ブログトップ >> 個別記事

現代萌衛星図鑑

amazonでチェック

現代萌衛星図鑑

萌えキャラの形を借りた宇宙機本に感動しました
ニコニコ動画ではやぶさの帰還に大盛り上がりですが、
どうしても他の衛星のこともちょっと知りたくて、思い切って購入しました。

内容ですが、他のレビュアーさんも掛かれているとおり、見た目は萌えキャラ本です。
そして、各話冒頭と閉めに擬人化・女性人格の人工衛星や探査衛星ちゃんたちの
漫画があります。

でも、中身はかなりわかりやすく編集されていますが、
人工衛星やロケット工学、日本のロケットの歴史などが網羅されてる
理系嫌い対策用?のかなりしっかりした本です。

時期的にあかつき&Ikarosやはやぶさで宇宙やロケットに興味を持たれた方、
個人的に超オススメしますよ

はやぶさ、無事に帰ってきてください。
あと、1か月あまりで帰還する予定の小惑星探査機はやぶさ。
予定では6月13日に帰還する予定です。

ほかのかたも書いておられますが、図鑑というか読み物が楽しい。
はやぶさ以外の日本発人工衛星が載っています。

気象観測衛星ひまわり、ハレー彗星探査機すいせい・さきがけ、技術試験衛星Z型きく7号おりひめ・ひこぼし、
環境観測技術衛星みどりU、次世代型無人宇宙実験システムUSERS、小惑星探査機はやぶさ、月周回衛星かぐや。

日本の技術者ってすごいよね。
その昔は造船技術が素晴らしく、今は衛星技術が素晴らしい。
やっぱり日本は技術立国なんだなとおもえる。
本当、日本人でよかった、誇らしいと思う。

しかし、事業仕訳ってなんなのさ?
政治家って勝手だよなー。
子供の時の国鉄分割民営化のときも子供心に思ったけど。
こういう技術があとで国力にも繋がるってことがわからんのかな!?


想いは、星の海へ
書店で初版を立ち読みして、涙が止まらなかった。立派に努めを果たした娘、志半ばで倒れた娘。全ての物語が柔らかな文章と可愛いイラストで紡がれる。

オービタル・プリティーという同人誌から生まれたこの本、『はやぶさ』の帰還の後に、増補改訂版が出ることを望む。

同人誌で『かぐや』完全版や世界最小の人工惑星となった『ミネルバ』などが補完される。これらを纏めて是非とも改訂版を出して欲しいと願う本である。

表紙に騙されちゃだめ
一応萌え系ではありますが、丁寧な説明が書かれてますので、宇宙科学方面に興味が出来たばかりの人は、買って損はないと思います。

帯が予想外で感動した
まず、帯に「こんなこともあろうかと擬人化本を用意しておいた」というのがあって、ちょっと感動しました。

大事な中身の方ですが、見た目とは裏腹に十分楽しめる読み物となっています。
イラストあり、写真あり、文章ありと読んでいて飽きません。

いろいろな失敗があって、昨年のかぐやのような成功があったのだということの再認識と、6月に帰還予定のはやぶさを応援する気持ちが強くなりました。

科学や宇宙などに興味があるのであれば、一度読んでみてはいかがでしょうか。
遠くない未来、今現実で起こっている数万キロから数億キロの出来事の一端が少し見えてきます。


amazonでチェック


関連する本


« 神様のカルテ 

ホーム |

 乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX) »