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神様に選ばれるただひとつの法則~人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」~

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神様に選ばれるただひとつの法則~人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」~

やった!
 コミュニケーションの本を探していたんだけど、なかなか面白いのがなくって、買うのを迷っていたらこの本を見つけました。

 この本は他の本とは違いプロパガンダを使ったコミュニケーション方が紹介されています。
プロパガンダと言ったら、ナチスのイメージがあるけど、もうアメリカでは常識的に使われているらしいです。
 
 私は、この本を研究して、自分の評価を高められるようにします。

活用します!
 タイトルを見たときに何の本か分からなかったが、少し読んでみるとコミュニケーションの本だと分かった。

 内容がプロパガンダを使ったものだと知ったときには一瞬嫌なイメージを持ったが、欧米では当たり前に使われていると知って危ないものじゃないんだと感じた。

 この方法を使えば自己PRの効果が上がりそうなので、有効にこの本を利用していきたい。

プロパカンダ
本当に、何が言いたいのかまったくわからなかった。
使えるノウハウはなし。
知識としてプロパカンダがどういう歴史的背景を持つか
くらいはわかったが、具体性かけるため、
読んでいても、何をどうやったらよいのか、
まったく理解できない。
フォレストの本なので、読みやすくしてあるといってしまえばそれまでだが、
あまりに内容が薄い本が少し続いているのではないかと感じてしまう。


評価
プロパガンダについて超基礎的なことを書いています。

ゲッペルスじゃなくゲッベルスだろうにと何回も突っ込んでしまったこと以外は基本的な入門書としてはいいんじゃないでしょうか。

フォレストらしい本ですね。

実践的な話としては最後の章だけでいいです。
あとは最後のマトメみたいなとこで十分かと。

女性にも役立つ?
とても神秘的な表紙とタイトルで、どんな本かなって思ったら、
かなり実践的な内容が多かったので驚きでした。
もちろん、うれしい驚きですが。
本書に書いてある「カラーリング」の話は、
とても参考になり、ハリウッドの人たちが何を考えているかがわかりました。
ほんと、「カラーリング」はとても役立つと思います。

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ホームレス中学生

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ホームレス中学生

本屋さん大賞 最右翼! 大本命!
 まず泣けます。目頭が熱くなります。途中からクスグリのように笑わせてくれます。そして
最後の最後にまた泣かされる。中学2年生の夏休みから高校を、NSCを卒業するまでの
5年間、涙あり、笑いありの5年間。大切な人に読んでもらいたい良い本です。

 全編に亘って、田村さんの優しさ、謙虚さ、人柄が感じられて好感が持てます。貧しさの
中で、田村さんが気付かされたことに、読者も気付かされる。当たり前に思えていること、
普通だと思っていることが、実は如何に大切か、掛け替えのないものかに気付かされます。

 多くの人に読んで欲しい、同じ感動を味わって欲しいと思わずにはいられない素晴らしい
読書体験です。田村さん、ありがとう。夢を叶えて下さいね。

初めての体験です
今まで色んな本を読みましたが腹の底から声を出して笑ったのは今回が初めてです。『10キロのおんな』は、本間におもしろいです。後、感動もしたりと、一冊に感動と笑いが凝縮してます。オススメ。

小学生でも読める本
うちの小学2年生の息子が「これ読みたい…」というので買ってみたところ、
ぐっとくるポイントで解説してくれたり、大笑いしたり、「せつないねぇ…ふんだりけったりだよ!」と言っていたりしていました。
1日で読んでしまったのですが、学校の朝の読書の時間にもう一度読みたい、と言っています。

これから、家族の中で回し読みします♪


期待をいい意味で裏切ってくれた
タイトルから中学生がどうやってホームレスの生活を送ったかを中心に書かれていると思いました。
しかし、違います。
そういった内容は約3分の1。
それ以外は、それまでの生い立ちや高校時代のことです。
母への想いを切実に書いています。
一歩間違えばマザコンとも読み取れます。
しかし、私はこの本を読んで良かったです。
3回は泣きました。
とても読みやすく活字嫌いの私でも3日で読めました。

田村さんに星5つ
この本は別にテレビでも映画でも漫画でも同じような笑い、感動を与えてくれると思います。なぜならそこに登場する人物は田村さん(と周囲の人)だから。
芸人本などと最近は言われますがこういう本こそが芸人本です。
素人が書いたフィクションの小説を読むぐらいなら他の本を読みます。
(芸人が気取った文章を書く。これほど笑える話はない)
この本のすばらしさは後書きに集約されている。自分のことを思い出してこれだけ多くの人が思い浮かぶだろうか?
この感謝の気持ちがリアルであるからこそこの本は面白い。

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銀魂 第20巻 (20) (ジャンプコミックス)

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銀魂 第20巻 (20) (ジャンプコミックス)

やっぱり銀魂イィ(≧▽≦)丿
いつも銀魂面白いけど今回もかなり良かったですね(*^_^*)海坊主の所は最後が笑えましたね。いつもながら山崎(≧∇≦)ъ ナイス!銀さんは年取ったらあんな風になるのだろうか…

相変わらず笑えます!
銀魂は1巻の頃から読んでますがかなり面白い漫画ですね!この調子で頑張って下さい空知先生!

真撰組動乱編完結!
真撰組動乱編は感動しました。
すごく良いお話だったと思います。
そのあと死んだ疑惑の山崎も明らかになります。
それから海坊主の話もなかなか面白かったですが、銀さん達も出てこないし少し長い気がしますね。
あとこの巻は神楽と九ちゃんがすごくかわいいです☆
ファンの人には堪らないと思います♪
あと…桂のキャラってこんなだっけ?と思いました。
段々意味わからないキャラになってきてますね。
でもそれも銀魂っぽいのかもしれないですけど☆

銀魂は最高です!
感動させたり笑わせたり、多彩なストーリーで全く飽きないマンガ。相変わらず20巻になっても、ボケとツッコミが絶妙で、コントしてるみたい。とくに葬式の… ぜひ見てみて下さい!

神楽と九ちゃんがかわいい
この巻で真選組動乱編が終わります。
最後は切なかったです。たしかに伊東はこれだけの事をして命があったとしても真選組に復帰する事は出来ないでしょう。伊東を仲間として逝かせてあげるにはこれしかなかったと思います。
あと、この巻でお気に入りなのは神楽の傘の話。神楽可愛すぎ、やっぱり女の子なんだな。
浦島編のあたふたした九ちゃんも可愛すぎ。
あんまり女の子らしくない二人の可愛い一面が見れる一冊です。

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ハヤテのごとく! 13 (13) (少年サンデーコミックス)

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ハヤテのごとく! 13 (13) (少年サンデーコミックス)

普通におもしろかった
 正直言うと僕は内容をよく知らずにいたときは頻繁に見かけるアンチの人たち同様、絵が下手、オタク漫画と思っていました しかし偶然アニメを見てみるとビックリ あまりのおもしろさに腹をかかえて笑ってしまいました それからというものの家が毎週サンデーを買っているのでハヤテを欠かさず読みコミックも全巻集めてしまいました そんな僕だから言えるんです 読まず嫌いは良くないと もし読んで内容が気に入らないからって顔も名前も分からないことをいいことに糞みたいな作品だとかいちいち書き込む必要ないじゃないですか 読んでおもしろいと思う人だって沢山いるんです 気に入らないからって読んでて胸くそ悪くなるようなコメント書かないでください ちゃんと作者の畑先生やこの作品が好きな読者の気持ちも考えてくださいよ 
 長くなりましたがいいたいことはただ一つ 面白いので興味のある方は是非読んでみてください それで例え自分に合わなかったりつまらなっかたりしてもここで意味のない胸くそ悪くなるようなコメントを残している人みたいなコメントを書き込まないでくださいね

最近クラウスさん出てこないですねぇ・・・・・・。
そもそもカスタマーレビューって『商品に関する意見や感想』を書くものでして、その作品に対する意見は場違いかと。アンチだかなんだかわからないですが、嫌いならば否定せずに無視していれば良いことではないでしょうか?人の好き嫌いは一人一人にあるものですから、良いとか駄目だとかの意見に決着はありませんよ。好きな人は読んで、嫌いな人は読まなければいいんじゃないでしょうか?

自分は今回はタマの話が面白かったですね〜。真面目な話のところどころにギャグが入っていて。いや、逆なのかな?ともかく12巻とは違った話が多いので、読んでみる価値ありだと思います。

どうしてこんなに批判されるの?
信者とアンチしかいないとかヒナギクがいっぱいでてきて嫌だとか思ってるのは
ほんの一部の人達なんじゃないの?

個人的には好きです
この漫画は好きですが、サンデーで連載するには不適当な漫画のような気がします。この漫画のせいでコ○ンなどの長期連載作の読者は、家や学校で読みにくくなっているきが・・・
ところでこの13巻、メイドネタの評判が良いですが、個人的には話の最後にちょこっと登場するヒナギクが好きです。ヒナギクはこのくらいの登場の方が話が上手くまとまる気がします。人気取りとの声もありますが・・・ヒナギク周辺の人の登場が多い以上仕方ないかと。

久しぶりに面白かった
温泉旅行らへんから真面目な話が多くて退屈だったのですが、
この巻では昔のようにギャグが多くて面白かったです。
もう西沢さんの恋の行方とかどうでもいいから、この路線で頑張って欲しいです。

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機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)

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機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)

本巻はほぼプロローグ
著者と同い年、所謂ガンダム世代の私にとって
トミノ監督の手によらないにもかかわらず
ひさびさに「正統な」作品を読んでいる気がした。
(挿絵の効果も大きいとは思われるが・・・)

ファーストから30年近い年月が経過し
直木賞候補作家が作品を手掛けるまでの成長を
当時、誰が予想し得ただろうか?

本巻はほぼプロローグ。
今までの世界観の上に、ディテールも緻密な
テロ戦争時代を経た我々の世界観が上乗せされている。

二足歩行ロボットの有用性は別として
SFでは世界一リアルな作品世界の許、
明らかに大人をターゲットにした新作品の
これからの展開が楽しみでならない。


羊飼いは「時」を見たのか !
西暦最後の日、そして。マーセナス大統領が語ろうとした来るべき明日。宇宙に漂う羊飼いが見た幻は・・。
あまりに現実的で非現実的な光景でもあった。彼は「時」を見たのか!

 いずれアニメ化を視野にいれていると思われますが、UCガンダムは何やら大きな仕掛けが隠されているようです。父と子、家族の絆。たとえ舞台は宇宙であろうとも人が便利に変わる訳ではなく絶えず争い、悩みながら進歩していく。UC元年のラプラス事件に隠された秘密。少年と少女には過去という鎖が絡みつく。立ちはだかる袖付きのMS。あの声、灼熱の大気圏から帰還した男なのだろうか?生き延びる事は出来た。成すべきは何か?



この本は小説です
既に書いている人もいますが、自分も勘違いで購入した方の人間です。
分類コミックで、しかも本の背表紙に「kadokawa comics」とあるにも関わらず小説です。
こんなに商品の表示が紛らわしいのは悪質だと思う…。
(角川、販売店を含め)

中身はまだ冒頭しか読んでませんが、なんかお爺さんの昔話で「コミックだ」と思ってた自分の精神には厳しい…。
(小説だから進行遅いのは当然なんですよね…)

ほとんどの方が小説と分かって購入されてるんでしょうが、まだ中身を知らない人は注意してください。

っつーかさー…

 いや、オレの不注意も多大なモンやけど、

 漫画ちゃうんやったらそう書いとこうや、ホンマに。

 コミックのトコにあったら漫画やと思うやん!

大人のためのガンダム
「逆襲のシャア」から3年後の世界。
物語序盤、主人公のバナージ=リンクスはエレカに乗り、コロニー外壁を伝うリニアカーに乗る。
この描写は、Zガンダムの第一話における、カミーユ=ビダンの登場シーンと重なる。
そこがバナージがカミーユ=ビダンの再来と言われる所以でもあろう。

西暦から宇宙世紀に暦が変更されようとする、まさにその時から物語は始まる。
作り話でありながら、科学考証やこの時代の物理学設定の丁寧さもさることながら、
妙な現実感を伴う描写力に、近い将来ありうるかもしれない世界に対する錯覚を覚え、
旧ガンダムに夢中になったとき以来の興奮を覚えた。

特に、ミノフスキー粒子のことは理解していたにしても、
なぜ宇宙空間での兵器が人型をしていなければならないのかは理解していなかった。
人型であれば手足が動かせるぶん、作用反作用の法則で姿勢制御に
スラスターを必要とせず、省エネで有利であることで少し納得した。
(しかし、地球でMSが使用される理由はこれでは説明がつかないが…
地球ではやはり航空機で十分と思える)

テレビシリーズでは深く描かれることのなかった「宇宙世紀」という
世界観の細部にわたる描写に、福井 晴敏は成功している。
小説中に使用される日本語の美しさもさることながら、子供だましでは満足できなくなった
旧ガンダムファンの要求を汲み取って、的確に捉えた企画だと思う。
まさに大人のためのガンダムである。

話は逸れるが、ニュータイプという人種は、仏教に通じるものがある。
仏典に書かれた六神通力の能力、第六感や七感、八感が研ぎ澄まされたような、
英語的な表現をすればリモート・ビューイングやマインド・リーディング
を連想させるNT能力は、仏陀の説く真理をジオン=ズム=ダイクンが
ニュータイプ=「人の革新」と言う表現で再発表したものではないかと
妙に感心したりする。

ニュータイプ能力に関しては、霊能と良く似ていることがあることは
前々から思っていたが、今作に登場するMS「クシャトリア」はインドの
カースト制度のいわゆる武士階級のことで、釈迦もクシャトリア出身
だったことから、以上のことを連想したのだが…蛇足だが付け加えておく。
本編でも、人間の五感、それを超える六感、解脱へと言及しており、
仏教を意識させる。

キャラデザインが安彦良和というのも、本家の血統を正統に受け継ぐ
ガンダムとしてお薦めできる。小説も福井さんの方が語彙豊富で、
富野監督よりも上手なので、なお良いでしょう。

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GUNDAM A (ガンダムエース) 2007年 11月号 [雑誌]
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容疑者Xの献身

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容疑者Xの献身

ひさーーーびさーーー   ヒットオオo
 殺人事件が起きて、自主か隠ぺいかを迫られた母娘2人家族。突如現れた、隣に住む男性がこう呟く「隠ぺいするつもりならお手伝いします。」女は、娘を見つめる・・。
 結末は、圧巻です。毎度のことですが、今回は一味違っていました。何気ない風景が、最後に登場する。まさにここに東野圭吾有り!という完成度の高さです。しかも、結末部分も今回は長めで、それが またいいんです。読み終わった後、久しぶりに余韻が残りました。ありえない、だけど・・・ありえる。それは筋が通るからです。話の終え方は、私は好きです。
 殺人は、言い訳出来ません。俺が犯したなら自首します。俺が人を殺すとき、自分を殺している事と変わりません。だからーーー  なるべくいい環境で生活しまーす^^。

ミステリか純愛か
本格ミステリー業界にかなりの物議を醸し出した問題作。
トリックはたいしたことはないのに、直木賞はおろか本格専門誌での人気投票でまで
最大の評価をもらったことが原因らしいです。
東野さんは本格生まれの人だけど、それ以外のものも書ける。
それが本格でずっとやっている人には、
一種の二足のわらじとして映ってしまうのかもしれません。

ある種の軽薄さや、問題点、議論になっていることも含めて、
面白い作品には違い在りません。


読みやすい。けど、後味が悪い
果たしてここまで行き過ぎた献身を、単純に「深い愛情」と評していいものか。
ある意味、ストーカーよりも性質が悪い物を感じる。
そこは、解釈それぞれだろうけど。

ただ、もう一つの殺人を知らない美里が、自殺未遂をはかったというくだり。、
彼の献身は、真相が露見するにしろしないにしろ、破綻が約束されていたことになる。
それは、間違いなく彼の献身とやらの結果なのだから。
そして、彼に本当の気遣いがあれば、想定できたはずの結果でもある。

純粋というよりは、狭隘で狂愛的な人間の献身に、母子ともども流されるままに
悲劇にいたる。違和感と後味の悪さの残る話だった。
読みやすく面白かったけれど。


普通に生きることの難しさ
東野圭吾のネームバリューに期待しすぎて読むとちょっと肩透かしかもしれません。
でも現代社会の悲しみ・寂しさ・葛藤などがじわじわ伝わる作品です。
好きなことを追求して生きることのできない現実生活や絶望の中でみつけるささやかな希望の光がひとそれであること、過去と決別したくても簡単にはできないこと、そして友達の大切さ。
通勤や就寝前の時間でサラリと読める本ですが、後からいろいろ考えさせられる本ではありました。

まあ、わかりやすいかな
夜明けの街で、を読んでからこの本を読みました。というのは夜明けの街で、があまりにも期待はずれで読み終わったときこけそうになったので・・・石神さんがなぜそこまで母娘を助けるのか、疑問はのこりましたが、まあわかりやすかったかなとおもいます。一つの殺人をカムフラージュするために、別な殺人を犯すのはうーん、そこまでするかなあとも思いますが、細かいことを考えると(血液型とか、まあ、歯形は仕方ないか)ちょっと無理があるかと感じました。
「手紙」とかは良かったと思うのですが、作品によって私個人の好みが二極化しますね。

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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

才能テストのためのチケット本
この本を買うことでウェブサイトにあるストレングス・ファインダーというテストを受ける資格がもらえます。

そこでテストを行なうと・・・

私の「自分だけの特長的な資質」:

Ideation/着想: 着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。

Empathy/共感性: 共感性という資質を持つ人は、自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができます。

Connectedness/運命思考: 運命思考という資質を持つ人は、あらゆる人や物事は互いに結びついていると考えています。この世に偶然というものはほとんど存在せず、ほぼあらゆる出来事には何らかの理由が存在すると確信しています。

Strategic/戦略性: 戦略性という資質を持つ人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。

Significance/自我: 自我という資質を持つ人は、他人の目から見て非常に重要な人間になることを望んでいます。独立心に富み、人から認められたいと思っています。

・・・というような結果がもらえます。(34の強みからベスト5の結果がでます。)

このテスト結果から自分の才能の生かし方を本書で学ぶことができます。

ネットと本を融合する仕組みが面白いですね。

古本や図書館にはふさわしくない1冊です。

才能という自分の強みを知り、活用したい方はぜひ新書で買ってくださいね。

良書!!
この値段でココまで自分を知れることに大満足です!

ストレングスファインダーは、34の資質から
上位5つの強みを見つけ出して、その人の強みを生かしていくことに
重みをおいたテクニック(?)です。

本書では、なぜ強みを伸ばし、弱点を意識して改善する必要がないことや
34の資質それぞれの説明や相手の活かし方などが書かれています。

自分の強みを発見できることにとても満足しています。

真価のほどはわかりませんが。
個人が才能を活かすことだけでなく、
グループや組織への応用も記されている。

自分の強みを知り、グループ構成員の強みを知る事で、
強力なチームビルデングが可能であり、
補うアサインメントにも活かそうと述べている。

もし本当なら、凄いことだ。

しかし、直感的に、素直に
ストレングスファインダー(強みを見付けるツール)に
取り組む人は少なく、精度が下がるのではないかと感じた。

本では、その点のばらつきについても、
記されているが、いまひとつ信用できずにいる。

実際にストレングスファインダーに取り組んで、
判断するしかなさそうだ。

34の強みの内容、その強みを持っている人の活かし方が、
具体的に書かれており、それだけで、十分に参考になる。

自己PRに活用できる
SWOT分析を使って考える際に、最も難しいのが強みの洗い出しだと思われる。
ことさら、自分の強みを洗い出すのは特に困難。
そんな中、この本の診断を受け5つの強みを知ることができた。
就職活動や転職活動の自己PRに使えると思うし、どうやって知ったのかという会話の延長
にも発展的に関与すると思う。
5つある強みの組み合わせ(例えば、競争性X最上志向で営業リーダーに最適)
の解説やその結果より強調される強みの紹介があるとよかったのだが
2つの組み合わせだけでも、561通りあるので無理な相談かもしれない。
なお、中古本を購入するとWEB診断できない可能性が非常に大なので注意。


鋭い考察にこそ注目
自分の才能が5つ見つかるところがウリでして、
(私の経験上、唯一)女の子に紹介しても、はずすことのない本です。
私としては、本当は続編の「これが答えだ!」こそ薦めたい本命なのですが・・(^^;)

新たに発見された才能について話題をしたら、お互い楽しくなること間違いなしです。
トータル20人以上に買わせちゃいました。

大抵は、自分の才能は何だった、で終わってしまうのですが、
それだけで終わらせては勿体ない深い洞察が随所にあります。
特に、才能をどのように見きわめようとしているのか、ギャラップ社の鋭い考察にこそ注目ですね。


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まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う
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最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
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QT 質問思考の技術
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人生改造宣言―成功するためのセルフコーチングプログラム
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もやしもん 4―TALES OF AGRICULTURE (4) (イブニングKC)

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展開多し
菌が見えなくなった沢木。ゴスロリ女の正体。教授の本性?。研究室内の雰囲気悪化。オヤジ好き。
人間関係が複雑に入り乱れる4巻は少し面白み(笑い)に欠けるものがありますが美浜、川浜の両先輩の株を上げる発言や気落ちする沢木など別の人物像を拝めたのは嬉しかったです。
菌の話は菌が進行します。この辺は飛ばし読みしてしまいました。身体の洗いすぎはあまり良くないというのは勉強になりました。

待望の第四巻
ファン待望の第四巻。表紙は農大三年タレ目”宏岡亜矢”。
 毎回趣向を凝らした装丁、センスが良いデザインはアイディア感性を刺激される。実はこの四巻、表面にUFOが隠されている、、、どこにあるかはちょっと気づきにくいかもしれないけど探して欲しい。これも装丁者の意図?脱帽です。

 4巻では、沢木の「菌が見える」能力があるショックで突然なくなってしまい、「見える」能力のために農大に入学した沢木は、自分の存在意義や周囲と自分との関わりに対して疑問を持ってしまう。
 そんなとき、向かった先は休学し行方不明の親友、結城蛍の働いていた日吉酒店。そこには3巻にも登場する謎の「ゴスロリ女」がいた。彼女は沢木の問いにこう答える。

「沢木は菌が見えたほうがいいの?」

「嫌われないように生きるのは大切だけど、嫌われないように生きていることがわかったら嫌われちゃうよ?」
 
 つまり、沢木自身の意思が、人生をかたちづくると言うのだ。そして、彼女はこうも言う。

「人生は選択であり、選択とは他の可能性を捨てること」
「それって、選択するたびに自分の限界をきめてるってことじゃん、もったいないっておもっちゃったんだ」

 彼女もまた、存在意義や運命に対して抗う人間のひとりだったのだ。

 主人公、沢木の特殊能力が消えた時に、様々な登場人物との関係が見えてくる4巻、必見です。美里、川浜の男気、長谷川の優しさ、教授の深さ。
 そして沢木は農大に残るのか、去るのか!!

 迷える人に。5月病の方に。

 


楽しい漫画
読んでる自分だけじゃなく、書いてる作者も楽しいんじゃ?と思える希少な漫画だと思います。

学術的なことに限らず面白い事に興味を持つこと(発酵学の本とか読むようになりました…)、話が刻一刻と変わり続ける楽しさ(作者が当意即妙に反応してくれてるように感じてしまう…)等、ラディカルな展開を期待してしまいます。
特に4巻は今までの経緯を踏まえた上での目新しい雰囲気を感じるので、またまた次巻に期待してます!

早く5巻出ないかな・・・
相変わらず満足の出来♪
菌たちは相変わらず(?)可愛いし、
人間は、新しいキャラが登場!かと思いきや・・・
ある意味新しいですが。
頼りない先輩達は、やっぱり相変わらず後輩思いの良い人達だし。
読んでて、本当に和み、癒されます。
途中、菌が見えない時期の沢木がありますが、
やはり菌が登場しないと寂しいですね。

あ〜限定版GETしたかったなぁ。。。(涙)
次回も楽しみです★

ようやく話が動き始めた?
ゆるーい農大キャンパスライフを満喫してきた主人公・沢木に異変が起こる4巻。
珍しく今回は表紙に力が入っていますw

これまで一定の距離感を持って描かれていたキャラ達の心情が前面に押し出されています。
健気な及川、すっぴんの長谷川、美里・川浜の義侠っぷり、と見所も多いですが、
やはりストーリーの核となっているのは再登場の蛍。まだ目が慣れないが先の展開が楽しみです。


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走ることについて語るときに僕の語ること

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走ることについて語るときに僕の語ること

この本に出合えてよかったです。
 ちょうど来月に初めてフルマラソンに出場しようと思って、シューズを買ったり
トレーニングを強化しようと思っていたところ、本屋の軒先で見つけしかもお気に
入りの村上春樹と知って、すぐに購入しました。

 結局、上海に帰る飛行機の中で一気に読んでしまいました。

村上さんのマラソンに対するスタンスは、

1.ゴールすること
2.歩かないこと
3.楽しむこと

 だと述べています。空のガスタンクをぶら下げながら、私もマラソンを走る
ことになると思いますが、この3つをマントラのように唱えながら頑張りたいと
思います。

 この本を読んで、人それぞれ「向き・不向き」があると思いました。私もチーム
競技やゴルフ・テニスなどの勝ち負けがあるスポーツをする場合、緊張します。
マラソンは基本的に、自分の設定したタイムを達成できたかどうかが重要であり、
「走り続ける体力と・精神力」がキーとなります。

 私も「長く走ること」「泳ぐこと」は村上さんと同じく続けられて、おそらく
自分の中での比較優位だと思います。

 あまりにもいいタイミングでこの本に出合えてよかったです。村上さんも33歳
でマラソンを始めたといいます。同じ年です。初参加のマラソンはとても不安です。
この本を読んで、「あ〜辛そうだ」と思いました。それでも自分のチャレンジ精神
が芽生えてきました。

私も毎日の生活にランニングを加えて、マラソンを走りきりたいと思います。
そして、死ぬまで走り続けたいです。

同じ時代に 走ってくれている ありがたさ
この一冊を読んで、自分がなぜいつも、村上春樹の本が読みたくなるのか、少し自覚できたような気がします。

年をとることは、必ずやってくる。それにともなって考え方も微妙に変化する。それに対して、自分はこんなことをしてみたら、こんなことを感じた。っていうような内容が全体的なことだったかと思うのですが、それが、励ましでも、気休めでも、悲観でも、楽観でもなく、自分もあと少しでそこにいくんだな、ま、いいか。と思える内容だったのが、ありがたかったです。 10−20年後の自分の姿を予想して、ま、いいか、なんて思わせてくれる人生の先輩方がまわりにいないので、私は村上春樹を読まずにはいられないのです。 

語り方の距離感(押し付けでも、引っ込みすぎでも、見下ろすでも、ひがむでも、ないところ)も、とても心地よいです。ジョギング中の足を運ぶ音と、さまざまな形の雲を想像しながら、少しずつ読み進めていく贅沢を味わいました。 (外出先では空を見上げるくせもつきました。)

村上春樹ファンならずとも、おすすめしたい 一冊です。 

書くことと走ることの同時性
村上春樹の作品のファンには是非とも読んでもらいたい一冊。

書くことと走ること。一見別々の作業に見えることも、
彼の中では一体渾然となってその表れとして作品に繋がっている。

そういう同時性について本人がじっくりと語っている。
貴重な一冊。

Lovin' Spoonfulが聴きたくなる
レイモンド・カーヴァーの作品名が原型となっている本タイトル。
本作品は氏の人生観そのものだ。

普段メディアに登場することはほとんど無いが、「走る」ということを
作品のテーマに据えたことによって、自分の内面を見事なまでにさらけだし、描写している。

小説家になろうとしたきっかけや、当時の状況について語られていることも貴重であり興味深い。
本作品により、自分の中ではもはやカリスマ化しつつあるある作者を身近なものとして感じることが出来た。
アスリートに対する深い洞察には自分自身共感するところが多かったので、文句なしに星5つとする。

氏の作品を読んで村上春樹という人物に少しでも興味を持った方には、本作品を手に取ってみることを強く勧めたい。


作家兼ランナー
私は、村上春樹氏の小説が良くも悪くも好きです。大まかな理由を挙げるならば、
「書き言葉が平易で、豊かな物語性があって、内容的には程よい深みにはまれ、臆することなく読み始められる」からです。

ですが、生意気に言うようですが、一読者として、正直氏は良くてB級の作家であるように思います。他の歴代の名立たる作家たちは、氏よりもさらに濃密に、人間の深淵や社会の欺瞞を追及し、作品によって表出させています。氏がこれだけ大衆に受け入れられる理由は、その「ちょうど良さ」、すなわち「純文学的な要素をもったエンターテイメント小説」を書き続けていることだと思います。

本書で氏は、「肉体を健康にすることによって文学の毒に耐えられる」というようなことを言っていますが、私は、やはり文学者とは、本当に真理を追求するならば、どうしても不健康にならざるを得ない種の人間であり、この意見は矛盾していると思います。本書で氏のランナーとしての生活や走ることへの情熱が理解でき、人としてとても健全なことだとは思いましたが、そういった感覚的な生活を送っていることから、氏の書く文章とその内容も感覚的なものが多く、ほとんどの作品が本当の意味での深みまで達せていないのかな、と思いました。

もしかしたら氏は、書くことよりも走ることへの情熱の方が強いんじゃないか?という疑問すら抱きましたが、とりあえずはまあ、読んでいて楽しかったです。そしてそれこそが私が氏に求めるものです。それでハーッと深呼吸してみると、やっぱり、なんだかんだ、こういうタイプの作家が居てもいいんじゃないか、そう思います。いつものことですが…。


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もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))

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日常生活がちょっと楽しくなるマンガ
主人公の"菌が見える"能力って、マンガとしてはかなり地味な設定なんですけど、とても身近に感じられるんですよね。超常的な設定ではあるんですけど、何故かとても親しみが持てる。

何故かっていうと、やっぱり菌の存在自体が我々の日常において、極めて身近な存在だからに他ならないと思いますね。周りに夥しい数があるけれど、知覚することができない存在……そんな菌達を見ることができたり、会話することができたりしたらどうなるのか?すぐ傍にあるものだからこそ、余計に想像力を掻き立てられます。

そんな菌類達が可愛らしい造型で元気に飛び回るこのマンガを読んでからというもの、不思議と普段の生活の中でも菌の存在を意識するようになりました。例えば、流しに数日放置してしまった鍋に浮かぶ澱みや泡立ちを見ては、「かもせー わーわー」などと賑やかに騒いでいる菌達を想像し、ちょっと楽しい気分になったりしています。

存在さえ忘れかけていた菌の存在を"感じる"ことができるようになる……そんなマンガです。

勉強になるなぁ
菌が肉眼で見えてしまったり、その菌達がまたお茶目でキュートだったりなんなんですか、この作品は?普通に面白いんですけど、作者さん!
とはいっても荒唐無稽の子供向け作品と言うわけではないんです。
これは私が思うに最高の教養作品だと思うのです。
この作品は環境学・有機化学・生物学等を総合した非常に幅広い分野をひとくくりにまとめた農学を題材としていますが、だからと言ってとっつきにくい勉強作品でもありません。
非常に生活に直結するような身近な題材(日本酒の製造工程とか)をキュートな菌達と個性的な登場人物達が非常に分かりやすく丁寧に解説してくれています。
農学と言わず理科に興味がある人、またはそれに苦手意識がある人には是非読んでいただきたいです。
前者ならより興味が増し、後者なら自分の中でちょっとした意識改革が起こるかもしれませんよ。

アニメ・もやしもん面白いです!瀬戸の花嫁も観てねw
アニメの出来は非常に良いです。コミック・アニメ共にお勧め致します。

かわいい菌たちに助けられ・・・
とある友人に薦められるがまま購入したクチです。

「もやしもん」という題からかわいいキャラクターモノを連想しましたが、
強ち間違いでもありませんでした。(笑)
というのも、肉眼で菌が見えるという主人公の目を通した「菌」の姿が
絵本に出てきてもおかしくない位に愛らしく描かれているからでした。

肝心の内容も、その題からは想像し難いモノで、
農大を舞台に繰り広げられる、菌と人との様々な関わりを学べるちょっと深いドラマ
といった感じでしょうか。

元々文系である私にとっては「とっつき辛いかも・・・」と感じた内容ですが、
いざ読み進めて行くと、難しい話も登場人物達が面白おかしく噛み砕いてくれたので
非常に分かりやすく感じました。かわいい菌たちのお陰かもしれません(笑)

しかし、幾つかのレビューにもある通り、やはりこの手の話は人を選びます。
☆4つにしたのもその為です。
でも、あまりそういう話が好きではない方にも是非お勧めしたい面白さがあります。
むしろ、そういう話にあまり縁を持たない方にこそ読んでもらいたい漫画です。

私達人間と菌との遠くにあるようで意外に近かった関係を気付かせてくれた一冊でした。

うーん
友人に勧められて読みましたが
この作品の面白さが私には全くわからなかったようです。
ほのぼのした雰囲気の農学系漫画ですね。
他の方のレビューにもありましたが
この方面にあまり興味のない人は楽しめないと思います。
しかし興味がない人も興味を持てるような
工夫などがもう少し為されていたらよかったなあと思いました。

マスコットキャラのかわいさ(私はあまり魅力を感じなかったのですが)だけでは
次巻も買おうという気になれる程の魅力は魅入だせません。


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みなみけ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)

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面白いけど…
内容に文句は無いです。
まぁたまに理解出来ないとこもありますが、多分私の理解力不足かと^_^;

ただ、絵は人物の描き分けが甘く、特に千秋(三女:小学生)は、髪型の特徴的なアホ毛(…では無い気がしまずが)が描かれないコマだと、他キャラと区別つかないです。

…いや、それも私だけかもしれないけれど。


後は多少絵(特に目)の変化が大きすぎるかなぁと思います。
でもまぁアニメ見る限りそこが売りのようですので、仕様なのかもしれませんが。

余談ですが、アニメの1クール目と2クール目で制作が変わるっていうのは、なかなか面白そうですよね。
どう変わるか期待です。


三姉妹の非日常的な日常
思い切り笑わされても読後にストレスがなく、どこか癒される作品。
女性キャラのストレートなかわいらしさと笑いの妙がちょうど良くアレンジされている。
また男性キャラも味な笑いを誘い出してくれて、お楽しみの一つ。
三姉妹の平凡ではない日常に身を浸してみるのも悪くないですよ。

とりあえず面白い
小学生・中学生・高校生の3姉妹の日常を描いた漫画。
今日の5の2と同様、パンチラが多いです。

どこが面白いか?って聞かれると分からないけれど、とりあえず面白い漫画。
絶妙なテンポで、さくさくと読めます。
キャラも一人一人、成り立っていて良いですね。

軽い気持ちで読んでみて下さい。

ゆるーく、淡々と
もはや今さらレビューの必要は無いと思いますが、一応。
両親がいない南家3姉妹の日常を描いた漫画です。
両親がいない不憫な姉妹……かと思いきやそんな部分は微塵も感じさせません。
姉妹は明るく元気一杯に日常を生きています。……ちょっと元気すぎるかも(特に次女
これはそんなゆるーい日常をまったりと描いた漫画。
爆笑するわけでも涙するわけでもない。随所で、クスっと笑えるくらい。
絶妙な間と雰囲気で読ませる漫画です。絵もとても見やすいです。
合わない人には全く合わない。合う人には激ハマり。もちろん自分もハマり。
最近こういうタイプの漫画増えましたね。
ある一定以上の年齢にならないと分からない種類の面白さなのかな?

肩肘張らずに気楽に読んでください。
ARIAとかほのぼのした感じが好きなら絶対買いです。

そして、女の子が全員可愛いぞ。
姉妹の年齢に合わせて高校生、中学生、小学生と幅広く網羅しています。

さらりと読めます
割合フツーのキャラクターが、割合フツーのことをして過ごしている様子を描いた漫画。
絵は綺麗です。登場人物らも中々可愛らしい。掲載雑誌の都合か、所々あざといパンチラなんかかがあるのもご愛嬌。
ただ、他の方にも散々述べられているとおり、何が面白いのかよく分かりません。
かといってつまらないわけでもないという、非常に妙な作品です。
突出して面白いところはないけれど、全体として面白さを作っているというか、なんというか。強いて現すのならば、『なんとなく面白いような感じの空気を醸し出すっぽい漫画』……とかどうでしょう。ダメですかそうですか。
内容が内容なので、肩肘張らずにさらーと気軽によめる一冊です。
なんか読みたいなーというときにどうぞ

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働きマン (2) (モーニングKC (1453))

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一種のドキュメント
働きマン「松方弘子」という人物を通して見た、現代日本の職業模様。
編集長から逃走した契約記者まで、多様な人生が描かれている。
きっと誰か一人に感情移入できるんじゃないかなと思えます。
ちなみに私は 逃走記者(笑

仕事への想い。
仕事に対する想いは、人それぞれ。
見るからに熱く、熱意や執念を持って仕事をしている人もいれば、内(ウチ)にそれを秘める人もいる。しかし周りがどう評価しようと、その仕事には想いがこもる。
読者にこびた企画、物事の表面だけをなぞったような軽い企画を良しとしない堂島保(40)の話では、同僚間での価値観の相違の問題が取り上げられている。自分と同一の価値観のものには理解を示し、異なるものは批判する。しかし仕事に対する想いは、人それぞれ。金のためにする人もいれば違う目的でする人もいる。金を稼いでいないからといって、その人を見下す権利は誰にもない。会社としての問題なら上司が注意すればいいだけのこと。
裏方の努力が報われないことに虚無感を覚え仕事をたんたんとこなすようになった書籍販売部(営業)・千葉真(28)の話は、ちょっとドキッとする。仕事に限らず、自分の周りにもこういう人がいることを再認識することができた。見ようとしなければ、見えないものがある。
殺人的に忙しい仕事から逃げた契約記者・野島貴史(28)の話は、現在の転職が多い状況や、若者に多いニートなどを皮肉ったものなのだろう。確かに昔と比べれば、仕事に対する責任やプロとしての自覚が欠けてきたのかもしれない。しかしそれは大人から若者に伝染したものと私は考える。
金を稼ぐための仕事、効率を重視した手抜きの仕事を良しとしないセラピスト・白川緑子(28)の話は、実に興味深かった。仕事にこだわりを持つ人ほどぶつかる問題。ビジネスと趣味の違い。経営者と従業員、どちらの言い分も分かるけど..。金を重視して手抜きや偽りの仕事をしたければ、そういう会社に勤めればいいし、技術などを磨くために質の高い仕事をやりたければ、そういう会社に勤めればいい。従業員は会社を選べる。しかし、会社の方針を決めることができるのは経営者だけ。やっぱ自分のやりたいことを思いっきりやりたければ、独立するしかないでしょう。
その他、面接の話も面白かった。

女は正しすぎる
そもそも「女」に手酷く図星を指されて傷つかない「男」はいない。

やる気満々で生意気で、そのうえ正解を言ってしまう人間は、男だろうと女だろうと嫌われがちだけど、男の場合と女の場合は、まだ微妙に違うと思う。

女は正しすぎるのだ。
人を傷つけるのは、いつも正しさだ。
「男モード入ります」なんて言ってる主人公の松方だけど、それは男モードじゃなくて女モードだ。
しなだれかかる女じゃないだけで。

もうちょっと、そんなジェンダーの話を仕事話の中に盛り込んで欲しかったけど、まだまだ男女の話は甘酸っぱいな>安野

働くひとに
シゴトを生きがいにしてもしなくても、人生は続いていくものの…。
一巻では当初軽めに戦闘物のノリを入れつつ男スイッチ入れてみたりして「男並みに働くお姉さんとその周辺」だったのですがどんどんこんななってきました。
前回の松方さんは由美ちゃんの件でおっさん怒鳴りつけたことが遺恨や禍根を残しています。一方松方さんの彼氏はいまの現場でうまくいっていない本当の理由を認識できていませんでしたが気づいたときに彼は…。松方さん御用達セラピストのお姉さんは現状の提供に疑問を感じより良いサービスの提供を望んで独立しましたがそこでは…。
「仕事」なんて意識して捉えていなくても「仕事」とするからには真摯にありたいひと。逆にジブン重視で決してラインから逸脱することがないひと。プライベートと仕事の境界線が曖昧ひと。
ただ共通するのはどんなひとであれ職場での発言や行動には責任が生じるということ、そこでそのひとの真価が問われるのです。

遊びが減っちゃってる
1巻に比べると、遊びが減っちゃってる気がします。
せっかく、「〜マン」なんて遊びのきいたタイトルなんだから、遊び心を無くさないで欲しい。ちょっと、リアルにつくりすぎようとしてるのかな・・・という気がします。

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今の教育問題を今作で改善するべき!!
『りん』や『レイジ』のように親の我が侭や死去して愛情に乏しい子供は沢山いる!!

そんな子供が問題を起こしたり不登校になったりするのは当たり前だと思います!!

何故、子供の胸の内を理解し認めてあげないのか・・・読んでいて今のゆとり教育に腹が立ちました!!

「親に何か言われるから」「子供にも個人情報がある」「学校に行けばいい子になって当たり前」

そんな矛盾が渦巻く環境でいい人間が育つ筈がない!!

学校ももっと強気で自分たちの教育方針に自信を持つべきだし、親の言う事に受身になってはいけない!!

親も自分勝手で我が侭な子育てで自分の意思を突き通さずに任せるべき!!無責任にも程がある!!!

親だけではありません!!『美々』のように教師に愚弄、罵倒されて傷ついた子供も沢山います!!

今作を読んで感じた事を踏まえ、大人に苦しめられている子供たちを助けてあげたいです!!

「オレがやな奴だったら子供は─」

一言で言うと、1巻以上にいわゆる「キャラ立ち」している。
夏休みの合間に語られる、九重の保護者・レイジの過去。
レイジがりんを大切にする背景には自分の冷たい家庭環境、
りんの母親であり自分の従姉妹である亡き秋さんへの愛があった。
他にも、作中の存在感を次第に増す厳格なお局様(でも美人)の白井先生、
青木先生に心を寄せ始める宝院先生など
大人同士の関係が占める比重が比較的大きくこれもこれで読み応えあり。
子どもに目を転じればレイジに一目惚れするや即座に失恋する宇佐の大妄想、
黒が九重に寄せる百合色全開の視線、青木先生に惚れては振り回す九重。
(宇佐って苦労人だよなあ…)

一方で大人と子どもの葛藤もお留守ではなく、
ベタ甘えの度が過ぎて青木先生に突き放され
今度は青木先生を無視する九重と青木先生の仲直りは説得力がある。
青木先生は子どもとケンカするときも遊ぶときも本気なんである。
だからこそ九重も仲直りできたのだろう。


それはそれとして宝院先生、自分の魅力に気付いてください!

不満もあるけど人気が出るのもわかる☆
1巻の面白さがあったからこそ2巻を買っちゃったわけですが、相変わらず
エッチなことが多いですね(笑)
1巻よりは少し面白みが欠けるかもしれませんが、買って損はないと思います。
今後も楽しみですw(アニメ化も楽しみw

やっぱりこっちに行っちゃうのかぁ
やはり一巻ほどの衝撃は良くも悪くも、無い。
キャラの紹介が落ち着き、より深く、というのはわかるのだが、
この巻に収録されている過去編の挿入はやや唐突に思えた。

二巻の段階で、先生とりんからすると、第三者にあたるキャラよって、あんなにも重要で、長いエピソードが回想されることに違和感があった。
どこかしらまだ、ただのロリエロ漫画に見られることに抵抗があり、二巻を構成する上で思い要素を入れておかなければ、といった所だろうか?
まあさすがにこれは、やや邪推が過ぎると自分でも思うのだが。

キャラのおおまかな紹介が終わった所だったので、これから状況がどう動くのかな、という所に、いきなり重めの過去話であったが為に、肩透かしを食ったというのが正直な感想。
これが三巻に収録される話への布石でもあるのだろうが…期待してるのでしっかり盛り上げて欲しい。

先生の不満がリアル
 先生の親がいる自分としては、結構調べて書いてくれているのが好印象。
 先生も夏休みだと勘違いしている人、未だに多いですからね。
 確かに授業が無いのは楽だけど、やること色々あるんですよ。
 クラス全員脱走は、私の親は田舎なので経験無いですが、都会だと実際にあるそうです。

 と、時々出てくる先生の不満がリアルなのは、結構うれしいです。
 もちろんエロ妄想がかなり入っているのは、見ての通りですが。
 その辺りで話題になった漫画ですから、仕方ないとは思いますが……


 今回はりんの過去話が出てきて、教育関係の要素は少し薄くなっています。
 過去話は、そうきたかーという感じです。結構、鬱ですね。
 でもその鬱話も楽しめた……いや、悲しめた? のでまぁ、OK。
 何より、りんのお母さんが私の予想以上にかわいかったので、不満は全くありません!(ぉぃ


 一巻と変わらず、ロリっ子萌えだけじゃない漫画で、安心&満足できました。

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全ては試練なのか?
前作「天命の暗号」では、嘆きに秘密があった。人が一番叩かれる=命。天命とは、必ずしも自分に都合のいいものではない。そして、宇宙から与えられるものであり、自分が作り決めるものではない。という学びから今回は、個の魂レベルで人が与えられた特性が4つあるという。とても、興味深い、そしてその魂の特性は、成長し、特性も変えるという様に読み取れる。
勇、智、愛、親の4つの特性で、対比する関係が個の発展に影響する。
人生とは、天命を与えられ、そして、魂を磨き鍛錬する場なんですね。


せむし男
確かに深くも浅くも読める所はさすがだね

でも本質に隠れたフックが、ふいに噛み付いてくるんだよ

小部屋で読んでたら

せむし男そのもの

否定してるんじゃない、変身してほしい

蛾さ

おしいんだよ。あとちょっとで羽が生えたのに

人間関係の改善に役立つ本
この本を読んでいると、今まで知っているようでぼやけていた、
自分や他人の生き方、考え方がどんどん明確になってきました。

そうして、自分や周囲の人達への本質の理解が深まると、
自分が本当に求めていること、他人が自分に本当に言っていること、
今まで見えなかった様々なことが見えてきます。

非常に深い本です・・・  




一霊四魂とは深いものですね
 今まで、血液型占いにしても、個性心理学にしても、人をいくつかのタイプに分けるものはたくさんありました。
 でも、この「四魂の窓」は、人をタイプでわけるものとはまったく違うのですね。確かに、勇・親・愛・智、と区別するけれど、それはあくまでも、どの魂が一番強いのか見分けているだけです。 
 たとえば、自分のことを見てみると、私は基本は「愛」だと思います。けれでも、「勇」もい同じくらい強い。「愛」がベースで「勇」を育ててきたのか、それとも「勇」がベースで「愛」を育ててきたのか・・・ 見分けがたいです。そして、「親」も、まあまああるけど、決定的に足りないのは「智」
 だから、私はこれから「智」を育てていくことを意識しよう。
 と、こんなふうに、人をタイプ別にバシッとわけるのではなく、一番強いのはどの魂、次に強いのは・・・そして、一番鍛えなくてはいけないのは、どの魂なのか、4つの因子の強弱をみていくことができます。そして、今後の自分のために磨かなくてはいけないところがわかります。
 ここが、従来の占い等とは、決定的に違うところだと感じました。
 それに、占い等は、生年月日や血液型がわかれば、その人自身を見なくても、答えはでるけれど、この「四魂の窓」は、その人自身をよく見なければ、答えは出ませんね。
 ここも大きな違いですね。
 さて、人を見分けることができるようになったら、何に役立てるか・・・
 私は、迷わず「経営」に、自分の仕事に役立てたいと思いました。お客様との関係、社員との関係が劇的にかわれば、きっと仕事も大きな違いが出てくるでしょう。
 それを思うとわくわくしてきます。
 
 
 

チンタオ
すんなりと読めた
分かりやすかったぁ

封じ込められた「勇」かぁー

もう一度「天命の暗号」を読み返してみたくなった

こちらから読んだ方がよかったかも






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こどものじかん 1 (1) (アクションコミックス)

実は真面目な内容ですよ
下着、シモネタ、裸など、一見すると成人コミックに見られてしまいがちですが・・・この本は、小学校に通う子供を持つ親にはぜひ読んでほしいと思いました。
確かに、TVのほうは修正の必要な場面があったようです(ちょっと過剰といえなくもないですが・・・)けど、その実、扱っているテーマは非常に重いものです。
このコミックでは、教師からのいじめ、不登校、DV、性的虐待など、子供に関する犯罪や、家庭環境の悪化などにやんわりとメスを入れておられます。ですが、だからといって話を重くさせすぎず、コメディタッチに仕上げているのは、さすがとしか言いようがありません。
主人公の九重りんなど、登場する女の子たちの背伸びをしたい気持ちや、友達を思う気持ち、先生に対する感情などが、実に生き生きと描かれており、多少エッチではあるものの、先生と
生徒が、少しずつ成長していく様が、まるで現代版の金八先生を見ているかのようです。

ま、ちょっとばかり下着の描写が多いような気もしますけど、最近の少女マンガなんかのほうがひどいときもありますからね・・・この程度なら、許容範囲じゃないでしょか。

今現在の教育問題を今作で見直すべき!!
今作で面白い所はなんと言ってもストーリーがリアルな所です!!特に『九重りん』の可愛さは犯罪!!

ストーリー中でもやってる事は犯罪ですが・・・『青木先生』の苦労が判ります・・・

「先生になりたくねー☆」

・・と思っていたのですが『りん』の家族環境の重さや今の教育問題について考えさせられました・・・

『美々』や『黒ちゃん』と楽しく学校に通う『りん』を見て子供は強いな〜〜〜と関心!!

でも、それは大人の「都合のいい解釈」で本当は構って欲しくて寂しくて自分を受け入れて欲しい・・・

そんな今のリアルな子供の描写が克明に描かれています!!読んでいて同感しました!!

ただのロリ漫画ではありません!!興味がある方は是非、読んでみて下さい!!

実は真面目な話
この漫画の内容は、萌え&ロリもありますが
実は真面目で考えさせる話がたくさんあります。

新任の青木は年度途中、3年1組を着任する事になります。
そこで、少し(?)Hで小悪魔的な九重りんに出逢います。
りんは青木の気を引こうと、Hな事をたくさんしますが
実はりんには悲しい過去があります。
そんな学校生活の中で成長する、りん達の話。

純粋な話なので、是非読んでほしい作品です。

「前の担任を辞職に追い込んでも?」
小学三年生のパンチラありヌードあり、またその小学三年生が
指フェラだの中出し希望だのと平然と口にする(あるいは書く)始末で、
一見すると単なるペドフィリア趣味の児童ポルノまがい。

しかしその実、大人と子どもが互いを追い詰めたり守ったりする様が
真摯に、かつギャグてんこ盛りで描き込まれている。
担任から執拗な叱責を受けて不登校に陥った宇佐美々、
親友の宇佐を傷つけた担任を辞職にまで追い込んだ主人公・九重りん、
新しい担任・青木が誤って九重のプライヴァシーに踏み込み
深く傷つけてしまったことに激怒するこれまた九重の親友、鏡黒。
これらは果たして「今の子どもは大人をなめている」「しつけがなってない」
そんな言葉で片付けてしまえる情景だろうか?
今大人である人たちも、大人と対立したり赦し合ったりしながら
自分自身が大人になったはず。性的に早熟な子どもが大人をからかうのも
今に始まったことではなかろう。子どもはそれぞれのかたちで
したたかに真剣に生きている。そんな子どもたちに振り回され、
時には傷つけてしまいながらも青木先生は真剣に向かい合う。
そんな様を描いた本作は不謹慎なようで実はとても真面目で、とても面白い漫画。


それはそれとして宝院先生、あなたコップ酒が似合いすぎ!

買って良かった!ただの萌漫画じゃ無い純愛物語
たまたま携帯サイトの無料試読で見たのですが、第一印象はロリ系萌漫画かな、と言う印象でした。
それから何となく興味を持ち、amazonのレビューを見ると多くの方が「真面目な作品」「オススメ」と書いていたので、興味を持って購入しました。
すると、大当りです!
普通に面白かった。
内容はただの萌漫画では無く、ちゃんとしたお話の純愛ストーリーでした。
女である私が読んでもりんちゃん達は本当に可愛かった!
作者が女性であるだけあって、男性キャラも大変魅力的です。
りんちゃんに振り回される先生も凄く可愛い!
大人びた小学生と、子供達と早く打ち解けたくて日々向上に燃える新任教師。
萌要素も勿論ありますが、意外に過激なネタでも全然いやらしくありません。
もしかしたら、表紙とジャンル分けによって一生手に取る事が無かったかもしれないんだと思うと、この作品を買って本当に良かったです!
ストーリー性のある少女漫画が好きな人、純粋に可愛い女の子の軽いサービスシーンを少しだけ見たい人などにはオススメです。

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コラム
この手のタレント本を読むのは初めてだったのですが、伊集院さんにはラジオのリスナーとして大分お世話になっているので興味があり購入しました。
携帯電話がtu-kaではなかったので存在はしりつつも読むことは出来ず、終わってしまい苦渋を飲んでいましたが伊集院さんの話をこうして読むことができ、大変満足しています。五十音順で掲載されていたのですが(できれば配信された日付があるとありがたかった)記憶にあるラジオでの話とかぶることもあり、あぁ大体この時の出来事なんだぁ、とラジオのリスナーの方は違った楽しみ方もできると思います。
最後のvery special thanksにあの方の名前が載っていて、あぁ最大の協力者だもんなぁ・・
と関心しました。ファンなら必見だと思います。

軽く読むのに最適な本
私はこのメルマガを読みたかったのですが、ツーカーとは違う携帯会社だったので読む事が出来ませんでした。
なので今回の本化はとてもうれしくすぐ購入を決めました。しかし、近所の本屋さんにはなく、また都心の本屋さんでもなかなか置いていなくて結構困りました…

さて肝心の本の内容ですが、さすが伊集院さんといった独特の観点で書かれており楽しく読むことが出来ました。私は特に小学生の頃のエピソードが面白かったです。(毒舌っ気はテレビとラジオの中間くらいかなと思います
また1つ1つの話が短く、軽い気持ちで読めるのもいい感じでした。

また私には、恥ずかしがり屋の伊集院さんが、普段絶対言わないだろう本音が所々で見えたのがうれしかったですね。奥さんや師匠の話など

かるーく本が読みたい人にはオススメです。買って損はないと思います。

おもしろい。
伊集院光さん。
さすがです。ラジオでも圧倒的な話術で楽しましてくれる。
ツーカーのメールマガジンで配信されていたものからのセレクトで、
封印している?家族の話から、学生時代のバイトのはなしなど、本当に楽しませてもらった。
絶対買ったほうが良い!
久々に一字一句逃さずに読んだ気がします。

伊集院氏の姿が目に浮かぶ。面白さに一気読みした。
テレビでおなじみの、伊集院光氏のエッセイ集。

五十音順のタイトルに著者自身が過去に経験したエピソードをつけ、それぞれについての主観的な解説を2〜4ページ程度でまとめている。非常に読みやすく、番組で語る口調そのままで書かれているため、著者の姿が目に浮かぶよう。しかも、各エピソードの最後に2行程度の秀逸なオチがついていて、言葉のプロの底力を見た。

通常このような本は、2、3分の息抜き時間にひとつのエピソードを読むことを想定して構成されているが、一話読んだらあまりの面白さに次の話も気になって止めらなくなってしまった。普段ありそうなエピソードにも、ここまで考察が入るかというほど繊細に構成されているにもかかわらず、くどくない。心温まる話も多い。

なるほどと思う考察あり、単なる屁理屈(ただし妙に説得力あり)もあるが、センチメンタルな思い出話には著者の人生観が反映されているとともに、小さな出来事を深く考える生き方がいかに豊かで素敵であるかを感じさせられる。個人的には『ペットショップ』の話が一番好きだが、どの話が好きかという人気投票があってもいいと感じた。

ためになるかどうかは別として、万人にお勧めの一冊。値段分の価値は十分。



いい本ができてよかったですね。
数少ない(?)メルマガ読者です。
こうして連載がまとまって1冊の本になるとは、感無量です。
この調子で「あそび」や「自ギャグの詩」が出版されることは・・・期待しないで待ってます。
もともとの連載は時事ネタも多く、出版に堪える内容のものはあと1〜2冊分程度しか残っていないと思いますが、次回作では「夕刊とタモリ」や「キングサイズ」の回は収録してほしいと思います。

芸能人が書いたエッセイとしては、出色の出来栄えと思います。
師匠や兄弟子にまつわるエピソードは特にイイ話で、何回読んでもイイ、と思います。
装丁も、著者の写真撮影はどこへやら、かわいらしい、手に取りやすい本になってさぞかし伊集院氏もお喜びのことと思います。

巻末のには少しジーンと来ました。
前者は本書に携わったマネージャーへ、後者は・・・照れ屋でひねくれものである伊集院氏の精一杯の・・・、これは本書を手にとってお確かめください。




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働きマン (1) (モーニングKC (999))

女は仕事!働く人に勇気を与えてくれる漫画
安野モヨコさんの漫画はだいたい読んでますが
(といってもさくらん、ハッピーマニア、花とみつばちだけですが)どれも女子がとっても強い。
そして仕事に生きる姿がかっこいいんです!


この働きマンは本当によく出来ている漫画だなと思うんですが、それはこの密度にあります。
主人公だけでなく出版社で働くそれぞれのキャラに「〜マン」という副題がついていて
1話完結の形式になってるんですが、よく考えられてるなあ〜って
4巻まで一気読みして感心しちゃいました。

特に面白いのは2巻、3巻あたりです。最初はぶっちぎりな感じにちょっと
ついていくのが精一杯というか、圧倒される部分があるんですが
次第にこの働きマンの女子が抱える葛藤や悩み、そして仕事への真摯な態度など
そのキャラが分かってくると、もうとりこになって読んでました。
何よりその姿に、自分が明日もがんばろうと思う活力をもらえます。

出版社の内情を詳しく描けるのは漫画家という仕事からでしょうか
リアルなんだろうなと思わせる時点でもう成功していると思います。
この、週刊誌の仕事ぶりを感じるだけでも十分面白いですが
それぞれのキャラにちゃんと言い分があって、生活している
働いて、お金をもうけて、暮らしているんだっていう匂いが感じられるのが
すごいところだと思いました。
今までこの漫画を知らなかったのがもったいない。
ドラマになるそうなので、そちらも期待したいです。


あああ、自分がいた...
「あなたを主人公にしたマンガが流行ってるわよ」などと言われたので、早速買ってみた。
ああ、確かに自分でした(涙)。
出版という場で実際仕事をしながら、女性として生きることや、私生活とのバランスに悩みつつも、結局は仕事を前にすると爆発的にダッシュしてしまう。それがもとで不器用にぶつかったりしたことも。このマンガの脇役の登場人物に重なる人もたくさんいて、読んでいていろんな人を思い出しながら「ごめんね。。。」と心で呟いてしまいました...。あまりに生々しくリアルなので、少し凹んだほどです...。
という私の状況は置いておいても、主人公の単一の仕事観を押し付ける話ではなくて、様々な人々それぞれの悩みやスタンスが描かれていて、それが魅力的。
仕事場にはいろんな人がいる。熱血だけ、遊びだけ、とシンプルな答えを出して生きてる人はいなくて、その複雑な形を互いに理解しながら、ぶつかりながら共同作業をしてゆくのが、仕事と言う魅力的な場なのだと思う。
仕事に積極的になれない層、表面的な受け止め方しか出来ない人たちに、仕事の価値を感じさせる力があるかもね。良い本だなと思いました。はい。
やっぱり、仕事したなーって思って死にたいな。がんばろっと。

面白いが感情移入は出来ない
「働きマン」というタイトルから連想したものは、仕事大好きな主人公が、気合いと根性で困難を乗り越えていく…というものだった(それは半分あっていたのだが)。内容的には「ある週刊誌記者の日常」というタイトルのほうが相応しいのではないかと思う。ストーリーとしては、毎回「キャラ立ち」した登場人物が入れ替わり立ち替わり主人公に絡んでいくという「常道パターン」で、あまり新鮮みというものは感じられなかった。しかしそれでも読者を飽きさせないのは、作者の独特な「人間観」と、シニカルなモノの見方だろう。ものすごく面白いわけではないが、そこそこに面白いので、暇つぶしに読むのには最適かもしれない。基本的にはサクセスストーリーなのだが、全体的に「痛々しさ」を感じたのは、やはり主人公が「女」だからだろう。

働きマンとは仕事をがんばる主人公(女)なのだ
菅野美穂主演のドラマが2007年10月から始まると知り、
1巻から4巻までまとめて購入した。
1巻の始めはページ割とコマ割がいまひとつで
話の流れが理解しにくい。
ただわかるのは、物語全体の主人公が、仕事9対恋愛1の割合でがんばる
三十路前の女編集者の話ってこと。
2,3、4巻と読み進めていくうちに
慣れなのか作者の意図なのか知らないけど
だんだん話がわかってくる。
一話一話で主人公が代わり、
それぞれの主人公が仕事に対する自分の考えややり方を表現する、という話なのだ。

働くって何?
キャリアウーマンってほんとはかっこいいのかダサいのかどっち?
女の幸せって何よ?
などの疑問に、作者が漫画を通じて訴えている。
そう感じた。

働くって
最初、タイトルを見たとき「??」となったが
読み進めていくと、自分自身に問いかけたくなるような内容が
多い。出版社という舞台は、単にいろいろな人物を登場させる
為の設定にしか過ぎず、すべて身近に感じる出来事なのだろう。
登場人物に共感できる作品は、昨今貴重だと感じた

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2日で人生が変わる「箱」の法則

「てめーら人間じゃあねえ!」
昔、TVの痛快時代劇で萬屋錦之介がふんする「破れ傘刀舟」は、最後に「てめーら人間じゃ
あねえ!」と叫んで「悪人」をぶった切る。

家庭にかえれば、モーツアルトを聞く心優しい人が、実はユダヤ人を大量虐殺したナチスの将
校だったり。
イラクの戦場で、戦闘ヘリコプターの機上、モニターで照準を合わせ、無抵抗な民間人をテレ
ビゲームのように機関銃で粉砕するアメリカの兵士。「てめーら人間じゃあねえ!」

この本によると、人は、自分の仲間や、自分の肉親に対しても、相手を「人間以下の”物”」
として見たり思ったりするものだとしている。
怒りにまかせて「出来の悪い」息子を罵倒したり、仕事で自分が思うように動いてくれない部
下や上司に対する感情。こんな日常的な感情の中にも「てめーら人間じゃあねえ!」があると
いうのだ。
そして、自分の肉親にさえ「てめーら人間じゃあねえ!」と思ってしまうのはどうしてなの
か?
この本にはその詳しいメカニズムと、対処法が書いてある。
相手を「人間」として見るか「物」として見るかで、その人の人生は大きく変わる。いや、そ
の人の人生どころではない、人類の「平和」も変わってくるのだという壮大な本。

アメリカにも、この著者のように「宗教」や「思想」を超越し「純粋に人間性だけを考えよ
う」とする人がいるのはすごいことだと思う。
21世紀に入っても「てめーら人間じゃあねえ!」が蔓延して(9.11のテロリストやイラク
戦争に進軍したアメリカ人の考え方の根底はそうだろう)いるなかでこの本の考え方はすばら
しいし、まさにこの本に書いてあることをすべての人が実行すれば本当に世界は「平和」にな
るだろうとも思う。そして、僕にとって、この本を読んで一番よかったことは、自分の中にも
「てめーら人間じゃあねえ!」の感情があり、「人間を人間として見るという根本的なこと」
がこんなに難しいことだったんだと気づかせてくれたことだ。

箱心理モデル
話は前作「自分の小さな「箱」から脱出する方法」にカリスマ経営者として登場するルー・ハーバートの20年前の物語です。

前作と比べさらに「箱」についての心理モデルが明確になっています。

これはとても興味深く実践的な心理モデルです。

「箱」という自分の「殻」に閉じこもってしまった時の人の態度。

その時についてしまう言い訳。

行動の裏側にある自分の気持ち。

箱からでる法則。

グゥの音のでないほどすばらしいモデルです。

本書での一番のキーワードは「平和な心」です。

「風が吹けば桶屋が儲かる」のように「個人の心が平和であれば、世界は平和である」のです。

この箱心理モデルを研究し、使えるように、何回も読み、実践します。

そして箱心理モデルのエッセンスを僕のセラピーに取り入れて提供していきます。

本書には様々な可能性と希望が見えます。

あなたもぜひ見つけてください!

大切なことなのだが…
セミナーでの対話形式でストーリーが進んでいく。
確かに、著者の言わんとしていることは、大切なことではあるが、
具体例が長いため、少し飽き飽きしてしまうのが正直な感想である。
具体例を用いながら、会話の中で理論の部分を説明していくのであるが、
もう少し、理論の部分を詳しく説明している場所があったらよかったと思う。


「難しいかも・・」
ストーリー仕立ての構成なので、まるでそのワークショップに
参加しているような臨場感が味わえる。ポイントとしては、
・自分の気持ちに従う
・正しいほうに向かうよう手助けをする
・人を人として扱う
・自分がどんな「箱」にとらわれているか意識する
こんなところだろうか。
読みやすくはあるが、一度読んだだけでは・・・理解は難しい!!
前作を読んでから、もう一度読み直す必要がありそうだ。
よって、評価としては★3つ。


平和な未来への、架け橋と成り得る本
あなたは、どうしてこんなに人生はうまくいかないのだろう
と、思ったことはありませんか?
そして、その原因は自分にあるのではないか
と、考えた事はありますか?

私がこの本を五ツ星にしたのは、この本に無限の可能性を感じるからです。

私がこの本を読み終えたとき、
この内容が各国の御偉い方々に理解されたら、もしや戦争が無くなるのでは?
本気でそう思ったほどです。

この本を読んでも、すぐに人生は変わらないかもしれません。
しかし、ほぼ確実にあなたの人生観は変わります。

「お勧め」ではなく、「是が非でも読んでほしい」一冊。

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働きマン 3 (3)

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働きマン 3 (3)

働き続けられるの?
出版社が舞台ですが、仕事の裁量がかなり個人の任せられていて、
且つ、個人の責任が強すぎる気がします。
松方弘子が38.0℃の熱をおして出勤しますが、
彼女が倒れてしまったら、上司はどうするつもりだったのかしら?

自分が中間管理職なので、そこら辺の事も気になります。

松方弘子はかなり野心が強いタイプですが、まだ30前でそんなに
頑張り過ぎて、その後定年まで30年、その頑張りが続くのかと思います。
確かにその時、その時で結果を出していくことも大切でしょうが、
あまり仕事一辺倒なのも、なにかの拍子のポキッと折れてしまいそうで
心配です。

同じ出版社で働く女性の漫画といえば、逢坂みえこの「ベルエポック」
が思い浮かびますが、こちらは女性誌の連載だったので、
主人公が出産してからも仕事を続けています。
読み比べてみると面白いかも。


やってみせ 言ってきかせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ
それでも動かない奴がいっぱい(笑

主人公のみならず、いろいろな立場からの、
仕事と人生
なかなか奥行きの深いストーリーが満載です。

けっこう痛い奴が満載なのですが、憎みきれないのは、
安野 モヨコさんの視点が、駄目駄目人間にも優しいというか、
それもまた人生っていう視点があるからかと。

なかなか考えさせられるコミックです。


多様な人間ドラマ
主人公「松方弘子」の視点だけではなく
関係するさまざまな人たちの視点を通して、「働く」事を描いている
この漫画、ある意味全員が主人公なのかもしれない。
今回も、同僚の記者から議員まで多様な人生がドラマチックに描かれている
ほかのコミックと違い、ハッピーエンドで終わらず、そのまま話が続いていく
本当の人生のように

この巻も、面白いテーマが満載。
頑張らなくても男に可愛がられる女性と、頑張っていても可愛げのない女性。
仕事と恋愛の両立。
失恋。付き合っている時は仕事を優先して大して遭っていなかったのに、いざ別れると寂しくて仕事が手につかない。
好きな仕事をやらせてもらえないと目の前の仕事をおろそかにする若者。口だけは達者だけど仕事はお粗末な若者。
最近減った怒る上司。
「やってみせ 言ってきかせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ(山本五十六)」
熱い男。余計なお世話なくらいの熱意とやる気が人の心を打つ。
この3巻では、男と女のドロドロした話も。

働く女性には効きます
シリーズを通して、オチがイマイチだ等の意見もありますが、
そういう点もあわせてすごく現実的な描写だと思います。
仕事に対する納得の行かなさや、職場の人間に対する意識など
現実の職場は、単純な好き嫌いや起承転結では表せない状況はたくさんあるので。

一話一話が、現実の働く女性のスタイルをかなり的確に描写していると思います。

逆に、はっきりした起承転結、アニメアニメした漫画を好む方には
スッキリしない内容だと思います。


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BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

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まずは3巻まで買いましょう
これは他の土塚先生の漫画と比べると絵柄とギャグにクセがなくて読みやすいと思います。この漫画はギャグとキャラの成長を主に描いているもので、剣道は精神を鍛える場として扱っており、スポーツものとしては期待しない方がいいです。
一巻は部活の雰囲気も穏やかで、ハイテンションなギャグも控えてあるので、いまいちパッとしない感じがしますが、二巻、三巻となるにつれてキャラも増えて部も明るくなっていきます。
五巻まで読んだ後に一巻を読むとタマとコジローの成長っぷりが凄くてなかなか感慨深いものがあります。

青春まったり系スポコン漫画
土塚先生が初めて原作担当をされている本作品。作画の五十嵐先生もまだ慣れていない様子で、後の巻よりタマちゃんが若干凛々しいです。
ウザいあいつの頭身も、ここではまだ人間大(笑)
とある(不純な)動機から練習試合になんとしても勝たなければならなくなったコジロー先生が、5人の最強の剣士を集めて頑張る という話です。話の軸となる主人公の動機がくだらなすぎるあたり、土塚先生らしさを感じます。
ギャグもいい感じで、7話の始めの方のギャグには爆笑しました。
各話の間に描かれているラフ画を見ると、失礼ながら作画が土塚先生でなくてホントに良かったと感じます。

自信を持ってオススメできる漫画です。
 この原作者の土塚先生が好きで買ったのですが、やはり正解でした!
 可愛い女の子がたくさん出てくるのですが、今の狙いすぎであざとい「萌え系」漫画とは全く違い、純粋に「可愛い!」と思えます。(青年誌にありがちな展開がないのもいいです)
 コジローもユージくんもダンくんも、さぼり気味な外山と岩佐の男の子達も、いい味がでていて素敵です。
 熱血だったり、派手な必殺技があったりするわけでもありません。
 けれど、「部活頑張ろうかな!」や「部活いいなあ」なんて思える漫画です。
 土塚先生は「面白い漫画を書く」のが上手いので、大半の人が楽しく読めると思います!


いい剣道マンガ
剣道マンガを書く場合に面を被ることでキャラが活かされない事がありますが、
このマンガはそんな事は全くなく、面を被っているからこそキャラが活きている。
絵もとても上手いです。
話を引っ張ってく女の子達がみんないいキャラで、
もう主人公の先生なんかどうでもいいかなって感じです。
中学校時代、剣道の授業が嫌いだっだ僕でもハマる程なので、
一度読んでみる価値は十二分にありますよ。


剣道を知らなくっても、興味無くっても読める。
剣道を題材にしたスポーツ漫画なのですが、どちらかといえば青春コメディな漫画に近いかもしれません(もちろんちゃんと剣道もしています)。
読み手を選ばない万人向け。
普段、スポーツ漫画は読まないという人にもお勧めです。

キャラクター(特に主役となる女子剣道部員)の個性が際立っていて、一人でも気に入ったキャラクターが居れば、ずっと読んでいけるかと思います。
個人的には登場人物一人一人がニクめない良いキャラをしていると思う。

ストーリ担当と作画担当、両者の持ち味を生かせた成功例。

剣道の試合自体よりも、それに至るまでのプロセスや日常の描写に秀でた漫画です。

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世界一簡単に自分を変える方法(CD付) ~言葉と声を磨く7つの習慣~

おススメしたい人がたくさん!
本を読んで、またCDを聞いて、プレゼントしたい人が何人も思い浮かびました!
この本に書いてあることは誰でもやるべきです。
具体的に書いてあるし、CDの見本もさわやかですぐに実行できそうです。
やってみると本当に相手の反応が変わるのでその効果がわかります。
全部できたらすごいことになると思います!(そんな人いるかな)
実践することで価値が何倍にもなる本。
わかったつもりでやらなければ何も変わりません。




すぐ実践すべし
頭であれこれ考えるより取り入れて実践すべきだ。
世の中のコミュニケーションがよくなるだろう。
筆者はヴォイスティーチャーというが相当なビジネスセンスがあると見た。
様々な知恵がある。

顔が引き締まる!
女の子なので小顔トレーニングにはとても興味があります。
続けていたらホントにほほの部分がキュッとしてきましたし、あと表情豊かに話せるようになってきました!(やった)
これからも続けて素敵な女性を目指します!


一つでも身につければ充分価値があると思います
自分を変えるというと大変なことのように思えますが、著者のような挨拶ができるだけで周囲の印象が変わると思います。(CDは具体的に行動する上でとても役立っています。)
一つできたらまた一つ、自分は少しずつやっていきたいと思います。


本と出会って日頃の生活が変わってきました
頭でっかちな私はこれまでなら評論家的にそんなことは知っているわかっているという感覚でとらえていたかもしれません。
でもふと気づいたのは筆者の書かれていることがいかに普段の生活でできていないかということ。
やってみてその気持ちの良さ(トレーニングや相手の反応)に驚きました。
CDの声もとても迫ってくるものがあって、心を入れ替えました。

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新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (1)

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新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (1)

女の子向け?
ベタベタな学園ラブコメです。シンジを巡って幼なじみのアスカVS転校生のレイが火花を散らす…って感じの(チョットHなお約束シーンも…)。
絵は原作に忠実(?)でTV版を知っているならすんなり入っていけると思います。
なにぶん原作は暗いやらグロいやらで、トラウマになりそうだった方も、この「IF」の世界だったらヱヴァを楽しめるかも!?
でも全体的に見ると女の子向けかな?私は女の子なのでこういうのスキです。

別々かなぁ
皆さんの高い評価を見て気になり買ってしまいましたが、はっきり言ってよくないと思います。エヴァとはまったく別の漫画として見るといいかもしれません。

数多の可能性のひとつ?
エヴァ本編のキャラクターを使った学園ラブコメと思いきや
しっかり人工進化などの設定も生きています。
そのほかの本編設定がどこまで持ち込まれるかは楽しみですが
あまりの性格の違いに本編とは待ったく別の作品と見ないと
厳しく感じる面もあります

学園エヴァの決定版!
このマンガはタイトルこそ「エヴァンゲリオン」ですが、使徒との戦いや自暴自棄などの暗い内容とは全くの無縁です

主人公はもちろん我等がシンジ君ですが、エヴァのパイロットではなく普通の中学生として暮らしているというアニメ最終話で出てきた「可能性の世界」に近い設定です。

つまり、このマンガはエヴァンゲリオンの登場人物たちが繰り広げるラブコメという位置付けです。
とはいえ決して手を抜いているわけではありません!
それどころか近年稀にみる傑作です。

まずイラストがとても上手くてキャラクターも皆かわいいですし、所々に散りばめられたギャグはなかなか笑わせてくれます。
また随所にアクシデントという名のサービスシーン(多少狙ってる感はありますが)も盛りだくさんで最後まで飽きることなく読むことができます。

そしてアニメ最終話のレイの性格とはまた違った新しい一面が見れるのでエヴァファンの方は是非買って読むべきです
個人的にはこのマンガのレイが一番お気に入りです(笑)

ストーリーはアスカよりもレイがメインで進行していきますが、アスカファンでも問題無く楽しめますよ(アスカのツンデレがとてもかわいいです)。

イイ
どっちかと言うとこっちの方が好きです
軽い感じが好きですね

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予知夢 (文春文庫)

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予知夢 (文春文庫)

ドラマが始まる前に。。
読んでしまおうと思い、探偵ガリレオに引き続き読んでみた。
今回は不思議なオカルト系のお話を化学で問いでみせるのがテーマ。
湯川助教授のカリスマ性と草薙刑事の奮闘ぶりが”探偵ガリレオ”ほど出ていないように思う。
ストーリーも”探偵ガリレオ”の方がはるかに勝っていたように思う。

そして、この後湯川助教授は”容疑者xの献身”で長編デビューしたわけですね。



オカルトとミステリ
本書のキーワードは、オカルトとミステリである。各章の概略を紹介します。

第一章:夢想る
幽体離脱を題材にしたミステリ。キーワードはモリサキレミであろう。殺された坂木は、モリサキレミに関する夢に操られていたのであろう。

第二章:霊視る
心霊写真を題材にしたミステリ。幽霊騒ぎと事件がどう関係するかがポイントか。

第三章:騒霊る
ポルダーガイスト(騒がしい霊)を題材にしたミステリ。原因は、共振現象のいたずらなのではないか。家の真下のマンホールに何らかの振動が加わったからだ。

第四章:絞殺る
結局、科学を駆使して矢島忠昭が自殺をした。それに、奥さんの貴子はどう絡んでいるのか?火の玉とミステリの関係は?

第五章:予知る
予知夢を題材にしたミステリ。ダブル不倫と欲情によって殺人が行われた。ポイントは富由子と峰村の関係なのかも

さらり、と読みたい人にお勧め!
深夜、16才の少女の部屋に男が忍び込んだ。捕まった男は、自分と少女を結ばれる運命だったと主張。容疑者は、小学校時代の作文で、既に少女のを名前を書き記していた...「夢想る(ゆめみる)」。ありえない場所で恋人の姿を見た男。ちょうどその時、恋人は殺されていた...「霊視る(みえる)」。夫が行方不明となった女性から相談を受けた草薙刑事。最後に男性が立ち寄ったと思われる家から謎の物音が...「騒霊ぐ(さわぐ)」。絞殺事件の被害者の娘は、殺された父のそばで火の玉を見たというが「絞殺る(しめる)」。マンションで女性が自殺。向かいに住む少女は、その三日前に女性が自殺するのを見たというのだが...「予知る(しる)」の、全5作

草薙刑事と湯川助教授が、一見オカルト関係に見える事件を科学的に解決していきます。ちょっと気になるのは、この事件で出て来る犯人たちが問題解決のために、「殺人」という手段をとても簡単に選んでいるようなきがするところです。事件の謎ときも、「ふーん」という感じ。短編集のためにそうなってしまうのかもしれませんが、なんとなく、薄っぺらい気がして、残念です。ただ、さらりと読みたい人には、お勧めです。

科学とミステリの融合
刑事・草薙と物理学者・湯川が奇妙な事件に挑むミステリ作品である。奇妙な事件を物理学者・湯川に相談しに行く、刑事・草薙。刑事・草薙が持ち込んだ事件に科学的解釈を与える役割を担う物理学者・湯川。なかなかの名コンビである。
本書の面白いところは、“ミステリ”に“科学”を持ち込んだところである。物理学者・湯川の手にかかると、「何の変哲も無い事件?」,「単なる偶然が重なった事件?」と思わせる事件に、科学的な解釈が与えられ、事件の真相に迫っていく。この科学的な解釈が与えられていく様は、「なるほどそういうことだったのか!」と思わず納得である。
“ミステリ”に“科学”を持ち込むあたりは、元エンジニア・東野圭吾らしく興味深いところである。湯川という名前も、ノーベル物理学賞受賞者・湯川秀樹を意識したものなのだろう。このように様々なところから、東野圭吾が持つ独特の世界観を感じることができる。
本書は全260ページほどで、全部で五つの事件が収録されている。短時間で手軽に読めるのも良い。自信を持ってお勧めできる一冊である。


ハウダニット
ガリレオシリーズの第2弾。

「探偵ガリレオ」が出たときは、まさかシリーズ化するとは思いもよらず、そのシリーズで、東野圭吾がようやく直木賞にたどり着くとは、まるっきり予想できませんでした。

ミステリの短編集はこうあって欲しい、と思えるような作品です。
短編の中に、超常現象の謎解きと科学的な説明を入れ込んでいるので、犯人当てまではひねりを入れる余地が少ないです。
でも、そもそも犯人当てミステリを書く気が少ないようなので、フーダニット抜きでも楽しめればOKでしょう。

そう考えると、このシリーズはハウダニットなんだな。今気づいた。
「この犯罪はいかにして行われたのか」を謎解くミステリ。
それがそのまま「容疑者X」に続いていると思えば、それも納得。
短編では描ききれなかった人物描写を長編でしたかったのかな。

・・・・などと、直接作品とは関係ないことを考えてしまったのでした。

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HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)

絵が雑
私の周りの知り合いは
『hunter×hunterは絵が雑な癖にすぐ休むからいやだ』
『あんなに休むなら早く終わればいいのに』
とかいう人は多い。
私は、ほかの方のレビューでも書かれているとおり
構成力や心理描写などすごいと思いましたし、
絵も嫌いではなく……総合的にむしろ大好きです。面白いです。
否定的な意見をもっている人も多いのは事実ですけど
読んだことのない人は、そんな否定的な意見に流されず、
まず自分で作品を確かめてほしいです。


これはやばい
買いましたHUNTER×HUNTER24巻
感想は最高でした。表紙の絵に少し大丈夫かな?と言うのはありましたが
買ってみて中を見たらぜんぜんそんなことはありませんでした。
私はコミックス派ですが、今週号のジャンプでちょうど24巻の続きからなので、ジャンプを読む楽しみがひとつ増えました(と言っても最近の作品ではあまり面白いのがないですが・・・)


HUNTER×HUNTER最高!
ずっと楽しみにしていた漫画をやっと、買えた! ONE PIECEやナルトとは、格が違い過ぎる。ゴリ押しで、敵に勝つワンパターンな上記2作とは違う。
HUNTER×HUNTERを見習った方が良いのでは?特にONE PIECEは!
早速本題、レオルとモラウの戦いは良かった。レオルの能力(特質系?)が、クロロと似ているが。脇であるはずのレオルの能力が気にいってしまった。

メルエム、ピトー、ユピー、シャウの能力はどんなものだろう?そして一番の楽しみのピトー対ゴンの対決、気になる。
同じ能力でも、ヤミヤミの実だのゴムゴムの実が出るマンガとは期待が違う。
以上

スローライフで楽しみましょう。
ページめくるごとの緊張感がいいです。

相変わらず心理描写も巧みですね。この巻じゃないけどジャイロの話しの下りとか良いですよ。

キャラ設定もおもしろいです。パームとかおもしろい、後はビゼフ長官も笑。

フリーザの親戚みたいな王のデザインはいまいちですが。

少年誌だと残酷描写&表現に制限があるのが残念なところ。

作者のモチベーションが下がって中途半端に終わってしまわないことを祈るばかりですね、幽々白書みたいに。


再開!!
 「ハンター×ハンター」の24巻が出ました。一年? いや二年くらいぶりの再開のような感じがするこの作品でストーリーもかなり忘れ気味。確か敵の王様のところへゲリラ的に侵入直前だったな、というくらいにしか覚えてなかったのですが、読んでみてびっくりかなり面白かったです。本誌連載時は絵がもう雑で雑で落書きみたいになっているところも多くて、よくジャンプも連載許可出してるよなぁ人気が高いとなんでもありなのかなぁくらいの感じでいましたが、一気に13話まとめて読むとやっぱり冨樫さん、ある意味天才だわと思いました。抜群に面白いし、デザインもいいです。確かに荒いのは荒いし手を抜いているところもあるんだけれど、それでも面白いです。
 主人公のゴンの影が薄いのはまぁジャンプマンガの伝統といえば伝統なので置いとくとして、敵役の王のキャラクター造型の見事なこと、群像劇としてそれぞれのキャラクターがきっちりと生きて感じられることなど、漫画としてよく出来ています。ここに、ヒソカとゴンの決着や、クラピカと旅団の闘い、ハンターの大ボスのフルパワーでの登場など、さらなる要素が盛り込まれるかと思うとこの作品の先にはまだまだ面白いものが見れそうです。
 本当に、こまごました分析や解説抜きで、やっぱり冨樫さん凄いやというのが率直な感想でした。
 連載が来週号のジャンプ(今週の発売は土曜だけど)から再開されるみたいだけれど、最近ちょっと低迷のジャンプマンガの起爆剤になるかもと期待させてくれます。

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人によるか?
1巻に続きよいできだと思います

ただし野球主体の話となってしまっているため野球のルールや変化球がわからない方には正直楽しめないかもそれません

スポーツを持ってきたせいか1巻に比べて多少ベタな感じになってしまってはいるのですがある程度野球を知っている方にはたまらなく面白い作品です

ただ筆者の文体があまりにも独特なので賛否両論の一品です。

表裏一体
本巻では前巻に張られた伏線が丁寧に回収されている。前巻から時間が経ってわからなかったが、そう気付いて読み進めると膨れあがった頁数も楽しい。次々と隠された奥行きが披露される。2冊並べてみると、象徴的な青と赤。なるほど、装丁からすでに仕込まれていたのか、と納得。できれば次巻では巻末の付録部分を掘り下げて欲しいと思うが、そうなると今回の頁数すら超えてしまいそうで怖い。(笑)

どちらかというと…。
 どちらかというと、ストーリー展開や設定などは、前巻のほうが面白かったと思う。

 今回は野球をメインにしたストーリーが主となっており、したがって、野球にあまり詳しくない方々からしてみれば、読むだけでも大変でしょう。
 道行くものに野球で勝負を挑み、敗者の命すら奪ってしまう悪魔憑きシンカー。まあ、ある程度読めば、このシンカーと決着をつけるべき人物は誰か、とかそういうのはすぐにわかってしまうし、意外性という点においては、前巻の久織巻菜にはかないません。少年が殺人鬼シンカーになってしまった心理描写の過程も、それをなぞらえるという意味においては確かに優れているのですが、それ自体に意外性があるかと言われると、そうでもなかったり。
 
 むしろこれからラストに向けて重要な役割を担ってくる日守秋星や石杖かなたの動向に着目するための導入部として読めばいいかもしれません。まあ、「シンカー」の章が物語の75%を占めており、その後の第3章、第4章は本当のわずかしかないので、本当に導入部としかいえないんですが、でもこちらの方がDDDシリーズでは重要な部分といえるでしょう。

 まあ、続編期待です。


もっと簡潔に!
つまらないとは言わないけれど、
文句無く面白いかといえば微妙だ。

タイプムーンのゲームのテキストもそうだけど、
やたら長く難解にすれば面白いわけではない。
そういうのはコケオドシと言うのだ。

こんな独りよがりの長文を垂れ流しているようでは、
所詮オタク向けライターで終わるだろう。
もっとも、それで十分に収入になるのだろうが。

読み応えはあります
内容は3話。長編と短編と予告編。
長編といっても320ページ程度とそれほど長くは無いのですが、
至る所に伏線が貼られており、話を理解するためには前に戻りその伏線の場所を探して確かめながら読む必要があって、少々疲れます。

確かに野球が全くわからない人にとっては苦痛を感じるかもしれませんが、お馴染のきのこ節全開なのでこの作者の文体が好きなら問題ないかとお思います。

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未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)

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未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)

知らなきゃ損
この本では、2009年1/25に、マグニチュード8.2の地震が大阪や神戸を直撃し、数十万人の犠牲者が出ると予知しています。更に同年11月にも日本で大きな地震があり、数千人が死亡するとの警告を発しています。

 私は気学の勉強をしているので、その年の主な出来事が大体把握できるのですが、氏の様に場所や日時を特定する事は出来ません。

 ただ、2009年の年盤は、(己丑九紫火気中宮)の丑年で、大歳方=艮方(うしとらかたと読む) 三碧木気が遁甲する為、一年間九紫と三碧の話題が注目される出来事となるのです。気学用語で分かり難いと思いますが様は、中宮と、その年の干支の方位にどの九気が入った(遁甲)かを見て判断していきます。

  2009年1月は(丑月)月盤中宮三碧木気となり月柄でも、三碧の話題が流行るのです。三碧とは即ち、地震・爆発・テロ・火災等、皆三碧の事象なのです。・・・ですので、気学的に見ても充分あり得る話です。

    その事を踏まえて、是非皆さんにも読んで頂きたいと思う次第です。





テレビとネットで得た情報以上のものは載っていない
ジュセリーノの予言について、予めテレビ放映とネット検索で情
報を得た者にとっては新たな内容はなく買うほどの本ではなかった。
本の中味を確認できないネット購入の弱点にモロにはまった印象だ。

掲載されている過去の予言の検証についても題材の多くがブラジ
ル国内に関するもので(当然ではあるが)、興味が薄かった。
ネット上で語られているピックアップ情報で事足りた。

だが、テレビ番組を見なかった人にとっては、ジュセリーノの予
言の信憑性について確認できる内容であろうと思う。

内容以外の感想としては、翻訳がまずく日本語として読みにくい。
流れるように頭の中に入ってこない文章であった。

予言集2が刊行される予定とのこと。
中味が日本向けであれば読みたい。

環境破壊への最終警告
本書に紹介されているとおりに、何の作為もなく、ジュセリーノ氏が何年も前から真に事件や災害を正確に予知しているというならば、これほど救いのない書物はない。
地球環境の危機は、ジュセリーノ氏に指摘されるまでもなく、昨今の異常気象が指し示しているところであるが、やはり破局はこのままでは避けられないということか。
予言では2043年に世界人口の8割が消えるというが、現在の66億人を基準として言っているなら世界人口は約13億人ほどになり、これは19世紀の産業革命当時の人口とほぼ同じ。
ジュセリーノ氏には、この生き残った人類が地球を再興していく予言を次回作でぜひ披露していただきたいものだ。


2012年は本当に人類滅亡の始まりか?
未来の予言と言えば、今話題のマヤ暦の時間の終わりとされる2012年が注目されていますが、
ジュセリーノによれば2012年は地球の環境の悪化や疫病などで人類の滅亡が始まる年であるそうで
それを防ぐためのタイムリミットが2007年末までだと彼は言います。

日本の予言と言えば、期限は明記されていませんが、日月神示の「世の中の建て替え」が起こるとされ、
研究者の間では2012年の可能性も指摘されていますが、国内外の精神世界系でも2012年が
アセンションと関連があると多くの人が考えているようです。

宇宙もしくは異次元生命体からのサポートの可能性とそれに注目する必要性を唱える声もあり、
(つまり人類は高次元へ移行する人たちと、それができない人たちに分かれるとも言われ)
「まもなく世界は5次元へ移行します」(エハン・デラヴィ、中丸薫著)、「2012人類大転換」(坂本政道著)
「2012年に再び戻ってくる天使的宇宙人とのコンタクト」(ハワード・メンジャー著)は、
どれも2012年に異次元宇宙からの働きかけがある可能性を強く示唆しています。

これらの宇宙(異次元)の生命体の可能性については、救いを求める他力本願ではなく、
ジュセリーノが各国政府などに手紙を送り続けても、パニックを恐れてか発表されてきていない事実を考えた場合、
私たち民間人がどういう方向で解決策を目指すかについて、大げさな言い方ですが
「地球開国」というひとつのヒントを与えてくれているようにも思います。

ジュセリーノのいう2007年末のリミットまでに何をしたらいいのか、それが大いに気になります。


なぜ?矛盾してません?
90%以上もの当たる確率があるのに未然に防ぐことはほぼ皆無。なぜならこの予言者は事件が起こる日付をこと細かに分かり、予知夢を毎日のように見るという。その予知夢の内容を事件が起こる数年も前に書き記し、毎日のように公的機関に出向き保管するという。その数1万件以上というのに、警告を発するのは10年前だとか。警告を受けてもどう考えてもイタズラとしかとれないだろう。それなら事件が起こる3日前だとか1週間前だとかに警告文なりを発する方が効果的なはず。
それに地震などの自然災害は大都市の市民に「こんな予言があるから」と言ったところで信用されようがされまいが、国が避難勧告を出したら大パニックになる。その予言が外れたら各方面から叩かれ、多大な責任追及を受ける事になるだろう。よってリスクが高すぎる為に国の経営者にとって預言はまず無意味。

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よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

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何気ない日常
 さて、夏が終わり、初秋に向けて物語は動きます。天真爛漫なよつばとその仲間。とうちゃんも相変わらずの脱力気味。けど、この何気ない日常こそがこの作品の秀逸たる所以でしょう。よつばを取り巻く賑やかなで楽しい面々は心和みます。まあ、こういう日常が送られたら良いのでしょうけど、そうは行かないのでこの作品を読んで少しだけ騒がしくて悩ましい日々を忘れるためにも良いのかも知れません。作品としては既に秀逸なので改めて詳しく解説する必要はないでしょう。

日常の素晴らしさ
糸電話、一輪車、コンビニ、、牧場……
誰もが体験したことのあるはずのことが、とても素敵に描かれている
日常の素晴らしさがよつばちゃんの目線から繊細に描かれていると思います
大爆笑のギャグマンガではなく、微笑ましく和めるギャグマンガですね
6巻までと同様安心して楽しめます

今回の7巻は新キャラのしまうーちゃんと、やんだが大活躍してます
特に牧場でのやんだはよつば並にはしゃいでいて可愛いです


わかっぱー!
 「わかっぱー!」が気に入ったようです。ウチの娘は。
 お父さんは糸電話の回のau A999ZX(よく見るとinfobar2のようになってたり)や、「とーちゃんがけいさつにつかまって」のくだりが気に入りました。

 34歳と6歳が同じ漫画を読んで、違う場所を気に入って、同じ話ができるというのは色々と幸せな気分になります。

間合いの魔術師、健在
冒頭のページ。えなちゃんが糸電話を作り、階段の上でよつばちゃんに渡して「ちょっと階段を降りて」と言う。糸電話の原理を知らないよつばちゃんは階段の途中までしか下りない。このような間合いのおかしさが充満していて、笑いが止まらない作品となっている。この面白おかしさは文字では表現できない。ぜひぜひ、手に取られることを薦める。それから。やっぱり やんだ が出てくると緊張感?が出て面白い。大人に対しても「しょうがないやつ」だったんだなあ。

今度は牧場だ!
以前紹介した「よつばと!」の7巻が出ました。
 全体的にはちょっとトーンダウンというかパンチ不足な気がする一巻(面白いのは面白いのですが今迄と比べてという意味です)ですが、長い連載ですからそういう巻もあるかな。今回は、お隣さんの風花ちゃんの友達の「しまうー」という新キャラが登場した(けっこうかわいらしいです)のと、よつばがとーちゃんや、やんだ、ジャンボと一緒に牧場に行くのがメインの巻でした。牧場、神戸育ちなので、読んでいて六甲牧場の風景が懐かしく思い出されました。小さいときに見る牧場ってはてしなく広くて、牛はごついし、羊やヤギは動きがすくなくて、「ハイジ」で見たのと違う、なんて思ったりしたものでした。
 今回一番おかしかったのは、白いお乳は牛乳から、コーヒー牛乳はぶちの牛から、「じゃあいちご牛乳は?」という疑問に答えたよつばの回答でしたね。これはさすがに想像しなかっし笑えました。もうちょっとだけ涼しくなったら、牧場とかにいって美味しい牛乳を飲んで、チーズを買って帰って、それでジンギスカンとか食べたりするのもいいかも知れません。

 追記・単行本の中に海洋堂さんのフィギュアで「よつばとリボルテックス」という可動式のフィギュアの紹介が入っていましたが、これがとてもいい出来でした。

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反転―闇社会の守護神と呼ばれて

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反転―闇社会の守護神と呼ばれて

これは、田中氏の遺書か???
佐藤優の「国家の罠」を読んで以来、検察組織に興味を持ったので、書店でなんとなく手に取ったのが、この本との出会いでした。
400ページ以上の本ですが、夜を徹して一気に読みました。
読み物としては、兎に角、面白いです。
佐藤氏の本が、知的好奇心に訴える面白さであるのに対し、「反転」は、魂に訴える面白さです。確かに、田中氏は世間一般で言うところの「良識のある市民」ではないでしょう。しかしながら、本書は、全力で生き抜いた男の半生記として、善悪の概念を超越したレベルで読まれるべきと考えます。異様なパワーを本全体から感じます。このパワーの幾ばくかが私の様な一般的なビジネスマンにも注入されれば、日本の官僚組織、会社組織は大いに活性化するでしょう。ところで、ここまで洗いざらい書いた田中氏の覚悟の程は、賞賛に値しますが、明らかに書き過ぎであり、田中氏が「遺書としての意図を持って、この本を書いたのではない事」を願いたいと思います。次作にも大いに期待します。



教養として知っておきたい。
実際の事件を元に検察の立ち位置を知る教養本。
負けん気の強い人間が検察内部からの視点、弁護士になってからの視点で
官僚の世界と犯罪者の世界を紹介している本です。

内容は興味深い。
しかし、主人公の視点がアクが強すぎて
情報は得ることができたが、情報の中身まで味わうことはできなかった。

熱血男が政治家、ヤクザ、お金持ち、官僚と付き合いながらバブルを泳ぎ回った一代記。
どれか一つでも興味があれば読んで損はありません。



今年読んだ本の中で一番面白かった
圧倒的なリアイティを感じさせる本。次から次へと固有名詞(実名)を出して、これまで語られることのなかった日本社会の『もう一つ』の面をあぶりだしていく。

読んでいくうちに、一瞬何が善で何が悪なのかを見失いそうになる。

タイトルの通り『反転』。これは著者の人生と同時に、日本の社会を表わす言葉であるかのようだ。

巨悪を眠らせてはならないというが、はたして本当の巨悪とは・・?

読み終わった後、いろいろ考えさせられてしまうが、やはり私は、著者も本書を書きながら、もう一度自分の原点を見つめなおしたかったのだと思う。貧しい漁村出身の著者の幼少期の思いにこそ著者の原点があるはずだ。

暴かれた闇社会!!知られざる事実とは・・・
友人の紹介でこの本に出会いました。
最初は、このような難しそうな内容や、普段関わりのない世界でとても抵抗がありましが、
私のような初心者にも分かるように書かれていて、報道で知る表の情報とは違う裏での世界(闇社会)が迫力満載に書かれていて、とてもおもしろかったです。
今後も、筆者が実体験した数々の赤裸々な闇社会を綴った著書を期待しています。



リアル
評論でもなく、フィクションでもなく、自身の人生をリアルに綴ったこの本は、
時間を忘れ、400ページを超えているとは思えないほどすぐに読み終えてしまった。

文章や言葉からも、著者のストレートな性格や優しさと苦しみを感じることができ、
その世界観や思想にすぐに吸い込まれてしまった。

一般的で刺激のない表面的な本などではなく、
不器用にもリアルで「男」の人生を感じる事が出来る。

最近では本当に珍しい本だと思う。


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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

若い頃に読みたかったな。
中学生を対象に書かれた本書だが、大人にとっても、悔しいんだけれども大役立ち!!!
モヤモヤとした迷いや悩みを「解決をすべき問題」として捕らえ、実行可能な小さなタスクにまで落とし込んでいます。
方法は、簡単。 チャートにしたり、分解図を作ったりと、図表化することにコツがあります。
そして、まるで数学の問題を解くがごとく、「解決」を探っていきます。 そう。「答え」は必ずある。 
自己流で似たようなことをやっていた”つもり”でしたが、あまりに中途半端だったと反省しました。 
世界のマッキンゼー流、いやあ、中学生の時に読みたかったな。 
1時間で立ち読めますので、悩める人は、ぜひ♪

考える力を高める
問題解決とは本書では「現状を正確に理解し」「問題の原因を見極め」「効果的な打ち手まで考え抜き」「実行する」ことと言っています。
そんなことやっていると思いながら読むと参考になる点も多いと思います。
マトリックスも「やるべきこと」を判断する上では重要ですので、頭の中でこの表が描けるようにしたいものです。
子どものために買ったのですが、親の私も参考になりました。


興味深い本
問題解決という手法は主に欧米で非常に重要視されている考え方だ。これは日本の「適当に」とか「場の雰囲気で」とか「臨機応変に」という独特の美徳とちょうど対抗する位置にある。
本書では物事を解決に導くためのヒントが書かれている。ようは問題解決のためのチャートを作り、それを多面的に分析してその中からもっとも一番良好な方法を実践せよ、ということに尽きる。
レビュアーに「主観にとらわれることなく」と書いている人がいたが、これは誤り。分析は「多面的」に行われるが、決して「客観的」ではない。問題解決はむしろ主観的に行われるべきであり、日本人の問題解決に対する弱さ(優柔不断)も原因はここにある。
そして、この裏を返せば書籍(の理論)の弱点もそこにある。
結局問題解決に導く過程が実に主観的なのだ。自分の問題を自分で解決するのだから主体性は大事なのだが、それが独断専行に走る恐れがある。欧米では自己責任論に基づく自分本位が基本だからそれでいいのだが、それを逆に問題視する風潮のある日本でそれが通るのかは、いささか疑問が残る。

つまりこの書籍の理論は筋が通っているし、実に解り易いのだが、日本で出版する意義があるのかな?という点で首を傾げてしまう。自分の身の回りの人にこの方法を教えてあげるのは結構だが、その結果「やけに味気のない人物になってしまったな」とは決して思わないようにしてやる配慮は、教えたものの礼儀であろう。

つい手に取ってしまった
タイトルの「世界一やさしい・・・」と、
本の帯に書かれた「世界最高峰の・・」のギャップに
なんとなく手を伸ばし購入。

社会人なら新入社員研修のちょっとした基礎講座にはいいかも。
本格的な問題解決の本も多い中で、シンプルに分かりやすくまとまってはいる。
でも、社会人の経験がある程度ある人には、物足りなさを感じる可能性は大きい。
1〜3限目という構成で110ページ。短時間で読める。
5限目くらいまであったらダメなのかなぁ。

子供を対象とすると、小中高どの年齢層がこういう問題解決を
きちんと学ぶべきなのかは自分では分かりかねる。

ものごとには順序というものがあると思う
 本自体はとてもよくできている。ものごとを主観にとらわれず、
いろんな方向から分析的にみることを説いている。
 「もれなく、ダブリなく」ということと、ロジックツリーといわ
れる段階的に「なぜ」を突き詰めていくということを平易な言葉と、
事例、イラスト、カラー刷りのページ構成で伝えている。

 しかし、この本の意義を考えてみた場合、個人的にはこういった
本をまだまだ感性の豊かな中高生に薦めようとは思わない。思考法
というのはあくまで料理法であって、おいしい料理を作るためには、
まず素材をたくさん知り、素材に対する深い理解が前提となる。
 どんな場面の意思決定であっても、人も感性を磨くとか、多くの
一見無駄と思えるような幅広い知識や教養(社会のしくみや歴史、
哲学、技術の本質や限界など)を深めるといったような素材に対する
理解がまずあるべきだと思うからだ。

 早い時期から、この本をいくら勉強しても、それだけではこの本
で言う「問題解決キッズ」にはならないのではないか。著者も
インタビューで問題解決には感情や道徳心も大切だと語っている。

 著者は、自身のアメリカでの体験を基に、こういった思考法は
早い時期から身につける方がよい(アメリカではそうしている)と
言っている。しかし、ものごとの順序として、まずは素材を、そして
こういった論理思考のトレーニングは大人(大学生くらいかな)に
なってからでも遅すぎることはないと思う。中高生向けにこういう
ことを教えようというのは悪いことではないけど、とても違和感を
感じるように思えた。



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