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リューシカ・リューシカ 1 (ガンガンコミックスONLINE)

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リューシカ・リューシカ 1 (ガンガンコミックスONLINE)

全ページカラーでこの価格は驚き
「よつばと」好きとしてはどうしても比べてしまいながら読んでしまった。リューシカのキャラクターからは目が離せず、今後どうなっていくのか気になるところではあるが、コマごとにキャラの描写(タッチ)がいくつか異なるところが最後まで気になった。全ページカラーでこの価格は評価したい。

確かによ〇ばとぽっいw
常用の言葉を知らないと思いきや変な言葉を知ってたり、突発的な発言等どうみてもよつ〇と被っているw


単純な面白さ、奥深さは〇つばとに負けるが、シュールさなら勝ってる気がする。

とりあえずニアとか楽しめたなら当然買いかと。


一番面白かったのは巻末の糞対談ですがwww

「よつばと」とは違う魅力があると思った
どうしても、よつばとと比べてしまいますが、
こちらのリューシカのほうが、よつばの何十倍も疑り深いです。
そういう意味では、オリジナリティが出ていて良いと思っています。
別物だと思うし、安倍さんファンとしても
フルカラーの漫画という体裁も個人的には評価したいと思っています

長期連載で化けそう
ガンガンONLINEにて連載中の本作。
(http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/ryushika/)

主人公・龍鹿(きみか、通称リューシカ)の日常風景を
子供ならではの「ちょっと違った視線」で描かれています。

設定や雰囲気は「よつばと!」に共通する部分も多いですが、
「よつばと!」は『よつば』を見守るような視点(大人目線)で描かれているのに対し、
本作は『リューシカ』の子供らしい視点(感受性の強い子供目線)で描かれているため、
自分が子供の頃に味わった不思議な感覚を思い出すことが出来ます。
個人的には「その7 くらやみにうごくもの」でリューシカが体験した
深夜の空気感が凄い好きです。

コミックス自体はボリュームが少ないような感じもしますが、
フルカラーでこの価格は及第点。
今後、連載が続いていけば「あの回、もう1度見たいなぁ」となりそうなので購入しました。
ぜひ長期連載をして頂き、心に残るエピソードを多数描いて頂ければと思います。

安倍ファンならば
正直、残念レベル。
テーマも表現もよつばと!の2番煎じの域を出ていない。
安倍ファンとしてはフルカラーでこの価格は買っておこうかとは思えるが
2度読み返すことはないだろう。

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BAMBOO BLADE 13 (ヤングガンガンコミックス)

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BAMBOO BLADE 13 (ヤングガンガンコミックス)

バンブレ最終章(?)佳境
最初の方から、この作品は好きでしたが、この12-13巻で個人的に最も好きな漫画の一つになりました。
この巻に限っては、主人公は完全に沢宮エリナとなったと言ってよいでしょう。彼女がどういった過程を経てここで榊ウラと戦うに至ったか
なぜ剣道が好きなのか、その姿や思い入れは健気ながらも凄まじく、最高に熱い一戦がこの13巻には籠められています。

BAMBOO BLADE最終章 佳境にして、作品全体を一つの名作へとまとめあげております。

どうしようもなく心が震える。
もうすでに何人もの方が素晴らしいレビューを書いているのですが.
この巻だけは僕も評価したいです。


そのくらい、
心が震えました。


僕ははっきり言って涙腺が滅茶苦茶もろいので、
今まで漫画で泣いたことも
あるにはあったのですが

このバンブーブレードは別格です。
今まで泣いた漫画は、
正直泣いた次の日には
特に思い出すこともないような
感じだったのですが、
バンブーブレード13巻を読んでからこの三日間、
少しボーッとしてると
このバンブーブレード13巻のこと.
もっと正確に言うならば
このバンブーブレード13巻に描かれていたことについて考えてしまうんです。


こんな感覚漫画じゃ初めてです。
とにかく、
一度読んでみて下さい。



激しさの中のやさしさ
この巻は、息をつけないほど、激しい試合が連続する。
そのすばらしさは、他のレビュアーが語っているとおり。
しかし、すごいのは試合だけではない。室江高校から、
収録場所の道場まで移動するバスの中の静かなシーンも
秀逸。なかでもキリノが笛を吹きながら「大丈夫ですよ」
いう1コマは、本当にキリノらしい表情とやさしさにあふれた
1コマ。つくづく室江高剣道部はキリノに支えられていること
を実感。こういったほのぼのシーンがあることがうれしい。
手塚治虫が切り開いたストリーマンガにギャクや息抜きシーン
をいれる日本のマンガの伝統がここにも生きている。
もうすぐ終わってしまいそうなのが実に惜しい。


ああ・・読み終わってしまう・・・
確かにバニ学編の序盤はグダグダ感がありました

それは読み直しても感じる事に間違いない
でも、ただのグダグダではなく
「この瞬間の」
「この巻の為に」
遠回りした結果だったと今では思えます

最強かと思っていたウラ、最高にアツい展開と結末


ああ・・もう読み終わってしまう・・・
もっと読んでいたい、エリナが戦っているところを見ていたい


今年も半分経ちましたが清々しく涙が溜まったのは久しぶりです
この巻だけでも多くの人に読んでもらいたいです
そうしたら、きっと最初から読みたくなるでしょう






本にカバーをしたのは何年ぶりだろう・・・
大事にとっておきたい、忘れてはいけない巻になりました

伏線開放
「ああパニ学編が始まったときは正直がっかりしたけどこの内容にまで昇華してくれるならいいやw」

という感じですね。
五十嵐さんが絵を描いているので雑にならず綺麗に描写されています。
パニ学編全体を見ると☆3程度(伏線がつまらなすぎた)ですが13巻に限らせていえば文句なしに☆5ですね。
さっさと連載終了させる予定だった(土塚談)という話ですがこれは…感謝ですね。

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とある魔術の禁書目録(インデックス) 6 (ガンガンコミックス)

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とある魔術の禁書目録(インデックス) 6 (ガンガンコミックス)

6歩目
とある魔術の禁書目録は本当に漫画家に恵まれているとおもいます。

とある科学の超電磁砲もそうなのですが、漫画家さんの画力の進化っぷりが凄すぎます!!

内容についてですが、アニメでは省かれた上条さんが出てきてくれて嬉しかったです^^

他のキャラのファンの方にはごめんなさい
 コミックでは実は禁書目録より超電磁砲の方が好きだったりして。それでも買うのは、一方通行と最終信号がいるから。ヒーローを喰ってしまえる存在感が有ってなおかつ共感出来るダークヒーローって書くのがかなり難しいと思う。古くて申し訳ないが個人的イメージとしてはキカイダーとハカイダーがルーツです。
 さて、今回は丸ごと一冊この2人なのですが、かなり上手く視覚化出来ていると思う。ノベルのイラストとはまた違った表現が有って面白い。ただやっぱり尺が短い感は否めなく、無理なのは承知しているが、二冊使ってじっくり描いたのを読みたいと独りで無いものねだりしています。
 どっから見ても「正しい」上条に対して、自己の存在に悩み足掻き続ける一方通行。苦悩し、打ちのめされ、それでも彼の心に去来するものはきっと自分でも気がつかない程の希望。それは最終信号によってもたらされたものと思います。最後のページにほんの少しの、でもとっても大事な幸せの欠片を感じました。
 これから先も様々な悪意に踏みにじられる偽悪。でも、彼女がいる限り彼は負けない。(原作ではかなりヤバイ目に遭ってますが)

絵が上手くなっていますね
1巻から前巻あたりまでに、だいぶ絵柄が安定してきた感じを受けます。贅沢を言えば展開によって表現に強弱をつくり、メインアクションシーンをより強く表現してほしいところ。能力を使用するシーンは、盛り上がるところなので、その時ちょっと空気を変えたりして、わかりやすい迫力を感じさせてほしいところです。ストーリーとキャラクターに関しては折り紙つきの作品なので、これからも漫画技術の上達に期待したいです。

なるほど納得のクオリティ
前回で完結したレディオノイズ編と称された御坂妹のエピソードを引き継ぎ、加害者側であった一方通行にスポットを当てた後日談が今回のお話。
丁度丸々1巻使い、導入から幕引きまでが描かれている。
上述の通り今回は一方通行がメインとなり、上条及びインデックスには出番なし。
全体としては、彼と新キャラの“打ち止め”(御坂妹の上位個体)の出逢いをきっかけに加害者側の内情をアフターフォローするような流れとなっている。

これがなかなかに読後感の良い話としてまとまっており、好印象。
他メディアとの比較で恐縮なのだが、当初アニメで初めて同様のエピソードを見た際は、(尺の都合もあるのだろうが)底が浅く薄っぺらい描写しかされていないように感じられ、
「どうして原作読者にこんなエピソードが評価されているのか。」
「ちょっと改心して一回善い事をしただけの一方通行がなぜ人気なのか。」
どちらも理解しかねる思いがあったのだが、一方通行の想いや考えをきちんと読み解かせるだけの過程を経ている漫画を読んで納得がいった。
それぐらいに丁寧な描写がなされている。
そのおかげで、ラストページに見開きで描かれている退院後の光景がとても感慨深い。
まさにグッジョブ。

また、作画の方もすっかり板についた印象がある。
少し人物が可愛く(幼めに)見える画風と打ち止めのキャラクター性がマッチしていることも相まって、今回は特に良い感じ。

7巻以降も何の心配もなく楽しみな一作である。

とある科学の一方通行
毎度ながら非常にクオリティの高いコミカライズです。 主な見所としては、 3・4巻では完全に「悪役」だった一方通行の以外な一面、そして打ち止めを助けるために奔走する姿。原作でも度々用いられた表現ですが、それまでの彼をよく知る人間は目を疑わざるを得ないでしょう。 あと打ち止めの豊か過ぎる表情。ロリコンと呼ばれるのを覚悟して言います。可愛いです。 また、加筆・修正が多いので、本誌で既に読んだ人にもオススメです。例を挙げれば、毛布を取られて涙目でカーテンにくるまる打ち止めや、料理が冷めても一方通行の料理が来るのを待つ打ち止め、等。 長文失礼しました。

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鋼の錬金術師 25 (ガンガンコミックス)

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鋼の錬金術師 25 (ガンガンコミックス)

読むのに時間がかかる!
なぜなら、面白すぎてじっくり読んじゃうから!

今巻はまさかな展開が盛りだくさんです。
まさか大佐が…
まさかスカーが…
まさかアルが…
ってな感じです。

個人的にはブラッドレイが気になりますね。
彼は肉体的に、他のホムンクルスより弱いようで…

『あぁ…やっと辿り着いた……』

そう言った彼の目は…いったい何を見ているんでしょうか?
彼が『辿り着きたかった』もの。
それが次巻、ついにわかるんでしょうか?

何にせよ、八月が楽しみですね!

一冊にこのボリューム!
たった一冊の中に本当に色んな話が詰め込まれています。

ガンガン本誌も読んでますが、怒涛の戦いの中にも作者はきちんと伏線をはっていて才能という物を感じます。

泣き所が多いですが、一番はバッカニア。以前ブルックスの色について彼が語ったシーンと重なり相乗効果でぶぁっときてしまいました。

強制人体錬成
これからの展開が非常に気になる25巻…!

アルフォンスの肉体の件も気になるが、個人的には大佐の行く末が気になる!

26巻は8月発売と長いが、気長に待ちたい


大佐の罪と罰
復讐の鬼にかられて荒れた時期もありましたが
それを克服したのに、結局、
彼はこういう運命に巻き込まれて
とても同情します・・・。

ある意味、エドやアル以上に錬金術に
人生を狂わされた人ではないでしょうか。

そして、この「不器用な」人間だから
知らずうち多くの友人や部下に愛されたんでしょう。


全ての「人」「物語」「事象」が、一つの「結末」へと収束していく。
これ程までにあらゆるエピソードと人物に意味を付することができた作品がリアルタイムで読めることを、私は幸せに思います。

リンが自らに賢者の石を取り込んだ意義。
バッカニア大尉を初めとした多くの者が命を賭して切り開いた血路の行く末。
復讐に身を焦がすことなく踏み止まったマスタング大佐の姿と、その身への悲劇。
遂に自分の肉体と邂逅したアルフォンスが選んだモノ。
「ブラッドレイ」が戦い抜いた先に見据える境地。
そして、スカーの兄とスカーが辿り着いた「答え」。

この物語に込められた意味の理解は、読者それぞれで違い、もしかすると作者と読者でも完全には合致しないかもしれません。
でも、アナタが汲み取った意図や意味は、きっと間違っていません。自分は、面白い漫画ってそういうものだと思うんです。だから、何度でも読みたくなる。
この巻ではあえて多くを語らず、次の巻を、そして多くの読者が渇望する結末を見守りたいと思います。




一言でまとめると、すっごいお薦めだから是非読んでみてね!(笑)

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鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)

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鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)

カタチのある魂、カタチを失った魂
 イズミ・カーティスたちの参戦により、中央司令部完全制圧に向けて優位に立ったかに見えたブリッグス軍だが、たった一人の登場により、その戦況は一変する。一方、マスタング大佐たちの前にも一人の人間が現れ…。

 権力の表の顔と裏の顔、両面の制圧に戦力は二分、三分されてしまう。遠隔攻撃や対多数の戦闘が可能であり、かつ、今後の権力掌握の容易さを考慮すれば、マスタング大佐は表舞台で戦いたいところなのだろうが、彼の主戦場は裏舞台に。しかし、彼には彼で重要な役割が与えられている様だ。
 クーデターという大きな流れの中で、そこに埋没してしまいやすい個人が、いかに考え、いかに選択するか、というのが一つのテーマになっている印象を受ける。だから一兵士も考えるし、賢者の石になった魂も選択する。いよいよゴールが見えてきたようだ。

息も衝かせぬ攻防戦
すごい、とにかくバトル、バトル、バトルの巻。

ホーエンハイムとお父様の因縁対決や
アームストロング姉弟の豪快な戦いっぷりやらにも目を奪われるけど、
やっぱり、表紙の猛者達の攻防が、一番熱かった。
圧倒的な強さの大総統に絶望的な気分にされ、そこでまさかの伏兵の登場。
盛り上がりに盛り上がります。
あの方達の壮絶な最期は、見事としか言えない。
命を懸けたからこそ成し得た一撃は最高にかっこいいのに、悲しくて仕方なかったです・・・。
リンとグリードという組み合わせは必然的なものだったのかも。

そして、いよいよスポットは主人公たるエド達に。
最終決戦にふさわしいこれをもしのぐ戦いを期待しています。
最後にはみんなに救いがありますように。


ひどい中にも
バッカニアの最後の仕打ちが酷すぎる。 フーの爺さんを盾にしてブラッドレイを攻撃する。 ありえないと思います。 それがなければずっとブラッドレイのターンになっていたんでしょうが……。 人を倒す(殺す)ために人を犠牲にする。 それがこの作品の伝えたかったことなんでしょうか? 全体の構成もごちゃごちゃした巻になってしまってる。 24巻中最低巻といってもいい出来です。 ただ、その中にもホーエンハイムの強さ。 自分達が守るべき大切なものが何か。 そして、次の巻への繋ぎかた。 次巻ではまたマスタングが苦渋の選択を強いられていますが、それも伏線回収と思えば気にならないと思います。 次は4月発売……ってアニメのラストはオリジナル展開ってことですか? ……グダグダですね……。

永遠のいとま
荒川先生は話の題名の付け方が素晴らしいと思います。

話としては『主婦のご登場だょ〜』『スロウス戦』『大統領のお帰りだょ〜』『一応親子の再会』です。
最後にちょこっとエドside
終わり方は相変わらず続きが気になる展開でto be continue…

話の方は他のレビューの通りです。面白すぎる!!


オマケも素晴らしいですw
背表紙と、何気に荒川先生と担当のやりとりが一番笑えたww

最後に本編と全く関係ないのですがゲームのオマケ漫画。
別にエドが突っ込まなくても周りに壁錬成すれば良かったんじゃね?と思いました。どうでもいい愚痴? でした〜


吠えよ! 『強欲』のグリード・ヤオ!!(←勝手に命名させてもらいました)
巻の序盤戦のスロウス戦。カーティス夫妻の参戦により、あっさり決着……。
化け物並に強い「アームストロング姉弟」に、化け物級に強い人間「カーティス夫妻」が追加されればこんなものかと。
制圧された中央司令部に正面から帰ってくるキング・ブラットレイ。
ブラットレイ『私の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?』
そして一気に押される北方軍。ブラットレイの圧倒的強さの前に沈黙しつつある中、遂に姿を現す『強欲』のグリード(リン・ヤオ)。
グリード『見捨てる気持ちにはなれねぇんだよな そういうの!』
もしかしたら、勝てないかもしれない。そういう状態でありながら、それでも、己の『強欲』に忠実に全てを『欲する』が故に闘う姿。あれは『ホムンクルス』でありながら『人間』でもある、グリードならではの姿なのではないでしょうか?
戦いの中でリン家に代々仕えてきたものの一人、フー爺さんが捨て身となってブラットレイに一矢を報いる姿に、「涙」を流しながら飛びかかるシーンは『グリード』でも『リン・ヤオ』でもなく、本当の意味での『人間』なのではないでしょうか?
とにかく、今回は殆ど錬金術戦が無い代わりに、『ブラットレイVS人間』が熱い!
吼えろ、グリード・ヤオ! その『強欲』の限りに!
…てな訳で次巻に続く。
毎回、いい処で続いてます。てな訳で購読意欲もそそるので★5個です!!

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DARKER THAN BLACK ~漆黒の花~ 1 (ヤングガンガンコミックス)

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DARKER THAN BLACK ~漆黒の花~ 1 (ヤングガンガンコミックス)

DTBが好きならば
前に出た漫画はあまりにも黒歴史だったので心配だったのですが、蓋を開ければあら不思議!めくるめくDTBの世界!
これだこれを待っていた!!
ファンならば買って損しない作品だと思います。

面白かった
黒の契約者から現在放送中の流星の双子の空白の2年間の話
という事で買いました。
かなり面白いです新たな敵が出てきたり
一期に出てきたキャラがでてき、自分的には
とてもよかったです。
2期から見始めた人も読んでみたら良いと思います。
はやく続きがきになる!!


良い感じです
この作品の時間軸は『黒の契約者』と『流星の双子』の間の話となっています。
アニメ原作でありながら漫画で原作を忠実に再現している点に驚きました。

『黒の契約者』が好きだった方に特にオススメです。

第一期の本質を守っている作品
今更言うまでもないが、DTBのキャラデザインをした岩原先生の作品。アニメと比べるとスピード感や迫力が、と思う人もいるかもしれないが、それは動画と絵の違いなので許容範囲内だと思う。
アニメを見ていない人には聞き慣れない用語が多いかもしれないが、それが気にならないくらいストーリーのクオリティが高い。人の心、良心であれ悪意であれ、複数の人間の思惑がからまって話が展開していくところは秀逸。第一期の高いドラマ性を保っている。
第二期も現在放送中だが、話が大きくなった上に奇をてらいすぎて、DTBの醍醐味だった人間ドラマとストーリー性がおざなりになっているように感じている。個人的意見を言わせてもらえば、ヒロインが銀ではないことも不満。後半に期待したい。
岩原先生の漆黒の花も現在進行形だが、本家を凌ぐ作品にしてもらいたい。今から次巻を楽しみにしている。

正統な続編
放映後に続編を希望するファンが非常に多かったDTBの正統な続編です。
正直一期の時に刊行されたコミカライズ版の出来が酷かったので読むまではかなり警戒していました。
(監督はこれを見て蘇芳を生み出したらしいので全くの無駄といえませんが…)
アニメシリーズが完璧なラストで終わったにも関わらず続きを描く必要があるのかなとは思ったものの、
各登場キャラやDTB独自の設定を存分に生かしたストーリーをキャラ原案の岩原裕二先生が描くとなれば話は別。
アニメのイメージを壊さない絵柄で描かれる新章はファンである自分の求めていた漫画版としては完璧です。

今作はおそらく黒の契約者→漆黒の花→OVA→流星の双子という時系列で進行すると思うので、
「流星の双子」であのキャラがいなくなった理由とは? 黒がああなってしまったのは何故か?などの
謎をOVAに綺麗に繋げたラストになれば漫画版としてだけではなく純粋に漫画として評価される出来になるはず。
新キャラのハーヴェストや梓、パーセルも個性的なので読中も退屈しません。
(DTBなのでたぶん何人かは死ぬでしょうけど…)
まだ序盤も序盤なので大きなストーリー進行はありませんが次巻からの加速に向かっての土壌はできているので次にも期待。

同時に発売されたファンブックもお勧めですので余裕がある方はご検討ください。
(おまけとして岩原先生の描いた温泉漫画がついてます やっぱりこの人尻フェチですね)

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鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)

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鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)

勢いに衰え無し
23巻、コレしか漫画読んでなく、習慣的に買ったのですが相変わらずの凄さ。

ほぼバトルオンリーです。戦い方にも各人の個性が際立っていて素晴らしいものです。アルフォンスとか特にいい。
皆さん仰っているエンヴィー戦ですが、大佐と中尉の目など芸が細かいです。

傷の男が丸くなっていることに不満がある方もいるでしょうが、
読み返せばそれも全く自然な流れであることがわかります。

ところでこの漫画の錬金術、賢者の石無しの錬金にしても等価交換ガン無視ですよね。エネルギー的に考えて。
いや気にしたらいけないのですが。シャンバラのアレが作者の考える原理だったら困ります。

こうあるべきだろ、漫画って。
オチに向かって失速しない。
無駄にだれた話を描かせない。
バツグンに面白いと思います、少年漫画として。
勧善懲悪ではない、スペックよりアイデアで勝たせる等々。
エンヴィーの最後はせつない。
あと、ホークアイさんの背中の刺青か何かが気になるんですが。
そこんとこ含めて果たしてまっすぐ終わるのか、歪んで終わるのか。
いろいろ問題山積みのまま、続きが気になります。

ワクワクする
今までのコミックスの中でも今回はかなり面白いんじゃないでしょうか、

物語だけでなく、作画も主観ですがかなり上手い!と思うシーンが
たくさんありました。

それにすごくハラハラするような刺激的な表現で、かなり面白いです
オススメです!

荒川氏のセンス
本編については多くの方が書かれているので、私はおまけについてを。

23巻にはWii用ゲームソフト「鋼の錬金術師 暁の王子」のプロローグが掲載されており、そのためか4コマ漫画は1本のみという、ぱっと見は寂しい内容です。

…しかしさすがは荒川氏!!その1本が実におもしろい。
アームストロング家の地下に待機していたブリッグズ兵たちの悲惨な末路をぜひご覧ください(笑)

本っ当に荒川さんは本編もさることながら笑いのセンスも抜群ですね。鋼コミック1冊に収録されている4コマ、最低でも1本は声出して笑っちゃいます。1本しか掲載されていない巻はこの巻に限らず何巻かありましたが、その1本で確実に笑いをとってくるんですよね。

余談になりますが、私がこれまでで最も笑えた4コマは17巻収録の「今日のお父様」。これは本当に思い出すだけで笑えます。
中央(セントラル)地下のひみつ基地で繰り広げられる、お父様VS中央新聞の営業マンの戦い。
決着ののちの大総統のツッコミは大爆笑でした!

本編はもちろんのこと、カバー裏や巻末おまけまで十二分に楽しめる鋼の錬金術師。
皆さまぜひともお手に取ってくださいっ

憎しみの激炎!!
物語のかなり始めの方であった、ヒューズ中佐(殉職して准将)の死も、遂にこの刊で決着。
エンヴィーの能力を見て一気に湧き上がるマスタング大佐の激情!!
それを見て自分達の鏡を見る様に理解するエドとスカーとリザ。
エドの「…勝敗が問題なんじゃねぇんだよ」と
スカーの「あの男 あのままでは自らの炎でおのれの心を焼き尽くすだろう」
この刊の心髄ともいえるこの二人の言葉で大佐のもとへと行く二人。
そしてリザの「そこまでです大佐 あとは私が片付けます」の言葉。
国のトップを勝ち取る事で国を救おうとする大佐の心意気に常に賛同し、苦言を呈し、共に道を歩いて来たリザだからこそ言える、この刊最高の一言です。
リザとマスタング。部下と上司、師匠の娘と弟子、女と男。そんな陳腐な言葉では語れない、強く、そして何事をも乗り越えられる大きな「絆」。
その「静か」に「激しく」そしてある意味「醜く」燃え上がる大佐の焔を諌める様はその「絆」の強さそのものですね。
とにかく、ストーリー中の大佐の表情の変化に注目。
エド達の遥か上から見下ろし(大佐の登場シーン)「手を貸した方がいいかね? 鋼の」、
醜く堕ちていき(エンヴィーを追い詰めるシーン)「ヒューズは死んだ!! もう居ない!! 貴様の行為は火に油を注ぐだけだ!!」、
遂に自分のしている行為に気付き、堕ち切らずに踏み止まる(エンヴィーの最期のシーン)「なんだろうなこの状況は〜すまなかった」。
とにかく、最っ高です。

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鋼の錬金術師 22 (ガンガンコミックス)

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鋼の錬金術師 22 (ガンガンコミックス)

凄い
ハガレンももう22巻で最終章に突入していますが
全く勢いが落ちないどころか更に勢いを増していっています。
今までの伏線を回収しつつ尚且つ登場人物のひとコマひとコマの見せ方の上手さ
この作者は凄いなと改めて思いました。





これは凄い
この漫画は最初は伏線だらけでダラダラ続けんのかな?と感じていたが、全ての話が関わって綺麗に纏まっている。

絵や構図も分かりやすいし、素晴らしいと思う。

さらに最近の少年漫画らしいタイマンに話を持っていくのが上手だ。タイマンの勝負を魅せたいが為に無理矢理に話を持って行く少年漫画も多い中、あくまでタイマンの戦いは話を進める為の一環にしているようにさえ感じられる。

オッサンなどが多過ぎて青年漫画のように感じる部分もある中、ベースがしっかりした少年漫画なので話も少年漫画らしい展開だ。

最後まで素晴らしい作品として突っ走って欲しい。

ハガレン

最初読んだときの言いようの無いワクワク感を彷彿させてくれました。

単純に漫画としても楽しめて、色々な深みも味わえる、非常に有意義な漫画だと思います。ハガレンは自分の一番のお気に入りの漫画ですが、ここまでハガレンを貫いて劣化させないどころかより洗練されたものにしてくれた作者には感謝です。

少し余談ですが作者荒川さんは

福祉施設に勤務そのときに得た知識が『鋼の錬金術師』の源流となっている。また、鋼の錬金術師の作中において死生観や「人間」の定義が大きく取り上げられているが、これは作者自身が幼少の頃から、動物の生き死にやクローン問題を見てきている事と、幼馴染が目の前で亡くなった事が大きいと、インタビューで答えている。

という経歴があり、その場その場の知識ではなく、実体験をもとに感じたことを練って漫画にしているので、漫画にこのような深みが出せるのだと思います。

とにかく、読んでください。
絵が苦手とかで読んでない人は
絶対に損をします。

とにかく、読んでください。
ためしに最新刊を手にとっても構いません。
絶対に、はまります。

むしろ、22巻ってこれまでで1番
スピード感もあり、ひたすら感動しました。

個人的には…
さっぱりとした展開・早い展開に 唖然としてしまいました。
前巻もそうでしたけど

最近のハガレンは 無駄が無さすぎて 少しつまらないかな…

ロス少尉とハボックの復帰も
辞退の時 いい感じに盛り上げてくれたんだから
もう少し細かく描写してほしかった。

でもイシュバール時の仲間が助けてくれた所は良かったです。




こんな事書くと 批判の声が多そうですが…

個人的には微妙でした…

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咲-Saki 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)

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咲-Saki 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)

麻雀を知らない自分が見ても面白い
内容を簡単に説明すると、

ごく普通の高校生の宮永咲が、幼馴染の須賀京太郎に麻雀部に誘われます。
仕方なく好きでは無い麻雀に少しだけ参加することになります。
咲は三連続で±0を出し、用事で麻雀部を後にします。
残った麻雀部のメンバーは三連続で±0を狙って出すのは普通じゃないと考え、中学生麻雀大会優勝者の原村和が、咲を麻雀部に誘います。
しかし好きでは無いと断ります。
次の日、部長がうまく口車に乗せ再び麻雀部に咲を連れてきます、
ここでもまた±0を出します。
ここで部長は咲にハンディキャップがあると"思って"やれば?と提案します。
しかし±0を狙うのに必死な咲は、本当にハンディキャップがあると思いこんでいて、実際は+44という圧倒的な差で勝ってしまいます。
和はプライドが傷ついたのかその負けを悔しがり出ていきます。
咲は和をなだめるために和に声をかけますが、「麻雀に好きでもないあなたに…」と言われ、咲は気持ちが揺れます。
夜に卓を出したときに父が現れ、姉も麻雀の道に進んでいることを知り、麻雀を始めることを決意します。

こんな感じで話は進んでいきます。
正直自分は全くルールは知らないし興味ありませんでした。
しかし、作者の演出の仕方が凄くうまく、キャラクターの驚き方や表情でどれくらい凄い「役」なのか、行動なのか手に取るようにわかります。
一つの「手」に対しても、よくあるテーブルゲーム漫画のように無駄にページをかけないところもスムーズに読めて良かったです。
そしてなりより絵がかなり綺麗です。キャラクターもみんな個性的で読んでて楽しいです。
ただ、絵柄が苦手な人はやめておいたほうがいいです。

アニメ化も決定したようで、これからも見逃せません。

麻雀、萌え、どちらも中途半端…
レビューの評価がなかなか高かったので購入してみましたが、少しおしく感じました。

麻雀×萌えという組み合わせはいいと思います。大抵麻雀漫画というのは野郎やおっちゃんがわんさかでてくるものですから、この切り口は新鮮に感じました。

問題はストーリーとキャラ付け。対局内容を作者が一人で考えているからか少し安易に感じました…。他の麻雀漫画にあるような、ゾクッとくるような、読んだ後に麻雀がやりたくなるようなものがこの漫画にはありませんでした。

絵もそんなに上手いという訳でもなく、まあ普通です。あ、でも和は可愛いと思います。笑

麻雀×萌えという発想に期待をふくらませて購入しましたが、どっちつかずになってしまっているような気がしました…。ん〜残念。

期待してただけに少し厳しめに☆三つ。他の方々の評価の高さに少し疑問をもつクオリティーでした。

キャラが可愛い
麻雀初心者のアタシには、後半が難しくてよくわからん。

とはいえ、優希が可愛くて気に入った。

全自動卓なのに「積み込み?!」とか言ってるシーンは笑いました。

この画風で本当にパンチラあったらいいのにな〜

「ほれ、パンチラ」ってセリフはあるんだけど。


傑作となることを願う
本作の構成要素を端的に言ってしまえば、能條純一「月下の棋士」に異なる変数を入力して構成されたもので、真新しいわけではない。しかしそんなものはマイナスにはならない。代入されたものが高校生の女の子で、麻雀で、萌え系の絵柄で……というところが「月下」とは大きく異なり、この手のゲームを扱った劇画調の独特の臭みを消して楽しめるものとなっていることは特筆すべきことである。

青年誌連載作でありながら少年漫画的な味があるのもまた興味深い。

こういう物語もあるんだ♪
私も麻雀のルールは全くわからなくて、知り合いから勧めてもらったという理由で読み始めました…。
最初ちらっと読んだ感じでは、ルールが分からないので付いていけない(>_<。)と思い、正直読むのを投げ出してしまっていました(汗)
でも久しぶりに、1ページ1ページじっくりと読んでみたら、はっきりとルールは理解出来ませんでしたが、なんとなく流れは掴む事が出来ました☆

咲と和が、それぞれの想いを胸に、全国大会に出場する!という目標に向けて頑張っている姿は、読んでいる私が勇気付けられてしまいました。

それから、麻雀という競技が、大人だけが楽しむものではなく、子供たちが全国大会を目指す位に熱くなれるもの、だという設定で物語が成り立っているのを知り、「こういう設定も有りなんだ…」と感心しました☆

絵の方は、文句なしでかわいいです♪癒し系ですね☆

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静かに始まるクーデター
 約束の日の実行阻止に向けて、各陣営が動き出した。エドはウィンリーと再会後にホーエンハイムのもとへ。マルコーとスカーはイシュヴァールの民とともにセントラルへ。しかし、そのセントラルでは、アームストロング少将やマスタング大佐が暗躍するも、肝心の戦力である東方軍と北方軍はブラッドレイ大総統の監視下に置かれ、思うように動けない。一方、アルのもとにはプライドとグラトニーの魔手が迫る。緊迫する状況、息詰まる展開。一体どちらの読みが勝るのか。
 大戦力によるガチンコ内戦というよりも、権力中枢の早期掌握によるクーデターという方向に行きそうですが、約束の日を未然に防いだうえで、行動を正当化する大義名分をどのように組み立てるのかがカギになりそう。

マンガもアニメも
作者の荒川さんの「最終章の」という言葉に、ハガレンの終わりが近づいているんだなとちょっと寂しくなりました。
が、中のマンガでは寂しいなんて言っていられない展開に。
エドやアル、マスタング組、お父様達と色々なところで動き始めていて、続きが気になります。

気になるのはアルフォンス。魂までも『もっていかれる』のか、元の姿に戻れるのかハラハラします。

4月からは再アニメ化でメディアでも注目されていると思うので、こちらはこちらで気になります。

約束の日に向けて
今巻から最終回(のようなもの)だそうですね。

嬉しいような、寂しいような、複雑な気持ちです。。

「約束の日」に向けて着々と準備をすすめるエドたち。
散開していたマスタング組も動き始めます。

今回一番恐ろしかったのがプライド。
何ですか、あの子は!!
その恐ろしさは次巻へと続きます。

あとアルが色々な意味で心配です。

この漫画は相変わらず勢いがあって本当スゴイなーと思います。


少年から青年へ
他の方が内容についてのレビューや評価をされているので、私は敢えて内容についてでは無く、エドワードの描写について書きたいと思います。 一番目についたのは、ウィンリィの部屋で対面した時のエドワードに、幼さは無くなり青年としての凛々しさがありました。 そして今までは思わなかったけど、この巻になりエドワードがホーエンハイムの若い頃に顔付きが似てきました。 心の成長が表立って描かれてきましたが、この巻でようやく身体の成長も描かれ始めたのかな?と感じました。 これのレビューを書いてて、エドワードが成長してるという事は、アルフォンスはどうなるの?と気になりました。


最終章開始
「約束の日」に向けてそれぞれが、本格的に動き始めた。
ホムンクルス・東方軍・イシュバール人・マスタング組・エルリック兄弟
様々な勢力が同時に動き出している様を、
中だるみ無く書き上げる作者は本当にスゴイ!
しかも捨てキャラがいねぇし・・・

最終章の始まりにしては、これ以上ないくらいのスピード感がある21巻です。
終幕に向かって、ますます盛り上がっていくでしょう。

P.S
今回はおまけページ多めですよ



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鋼の錬金術師 20 (ガンガンコミックス)

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練りに練られた作品
人気の週刊誌連載の作品は、しばしば
作者の意図よりも引き伸ばされて
物語の中だるみが出てきますが、
これは違います。
1巻でも読み飛ばすと、どこかで
迷子になると思います。

それは少しずつ緻密に張られた伏線が
全く破綻していないから。
そして、その伏線が期待はずれに終わらず、
見事にストーリーを盛り上げる
意外な展開へとつながっているから。
20巻も続いている中で、そんな漫画は
あまりないと思います。
いよいよ終盤。わくわくします。

最後に向けて皆動いてる・・・
北に行ったあたりから意味あるのかなぁ?と
ちょっと中だるみ(人気なので仕方ないですが)な感じが今まであったけど
うまく今回でまとまってる雰囲気がすごくよかったです。

マルコーの戦いでスカーもちょっと変わってきてる?と思いますし
前にウィンリィが許したわけでないと発言したのが心に響きます。
マルコーも一緒なのだろうなぁと。許されることじゃないけどケジメをつける。
んー皆かっこいいです。

二人のお父さんホーエンハイムもいい感じです。(エドとあったらどうなるんだろ(笑))
「逃げた」とエドに言ったホーエンハイムもまた過去と戦って、アルと会って。

エドとグリード(リンがかっこいいなぁ)とタッグを組んでどうなるのか。
きたるべき約束の日
「皆が幸せに」なんてありえないことだけど、それぞれがそれぞれに満足して欲しいです。
やっぱりいい漫画だなと久しぶりに読み返しました。


待ち遠しい!!
今回の話は
・ブリッグズにはあれで血を刻んだことになるのかな??
・ホーエンハイムとアルがあんなにあっさり和解(?)とは驚き!
(アルの性格考えればあんなもんとも思えるけど。。)
・エンヴィーはまだ何かやらかしそう。。
・エドはリン(グリード)と組んで潜伏??

てな感じで各々の思惑が錯誤しつつ、同じ場所に向かってるんですね。
すでに次巻が気になります!

クライマックス間近!
いつもながら、ストーリー構成の巧みさには脱帽です。
本巻を一言で表すならば、「因縁」でしょうか。
「賢者の石の練成」という深い業の因縁を持つエンヴィーとマルコーの対立。
「人ならざる体」という共通点をもつアルとホーエンハイム。
「自分の戦い」を続けるアレックスとオリヴィエ(アームストロング姉弟ですよ!)
そして、「仲間」を掛けて戦うエドとグリード。
揃うべくして揃った面々が、いよいよ動き出します。
個人的にオススメの見所は、「第80話 瞼の父」で「妻だけは自分で選んだ」と語り、ホークアイ中尉の入れたお茶を美味しそうに飲むブラッドレイの人間らしさ。
82話から違和感無く続き、ラストに挿入された一コマ「第83話 約束の日」。 このセンスは素晴らしい。
次巻からはいよいよクライマックスの気配。
刮目して待ちましょう。

とにかく面白い
本巻はエンディングへの助走といった感があります。しかし、ストーリー展開は抜群ですし、中だるみ感がありません。綿密に引かれた布石は徐々に、確実に紐解かれています。作者は本当に素晴らしいストーリーテラーであると思います。月刊誌連載なので、次の単行本まで時間がかかるのが本当にじれったい。しかしそれでも読み続けたいと思う数少ない作品の1つです。読んでいない方はぜひ!

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鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス)

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鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス)

最高の一言に尽きる
もう長いもので19巻になりました。
19巻も最高です。謎が徐々に明らかになり、
物語はさらに加速していきます。
一巻を読んでから虜になり、コミックスになるのが大体3〜4か月に一巻
なのですが全然待てます。
読んだこと無い人はまず漫画喫茶でも行って読んでみることをお勧めします。
それで1巻を読んで合わなかったら読むのをやめればいいだけです。
まるで本当に生きているかのキャラクター達がおりなすストーリーに
あなたも引き込まれると思います。

おもしろいなぁw
もう19巻発売してたんですねw最近忙しくて不覚にも忘れてました・・・;
たまたま本屋に行ったら売ってたので迷わず購入。私の行動なんてどうでもいいですね・・・。
この巻ではホーエンハイムの過去と「お父様」との関係が明らかになります。
今回はバトルが少なめですが、伏線の回収が多くて完全に引き込まれました。
ホーエンハイムの宣戦布告はカッコイイです!懐かしい人物も出てきますw
個人的には「プライド」の不気味さが好きですw強そうですよねぇ・・・戦闘が楽しみですw
「読者を飽きさせない漫画」という書き込みをよく見ますが、まさにその通りだと思います。
幾つも張り巡らされた伏線や謎、それを消化したと思ったらまた新たな謎。
入院したにもかかわらず、こんな素晴しい漫画を読者に届けてくれる!信念を感じます。
最終話までついていきます。買おうか迷ってる人には買うことをお勧めします。





引き込まれました
 久しぶりに引き込まれた巻でした。
 ヴァン・ホーエンハイムの過去が明らかに・・・・
 モヤモヤしたものがすっきりしました。

 主人公側は先手を打ちたいところなのでしょうが、結局後手に回る感じがしてこれからの展開に不安がつのります。

この作品はおすすめです!
 連載当時から、ずっと見てきた鋼ですが、ついに3000万部突破ですか…ジャンプなどに比べれば、ぜんぜん人気のない月刊誌からこんなすばらしい作品が出るということは滅多にないことだと思います。それなのに、これだけの売り上げを記録しているということは本当にすごい事だと思います!
 今巻での見所はなんといっても、ホーエンハイムの過去が明らかになるというところだけで自分は、満足しています。何となく、ホムンクルスに絡んでいそうというのは、前から思っていましたが、まさか…だなんて、考えもしませんでした。これから、どうやってお父様を止めるのか、話の展開に期待が持てる巻でした。

素晴らしい構成力、素晴らしい作家魂
エドとアルの旅は、最初、「賢者の石」を求める旅でした。
この巻を読んで、気付きました。
それはつまり、「父」を求める旅でもあったのだと。

今のエドはもう「賢者の石」を求めていません。
18巻でキンブリーに石を示されても、迷わない。むしろ逆手にとって騙すほど。

ここまで待って初めて、作者はホーエンハイムの正体を明かすのです。
何と言う構成でしょう!


エドとホーエンハイムの初邂逅は、10巻です。
「誰も犠牲にしない方法で前へ進む」 そう、エドが決意を述べた回。
その場所こそ、全てが犠牲となった土地、クセルクセス。

そして19巻で、ホーエンハイムの正体を明らかにした上で、
エドに「誰かの犠牲による賢者の石」を使わない錬成を、実践させる。
何と言う構成でしょう!!


また、ホーエンハイムの正体が明らかになるということは、エドの正体も
明らかになるということです。
なのに、これっぽっちも、特別な存在たる主人公、という描写が無い。
そんな設定に寄りかからず、ここまで魅力的な主人公を造る。
この、作者の筆力。そして潔さ。

また、作者はこの巻執筆中に、入院しています。
そのため、雑誌連載ページ数を減らしており、19巻は5話収録となって
います。(通常は4話収録)
それでも、これほどのクォリティ。
並大抵のことではないと思います。

文句無しに面白い。素晴らしく上手い。
何度読み返しても発見がある。
大好きです。

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漫画として…
アニメを見ていたので、話が面白いのは知った上で期待して買ったのですが…
アニメと漫画というのは全く違う表現手法であるので、アニメをそのまま丸写しした漫画が「漫画として」面白くなるわけがないのです。この漫画はまさにアニメの丸写し。
絵はとても綺麗でイラストとしての完成度は高いですが、これもやはり漫画としては非常に読みにくい。デシタルとアナログの手法も上手く融合できていないので浮いて見える。細い線が掠れ消えてしまっているのは、編集の段階でどうにかならなかったのでしょうか?
なまじアニメの出来が良く、期待していただけになかなかガッカリな結果でした。

アニメを知っていれば
原作はアニメ、と言うことで、私もアニメに魅せられてこのコミックスを買いました。
いざ、読んでみると絵も綺麗でモノノ怪の世界観にとてもあっていると思います。

映像だったモノノ怪を静止画だけの紙面上にとても上手く表現してあります。
コミックスを読みながら、アニメの場面を思い出し、ああ、こうなっているのか、と新しい楽しみも出来ました。

ただ、アニメを知らずコミックスから入ろうとしている方にはあまりお勧め出来ないような気がします。
あの複雑な世界観はコミックスだけでは理解しがたいところがあると思うので、原作のアニメを見てからが無難だと思われます。

私的にはとても満足できましたし、何度も読み返していますが、コミックスだけでは話が分かりづらいと言うことで星4つにさせていただきました。

おまけ4コマが面白かった
おまけが1ページしかなくて残念。
4ページくらいあってもいいのに。
ヤンガン購読者としては、もう少し+αがあるとうれしかったかなーという事で星4つ。
重版出来おめでとうございます。

こだわりが感じられます
アニメの映像がすさまじいだけに、コミカライズは難しかったと思いますが、あの美しい世界観を損なわない表現力・画力はすばらしいと思います。キャラクターの魅力もよく再現されていてアニメファンには嬉しい限りで期待しています。
ただ、絵に凝りすぎるあまり(画力の高い作家さんにはありがちですが)一コマ一コマがイラストのようで、動きが感じられにくい、また何がどうなっているのかわからないコマがけっこうありました。アニメから入った人間はだいたいストーリーが頭に入ってるので気にならないのですが、漫画初見の人には入りにくいのではないでしょうか。
アニメはああいう形でいったん完結してしまってるので、続きは漫画で期待したいところです。また本シリーズ(化け猫)はアニメに忠実でよいと思うのですが、もし次話以降もアニメの話を踏襲するのであれば、もう少し漫画のオリジナル要素を入れていってもいいと思います。

うーん・・・
色が付いていないし、動かない。
コミカライズするなら、漫画でのオリジナル要素が必要だけど
それも今のところ見当たらない。
雰囲気も出ているし、よく再現できているけれど、
現状では再現に過ぎないから、アニメで見ることをお薦めします。

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BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

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まずは3巻まで買いましょう
これは他の土塚先生の漫画と比べると絵柄とギャグにクセがなくて読みやすいと思います。この漫画はギャグとキャラの成長を主に描いているもので、剣道は精神を鍛える場として扱っており、スポーツものとしては期待しない方がいいです。
一巻は部活の雰囲気も穏やかで、ハイテンションなギャグも控えてあるので、いまいちパッとしない感じがしますが、二巻、三巻となるにつれてキャラも増えて部も明るくなっていきます。
五巻まで読んだ後に一巻を読むとタマとコジローの成長っぷりが凄くてなかなか感慨深いものがあります。

青春まったり系スポコン漫画
土塚先生が初めて原作担当をされている本作品。作画の五十嵐先生もまだ慣れていない様子で、後の巻よりタマちゃんが若干凛々しいです。
ウザいあいつの頭身も、ここではまだ人間大(笑)
とある(不純な)動機から練習試合になんとしても勝たなければならなくなったコジロー先生が、5人の最強の剣士を集めて頑張る という話です。話の軸となる主人公の動機がくだらなすぎるあたり、土塚先生らしさを感じます。
ギャグもいい感じで、7話の始めの方のギャグには爆笑しました。
各話の間に描かれているラフ画を見ると、失礼ながら作画が土塚先生でなくてホントに良かったと感じます。

自信を持ってオススメできる漫画です。
 この原作者の土塚先生が好きで買ったのですが、やはり正解でした!
 可愛い女の子がたくさん出てくるのですが、今の狙いすぎであざとい「萌え系」漫画とは全く違い、純粋に「可愛い!」と思えます。(青年誌にありがちな展開がないのもいいです)
 コジローもユージくんもダンくんも、さぼり気味な外山と岩佐の男の子達も、いい味がでていて素敵です。
 熱血だったり、派手な必殺技があったりするわけでもありません。
 けれど、「部活頑張ろうかな!」や「部活いいなあ」なんて思える漫画です。
 土塚先生は「面白い漫画を書く」のが上手いので、大半の人が楽しく読めると思います!


いい剣道マンガ
剣道マンガを書く場合に面を被ることでキャラが活かされない事がありますが、
このマンガはそんな事は全くなく、面を被っているからこそキャラが活きている。
絵もとても上手いです。
話を引っ張ってく女の子達がみんないいキャラで、
もう主人公の先生なんかどうでもいいかなって感じです。
中学校時代、剣道の授業が嫌いだっだ僕でもハマる程なので、
一度読んでみる価値は十二分にありますよ。


剣道を知らなくっても、興味無くっても読める。
剣道を題材にしたスポーツ漫画なのですが、どちらかといえば青春コメディな漫画に近いかもしれません(もちろんちゃんと剣道もしています)。
読み手を選ばない万人向け。
普段、スポーツ漫画は読まないという人にもお勧めです。

キャラクター(特に主役となる女子剣道部員)の個性が際立っていて、一人でも気に入ったキャラクターが居れば、ずっと読んでいけるかと思います。
個人的には登場人物一人一人がニクめない良いキャラをしていると思う。

ストーリ担当と作画担当、両者の持ち味を生かせた成功例。

剣道の試合自体よりも、それに至るまでのプロセスや日常の描写に秀でた漫画です。

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ハガレンはやっぱり面白い
ハガレン、これで17巻目ですが、勢いまだまだ衰えずです。
ハガレンはアニメ化してた頃が最盛期と言われますが、確かにそうですけど、
別に漫画が面白くなくなった訳ではないので良いと思います。

今回も謎が謎を呼びます。ヒューズの言っていた言葉の意味もやっとここで明かされます。
そしてホーエンハイムについても少し明かされ、謎の人造人間スロウスもやっとご登場です。
しかし、謎が解けたことで新たな謎も浮上し、期待は高まるばかりです。

今回は、アームストロング少将が凄く爽快です。カリスマ性を備えつつ、強く、
権力に屈しない女性。弟の少佐も良いですが姉ちゃんも最高です。

そしてカバーをとったオマケも良かったです。あれはアームストロング家次女三女は
出さないということでしょうか?突然変異はキャスリンだけではなかったようです。

ハガレンはこう隅から隅まで見所があるところが売りだと思います。

すばらしい骨太さ。
物語の展開範囲(地域)が広くなってきたので、
物語そのものの展開が若干ゆっくりになったかもしれません。
が、ちゃんとゴールに向かって進んでいく感覚が凄い。
キャラだけで動かしている訳じゃないという事がよく分かります。

この漫画の一番面白いと思うのが、
大きな出来事には雛形が必ず存在するという、
なんとも『火の鳥』ちっくな部分だったりします。
自分の視線の範囲がすべてだと思って、事件を追う訳ですが、
答えが見えかけた瞬間に、それはまた一つのピースに過ぎなかったという、入れ子構造。
これを効果的に使える所が、すばらしいんじゃないかと思いました。

しかし、私が一番感動したのは、
「北の大地」の表現方法ですね。
これは関西人には到底描けないものじゃないのかと思います。

複線の解消と新しい複線
錬金術のエネルギー源がようやく発覚。アニメとは、明確に変えてきました。
でも、みんながそう思っているだけで、実は違うという事実。350年前から仕組まれた錬金術の仕組み、エンヴィーの台詞とつながっています。

ホーエンハイムが家を出た理由も発覚。トリシャには間に合わなかったけど、エドとアルに間に合わせるため、がんばってるってことなんでしょうか。
彼は彼で何かをしているようですが、多くの複線が今後繋がってきそうです。

国を使った練成陣にようやく気づいたエドたちですが、そこからまた新しい謎を作ってくるあたり、さすがです。しかし、いろいろな複線が繋がってくると、一体いつからこの設定は作られていたのだろう?と思えます。

上手い。
中ほどに挿入される、ホーエンハイムの過去話が、泣ける。
これだけで一本の短編のよう。
15巻のオマケ漫画もそうだけど、こういう、ぎゅっと締めた短編が
描ける荒川弘は、本当に上手いと思う。

そして、この話を読んだあと、過去のホーエンハイム登場場面を
見返すと、切ない。
ブラッドレイの生まれを知った後も感じた、このぐるりと視界が回る
感覚。まるで推理小説のどんでん返し。
連載六年越しの、この種明し!

そして、そのすぐ後に来る、暗闇の穴の恐怖。
これは、怖い。
主要人物がいないのに、つまり感情移入するキャラがいないのに、
ここまで「怖い!」と思わせる力。
すごい。

あとは。
アームストロング少将が強くて格好良くて、『ブリッグスの仲間たち』の
息の合ったところを見せて、さすが荒川先生北国育ち!ってな展開で。
楽しい。
そういえば、こんな風に「いい仲間達」っていたなあ、と思う。
例えば東方司令部マスタング組。
それにグリードとデビルズネストの野郎ども。
一人一人を活き活き描いて、ぐっと読者を引き込んで、イイ奴らだよね
大好きだ!に、しておいて。

けれど。
彼らは、どうなった?

だから鋼は目が離せない。

奈生

今回のメインはやはり表紙のアームストロング少将。
スロウスとの戦い、レイブン将軍との駆け引き等
彼女の活躍が多く、その凛然とした魅力を見せ付けています。


種明かしも段々進んできて、
急展開にドキドキしたり、じっくりと考えたり、ギャグに笑ったりと、
読んでいてとても忙しく、飽きることがありません。


今回の種明かしの一つの、ホーエンハイムの旅の理由。
「4人で撮ったの、これしかないんだ」
と、ホーエンハイムがピナコに貰っていた写真。
いつも、ホーエンハイムの顔の部分だけが、見えないように描かれていました。
その写真と、写真を撮った日のことが明らかになります。
ホーエンハイム、トリシャ、エドワード、アルフォンスが
4人で撮った、最初で最後の家族写真。
その瞬間の、切ないくらいやさしい出来事。
ほんの数ページでしたが、声を上げて泣きました。


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