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偽物語(下) (講談社BOX)

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偽物語(下) (講談社BOX)

本物を越える偽者
今回はデレたガハラさんを期待してたんですが...まあ忍がでたので良しとしましょう。
っていうかガハラさん空気すぎるww内容的に最後にきちんとまとめていて良かったと思います。また今回で最後だったらしいんですが次があるらしいので期待しています。

価格設定が意地悪かも。
このシリーズ全体の感想ですが
恐らく中高生向けの娯楽として出版されたんだろうと思いますが、そういった意味では
マズマズかなと思いました。結構楽しめるんじゃないですかね。


内容が薄いといった感想もチラホラ聞きましたし、いい年したオッサンが大人買いして読むと
結構疲れるかもしれませんが、そういう疲れる要素も含めてこの小説の面白さだと思うので、
特に短所だとは思いません。

ただ、価格設定が高いですね。ハードカバーの単行本とほぼ同じ価格というのは、
中高生にとっては微妙に痛い出費で、文庫本で出すのが適切ではないでしょうか。

怪異とのバトルなんてオマケですよ!!
作者の言う「ギャグパート」が2/3ぐらい占めてますが、それでいいんです。
ギャグパートだけでご飯3杯はイケます。

1.他の方も書いていますが、火憐との、かくも背徳的・かつエロエロな「歯磨きプレイ」
2.相変わらず爆笑の八九寺との掛け合い
3.「お兄ちゃん、妹のおっぱい触り過ぎ!」「うんほら。ぷよ。ぷよ、ぷよ、ぷよ。ファイヤー」
4.忍の「ぱないの!」

と、こういうところを楽しむのが吉だと思います。
ただひとつ、
「戦場ヶ原はデレた。」
という一連の報告は、戦場ヶ原への退場宣告でしょうか?
もしそうなら残念です。戦場ヶ原にはあくまでもとんがっていてほしかった。


いつも通りの物語
兄妹の一線を明らかに超えてる変態兄妹のやりとりも面白かった。
忍も可愛かったし、八九寺とのメタ発言の応酬も電車内でにやけそうになるほど面白い。

だがしかし、デレたガハラさんが出てこないとはどういうことだ。
それだけが気に入らなかったので星4つ。

最近ヒロインの座を忍とシスターズに奪われているような気がする。
忍好きだから別にいいのですけどね…。

モノがたりにしてモノたりない
だんだんモノとどうヤリアウかについて書かなくなってきていて
半分くらいは作者の趣味「を」200%書いた話になっている
それはそれでノリノリでいいのだけれど、たぶんモノ足りない人と言ってる人はソノ物語が読み足りないと感じるのだろう
このままだとoisiが不足してタダのnisinである。有料だけど。

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