ブログトップ >> 個別記事

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

amazonでチェック

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

読みやすく面白い経営学
いままでほんの何冊か経営の本を読みましたが、
論理や方法+実例みたいな本が多い中で
ザ・ゴールは小説仕立てで読みやすくとても分かり易かったです。
面白くって2日位で一気に読んでしまいました。
現場での経験がなく経営を学び始めたばかりの方などには
現場の雰囲気が伝わっていいかもしれません。

自分が過去に働いていた製造業がダメダメな会社だったせいもあり、
これを読んで実践すればほとんどの製造業は改善出来そうにも思えてしまいました。
でも実際には著者あとがきにもあるようにに導入してもダメだった企業、
導入後改善にはなったものの元に戻ってしまった企業があるのを知り
やはり学問同様、「経営に王道なし」なのかと思いました。
一番大事なのは数値では測ることの出来ない社員一人一人の
「会社を少しでもよくしよう」という気持ちとそれを実現する事の
できる有効的な手段なのかと感じました。


すごい数のレビューも、読み始めたら止まらないのも。この本は、みんな本当だった。お勧めできます。
ある人の本の中で、必読だし何度も読み直しているとすすめられていたので、読んでみた。
本当に面白い小説だった。500Pほどあるのだが、一晩で読みきってしまった。
読み始めたら、結構やめられない。
製造業での業務効率改善の小説なのだが、どんな業種の人にも楽しめると思うし、勉強になる点がある本だった。
小説じたても、臭くなくて、ちょうどいいトーンだった。
読み返すかどうかは、わからない。しかし、読んでみる価値はあるし、僕も何か困ったことに直面してポジティブになりたい時には、読み返してみようかと思う。

とまらないです。
この本が日本にはいってくると、
日本経済が貿易摩擦によりおかしくなってしまうかもしれない。
というくらい、今までの会計の概念を覆すようなTOCという概念の本で、
愛あり、生活観あり、現実性もありで、非常に読みやすく、
勢いに任せて読みきってしまいました。

現実的にはこうもうまくいくのか?
と突っ込みたいところはあるが、
概念を理解する本としては、非常に良書といっても良いと思います。

この本で紹介される、「スループット理論」「在庫量」「業務経費」の概念を
日常のタイムマネージメントから考えても、適応することができるのではないか?
とそんな風に感じました。

アローダイアグラムを書き、クリティカル・パスがどこにあるのか見つけ出し、
このフローのボトルネックはどこか?と考えるんです。
といったように、業界用語を出されると、少し引け目を感じるが、
そういった言葉は使わずに、分かり易い言葉で解説されているところが
非常にオススメできる点だと思います。

だれる
工場の問題を、アドバイスをもらい、一つ一つ解決してく過程が、よかった。その中で、TOCをうまく解説している。
しかし、400頁まで、妻との関係で緊張の糸が張りつめる。
が、その後、関係改善・昇進が決まってから、こちらの緊張の糸がゆるんでしまった。
解説でまとめ的に書かれているので、本書を全体的に理解でき、手法の良さを再考できたので助かった。
いい本だが、もうすこし話の構成を改善すればいいのでは。

こりゃおもろいミステリー小説だよ
主人公が恩師の謎かけを解き明かしながら進む展開は、さながらミステリー小説のよう。
いつの間にか、読者である我々も主人公とともに、その謎の答えを探している。
その謎とは、悪化している工場経営を題材としているが、本質的には、ちゃんとやってるのになんだかうまくいかないのはなぜ?ということ。
実は、我々の日常にもよくありそうなことなのだ。

だからこの謎解きが面白い。

amazonでチェック


関連する本

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

チェンジ・ザ・ルール!
チェンジ・ザ・ルール!

クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?

ザ・キャッシュマシーン
ザ・キャッシュマシーン

The Goal: A Process of Ongoing Improvement : 20th Anniversary Edition
The Goal: A Process of Ongoing Improvement : 20th Anniversary Edition


« とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4) 

ホーム |

 3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密” »