとしているわけでもない、言葉も素早く出るほうでもない。高校生の中でもイジメの対象になるような、つまらないことを気にする男子。
好き嫌いがはっきり別れる主人公だと(笑)
わたしは彼はこのままの方が面白いと思いました。しっかり者の阿部が支えて丁度良いからですね。
気弱で周りをいらつかせる彼ですが、野球にかける情熱はハンパではなく、それが読む者にも伝わり、三橋を応援したくなります。それに……リアクションの変な顔が可愛い(笑)
本格的な野球を追求されている方には、「こんなんじゃない」なんていわれるかもしれませんが、マンガは娯楽本なのです。万人が読んで面白い、野球に興味を持った。と思うのだとしたら、この作品は佳作と見ていいのでは。みんなマンガは楽しく読みたいのだから。

おもしろいです
おもしろいですが、ちょっと少女漫画っぽくて女性向けかなぁと思いました。

チームメイトがみんな爽やかでみんな良い人でみんな仲良しって感じで綺麗な野球漫画です。



友達っていいね
「おおきく振りかぶって」は普通のスポーツマンガとは全然違うけれど、私はどちらかというとこの作品のほうが好きです。
 三星学園にいるときは、かたみせまい思いをしていた三橋君だったけれど、西浦に来てからはのびのびと野球している姿を見てほっとした。
 人間、いじめられると自分の意見を言えなくなるけれど、いったん心のドアを開けると少しずつ、周りの人に溶け込むことができる。
 西浦の野球部員とともに三橋君はいろいろなことを学び、成長していくと思う。
 西浦の野球部員たちの暖かい心が三橋君の心に届いて、昔のことを忘れられるようになるかもしれない。
 これからの三橋君の活躍とおどおどとした姿を楽しみにしています。
 この作品は心が温かくなる作品ですので、ぜひいろいろな人に読んで欲しいと思います。

リアルであってリアルでない
大好きから一転、苦手な作品になってしまった一人である。

確かにこの作品は心理描写や配球等がとても細やかに描かれていて、非常に秀逸であるとは思う。
しかし、タイトルにあるように一見リアルにみえてリアルでないのだ。
全てにおいて作者の野球への理想像、女性の野球への理想像であるような気がしてならない。
漫画とはえてしてそういうものだが、この作品の「非現実さ」は私には受け入れられなかった。
それに気づいた瞬間、一気に苦手になってしまった。自分でも驚いている。
青春漫画は好きなはずなのだが…

また、私の中ではとりわけ新しい野球漫画の形ではなかったことも評価をあげられない理由である。
期待しすぎていたのも良くなかったのだが、とりたてて能力のない選手、監督目線、心理戦等一通りのところは既に既読の漫画で見てきた。
ここから更に作者のオリジナリティを追求していって欲しいと願う。野球という題材ではなかなか難しい点ではあるが。


野球に興味がない人は存分に楽しめる作品であろう。野球が好きな人には個人的に勧めたくない。

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おおきく振りかぶって Vol.8 (8)

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理想の夏がここにある。
アニメを観てから興味を持ち、漫画も読みました。
ハッキリ言って凄い。
自分も野球をやっていたから、キャラに感情移入しやすかったし、なにより『こんな夏を体験したい!』と本気で思いました。

そして、漫画を読み終わったら思わずガッツポーズを決めたくなるくらいドキドキする。

本当にオススメです!

試合後のエピソードが良かった
アニメが始まって興味を持ち、8巻まで一気に読みました。
長かった試合もついに決着しますが、私は試合後の話がとても良かったと思います。
試合後、寝込んでしまった三橋のお見舞い(一部カレー目当て?)に行くチームメイト。
特に田島は、いつも三橋に優しくて好感が持てますね。
三橋のカタコトの言葉を全部理解できるのは凄いなぁ。。。

三橋に避けられてる阿部が、三橋に好かれようと
色々頑張るのに、それが裏目に出てイライラしてる姿が可笑しかったです。

等身大の高校野球
しっかりした取材に基づいて描かれている点が非常に良いです。
野球だけでなく、相手チームも含めて選手や監督、マネジ、母親、応援団の
心理描写や設定も細かく、それらが丁寧に描かれているため気持ちが伝わってきます。
高校時代なんてはるか昔の事なのに、懐かしい気分になれました。

元が月刊誌なので刊行ペースは遅いでしょうけど、じっくり楽しめる作品なので問題ないです。

良い!!
この漫画はハンパなく熱くなれますよ!
熱中しすぎて読んでる最中に思わず声が出ちゃうくらいハマります(笑)
大事な場面で打たれた時とか思わず「ウホ」って言っちゃうし、田島君は性格良過ぎに思わず「良い男……」とかw
試合終了後にはアッーーって泣いちゃいました……
読み終わった後には、つい友人に「公園でやらないか?」って誘ってしまいましたw

頼もしいチームメイトに囲まれて
西浦対桐青の試合もようやく決着。長かったけどいい試合でした。
不調だった田島も活躍できたしね。
最後の最後でピンチを迎え、緊張する三橋をチームメイトが声を出して励ますシーンがすごく良かったです。
野球は皆でやるもの。
中学では独りぼっちだった三橋だけど、ここ西浦では独りじゃないんだとチームメイトが教えてくれました。
ホントに感動をありがとう♪
試合終了後の三橋達の日常話も収録されています。
普段は相変わらず挙動不振な三橋(笑)。
今やすっかり三橋の通訳になってしまった田島と、何とか三橋と意志の疎通を計るべく試行錯誤する阿部が面白いです。
試合もいいですが、こうした日常の話も大好きなのでどんどん描いてほしいな。
その他、マネジャー・応援団・ママさん達(父母会)など、裏方で支える人達もしっかり描かれているのも興味深いです。

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まだまだ
読み返してみるとなかなか野球漫画らしい展開。カメラ割りや心理描写は凝りすぎると試合の面白さがなくなるからさじ加減が難しいところ。
この練習試合は三橋がこれから西浦の一員になれるかどうか。百枝監督にしてみれば今後の起用法を決める材料集めでもあります。
阿部くんは攻めの捕手。頭グルグル使っていても受け身ではなく打って出ます。扇の要というだあってより正確な判断とコミュニケーション能力が問われるポジション。彼の凄さは更にその先で要求される軌道修正能力に長けてるところ。頭のいい人特有の切り替えの早さが羨ましい。不遜ですけどまだまだ高校生、しかもなりたて。
スイッチの泉君、玄人好みの栄口くん、桁違いの野球センスを持つ田島くん、この巻ではかの有名な水谷くんのエラーも拝めます。 巻を重ねると他の部員の性質もどんどん見えてきます。

思わず何度も読み返してしまう……
癖になる爽快感です。とにかく、一度呼んで見てください。
私の中ではSLAMDANK以来のヒット作品です。
(ただ、こちらは月刊誌掲載ということで、次回作品のお預け期間が長すぎて毎月やきもきしています)

好みは分かれても
確かに他の方も書いているように、登場人物が女々しかったり、やおいっぽい雰囲気を感じさせるシーンもあります。
少女漫画っぽい絵や、くどい独白などが余計にそう感じさせるのかもしれません。
ですがそれは作風であり、好みの分かれるところです。べたべたしていると感じるか、細やかな心理描写と感じるかは人によるのでしょう。
私としては、それ以上に作者の心意気や愛がビンビン伝わってくる作品だと思います。
評価の厳しい人は、正統派スポーツ漫画を期待していたのでは?

野球好き
「バッテリー、あさのあつこ」と違って野球好きな人が綿密な取材を
して書いている感じです。
さすが、コミック業界、「バッテリー」みたいな手抜きを許さないん
ですね。けっこう比べられる両者ですがレベルが違う、断然、こっち
のほうがおすすめです。
1巻からのってましたが、2巻になってさらに面白くなってきています。

おおきく振りかぶって (2)
 自分はまったく野球が分かりませんが、このマンガが面白いということは分かります。
 このマンガの主人公の三橋廉は、輝かしい実績を持っているわけでもなく、剛速球を持っているでもありません。しかし高校生になり、よい仲間を持って少しずつ成長していきます。読んで燃えて泣くことの出来る素晴らしいマンガです。

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おおきく振りかぶって (Vol.4)

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抽選会、そして
会場のざわざわした空気や昴ぶりが伝わってくる抽選会。
臨場感に肌が粟立ちました。
西浦はハードな練習をこなしています。水谷くんがふにゃふにゃしつつも実は本筋を捉える能力があります。泉君はリアリストで俯瞰者のようなところがあり自分で仕切ることはないですね、駄目なら駄目だし是とすれば受け容れる器。花井、栄口くん達は重圧を感じやすいのは気イ遣いだから、主将・副主将にぴったり。田島、阿部くんは負けるつもりで試合へ向かいません。
三橋の捕手やチームメイトに対する怯え、阿部の投手に対する不信感が徐々にですが取り払われていってます。
このバッテリー、これから先は別の問題もでてくるとは思いますが現時点で阿部くんは自分で意識している以上に“尽くして“います。
気苦労の絶えないキャプテン花井くんには合掌。同級生だけのチームを纏めています。
女子マネ篠岡さんもホント高校野球好きで制服マニア…彼女のデータあっての桐青対策はどう出るか?
元訳アリ球児主宰の応援団も発足、賑やかなお母さん達も応援しています。
いよいよ初戦が始まります。

歌うたおうぜ!(若干ネタバレ)
一巻から読み始めてハマりまくりな【おお振り】
今回の四巻は何だか改めて西浦野球部のみんなの一面を垣間見れた気がします。

冒頭の三橋の誕生日お祝いシーンは描き手の愛情はもちろん、西浦のみんなの友情がひしひしと感じられ「三橋良かったな〜、みんな本当良い子だな〜」てかなりじわ…と来ました(笑)

また、新しく応援団や他校等のキャラもぞくぞくと出てき、更に次巻への期待も膨らみます。

カバー裏の三橋家の姿もほのぼのしていて笑えました(笑)

是非いろんな人に読んでほしい。
ひぐち先生の絵は人によって好き嫌いがはっきりするものだと思う。実際僕も苦手だった、友達の中にも「絶対読まない」を断固している人もいる。しかし、それは話の面白さ、登場人物の面白さで充分カバーできる。ここまで登場人物に愛着を感じさせた作品は初めてだろう。その上美形、ブサイク関係なく全員が輝いている。
どれだけ絵がうまくてもストーリーに無理があったり、登場人物のキャラが明らかに美化されすぎていたり有り得ないものもある(僕にとってはテニスの王子様やホイッスルがそれにあたる)
しかしおお振りは違う。実際にこんなヤツいる!というヤツが大勢いる。基本的にキャラに坊主や短髪が多いのもいい。敵校の投手榛名にいたっては少々無理なところも感じるが、ケガや先生に見放されて野球をやめようと思ったりオレ様な性格の中にも人間味が感じられた。
また、誕生日会が行われたりテストがあったり実際の高校生活もちゃんと描いている漫画だ。4巻は基本的に試合シーンはない。しかし退屈させないくらいに彼らが身近に感じられた。
是非、この漫画を多くの人に読んでほしい。本当のスポーツ漫画が分かるはずだ。本当の高校生が分かる。それがおお振りだと思う。

マジメで面白い野球マンガ
 ああ、これすごい面白いです。
野球マンガは数あるけれど、タッチ(あだち充)やルーキーズ(森田まさのり)
読んで、「なんで野球やって数ヶ月のヤツがそんなに強いんだよ!!」
と突っ込まずにはいられなかった私としては
徹底した論理的な練習をこれでもか!と繰り返すこのマンガはすごく説得力を感じます。
巻を進めるごとに選手が成長していく姿がありありと描かれてていい感じです。

 ただ、若干腐女子臭がするのはこの作者のデビュー作と関係あるのでしょうか・・・。

帯に偽りなし!
本当にこんな高校野球マンガ見たことない、といえるほど、面白い作品。アフタヌーンで連載中の「おお振り」第4巻です。

三橋の誕生日の話から、桐青との対戦前までが描かれています。
他校のキャラも次第に増えてきていますが、どの子も魅力的にかかれています。西浦内では、応援団に三橋と泉の幼馴染の浜田が登場。
今回も非常に面白い作品に仕上がっています。
なお、カバー裏を捲るのもわすれずに。

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最高
面白い!!!

現実的な高校野球漫画は良い(某100マイルジャイロや某アンダースローなど非現実的な投手が主役よりドキドキ感がある

ただ個人的には三橋たちの日常や練習風景なんかのが好き。

アフタヌーンを購読してない自分にとってはにしうらーぜVS桐青の結果を言うやつは害悪でしかない。

いよいよ
試合も大詰め。
今回で試合は終わるのかと思いきやまだ終わらず。
まだ次巻までドキドキワクワクしながら毎日を過ごすみたいです。

今巻は西浦バッテリーに注目ですね。
やっぱり、三橋は阿部じゃなじゃ駄目みたいですね。
そんな二人が可愛くて仕方ありません。
プロフィールは西浦のママさん達でちょっと笑えました。

盛り上がる、盛り上がる
やっとというか、なんというか
桐青戦も終盤まで来ました。

この作品読んでて思うのは
非常に月並みですけど、先が読めないことですよね。
主人公のいるチームが十分負けることもありうる。
作品の書かれ方に‘負け’という要素がしっかり組み込まれている。
だから、ハラハラするし、続きがとても気になる。

特にこの7巻ではそういった要素が
最たる形で現れてます。
とてもじゃないけど、漫画にありがちな主人公側のチームが
最後にはどうせ勝つんだろうなあ的感覚は
微塵も脳裏をよぎりません。

だから、だから・・・早く9巻読みたい!!!
コミック派の私はこれに尽きます。




ファン以上に作者の方がこわいですよね。
でもやっぱりファンだってこわいんです『アニメ化』。
特に最近は好きな漫画等がめためたな出来になってたりで……。
でもアフタヌーンは『蟲師』という素晴らしい先達がいるので期待してます。

さて、そんなアニメ化も決定し人気は止まるところを知りません。
『おおきく振りかぶって』、7巻です。

コレほどまでに、題材としたスポーツの“奥深さ”をこんなにも惜しげなく
出し切れている漫画は、本当に珍しいと思います。

何か起きるかもしれないし、何も起きないかもしれない。
現実の通りたんたんとしているんだけど、それ故に出来事のどれ一つとっても
そこにはちゃんとした話があり、ドラマがある。

まるでそこで試合を観ているかのような臨場感。
まるで同じ場所に立っているかのような緊張感。
選手にも、監督にも、観客にさえ感情移入出来てしまうほどの確かな空気。

そしてれらを生み出す、ひぐちアサさんの野球と漫画に対する愛情。
全てに、深い敬意と感謝の念をはらって。

星、5つ。
更に更に多くの方が、この本に出逢えますように。

さらりと読めて奥は深い
ふにゃふにゃ主人公の直球青春漫画・第7巻
楽しみに待ってました。

西浦対桐青戦のクライマックスです。
ここまで手が出せなかった三橋のストレートですが、桐青ナインは徐々にその性質を見極めていきます。
どこまでも頼りない(性格的に)主人公のピッチングにハラハラ(笑) 頑張れ三橋!

どうすれば得点できるか。どうすれば打たせないか。
ひとりひとりの工夫が試合を動かしていきます。後付の知識ではなく、現在進行形で起こる戦略を読者は浸れるから、こんなに分かりやすくて、面白いのかもしれません。
敷居は低いが、奥は深い。野球をやらない人でも白熱して読める「おおきく振りかぶって」 お勧めです☆

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