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マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)

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マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)

こんな病院に行ってみたい
現在うつ病で退職した看護師です。今はすでに回復期で、漫画内にも載っているSSRIなどを服用していますが、通常の生活がおくれています。この漫画は確かに、下ネタやギャグが多いけど、うつ病を経験した今、とても面白いとかんじられる自分がいる。それがすごく嬉しいのです。しかし、本当に精神的にどん底の人にはキツいと思いますが、回復してきたら是非読んで頂きたいです。こんな素敵な病院があったら遠くても通院したいですね。ただ原作者の先生も言っているように、メンタルに対する偏見が少しでも減ることを切に願います。私自身上司から「大人なんだからメンタルもっとコントロールできないと駄目」と、何度言われたことか…。

描いてくれてありがとう。

この御時世、精神面で病んでしまって苦しみ悩み、どうしたらいいのかわからない人が沢山いる。

とりわけ心療内科・精神科なんて分野はどの科よりもブラックBOX化していて、常人なら大抵「普通じゃない人が行く場所」だとでも思っているだろう。

事実、私は母にそう言われてとてもショックだった。


これはあくまでギャグ漫画なので、本気で悩んでいる方が救われようとし、すがる思いで読むにはお勧めしない。
多分、逆に落ち込む。


この本は“実際に悩んでいる人”向けというよりもむしろそういった“知識のない人”に、ひとりでも多くの方に是非見て頂きたい。知って頂きたい。

決して他人事ではないのだと。人としての隔たりなどさしてないのだと。


精神疾患、ひいては心療内科への世間における偏見が少しでも無くなる為に、この漫画が多大なる成果を発揮し得ると私は信じています。

そして少しでも、そういった人々に優しい社会になりますように。

「漫画として」面白い
「心療内科や精神疾患を判り易く解説する本」を
求めているなら他をお勧めしたい。
あくまでも「心療内科や精神疾患を扱う漫画として」面白い本。

作中で扱われている精神疾患に纏わる説明などはちょっと誤解を
招きかねないような描写になっていたり、説明が不十分に感ずるところもあるので、
精神疾患や心療内科に関して知識が無い方が初心者向け・入門書と云うつもりで読むものではなく、
むしろ最低限の知識がある方向けか。少なくとも、笑えないかも知れない。

個人的には、ギャグ漫画としては非常に扱いにくい事柄であろう精神疾患というものを
思いっきりギャグとしてこねくり回しているところに魅力を感じる。
描き方の難しさからか、ギャグ漫画としては切れ味がイマイチな部分も無くはないが、
全体に非常に独特なセンスを感じる。

個人的には、収める本棚の分野としては、「奇本」也。

知識は初心者向けだが面白い。
実際、「精神医学や心理学の知識がある人」は世の中にたくさんいます。
また「面白いことを書ける人」も、同じくたくさんいます。
しかし、「その両方ができる人」は、そうそういません。
特に中途半端に知識が増えるほど、素直な見方を忘れてしまったり、一般的なギャグというものが理解できなくなります。
しかしこの本は、間違いなく「両方」を持った人間によって書かれた本です。
知識的には初心者向けですので、教科書を読まれた方にはすすめられません。
逆に「興味があるけど精神科って分からないし、まずは入り口だけ味わいたい」という人には太鼓判です。
自分は周囲に貸しましたがいまだに戻ってきません。

誤解があると思う
面白く読める本ですが、うつや不安は精神科ですし、認知症は神経内科の病気です。
心療内科の本来の姿を誤解したままメディアにとりあげられることでさらに誤解が進展するのでは?

街にはしきいをひくくするためだけに心療内科の看板を掲げた精神科クリニックがあふれています。
内科のことを知らない精神科の先生が内科の診察をするのばとうなんでしょうか。
目のことを耳鼻科の先生はみないですよね。。。
自称心療内科には、どこで心療内科の勉強したかを尋ねてみられるといいと思います。
内科の専門はなにかを尋ねてみるといいと思います。

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