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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド

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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド

面白いのですが・・・
寡聞にしてつい最近勝間さんのご活動を知り、ご著書の中ではこの本を初めて読みました。ですから他の本の内容との類似等の点については知りません。

女性ならではのご苦労が相当あったのではと思われますが、そうした経験を必要以上にネガティブに捉えたり、あるいは企業、社会背景や元パートナーの方々のせいにしたりせず、あくまでも現代日本社会で楽しく自主的に生き抜いてみよう、という姿勢が貫かれていて好ましい内容です。世の中の女性(あるいは男性)が全てこれに従う必要があるわけではない、といった旨もささやかに言い添えられている点にも謙虚さが感じられます。

ただ、問題の年収600万という数値(男性は年収1000万)ですが、実際は都会で”インディ”なスタイルを貫きつつ暮らすにはやや足りず、大都市以外の地域では、自営以外ではそれほどの年収を確保できる雇用機会自体が少ないとみられるため難しいのではないか?と個人的には愚考します。

勝間和代の入門書
勝間和代の入門書としてはいいかもしれない。インディペンデントな生き方をするために必要なことが書かれている。ただ、「無理なく続けられる〜」や「新・知的生産」などにくらべると具体的な部分が少なく、物足りなさが残った。基本的には女性に向きだが、男性にとっても有益な本である。

勝間本の原点とエッセンス
体裁は女性向け、ということですが、今となっては、
女性も男性も関係ありません。会社組織依存が崩壊した
今となっては、そもそも会社依存を許されず、自分を磨き、能力を高め、
経済的に自律して生きる必要があった、女性のほうに、一日、百日の
ゆうがる、というのが実感です。もっと言えば、男性は、まだ油断と甘え
組織依存がありますが、女性は既に、インディペンデントを前提にして、
コミュニティも形成し、力強く自律している人が多いような感覚さえもちます。

本書で気づいたのですが、勝間さんの「ビジネスサバイバル本」が
多くの読者に支持される理由は、そのメソッドに魅力があるのは
当然ながら、構成が「ビジョン」「問題・課題の明確な抽出」それに
対する、「課題提起」と、ソリューションの提案、という、言わば、
全体が、生き方指南のコンサルティングになっている、というところにも
あるような気付きがありました。

コンパクトなだけに、言いたいことが、明確にエッセンスとして書かれて
いて、かえって、わかりやすいですし、その方法論や心意気も、
直接読者に届くような感じで、すぐ読めるし、この本は、マジでいいです。

自立した生き方の原点を見直す!
・本書は、女性向けに書かれた本となっていますが、男女共に、
参考になる本です。
・インディペンデントという言葉は【自立】という意味ですが、
カタカナで書かれると【ピン】とこないのが残念です。
勉強不足ですね。
・本のカバーに、勝間さんが『今読み返すと、笑っちゃうくらい、今
売れている本たちの内容が網羅されています。』と書かれていますが、
本書は、勝間さんの【生き方】【考え方】など、人生観の原点(出発点)
となっているようなので、共通的なところは、当然と思います。
・インディの三つの条件は否定できません。ここまで、近づける努力が
必要です。これができている勝間さんは、本当に、素晴らしいと思います。
・勝間流インディの三つの条件:
その1:年収六百万円以上を稼げること
その2:自慢できるパートナーがいること
その3:年をとるほど、すてきになっていくこと(勝間さんが手本ですね)


男性にとってもためになる内容
基本的には女性のために書かれた本であるが、ここに書かれている考え方や方法論は男性にとっても通じる部分は多々あるということを感じた。

例えば、インディの条件のひとつである年収600万円については、男性は1000万円と読みかえれば、自分のこととして読み進めることができる。そのためには、じょうぶな心を持つことや学び続ける力を持つ必要性に男女間の差がないことは異を待たないだろう。

他の著書と比較して特徴的なのは男女関係について書かれている点である。とりわけ、いい男の条件についてはいい女の条件と読み替えることでなるほどと思う点があったし、結婚と収入の関係(インディの女性にとっては年収1000万円以上の男性が望ましい理由など)のくだりは未婚の男性が結婚を考える際に読んでも参考になる内容だと思う。

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