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富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか

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富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか

今までになかった富裕層の本
実際の富裕層の声が載っています。
だいたい富裕層の本はマーケティング関連が多い中でちょっと異色です。

全体的には評論っぽい本です。

どこかで読んだ話/期待外れ
他の方のレビューにもありますが、どこかで読んだことがある話ばかりです。
それでもお奨めできる人がいるとすれば
1.<ゆかし>に入る資格がある人で<ゆかし>の存在を知らなかったという人
 (富裕層にしてはちょっと情報網が狭いと思いますが・・・。)
2.<ゆかし>に入れる人間になるために明日から頑張るぜという人
 (本書を読んでも具体的な行動に結びつくヒントはありませんが・・・。)
3.富裕層向けビジネスを考えるために何でもいいからヒントが欲しい人
 (本書よりも、本書でも何度か紹介されますが、『ザ・ニューリッチ』などの方が内容的にもお奨めですが・・・。)
私自身は、以前から著者の興した会社の事業内容に興味があったため、
本書にも期待していただけに、正直期待外れでした。


ゆかし会員のマジョリティは経営者
「起業家2.0」を読んで以降、アブラハム社の(特に高岡社長の)
ファンになってしまったが、この「ゆかし」というサイトは、相当魅力的である。
純金融資産1億円以上のコミュニティ。一見するとただのSNSにしか見えないが、
その裏に隠された意図には「驚嘆」の一言である。
「富裕層の投資と消費を促進する」。
これが、アブラハム社のミッションなのだ。
現段階ではそれは構想なのかもしれないが、本文を読み進める限り、
「会員」そして「コンテンツ」の質にはかなり期待が持てる。

やはりというべきか、経営者が主を占めているそうだ。
私は起業を目指す1人の若者なので、いずれはゆかしに入会したいと思う。
(期待外れでない事を願いながら・・・・)

仕事へのモチベーションがあがる一冊。


目新しさは無い。
既に発刊された以下の本のコピー本。
ニュー・リッチの世界 The New Rich World
高くても売れる!7つの法則など

あとは最近の日経新聞の記事から拾ったもの。

内容も浅く、単なる宣伝本にしか思えなかった。


筆者のサービスの宣伝要素が強い
実経験からの記載が多くて納得できることが多いのですが、
目新しい内容は特になかったように思います。

・お金よりもむしろ知識を大切にした結果、富裕層になる人が多い。
・富裕層を大切にすることで、日本も潤う。
といった話は、言い古されていますし、そのあたりをコンパクトにまとめた本を
求めている方には読む価値があると思いました。

たしかに本書に書かれている通り、富裕層とそれ以外が固定されてしまう社会は
問題外ですが、チャレンジの結果として富裕になった方をもっと尊敬する社会に
なってほしいです。

気になりましたのは、筆者のサービスの宣伝が随所に挿入されており、
パンフレットを購入した気になってしまいました。
もう少しスマートに挿入してくれるか、宣伝以外の部分がもっと慧眼だと良いのですが。。



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