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BAMBOO BLADE 13 (ヤングガンガンコミックス)

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BAMBOO BLADE 13 (ヤングガンガンコミックス)

バンブレ最終章(?)佳境
最初の方から、この作品は好きでしたが、この12-13巻で個人的に最も好きな漫画の一つになりました。
この巻に限っては、主人公は完全に沢宮エリナとなったと言ってよいでしょう。彼女がどういった過程を経てここで榊ウラと戦うに至ったか
なぜ剣道が好きなのか、その姿や思い入れは健気ながらも凄まじく、最高に熱い一戦がこの13巻には籠められています。

BAMBOO BLADE最終章 佳境にして、作品全体を一つの名作へとまとめあげております。

どうしようもなく心が震える。
もうすでに何人もの方が素晴らしいレビューを書いているのですが.
この巻だけは僕も評価したいです。


そのくらい、
心が震えました。


僕ははっきり言って涙腺が滅茶苦茶もろいので、
今まで漫画で泣いたことも
あるにはあったのですが

このバンブーブレードは別格です。
今まで泣いた漫画は、
正直泣いた次の日には
特に思い出すこともないような
感じだったのですが、
バンブーブレード13巻を読んでからこの三日間、
少しボーッとしてると
このバンブーブレード13巻のこと.
もっと正確に言うならば
このバンブーブレード13巻に描かれていたことについて考えてしまうんです。


こんな感覚漫画じゃ初めてです。
とにかく、
一度読んでみて下さい。



激しさの中のやさしさ
この巻は、息をつけないほど、激しい試合が連続する。
そのすばらしさは、他のレビュアーが語っているとおり。
しかし、すごいのは試合だけではない。室江高校から、
収録場所の道場まで移動するバスの中の静かなシーンも
秀逸。なかでもキリノが笛を吹きながら「大丈夫ですよ」
いう1コマは、本当にキリノらしい表情とやさしさにあふれた
1コマ。つくづく室江高剣道部はキリノに支えられていること
を実感。こういったほのぼのシーンがあることがうれしい。
手塚治虫が切り開いたストリーマンガにギャクや息抜きシーン
をいれる日本のマンガの伝統がここにも生きている。
もうすぐ終わってしまいそうなのが実に惜しい。


ああ・・読み終わってしまう・・・
確かにバニ学編の序盤はグダグダ感がありました

それは読み直しても感じる事に間違いない
でも、ただのグダグダではなく
「この瞬間の」
「この巻の為に」
遠回りした結果だったと今では思えます

最強かと思っていたウラ、最高にアツい展開と結末


ああ・・もう読み終わってしまう・・・
もっと読んでいたい、エリナが戦っているところを見ていたい


今年も半分経ちましたが清々しく涙が溜まったのは久しぶりです
この巻だけでも多くの人に読んでもらいたいです
そうしたら、きっと最初から読みたくなるでしょう






本にカバーをしたのは何年ぶりだろう・・・
大事にとっておきたい、忘れてはいけない巻になりました

伏線開放
「ああパニ学編が始まったときは正直がっかりしたけどこの内容にまで昇華してくれるならいいやw」

という感じですね。
五十嵐さんが絵を描いているので雑にならず綺麗に描写されています。
パニ学編全体を見ると☆3程度(伏線がつまらなすぎた)ですが13巻に限らせていえば文句なしに☆5ですね。
さっさと連載終了させる予定だった(土塚談)という話ですがこれは…感謝ですね。

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