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ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!

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ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!

代筆の限界か・・・
私は梅田ファンだけれど、本書は食い足りなく感じた。内容はある。取り上げられている言葉は、確かに示唆に富んでいる。でも、全体として読後になぜか心に残らない。

おそらく、というか、まず間違いなく、それは本書が口述筆記だからだと思う。梅田本の魅力のひとつは、全体重かけて書いているような重さとコクにあるはず。ところが同じようなことを言っていながら、口述筆記だとやけにさっぱりしてしまうのだ。

本書のライターはベストを尽くしていると思うけど、それでも本人筆にはやはり特別な意味があるのだと再発見。

起業家へのアドバイス
どちらかというと、起業を志す人へのアドバイスが記載されています。
アントレプレナーシップ、チーム力、技術者の眼、グーグリネス、
大人の流儀が5つの定理だそうです。特に、チーム力は身にしみますし、
技術者の眼は、まさにそのとおりだと痛感しています。

爽快な読後感
無から有を生む精神、起業家精神、人間を善なるものとしてとらえたところからスタートしているシリコンバレー精神---
日々の仕事に生かせるマインドが満載でした。


これからの時代の標になるかも・・・
インターネット、コンピュータはこれからの時代、間違いなくもっと生活の中に密着していくということは誰も否定できないと思う。そう考えたときウェブはどのような形に進んでいくのだろうか気になり、最前線で活躍している梅田さんの本を手に取り通読
実際に梅田さんが、シリコンバレーで過ごした時に感銘を受けた言葉から、今までのIT業界、今のIT業界、これからのIT業界をキーワードとともに説明してくれている。今、またはこれから起こるであろうIT業界の動向を見据えての著書なので非常に面白い。「インダストリーデザイナーの価値」「グーグルの考え:邪悪ではないか」「技術者の根底の気持ち」「ハッカーは芸術家」「第三のリンゴ」など面白かった。また技術者が本当に欲しいものはお金なのか、リスペクトなのかは、技術者によらずとも今後の社会、組織の在り方についても同じことが言えるのではないかと思う。
IT業界の今と今後の動向を考える上で、シリコンバレーでの動きは日本にやってくると思うので、この業界について学びたい人、今後の動向を考えている人は一読をお勧めします。

シリコンバレー精神好きだ〜
ウェブ大好き梅田さんの最新書籍

著者が今まで秘匿に蓄積してきた未来を切り開くビジョナリーたちの金言を一挙大放出!働くすべての人に有用であると言う観点から言葉を選び、「5つの定理」として分類・整理し、構造化してある。

シリコンバレーでは次から次にイノベーションが生れ、世界を変えている。一方、現在の日本はこれとは対照的に、非常にイノベーションが起こりにくい状況にある。

この違いは何なのか?

その最大の原因は「ビジョナリー」と呼ばれる先見性のある人の存在であろう。ジョブスに代表されるシリコンバレーのビジョナリー(経営者など)は、自分の言葉で人を鼓舞して勇気付け、組織を活性化させる。一方、日本の経営者は部下に渡された原稿を読むだけだ。

自分の言葉がいかに人の心を揺さぶるかは、スタンフォード大学の卒業式でのジョブスのスピーチを見ても明らかだ。

これら、ビジョナリーの言葉を拾い集めていくと、そこから技術の方向性、未来が見えると著者は言う。

違和感を覚える言葉もあるが、先入観を取り除き、自分と波長の合うものを一つでも多く見つけるべし。これまた座右の書となり得る。

あ、それからMOT(Managment of Technology)ってこれからのキーワードになってきそうですね☆

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