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図書館内乱

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図書館内乱

笑う正論にもスポットがあたってます。
図書館シリーズ第2弾。

その名のとおり、内乱です。

今回は脇役にもスポットが当たっています。
郁の上官、小牧と毬江の恋模様や手塚の家庭事情などなど。
読み進めるのが苦になりませんでした。

今後の展開に期待しつつ、評価は3です。

文句なしに面白い
他のレビューにもある通り、この巻では郁の両親が図書館に仕事ぶりを見に現れるイベントから。
父親は理解示してくれたみたいだけど、母親は相変わらず厳しい状況・・・ちなみに次の巻でもう
ちょっと進行するんだけど。
後半は査問会。これも爆笑シーンがあったりして必見。また、手塚と柴崎の関係が意外な方向へ…。
そして手塚兄の登場。これがまた癖のある男で、弟もすぐ取り乱すのが面白い。
他にも新しい図書館長が出てきたり、小牧の幼馴染が出てきたり。
最後に衝撃の展開があり次の巻へ・・・。

なるほど本当に内乱だ
身内からの攻撃{親子編と兄弟編}。図書館内での一般人による犯罪。色仕掛けの男の子。男の人の自制について。同室者の思想的反逆。郁の本能押さえ込み訓練期間。論理的攻撃者に改心の一撃を繰り出した勇者・・・と、そんなところでしょうか。今回は単純な物理的戦いではないというところが深いなあと思いました。すっきりと打ち倒せない相手、味方だと思っていた人の裏切り。「どうしてこうなっちゃったんだろう」とそれぞれが悩んで。でも成長していきます。とくに郁ちゃんは「おこちゃま」というイメージが強かったのですが少し大人になりましたねエライエライ!・・・堂上教官におかれましては、もう少し大人になっていただきたいものだと切に願うばかりでございましたが。

あと、最後があんな終わり方だったのでちょっと書きますが。
そもそもなんで、あんなにみんなして団結して秘密にしていたのでしょ?おもしろいから?堂上教官が敢行令を出したにしても普通分かるもんじゃないかなと思うんだけどなあ。ううーん絶滅危惧種「乙女」を守る会とかが存在していたのでしょうか不思議です。

さてさて郁ちゃんはあのあとずる休みをしたのかいなや?!鈍感ちゃんと意地っ張りさんの恋。これからも見守って行きたいと思います。

ハードカバーで・・・
面白いのだが恋愛面がベタで少し残念。
この内容はどちらかというとライトノベルのノリ
ではないかと思うくらい甘い恋なのですよ。
ハードカバーではなく文庫本の方が分相応だと感じました。

疾走感バツグン!
単行本でライトノベル風味、上手です。
自分は間違えて三巻目のこれから読んでしまったのですが、
短編集っぽいので十分ついていけました。むしろひっぱり込まれました。
軽快なやり取りに惹かれるし、思わず笑っちゃって楽しい。
あらすじはあえて書きません。自分で読んだほうが楽しいと思いますから。

作者が女性なのもあってかレンアイもお話の軸です。
だからべた甘が苦手な男性の方は、少しやめたほうが良いかもしれません。
それと数箇所、文がおかしい気がします。

面白いのが読みたいときはオススメですね。
とっても楽しいし、読んだほうが得だと思います。
量のわりに軽く読めますよ!


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