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3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)

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3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)

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大奥 第6巻 (ジェッツコミックス)

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大奥 第6巻 (ジェッツコミックス)

女と出産。
以前、作者さんが対談集で「産みたくないわけじゃなくて、産まなくていいよ、と言ってほしい」というような発言をされてましたが、綱吉編は、正にそこが言いたくて描かれたのでしょう。
桂昌院は男性(父性)の象徴ですね。綱吉を愛と庇護で縛って抑圧し、自分は好き放題(笑)
「綱吉(女性)自身」がどう思うか、ということは無視、というより何か思っていても自分の意向の前では取るに足らない考えだと信じて疑わない…ひどいわー男って。

「産まなくていいよ」という言葉を欲する女性の気持ちは、男性には到底分からないでしょう。
作者出自のBL漫画も、根底をたどれば「産まない生き物をとことん愛する男性」というファンタジーの表れかもしれません。

吉保が綱吉を殺すのが私には分からないので(好きなのは知ってたけど…殺すかなぁ〜?ちょっと強引では?)星二つにしようかと思いましたが、吉保の大ゴマの泣き顔にぐっと来たので三つにします。
よしながさんは物語に説得力がないときがありますが、絵に説得力があるからお得ですね。

哀しい人の生
 『大奥』は、改めて書くまでもないかも知れませんが、江戸時代を舞台とした、男女逆転世界での大奥に生きる人々の人間模様が描かれてます。

 一巻の女将軍吉宗に始まり、男女が逆転した家光の時代へ遡り、そして綱吉へ、6巻では綱吉の晩年から家宣、江島生島事件の予告で終わります。

 よしながふみ先生の描く綱吉は、女として愛し愛されることもなく晩年を迎え、将軍として、政治家として民衆にののしられる彼女の絶望が痛いほど伝わってきます。大奥に控える男から暗殺未遂にあい、自ら詮議したとき、その男は「犬公方!」「綱吉、死ね!死ね!」と絶叫します。

 人から望まれたことなど一度もないと思った綱吉は絶望しますが、そのとき、綱吉の側室になることを拒否してきた右衛門佐が「生きなさい!」「生きるということは、男と女ということは!」、それ以上言葉にならぬ思いで綱吉を抱き、彼女を生に引き戻します。

 生きることの苦しみを受け入れて晩年を過ごす綱吉。

 徳川の代のために、命がけで世継ぎを産む家宣。

 男女逆転世界で描かれているからこそ、出産を強いられる女、種馬であることを強いられる男の不幸がよりリアルに描かれています。

 子を産み育てる性である女が、女の性と男の役割のどちらも背負わねばならなくなったとき、けっして男性より優位に立てるわけでもなく、幸福にもなれないことが伝わってきます。
 また、赤面疱瘡で激減した男は、大切にはされても結局のところは種馬としか見られず、人として生きることの難しさをひしひしと感じます。

 現実世界の男女より、『大奥』では、男性の役割を堂々と担うことができながら、女性の方が男性より、より不幸な生き様を強いられていると私は強く感じてしまいます。


絢爛たる時代の終焉
綱吉時代の終焉と短い家宣の治世が収録された巻。

すでに多くの方が書かれているように、綱吉編は圧巻である。
天下人とその父でありながら、綱吉と桂昌院のなんと報われないことか…。
多くの人に恋われていながら、晩年まで父の愛しか実感できなかった綱吉。
右衛門佐との一夜の契りは、彼女の晩年を穏やかなものにしたかも知れないが、
あの最期はやはり不幸である。
5巻で永光院に「憎たらしいお方や」と言った桂昌院。
6巻で永光院が再びあらわれたとき、その気持ちがよくわかった。
玉栄の生涯は、自業自得の面があるにせよ、最期まで修羅だったもの。
有功の清々しさはずるいよね。有功自身がそのずるさをよく自覚しているにしても…。
右衛門佐と秋本は、けっこう幸せな生涯。
秋本には今回殺陣もあります!いや、かっこよかった!
吉保は、彼女自身がどう考えているにせよ…やはり不幸だなと思う。

そして、家宣編。
前代の登場人物たちの海千山千ぶりに比べて、どうも小粒というか、善い人ぞろいである。
私には、綱教に毒を盛ったかもしれない間部さえ、根は善い人にみえる。
(それに比べて、頼職の死後の久通のニコ!の怖いことといったら…)
第7巻、江島生島事件は、善人たちの不幸か…。

最期に一つだけ。
120ページに綱教が藩主の座についてから7年とありますが、ここ2年の間違いですよね。
そうしないと辻褄が合いません。

1巻でクビにされてた人だ…!
鳥肌が立つ作品です。
なんというか、じわりじわりと大きな流れがもうすぐ一つに結ばれようとしていて、ぞくぞくしてくる、そんな6巻でした。

よしなが先生は凄い。
どうしてこう次々と魅力的なキャラクターを生み出す事ができるのだろう。
皆、基本的に同じ髪型に同じような服装をしているにも関わらず、きちんとそれぞれの書き分けが出来ている画力にも脱帽。

遂に一巻で吉宗に罷免されていたあの嫌味な女性(笑)間部が登場。
性格は女版の玉栄といった感じだろうか…。忠誠心は物凄いのだが、その代わり主以外に対してはとことん冷たくブラックというか…。

家宣も一巻で見た時のイメージと性格が随分違ったのは私だけでは無いはずだ(笑)あんなに温厚で慈悲深い将軍様だったとは…


幼少期から既に聡明で大物の匂いを漂わせる吉宗様に期待が膨らむ。 今までの将軍達も非常に魅力的だったが、やはり吉宗の持つカリスマ性は別格。 一本筋が通ってて、器が大きくて、義理堅くて…。
ウチの国のトップにも、こういう人がなってくれればいいのになぁ…。

間違ってました
私は大奥を人に勧めたり貸したりするときに 2巻が一番おもしろくって泣けるんだよ〜と説明してきましたが、 全くお門違いで、今回の6巻では今までの綱吉編の集大成として 読みごたえ十分。 男女が逆転していることで、時代に虐げられた女性たちとかいう、ある意味ありきたりな話ではなく、男女ともに 女性とは、男性とは、と考えさせられる内容になっています。 家宣編が後半からはじまりますが、家宣の人柄からして綱吉編とは対象的な話の内容に、 ひとつで二度美味しいというか、 ものすごく読みごたえのある一冊になっています。買って損はなし!よしながふみ万歳!です(≧ε≦)

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デトロイト・メタル・シティ 10 (ジェッツコミックス)

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デトロイト・メタル・シティ 10 (ジェッツコミックス)

ギャグマンガなのに…
この巻でのクラウザーさんの登場のしかたは最高にカッコよかったです。もしかしたら作者は笑わせたかったのかもしれませんが、俺は鳥肌が立ってしまうほどカッコよ過ぎでした。もう少し続いて欲しいと思ったけど、やはりこのあたりで終わっておくのが最高にイカしてます。

一つの時代を作ったことを評価して☆5つです。
遂に完結ですか。
10巻の割にはかなり長いこと続いていた印象がありますね。
1,2巻のテンションがすぐに落ちてしまったときにはかなり心配しましたが、これ以上ないというすっきりした終わり方を描いてくれています。
根岸くん(クラウザーさん)は間違いなくここ何年かの漫画に登場したキャラクターの中で、トップテンに入るキャラ立ちをしていると思います。
個人的には女社長のキャラも大好きでした。
(松雪泰子さんもなかなかはまっていましたよね)
デスメタルというジャンルを誤って世間に植え付けてしまったことを含めて、一つの時代を作った作品と評価して☆5つを付けさせてもらいました。
ただ、作者は次の作品が大変ですね(余計な心配すみません)。

デス・メタルというコアなジャンルを
デス・メタルを日本中に広めた破天荒な作品も今回でお仕舞い。
今までの主要キャラを倒したGODを最後に倒すところは少年漫画の基本といったところか。
ともあれ、この作品でデス・メタルが日本中で市民権をとってしまったのは凄いことだと思う。
個人的にはもう少し続けてもらいたかったが、終わり方が自然だったのでこれでよかったのかも。
作者には、長い間お疲れ様でしたと言いたい。

黒。
かなり疾走してました。

クラウザー…

かなり格好いいです。

メタルでは譲れない

最高のフィナーレでは?
最近ちょっと元気がないと思っていた
DMCだが、最後は最高に盛り上がって
終わったのではなかろうか?
ちょっと感動すらしてしまいました。


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3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)

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3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)

なーんか絵柄が・・・・・
羽海野さんらしくないというか、
気持ち悪い(失礼)タッチが増えた気がします。
(持っている方は1巻と見比べていただければ分かると思います。)

島田さんは相変わらずやつれてるし(しょうが無いんだけど)
新キャラの重田盛夫くんも可愛さの欠片もないし。

三姉妹との交流が好きで読んでる読者には
ちょっとつまらない内容でした。

リクエストを
擬音で表すと、
ドロドロとかビシビシしたものより、
モッチリしててホンワカしてる話が見たいです。

あ、でも、香子のヒトらしい部分がちょっと見れて良かったです。

あぁ、もっと三姉妹に癒されたい・・・・・


p.s.二階堂くん、どんどん縮んでってる気がする・・・・・・

義姉との関係と将棋の世界の厳しさ
待望の第4巻。前半はまたまた主人公とその義姉の絡みが中心。姉と弟の関係にも、他人の関係にもなりきれない二人。そこにヒナちゃんが絡んで、今後の展開が気になるところ。
また、後半はいよいよ名人戦。主人公も付き添いで参加し、その厳しさを身を持って知ることになる。
しかし、面白いコミック。この4巻は特にそう。暗くなりがちなテーマも明るい絵とところどころ覗かせるユーモアがこのコミックを非常に優れたものにしている。
特にヒナちゃんたち三姉妹の明るさに救われる。
それにしても最初のいなり寿司のエピソードはいいなぁ。



コラム
将棋監修を先崎学八段のライオン将棋コラムが非常にわかりやすいです。最後の妙手を解説してくれています。

「生きてる」って 気がするぜぇ
イモ判なの?イモ版?イモ板?

ご多分に洩れず→他の大部分の者と同じく と言う意味
天才の大部分は自己を過信する……のなら宗谷名人もその大部分と同じことに……


とまあ誤字、脱字、誤用は相変わらずの羽海野先生
しかし今巻は絵に迫力を感じました

いつも通りのほんわかとした絵ととろけるような優しい絵
そして毛筆を存分に活かした力のこもった渾身の絵

書き分けが素晴らしいです

シナリオも文句なし
こういった葛藤する人の姿を描くのは羽海野先生の十八番ですね

そして島田八段の名台詞
「生きてる」って 気がするぜぇ

これは今巻最大の名場面だと思います
鳥肌が立ちました


あと桐山くんが担任から成績表を貰うシーンでは思わず涙が……
こんな担任に会いたかったなぁ……

巻を進むごとにますます面白くなっていきますね
次回も楽しみです

タイトル戦に賭した棋士の巻
一言でいうと「異色の巻」でした。

3巻までの主だった川本姉妹との交流は形を潜め
島田八段タイトル戦に賭けた姿が零の視線で語られた為

前巻までの様な、アットホームな雰囲気も
ほのぼのとした時の流れも無く

ただひたすらに、将棋をめぐり、将棋に溺れ
将棋に明け暮れ、将棋に人生を注ぐという事の
非情さと、激情が激しく渦巻いた巻でした。

島田八段のボロボロの姿を支えながら
零もまた

プロであるということ
タイトル戦を目指すということが


自分にとって何であるのか?


とおぼろげながら輪郭を見せ始めた


そんな印象を受けました。

島田八段とは違ったベクトルで
零の心に嵐を呼びこみ、惑わし続ける香子。
零も、香子も足掻くしかない無情の恋に
悩み、迷い続けています。多分、今後も。




激しさばかりが目立った巻でしたが

それ故に、川本姉妹の持つ癒しの空間が
零にとってどれだけ救いのある環境であったのか

感服するばかりです。


その緩急の付け方がとても見事でした。





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大奥 第5巻 (ジェッツコミックス)

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大奥 第5巻 (ジェッツコミックス)

それぞれの人生の変転、人間模様が実によく描かれていますね。めっちゃ面白いです!
 江戸時代は徳川幕府の正史(実際の歴史)に対して、「日本男子の人口が女子の四分の一にまで激減。それに伴って、女将軍が誕生。大奥もまた、男女比逆転の世の中そのままに、美貌あるいは切れ者の男子で構成されるようになる」 if もしも・・・の江戸時代を描いた漫画。ストーリーが実によく練り上げられ、考えられていて、読みごたえがありますね。殊に、女将軍それぞれの性格描写と行動、大奥はじめ、将軍側近の人間たちが織り成す運命的な出会い、人間模様などが深いところまで掘り下げられていて、めっちゃ面白いです。

 シリーズ第五巻の本書では、五代(女)将軍・徳川綱吉が君臨する元禄時代という設定。前巻のラストで大奥総取締の座に就いた右衛門佐(えもんのすけ)の活躍、愛する我が子を失った綱吉の惑乱と狂気、赤穂浪士の討ち入り(別バージョン)の話がメインとなっています。

 なかでも印象に深く残ったのが、主要登場人物の邂逅。本巻のラスト、女将軍同士の一度きりの出会いを描いた場面もよかったけれど、格別、素晴らしかったのは、三代(女)将軍・家光公のもとで活躍したふたりが再会する場面。本シリーズ第三巻においては、密接に、深く関わっていたふたりの人生が、ここでは「何と遠くまで来てしまった事か」。カッコ書きにした家光公の台詞(第四巻 p.28)も思い出されて、なんや、しみじみしてしもたなあ。ふたりがたどった人生の変転、浮き世を離れた人生と世俗にまみれた人生の対比が鮮やかに描き出されていて、心にしみる味わいがありました。

 絵という点で言えば、同一人物でも、若い頃と年をとってからの顔つきが描き分けられているのが凄いっすねぇ。綱吉の風貌の変化など、本当に見事。本の中で人間が年をとるってこういうことなんだなあと、ひとりの人物の一生に立ち会っている、そんな気持ちになりましたから。

桂昌院が玉栄に戻った一瞬。
大奥内の権力争い、綱吉の苦悩が見事に描かれた第五巻。本当に素晴らしい作品だと思う。生類憐れみの令、忠臣蔵のエピソードはどうするのかな、と期待していたが、予想以上に見事に仕上がっている。

感動したのは有功(永光院)と玉栄(桂昌院)の再会のくだり。「どうかどうかわしを叱って下され」と永光院にすがる桂昌院。権力を持った桂昌院が玉栄に戻った一瞬。まだ家光がいた頃の若い二人を思い出した。エピソードの最後、一コマなのだが小雪がちらつくシーンの冬の寒さと静けさで、感動がさらに深まった。よしなが先生の描写はすごい。

巻の最後にまだ10歳の信(吉宗)が登場。綱吉とのやりとりに吉宗の利発さが見て取れる。続きが楽しみで待ちきれない。

凄いなあ。
なんというか、まだ5巻までだというのが信じられない。
それくらい内容は深く濃い。

手塚賞とって当然という感じでしょうか。

大奥は悲しい。
大奥で涙を流したことはないけれど、胸が苦しくなる。
それは、単に泣ける話を書くより、もっと凄いことなのではないでしょうか。

力量に脱帽!
5巻まで読んできて改めてよしなが先生の力量に脱帽です。
ストーリーももちろんですが、絵の力がすばらしいの一言につきます。
前のレビューで出ていた「小説化は無理」はもちろんですが、
1巻部分(吉宗編)が映画化されるそうですが、見る気にはまったく
なれません・・・。というかあの世界を映像で表すと、
それはもう言わずと知れたまったく別のものでしかないと思うので。
今回は綱吉が二人の男性に無体を言いつけるところが個人的に
「おっっ」と反応してしまいました。

ともあれ次巻が待たれます。

深化していく逆転世界
綱吉編です。

ラスト数ページ、高く笑う彼女に涙が止まりませんでした。
その一瞬、彼女がどれほどの光を見たのか。どれほどの苦さをかみしめたのか。それまでのエピソードすべてがこの数コマに凝縮され、昇華する。
こんなシーンがかけるのは、この作者さんだけですね。すごいです。マンガの力ってすごい。

この物語は、前の家光編とは全く趣の異なるものでした。
今や磐石の徳川家の姫で、将軍に登りつめ、頭も良く、美貌まで備えており、時代も平和で豊か。
これで不幸だなんて言ったら、彼女の母の千恵姫は激怒するだろうし、吉宗は軽蔑するでしょう。
でも幸福というものはそんなに単純なものでもない。…読み終わった後、いろいろ考えてしまいました。

「逆転大奥」という、最初は奇抜なアイデアに過ぎないと思っていたものが、エピソードを重ねるごとにどんどん深化していっているようです。「男女逆転社会」なのに、女であることで苦しみ続け、女の業から解放されない彼女。女であることっていったいなんだろう、とも思います。

逆転世界の、この狭い大奥という空間で生きる人々が、この先どんなドラマを見せてくれるのか。この作品がどこまで深まり広がっていくのか。とても期待を持たされました。


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3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)

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兄者と坊。
今巻、主人公・零は、獅子王戦に臨んでいます。

義姉・香子の想い人であり、香子を「ストーカー」呼ばわりする、後藤九段との対戦を目指す零。

が、後藤九段と当たる前に、ある人物にガツンとやられます。

己の未熟さを知る零。

そこから、また一歩踏み出す事になります。

零は、さまざまな人と触れ合いながら、苦しみながら、また助けられながら成長していますが、
その人達の中でも今巻の注目は、零の親友(?)・二階堂四段(←彼の場合、毎回、注目ではありますが…)と、二階堂四段が「兄者」と呼んで慕う島田八段(初登場!)だと思います。

二階堂四段は、島田八段にある事を頼みます。

本書の中でも言われていますが、零は本当にいい友達を持ちました!

そして、島田八段も二階堂四段が兄者と呼ぶはずだわの深くいい人物です。

彼と後藤九段の雷を呼ぶ戦い(!?)にも注目です!

新たな人物との触れ合いで、零がどのように変わって成長していくのか。 次巻も心待ちにしています。

だから、この漫画が好きだ!
深刻な心の葛藤が、やさしい絵で無理なくつづられていく。
「自分のひとりぼっちに気をとられ、誰かの一人ぼっちに気づけないでいた」
「一人じゃどうにもならなくなったら、誰かに頼れ」
「こんなにまわりに心配をかけているうちは、独立したって言いません」
ちょっと身につまされるようなセリフ。

そして桐山個人の問題だけではなく、勝負に生きる棋士の心情も書かれている。
相手の力量を読み間違う、自分の限界を知りながらなお「勝つために」対局へ向かう。
本当にこんな張りつめた心情で、現実の将棋を指している人がいるかと思うと、なんか将棋の世界も見方が変わってくるような。

だから他人にも勧められるし、この漫画が好きなんです。



泣きました
あたたかいコタツみたいな…

コタツを知ったからこそ気付いてしまった寒さもある。
でも…寒さだけに慣れて麻痺してた零ちゃん、あたたかいコタツを思い出せてよかった。

久々のヒットキャラ野口君(※高2)
2巻で少し出た桐山零の因縁の相手後藤の登場
香子との関係も少しずつ見えてくる…
暴力的で冷酷非情だが将棋としては真摯な態度を見せていて、これも一人のプロの姿なのかなと…
島田開との対決でベテランの棋士同士としてのぶつかり合いは見応えあった。
そんなベテランの闘いに目の当たりにして桐山はようやく大きな壁を乗り越えつつある。

また桐山の学生生活で登場した「野口君」は久々のヒットキャラでした。
明らかに野口英世の意識した高校生でしつこく「※高2」と書いてるとこが良かった

零ちゃん≧親父達
静かなるライオン零ちゃん、ついに始動。
……したところで3巻終了。次回をご期待ください的な締めでしたね。

途中まで相変わらずモモのおしりとほっぺたは可愛いなーと思い、そこから不気味カワイイ後藤が登場、弱弱そうで実は熱くてじっくりな強さな島田が出、サブキャラっぽくキタ会長がおもろかったです。

零ちゃん、確かにうじうじしいのふらりと飛ばされそうな雰囲気だけれども。
間違いに気づくとちゃんとつぎのステップに繋げていく素直さがあります。読者には分かりやすい成長過程な少年。
今回、ボルテージがガン上がったシーンもあり。
二階堂のおれおれ様な主張が影をひそめていたのはなぜだろう。あにじゃに没頭していたから?

モモがれいちゃんちに行って、ドアポケットから呼んでいる場面。今じゃあんまりできないんだろうなと思うんだけれど。ドアポケットってほとんど無いのでは? そう思うと希少価値なひとコマです。必読です。

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ベルセルク 33 (33) (ジェッツコミックス)

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船に乗ってどんぶらこ
ホントいつになったら終わるんだろうな(笑)
いや、おもしろいけどさ・・・



終わらせてくださいよ?
今回ガッツの活躍なし。活躍したのはロデリック。なんと調子のいいへタレだと思っていた彼は軍艦を自在に操る「イースの航海王子」だった。ポスターにまでなってる。
かっこいいよ、ロデリック。ごめんいままでみくびってて。

そして後半、大魔物になったクシャーンの王、ガニシュカ。この迫力、この巨大さ、この人外さ。
姿を変えると言うことは思考も変えるということで、すでになんのために魔物になったかすらわからない。迎え撃つグリフィス。
しかしグリフィスはゴッドハンドなんだよねえ? ゴッドハンドの目的と言うのはなんなのかわからなくなってくる。今までのゴッドハンドが人を虐げるしかないやつだったから。

いろんなところでベルセルクは作者が生きている間に終わるのだろうかと不安がられている。長い作品は他にもいくつもあるのに。たとえばゴルゴとか亀有とかワンピースとか。
それらの作品はそういう風には言われない。なんか心配されない。

ベルセルクだけがそういわれるのは、この話が三浦健太郎にしか描けないことをわかっているからだ。
そして描くたびに作者の何かをけずりとっていくのがわかるからだ。

たとえパックをつかって宝島のギャグをやったとしてもそれで作者のHPが大きく回復などしないだろう。
ゲッターロボもそうなんだけど、途中で作者が死んでしまっても読者は永遠に待ってしまうんだよ。

頼むよ、終わらせてくださいよ?

明日はどっちだ!
キャスカの病は、いいほうにむかわないし。
ガッツも心の闇と戦いあぐねてる。
ガニシュカ大帝はギリフィスへの嫉妬を認めることができず逆上。
フリフィス無言。

世界は理の外へと動き出そうとしている。
自らと相手。自らと世界。
それぞれの過去へ決着をつける扉はあいた。
明日はどっちだ!


決してグダグダではないが、ガッツ派にはもの足りない
非常に長いこと待たされた感はある。
が、その画力は衰えてはいません。
それだけでも読む価値はあるとは思いますが、
個人的にはガッツをもっと前面に押し出したストーリー展開を期待しています。
グリフィス対ガニシュカが主体の今の話も悪くはないですが、
ガッツがシールケやファルネーゼ達と出会う前の、
孤独な使途狩りをしていた頃は最高でしたから。
勿論、過去編〜グリフィス転生までの流れも。
しかし、今は「溜め」の時期だとして、1ガッツファンとして、
今後の展開に大いに期待しながら待ちます。

いよいよ決戦が始まる!!
ガッツの活躍はおあずけでしたが、十分、お腹いっぱいになりました。
そんな中でも、バーキラカの最後の決め台詞はグッときました。
あの台詞は、作者からガッツに捧げた台詞だと思います。
「祈るな!手が塞がる!」
の台詞を思い出してしまいました。

今はおとなしいガッツも妖精王になんとかしてもらって
戦いに加わるのか?!

それにしても、ガニシュカは愚直で純粋に凄い!まさに末神!
でも、ガニシュカ自身の人格が薄れた感があるのは、ちょっと悲しい。
グリフィスも人格薄いから、ちょうど良くアイコかな・・・

とにかくあと少しだ!がんばれもがく者よ!


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3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス)

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3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス)

まだ判断しかねる感じ
ハチクロ大好きだったんで
飛びついて買っちゃいました
主人公への感情移入はまだそこまでないかな
ネガティブすぎて
そこまで自分だけが不幸なのかー?とか思ってしまう
とりあえず買うのはやめてマンガ喫茶かな

少年棋士・零の再生の物語
勝つ理由も情熱もないのに、自分は何故将棋を続けているのか―?
零は自問自答するが明確な答えは出ない。心は空虚なまま対局に臨むが連敗を喫してしまう。
しかし、川本三姉妹の次女・ひなたの明るさに次第に癒されていく。
そんな中、彼にとってトラウマ的存在である義姉・香子が現れて―。

やっと出ました。『3月のライオン』第2巻です♪
今回も主人公・零の繊細な感情や、彼を取り巻く人達との交流が丹念に描かれています。
ヒリつくような痛さや切なさ、勝負の厳しさなど、どちらかというと負の部分が多め。
だからこそ、三姉妹や二海堂君との、ほのぼのエピソードは心が温かくなります。
ヒナちゃんは優しくて可愛い女の子。 お互い恋愛感情はなさそうですが、零といい感じですね。
私の好きな二海堂君は相変わらずマイペース(笑) 彼が作った将棋の本、素晴らしいです。意外な才能有り。
二海堂君は“自称・零の親友”なのですが、自ら友人を作れない零には彼くらい強引なタイプが友達でちょうどいいのかも。
実際、彼は零が素の自分を出せる数少ない相手。二人のやり取りは面白いです。
今巻の見所は、炎の女・香子の登場でしょうか。彼女の存在が今後の零にどれほどの影響を与えるのか心配です。
ラストの零の台詞が印象的です。勝者は敗者の痛みも被らなければならないのだろうか…?
帰る場所も逃げる場所もない零にとって、対局に勝つ事は生きていくためでもある。
精神がボロボロになっても将棋を続ける意味は何か? 自分には将棋しかない―。零の悲痛な叫びが胸を打ちます。
零の心には闇があるけど、光が全然ないわけじゃない。彼の成長と今後の展開が楽しみです。

心の中から外界を描く
プロの将棋棋士の少年が、過去から未来へと成長してゆく物語です。
羽海野チカ独特の、すこーし湿気を多く含んだ空気を通して見ている様な、
柔らかな風景がページに広がっています。
けれど、その中に展開するのは、辛い、哀しい、痛みを伴う物語でした。
将棋は勝負の世界。少年は負けても勝っても苦しみ、悩みます。
けれど、将棋無しには生きてはいけない。
将棋を取ったら、何もない。
だから、泣きながらでも、やるしかない。
そんな少年の現実が描かれてゆきます。
今後、更に彼のシビアな過去や、心情が展開されるものと想像されます。
一人の人間の成長過程を、丁寧に描いた作品です。



ヒリヒリする
切ない気持ちで、何度も読み返してしまいました。

『生きてゆく為の将棋の神様との契約、決して戻れない嘘』と1巻に
ありましたが、逃げ出したい(生きたい)一心で戦ってきた桐山零。
この巻は『その先』へ行く為に、零に自分を再認識させるための、
そして読者に彼の背景にあるものを認識してもらうため、重要な巻
になったのでは?

巻末の叫びは、彼の中の『獣』と『誰も傷つけたくない自分』に
押しつぶされそうで、息がつまりました。

しかし、周りの人々とのほのぼのしたシーンは本当に心和む。
けど、そこにも零に何かを気付かせる仕掛けがあるのだけれど。
とにもかくにも羽海野チカさん、すご過ぎます。

それにしても『将棋はじめて絵本』、本気でほしいんですけど。
出版してくんないかな〜豪華本でなくていいから!

二海堂の功罪を埋める、香子という道化。
第一巻を読んだ時に、普段書くことのない読者用のはがきを書いた。
この素晴らしい作品に、ただひとつの注文、お願いを。
二海堂くんをずっと生かしつづけてほしいと。「彼」を二度と死なせてはならない、と。

「彼」はキャラを変えて、最高にイカシた奴として第二の生を得た。
願わくば全く別の人生を。そしてそれでも将棋を生きてほしいと、そう願わざるをえない。

「彼」は生き続ける。これは決して裏切ってはならないものだ。
それなくしてこれは作品として成立しない。

そのキャラクターが輝くほどに、不安にならざるを得ない。
私にとっては、この作品はそれなくしては語れない。

もちろん彼は最高だ。だからこそ、
それが窮屈に感じられるようになったときに、この作品が停滞しかねない。

そう懸念するだけに、
一見歪んでいそうで、しかし実は薄っぺらい感情でただよっている香子というキャラは
実にいい道化だ。闇はこの程度で付きまとえばよい。

彼女がいなければ、主人公はそれこそ停滞しかねない。
二海堂は主人公を救うが、決して動かしてはいない。
その点香子は損な役回りだ。キャラも香車並みに単純。
が、この先もう少しゆるく愛されてもいい。

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デトロイト・メタル・シティ 3 (3) (ジェッツコミックス)

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デトロイト・メタル・シティ 3 (3) (ジェッツコミックス)

すげー(〃▽〃)ノ
面白い(≧〜≦))もうすぐ映画だからとりあえず3巻まで買ったけど早く最新巻まで読み切りたいっ。
根岸くんのハイテンションぶりが笑える。

クラウザーさん
普通に笑えると思います

クラウザーさん最高

10巻くらいまで頑張って下さい

無邪気でいられるオトナだったら、どうぞ。
収録されている各章は、物語が繋がっているものの、それぞれが独立しており、短い中に
起承転結と笑いのツボがしっかりとあり、なかなか読み応えがある。
相変わらず台詞に品性がないので、子供向きではないが、笑って済ませられるオトナだったら許されるか。問題は、展開がある程度、パターン化されていること。
まあ、水戸黄門だって、分かっていつつも不動の人気があるのだから、しばらくはこの路線でも大丈夫かも。

死んでる!
面白かったー
いやもう、お約束とかマンネリでもいいので、作者の方には気にせず作品を
進めていって欲しい。
10巻行かないくらいで話が完結すると俺の中では名作として残りそう。
それ以降だと「過去の面白かった漫画」かもしれない。
編集者さん、経済的なポイントもあると思いますが、作品としての将来も
見定めての舵取りをお願いします。

気づけば、もう3巻。
面白いです。面白いんですが、飽きてきたのも事実。
そろそろ来るぞ!ってある程度、予想ができるというかなんというか。キターってトコロの言葉や絵でいかに笑うかがツボに入るか否かみたになってきてしまった。さすがに初めて読んだ時のインパクトはない。
でも、是非、読んでいただきたい本ではありますよね。色んな人の、この漫画とのファーストコンタクトを聞いてみたいです。

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デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)
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デトロイト・メタル・シティ 5 (5) (ジェッツコミックス)
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デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)

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デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)

受け入れられる派 受け入れられない派 分かれると思います。
受け入れられない派=下劣な性に抵抗がある方や、正統派でキレイなものが好きな方でしたら、絶対に受け入れられないと思います。正直あまりの品の無さ、汚さに初め驚きますし、嫌悪感も抱くでしょう。

受け入れられる派=下劣な性的描写に抵抗が無い方や、汚い発言が問題ない方でしたら受け入れられると思います。

客観的な内容の感想としては、単純で面白いと言えば面白いのかもしれないのですが、正負ギャップのギャグばかり。
頭を使ったギャグや、グッと引きつけるようなユーモアのセンスは一切感じませんでした。

子供も読めるような環境になっている日本も凄いのですが、もし欧米で発刊されるとなると、ある程度の規制がかかるでしょう。それくらいある意味影響のあるマンガです。


やっぱりスキだ
いいね。非常に。
くだらなさ100%でSATSUGAIされたかんじ。

まぁ、確かに度が過ぎてるけどね・・・
何かを題材にした漫画は執筆前に綿密な取材を行い、それが描写に反映させれていくのがごく当たり前のことだが、これはほとんど自分のメタルに対するイメージや偏見だけで描いてるに等しい。
なので度が過ぎた下ネタや突っ込みどころ満載な描写が多々あるけど、この漫画を読んで「デスメタルのイメージダウンになる」と思ったメタラーの方々、同属の俺が思うに、こんなのを呼んでメタルを知った気でいる困ったチャンは万に一人もいないと思うぞ?
こち亀だってそうだ。どう見ても警官とは思えない両さんが本当に警官とは思えないハチャメチャな悪行ばかりを繰り広げ、それを見た読者は大笑いするか失笑するかの二つに一つ。
DMCも同じようなものだと割り切ればいいんでないかい?どうせやってることは全然デスメタルではないんだし。

ま、メタルやメタラーを冒涜したがってる知ったか厨がこれを引き合いに出さないかは心配だけど。

一応言っときますがメタルとはこの漫画の描写にあるような下品な音楽ではございません!!それを踏まえた上でお楽しみください。

クソ漫画
色々と話題になっているので読んでみましたが
中々面白いです。ギャグは幼稚でくだらなさを極めて
いますが、ここまでくると笑えます。個人的には画太郎作品
に近いモノがあると思います。世の中の乙女達が涙するような
感動的作品を見た後には、是非この漫画を読みましょう。
恐らく悪魔玉を吐きたくなると思います。

資本主義の豚(笑)
まず初めに作者にメタルを題材にしてくれてありがと
うと言いたい。メタルが下火の今に扱ってくれるのは
ありがたいです。ましてやデスメタルは最高ですよw
最初は否定的な立場でしたが読んでみて納得!爆笑の
渦でした。たしかにやり過ぎなんだけどこういうバカ
バカしさってメタルにはあるんですよ。僕の友達のメ
タルファン達の間でも好評です。

これからも資本主義の豚どもに制裁をお願いします!

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デトロイト・メタル・シティ 2 (2) (ジェッツコミックス)

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デトロイト・メタル・シティ 2 (2) (ジェッツコミックス)

普通に笑えます
批判してる人もいますが、普通に笑えると思います。

ただ読む人が限られる本だとは思いますが。



読む前に・・・
カンニバル・コープス、モービッド・エンジェル、オビチュアリーなどの「デスメタル」を聴くことをおすすめします。根岸君の好きな音楽はみなさん誰しもご存じだと思うので、クラウザー二世の好きな音楽を知ると、一段と本作を楽しめるのではないかと。

最悪
ここまでメタルを馬鹿にしたものを目にしたのは初めてだ。
おそらく作者は相当メタルが大嫌いなんだろう。
デスメタルなんてアンダーグラウンドで一般受けしない
ジャンルをなんでわざわざ馬鹿にするんだ?
まじめにやってる人たちが可哀そうだ。
悲惨な事件や自殺をおもしろおかしく取り上げて金儲けを
たくらんでるメディアと同じだ。
完全に偏見と作者の歪んだ性格からできたつまらん印刷物だ。
ヒエヒエのギャグも鼻ですら笑えない。

今後はどうなるの?
笑えなくもないが、1巻に比べ、より言葉と行動が過激になり、なんだか汚い言葉を
連呼して喜ぶ幼稚園生のようで・・・もう少し上品さを求める!って、無理ですか?


面白いけど・・・
第1巻は「お遊戯的なことなら 外でやってくんない?」に尽きる感じで、根岸くんの
やりたい事と適性のギャップがぶっ飛んでる半面、「あるある!」というリアルっぽさが
最高に面白かったような気がする。
今回はいい意味でも悪い意味でもマンネリ化してきて、水戸黄門みたいなマンネリ芸に
なってきて、雑誌で読むと最高に面白いけど、単行本だと「アレ?」みたいなタイプの
マンガになりつつある。
面白いけど、もちょっとオサレPOPキャラも登場させてほしいな〜、という気が・・・
ヘンな人ばかり出さないで、普通の相川さんみたいな人もちゃんと出したほうが
変人のヘンぶりが際立つと思うんだけどな・・・
でも、なんだかんだいっておもしろいからオススメ。

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3月のライオン 1 (1) (ジェッツコミックス)

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家族を失う孤独と悲しみ。
大切な人、家族を失った人にしか本当の痛みはわからない、と思う。
それも突然に、死に目にも遭えずに失ってしまう悲しみは、
計り知れないものだから。
主人公の桐山零は、小学生で両親と妹を一度に失う・・・
その孤独がどれほどのものか、想像するだけで泣きたくなる。

また、両親のいない川本家のひなたが、家族に心配させまいと
コンビニへ行くふりをして、母を思って一人泣く姿に
自分を重ねてしまう。

私もまだ母親を失った悲しみを癒すことができない。
思い出を胸の奥にしまいこんでも、あふれだしてくる。
時が経てば経つほど失ったものの大きさに、気づかされる。
今も出口の見ない深い霧の中をさまよっているような孤独と、
自分の身体の一部を失ったような喪失感は決して
消えることはないだろう。

たった一人の肉親でさえ、抱えきれない悲しみ、
その何倍もを背負った主人公。
将棋のことはよくわからないけれど、この先何を見つけ、
どう生きていくのか、桐山零くんの成長を最後まで
見届けようと思います。
願わくば、あふれるばかりの幸福が訪れますように・・・。



すばらしいメルヘン
17歳で五段c1というのは、高卒ルーキーが大リーグの1番バッターのレギュラーとって地区優勝に貢献するくらいすごいことなんだけど、仮面ライダーが変身ベルトへの風圧(本当は胸への風圧だけど)での風力エネルギーで変身することがありえないことだからといって、仮面ライダーの作品価値がいささかも落ちることはないように、このメルヘンの世界はすばらしい。
出来の悪い子でも、お友達の励ましで目覚めて、夜10時まで1週間毎日受験勉強して、東大合格するってストーリーを感動的に表現できるくらいの、卓越した才能だと思う。

将棋の才
主人公は17歳のプロ棋士。
幼少時に両親と死別し、プロ棋士である養父に引き取られる。
偶然がもたらした将棋の才能の開花。そしてその才能の大きさゆえに生じてしまう養父の実子たちとの確執。
彼にとって将棋の才は果たしで幸運であったのか…。

17歳にして重い生い立ちを背負ってしまうが、その代償として心優しい他人に恵まれる。
1巻ではそういう「いま」の彼の周囲が描かれている。

将棋のプロは天才・異能の集合であるから、リアルに面白い(?)人物も多い。
本作でもかなり魅力的な人物も登場し、これからの展開が楽しみだ。

生きる道
羽海野 チカさんの作品は、人を切なくさせる力にあふれていると思う。

前作の「ハチクロ」の時も、そうだったけど、今作も随所に笑いを入れながら、
各登場人物が抱く目の前の大きな問題から目を逸らさせない。
前作と違う部分は多くの方が書かれている通りだと思う。
でも、ハチクロのときから一貫して貫かれている人と人のつながりの大切さ、
優しさ、そして残酷さというのを描いていると思う。

まだ一巻目なので、これからだと思うけれど、大いに期待できる作品だと思う。
間違いなく2巻も買う。


カッコウのヒナの哀しみ
やられました。じわじわとやられました。
主人公の零くんは、家族を失う孤独と、才能ゆえの孤独の両方に苦しむわけですが、
それゆえの陶酔もヒロイックにかっこよく描く意図もこの作品には感じられません。
一人の人間が自分の境遇や自分自身をを受け入れ、苦しみながらどう成長していくのか。
それをきっと羽海野さんは描ききってくれると期待しています。
才能がものをいう世界で、それを持つものと持たざるものの違いは残酷。
内省的で心優しい零は、自分を、育ての親の本当の子供を殺し、巣を奪い、親をだまして
生き延びるカッコウのヒナと捉え、激しく心を痛める。
誰が悪いわけでもないのに、勝負の世界に身を置くがゆえに非情な運命をたどる一家。
私は零ももちろんですが、まだチラとしか姿を見せぬ「香子」の孤独にも胸が痛みます。
「アナタの居場所なんて何処にも無いじゃない?」と冒頭で零に吐き捨てた彼女こそが
実は本当に居場所が無いのではないか。この二人の過去の関係も、これからの関係も
気になります。

子供が親を越える哀しみ、才能を持つもの持たざるものそれぞれの孤独、といった重い
テーマを下町の姉妹一家(これも明るく見えて背景は重い)の空気や掛け合いがやさしく
包んでくれる。まだ序盤でぼんやりとしか輪郭がつかめないものの、ががーっと大きな
波が起こりそうな予感がして胸が震えます。ハチクロ以上のビッグな作品になることを
期待して。






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くらしのいずみ (ヤングキングコミックス)
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ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス)

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ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス)

おもしろい
けど、話が進むのが遅いような気がするし、また半年待たなくてはならないのは辛い。

待ってました
なかなか出なかった最新刊ですが、やはり濃密な内容となっています。
人それぞれかもしれませんが、☆を1つや2つで評価するなんてとんでもない。
もう全部グリフィス中心といってもいいくらいの巻ですが、色々と急展開してます、グリフィスは
結局何が目的なのか?シャルロットはどうなっていくのか?・・・他の人物の思惑など等
見所が多いです。
ガッツたちの出番は最後にちょこっとですが、ファルネーゼの魔術習得とか今後のキーワードになっていくのかもしれないので目が話せません。

限界近くまで描かれた兵士たちの数の凄まじさといったら、圧巻です。
三浦先生にはじっくり描いていってほしいですね、でも早く次の巻が見たい。文句なしです。

グリフィス大将軍誕生
雷帝を倒す為一時共闘するガッツとゾッド
その戦闘だけでもド迫力で一読の価値あり

一方
クシャーンの本隊に囲まれた連合軍
数・勢いともに劣勢で敗色濃厚
しかしそこに現れたのは新生鷹の団
戦況を一気に覆し
クシャーンを退けた

その救世主への扱いは戦いが終わってみれば
そっけなく
相変わらず貴族の横柄な対応
しかし連合軍のトップと
シャルロットの行動によって
武力だけでなく地位までも手に入れるグリフィス
まさに名実ともにグリフィスが軍の最高位にたった

船上で聖地を目指す一団では
また別のお姫様が魔法の練習にあけくれる

クシャーンと連合軍の最終決戦はいつ?
鷹の団の戦いを見ているだけでも爽快!
全く異なった世界を目指すガッツとグリフィスが出会い
戦う時はくるのか?!
未だ謎の多い世界観
これからも楽しみです

飽きた…
もはや惰性ですよ、はい。物語の求心力が著しく弱まってる。
たいした話しじゃないのに、引っ張りすぎなんだよ。

この人、構図も単調だし、迫力ありそうでないんだよなぁ。
絵が荒かった頃の方が、まだ良かった。ジョジョとおんなじだね。

キングのダークタワーも、無駄に長いけど、アイディアが豊富だからなんとか読めた。

でも、この人アイディアも足りないし。魔法使いって…
もうちょっと考えようよ。

っていうか、チャッチャと終わらせてくれ。もう食べ頃過ぎてるから、今さらだけど。


ガシュニカ対決
いつのまにか、半年に一回でるかどうかの本になってきました。
今回の見所はガシュニカ対決。
ガッツとガシュニカの対決と、グリフィスとガシュニカの対決を対比的にみれるとおもしろいです。
教皇もちょっと活躍しはじめたって感じがしました。
ストーリがまた新たな展開にうつりつつありますが、このあとなんかマンガの延命目的で、オプション的なストーリが続きそうななりそうな予感がしています。


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