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頭のよい子が育つ家

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頭のよい子が育つ家

実はこれ気付いてました。
実は5年以上前からこのことには気付いていた。友人で東大や医学部に受かった友人の家(下宿)に遊びに行くと勉強している形跡が無い。机さえない奴もいる。話を聞くとそもそも彼や彼女たちは家で勉強する習慣がないようだ。中高生の時は基本は塾で済ませて、後はリビングでテレビを見ながら勉強していたそうだ。
逆に苦労して大学に入っている奴は勉強を一種の「苦行」のように捉えているところがあった。リビングで勉強すると言うのは、「自分の部屋で苦学して勉強」と言う教え?があった僕はかなり驚いたのを覚えている。と言うかよく考えれば自分自身も塾や図書館などで勉強していたし、今ではカフェなどを利用している。海外の優秀な学生に聞いても例が図書館や研究室と答えることが多い。
僕の家では親が中心で、子ども中心ではなかった(今でもそう)。
すぐ「勉強しなさい」と言われるし、起床時間も学校ではなく親に合わせることを求められていた。教育熱心だったが、親の教育熱と言うのは=お金だった。つまり「お金をかけているから結果が出るはずで、結果が出ないのは本人の責任だ」と言うわけだ。常に気を使うわけで、家での生活は楽しくなかったし、効率も悪かったと思う。この「リビングで子どもが勉強できる」と言うのは=子ども中心の生活と言うことの意味であり、、仮にリビングがない家でも、子ども中心で同じように成果を挙げることはできると思う。これは会社でもそうなんだろうな、と思う。今、社会人だが、これは会社でも同じだと思う。「頭のよい子が育つ家」はgoogleのofficeと同じく「本人が中心の場所」なのだ。「給料分働け」と言うような環境では
一定の成果ならあげられるが、せいぜい「給料分」であり、それ以上の最高レベルまでは引き出せない。
「勉強しなさい」と言って部屋の隅(勉強部屋)に追いやって自分は中心(リビング)でテレビを見ておきながら、子どもがマンガを見ていたと言っては激怒する・・・
データなんかなくてもその非効率にほんとうは気付けるはずですけどね。


ちなみにアメリカの図書館は夜中の2時、3時までやっているのが普通で自習も自由な場合が多い。日本は自習は禁止、どこも月曜休館9時ー17時で一定などが多い。
誰のための組織か?誰のための場所か?公園の少なさも含め、結果を出したいのなら、組織の長は、価値観の変革をすべきだろう。

教育論でもなく建築論でもなく
本書はエッセイを読むような感覚で読むとよいと思います。
一番のポイントは、
有名中学受験世代の子を持つ家族のコミュニケーション
について様々なケースをあげて説明していることでしょう。

興味深いけど
私自身、小中高と公立ではありますが、
いわゆる高学歴者に分類されるほうです。
で、子供部屋はありましたが机は物置状態で(笑)
勉強は大抵コタツか食卓でやってました。
横で親父が晩酌してたり、兄がテレビ見てたりと。

そういう意味ではこの本が当てはまる存在なのですが、
基本的に親の見てる場所で勉強する子供というのは
勉強することが日常生活の中に取り込まれているか、
もしくは親にほめて欲しいからそうするのだと思います
(私はたぶん両方だった)。そういう子供なら、
子供部屋があろうかなかろうが
ある程度までは成績が上がっても当然ですね。
勉強がイヤな子供は親が見てないところでやってるフリをするか、
さもなければお構いなしに堂々とサボるでしょう。
例外は、親とうまくいってないけど「なにくそ」と
子供部屋に篭もって勉強を頑張る子供でしょうが、
そういうのは多分データに入ってないでしょうね。
別に私のいた家庭が理想だと言うつもりはないですが、
「勉強しろ」と言われたことはまずなかったですし、
分からないところを父親に聞いたり、
試験前に母親に即興で問題を出してもらったりと、
そういう意味では良好な親子関係だったと思います。

”子供部屋=子供に勉強(させる)部屋”という
単純な思考を見直すのは必要だと思いますが、
子供用の部屋はいずれ必要になるわけで。
子供がそこに引きこもらないような家庭を
築くことがまず第一ではないでしょうか。
卵が先か鶏が先か、という気がします。

我が家もそうでした(笑)
振り返って考えてみると、我が家もこの本の通りの家だった。

貧乏暮らしで、家がせまいせいもあって、勉強は全て居間でしていた。
もちろん、同じ部屋では、父は新聞を読み、母は家事をし、兄はテレビを見ていた。

ただ、残念ながら私は決して頭は良くない(笑)。
しかし、我が子にも、やはり部屋は与えないつもりだ。
この本を読み、子どもには居間で勉強させようと大きなテーブルを購入した。
事実、今となりでは息子がくもんをしている。うん。アット・ホームでやはり良い。

家造り・子どもの教育に興味がある方に、特におすすめの一冊です。

家族のコミュニケーション
子供が中学受験をする事と仕事が建築設計という事もあり、仕事半分・子供の教育半分の興味で読み始めました。
内容的には読みやすい内容で、具体的な例で(図入り)で説明があり分かりやすいと思います。
頭のよい子は家族のコミュニケーションで育つ(一概には言えないかもしれませんが)というのは、著者の表現したい部分だと思います。
仕事をする上で、常に家族の和を大切にするように設計をしていたので、自分の仕事のポリシーに自信のつく一冊でした。
☆四つにしのは、何度も読み返す本ではなく(私的には)、意図が理解出来れば、手放してしまったからです。
オリジナルの家族団欒の空間を作る参考になると思います。




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