ブログトップ >> 月別[ 2007年12月 ]

公認会計士vs特捜検察

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公認会計士vs特捜検察

細野先生頑張って下さい。
たった今読み終りました。真実を証明する事は、私も一緒です。お互い頑張りましょう。必ず勝ちましょう。真実証明の為の、細野先生の前向きな真摯な姿勢に、感動しました。真実は勝つ。元(株)キャッツTCO事業本部技術部長。「私は薬に殺される」(幻冬舎)著者 福田実

日本の北朝鮮化を嘆く
_
日本もいつの間にやら恐ろしい国になってしまったようだ。

一度特捜ににらまれたら最後。
虚偽の自白でもしなければ社会へは還れないらしい。

法律論と会計論が別というなら、別の紛争解決手段を設けるべきであり、
特捜の三権に対する越権まがいの行為に、何もいえない
素人司法。

ライブドア事件も、日本の後ろ暗い歴史の一幕だったんだと
改めて分かる一冊

素人でも分かりやすく専門的に書かれているので
一読すれば会計の勘所もつかめる
優れた教科書でもある。

会計を学ぶ全ての人に。


これが日本の司法の現状かと思うと恐ろしい
本のはしがきにあるように、この本を司法関係者、報道関係者、そして一国民として読んでほしい。
まるで一昔前の特高警察のような取調べまた、怠慢な裁判が今起きているとは信じがたい。
特に弁護士、裁判所の怠慢ぶりには怒りを通り越してあきれるばかりだ。
私たち国民は、一縷の望みをかけて弁護士を頼るのであり、真実が必ずや明らかにされ公正な裁判が行われるのだと信じてきた。それが、今やその信頼は脆くも崩れ去った。
自分、自分の家族そして友達に著書のような現実が降りかかってきたらと思うとぞっとする。
また、監査法人の責任逃れにも憤りを感じる。
会計論というのは、法律の前ではまるで無意味だといわれているようなものだ。そのことを聞いて監査法人は何とも思わないのか?
著者のような会計士がもっと増えてほしい。会社にくる会計士というのは、最後まではっきりとした答えをださない。それは、会社で考えてください、という。
自分たちで答えを出せるのではあれば会計士の先生にわざわざ相談もしない。私たちは困っているから会計士の先生に相談するのだ。著者のような会計士が増えてほしいものだ。

裁判所の怠慢
冤罪なのかどうかは実際にわからないが、細野氏が証拠を提示している
にもかかわらず、裁判所は論点をずらして実刑を言い渡している。
裁判所は本来行うべき業務の怠慢としか思えず、さらには見方に
よっては、裁判所と検察との間で通謀でもあるようなイメージさえ
受ける。

細野氏のキャッツとのかかわりは、現在の監査法人とクライアントの
関係を考えると、少々かかわりが深すぎるように思えるが、それは
時代の違いであり、10数年前ならありえた話だろうと思われる。

実際キャッツ関係の被告人も細野氏の無実を証明していることから、
合理的な理由が無い限り、裁判所が一審の判決をそのまま引きずる
ことは問題と思われる。



この小説の最大の悲劇は、これが事実であるということだ。
この本は臨場感があり、しかも会計士が日頃行っている専門的な業務を素人にも分かり易く記述されている。
この本がフィクションなら私はこの様な感想を書くだろう。

しかし、ここに書かれているのは虚構ではない。紛れもない事実である。
冤罪という悲劇は、作者にだけではなくその家族の人生まで狂わしていく。
作者と共に無実を信じ続けた奥さんは、2審判決後に白血病で亡くなっている。

真実を裁くはずの裁判所が、この様な判決を下していいものなのだろうか。
人の人生を狂わす判決を下していいものなのだろうか。

この本を今ここに居る全ての日本人に読んで戴きたい。
そして、日本の法制度について、裁判所や検察が行っている事実について考えて欲しいと思う。

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リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)

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リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)

ついに出ました。
 この巻は主にタイガースの話がメインです。なかなか戸川たちの思い
通りにいかない現実っぽさに、ヤキモキしてしまいます。

 私は前巻のプライドの高いノブが自分の弱いところをすべてさらけだ
したその後、どのような心境になり、何を思ってこれから進むかがすご
く見たかったんですがまだそこは書いていません。

ノブのこれからは次巻に期待です。また一年以上待つのか、先は長い……

リアル
それは、空想ではないということ。
この作品は、夢に向かってワクワクすることもなく、強大な敵の前に
勇気を振り絞ることもない。設定や起きる出来事、心情は正に現実だ。

犯罪や事故、病気といった不幸は身の回りに普通に起きている。
ヒトは誰だって幸せに生きたい。不幸になりたくない。
そういう気持ちから身の回りの不幸はフィクションとして、見てみぬふりを
してしまう。だけど、そこにある不幸は確実に現実として存在しています。

やはり、この作品は世界観に浸って楽しむものではなく、一人一人の
登場人物に自分を投影して、自分がこういう境遇だったらどうするだろうと
彼らの気持ちをリアルに考えること。そうして、いづれ起こりうる不幸に
備える。たぶん、それがこの「リアル」という作品を自分にとって
次に「つなげる」ということなんだろうと感じました。

傑作
この巻では、主にドリームスとの再戦が収録されています。
かといって、ただ単調にバスケットシーンを書きなぐってるだけではありません。
新加入の亮を通して、健常者が身障者に対してどのような偏見をもっているのかという部分。

戸川がヤマに対しての最大の後悔と熱い友情。

野宮に待ち受ける投げ出したくなる程の辛い現実。それでも次に繋がる事を信じ、今をおろそかにしていかない覚悟や、その他タイガースの面々にもドラマがあり、読み応え抜群です。

読んでる間、はんば泣きっぱなしの状態でした。
よく聞く障害者のキャッチフレーズって「障害に負けずに明るく立ち向かう」ですけれど、ここにでてくる障害者って車椅子に乗ってるだけで、大声はりあげて喧嘩もするし、やってる事は健常者と何ら変わらないんですよね。

逆にあそこまで真剣な姿をみせられて、今の自分を見つめ直しました。

よくよく考えれば野宮って、はじめから戸川の足がない事より、戸川のバスケットにかける想いに目がいっていたから、人に対して壁を作っていた戸川の心を溶かせたんですね。

読み終わった後、しばらく手放したくない衝動にかられました。

そんな貴重で質の高い作品です。

障害者になりたての『少年』がリアル
障害者はケンカなんてしないと思っていたという感想や、清春のことを障害者ではなくアスリートだと感じるようになる過程がものすごくリアルに思えた。自分が障害者になってしまったということを徐々に受け入れていく『少年』が見ものである巻だと思います。

最高です。
話が進むにつれてどんどん引き込まれていく作品です。
ドリームスに新たなメンバーが加わることによって、再度、障害者の苦悩や何かに打ち込む事の素晴らしさを認識させられます。

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ゼロの使い魔13 (MF文庫 J や 1-16)

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ゼロの使い魔13 (MF文庫 J や 1-16)

1巻としては完璧
1巻として見れば完璧だと思います。
理由としては
・伏線回収の量と質 → 第1巻の伏線回収から、もしやコレも伏線だったのか!?というものまで。巻内でも巧みな伏線が張られていて面白かったです。
・意外な展開 → この展開は寝耳に水です。面食らいました。
・次巻への引きの強さ → 第7巻の引きと同じような物です。気になって堪りません。次巻が外伝なら発狂しますw
・ルイズがやや素直だという点 → 全体的に二人の性格の悪い部分が薄らいでいますので、今までのヤキモキが晴れるんじゃ無いでしょうか。
など
総合的に見れば過去最高の出来と言っても良いのではないでしょうか。

また、第7・8巻と第13・14巻が逆の展開になっているというのも面白いです。
8巻は7巻からの期待を見事に掬いました。
14巻でも同様であって欲しいです。


12巻での「ツケ」は完済されました
ここ最近、特に12巻あたりでのグダグダっぷりは一体なんだったの?と思わせるほど見事な作品でした。

このシリーズを構成している要素である「バトル」「ドタバタ」「燃え」「萌え」「感動」「ちょっとエロ」などがまんべんなく、なおかつ破綻なくちりばめられていて、一気に読破してしまいました。特にノートパソコンが起動するあたりから、エンディングにかけての展開は反則もの。いつもと違って素直でかわいらしい言動をとるルイズの「秘めた決意」が涙を誘います。

シリーズ全体で見ても、この巻は大きなターニングポイントになっており、いよいよ「虚無」の謎の核心が明らかになりはじめます。また才人が「異世界」から召還された謎についても明確な理由付けが見えてきて、いよいよ核になる大きな伏線の消化が始まったという感じです。

これまでみなさん同様、7巻が最高傑作と思っていましたが、今作はそれに勝るとも劣らない傑作だと思います。もし12巻で「あれ?」とか思って、どうでも良くなったりとか、読むのやめようとか思われた方がいたとしたら、大丈夫です。きっとこの巻はあなたが望んでいた「ゼロの使い魔」に間違いありません。

ゼロ魔ファンで良かった
正直自分は12巻の終わりで「ゼロ魔はアニメと共に腐敗した…」と考えていました
しかし今回の13巻の終わりはあらゆる意味で感動しました。サイトのルイズを思う気持ち…そしてルイズのサイトを思う気持ち…両方が立派な愛でありどちらも正当なだけに胸が痛くなる話です。レビューにも「7巻以来の完成度」と書かれていますがまさにその通りだと思います。7巻とこの13巻を見比べると主役の心の成長がよくわかると思います。もし購入するなら14巻発売直後にまとめて購入することをお勧めします。ワクワク感ではなく不安を抱きながら続きを待つことになるのは辛いですからねぇ。ゼロの使い魔はアニメの影響でラブコメととられがちですが実際は笑いあり、戦いあり、友情あり、エロもあり…そして純粋な愛がある物語であると思います。

ラノベ初心者やアニメのみ視聴という人には是非ゼロ魔をお勧めします。読みやすく純粋に面白いと思いますよ。

次巻が凄く気になる!
今回のテーマは「愛」。 今回は戦いなどの場面はほとんどありませんが才人とルイズのやりとりが感動です。今回は一言でいえば萌え、次回は燃えですね。あと、感動かな?

7巻との対比
7巻ではサイトがルイズのために重大な決断をしますが、今作ではルイズがサイトのためにある重大な決断をします
「ルイズのために、そして自分の想いのために何をすべきか?」7巻でそれを体現したサイト
対して、「サイトのために自分は何が出来るか?何をすべきか?」と考え、行動する今作のルイズ
特にルイズが好きな方々には本当に切なくて、愛しくて・・・と言う感じだと思います
ただ、そのルイズの決断を、サイトや他のヒロイン達は一体どのように受け取るのか?
サイトの幸せを考えることで、結果彼にとっての幸せはこうだと決め付けて、サイトに選択の余地を与えない勝手な決断をしてしまったのではないか?という印象も受けます
果たしてそこの辺りは14巻で描かれるのか?そしてサイトとルイズ、ひいてはハルケギニアの運命は?
14巻にも期待しています

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考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

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考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

ロジカルシンキングの古典的名著
翻訳は悪く、内容も難しい。それでも尚、素晴らしい本です。ロジカルシンキングのあるべき姿を示してくれています。私が尊敬するあるコンサルタントは、この本は20回まで読まなければならない、と力説していました。

私自身、これまでに5回以上読もうとして、そのうちの1回を除き、全て途中で挫折しています。しかし、はじめに、でも述べられているようにこれを全て最初で理解する必要は無いと思います。(例えば第3部はプロのコンサルタント向け、とあります。)最初はとにかく第2部、それも厳しいならば第1部までを読んで頭に叩き込んで、日常的に訓練していくと良いと思います。

【こんな人にオススメ】
●じっくりとロジカルシンキングを身に付けたい人
●クイックにロジカルシンキングを身に付けたい人(第1部のみ)
●ロジカルシンキング本を何冊か読んだ人

文書を人に解かり易く伝えるためのスキル
本書の目的は人に解かり易い文書を書く事と考える技術です。

わかりやすく書く為にはピラミッド構造を用いて頂上に
自分の伝えたい唯一の考えを示す事です(階層構造)。

そのためには縦方向にはトップダウンとボトムアップを用いる。
横方向には横の並んだ考えのグループは何らかの論理的な共通点を
持ってグループ化されている。

何故トップダウンに配列するかと言うと読み手はトップダウンに考えを
記憶しようとするから。だからトップダウンで書き手の考えを示されれば
読み手は理解しやすい。

ものを書く時の実際の作業はボトムアップ型で自分の考えをまとめようとする。
これらを組み合わせる事が書く事の作業になります。

今回は書く事しか字数が足りませんでしたが、みなさんもyahooを見る場合
まずトップページからディレクトリーに検索、各カテゴリーをみていくでしょう。
あれを文書作成でも行ないなさいと著者は説明しているわけです。

予習が必要かも。
本書は何度もかみしめるように読んでそこに含まれる栄養を自分の
血肉とするまで使いたおす本です。
ドラッカーの書籍が経営の大系を記したことで尊敬を勝ち得たように、
ビジネス分野における問題解決法と論理的なコミュニケーション法の
大系を記したことがこの本の偉大さです。
しかし、考える技術(問題解決法)を学ぶにせよ、
ロジカルに書く技術を学ぶにせよ、
予備知識なしにこの本を読むと、とっつきにくさを感じるかもしれません。

それは「考える技術・書く技術」が大系を余さず記した本であるがゆえです。
本書のとっつきにくさは、英語をはじめて学ぶ人が何でも載っている
分厚い英文法辞典で勉強するシチュエーションに似ています。
何でも載っているため全てを一度に理解し切れません。
それならば要点だけをかいつまんで理解すればよいかもしれませんが、
予備知識が乏しいほど、どこが重要なのかはわかりづらいでしょう。
最初はもっと分量の少ない平易な文法ワークで、
重要事項に絞ってざっくりと理解するほうが早く上達します。

たとえば、問題解決法なら「問題解決プロフェッショナル」
ロジカルに書く技術なら「論理思考と発想の技術」
解決策を分かりやすくプレゼンするなら「マッキンゼー流プレゼンテーションの技術」
これらをさっと読んで要点をつかんでおくと、
本書をより早くより良く理解できると思います。

個人的には本書の第3部がとくに有益でした。
問題は定義できればその半分は解けていると言われますが、
問題を定義するとはどういうことなのか、
どう定義すればいいのか第3部では詳しい解説がなされています。

仕事の基本中の基本技術
論理的に考えるとは何か、論理的に話すとはどういうことか?
ビジネスの基本となる考え方をこの本で学ぶことができる。
ロジックツリー、MECE、コンサルタントの技術として広まったものであるが、すでに多くのホワイトカラー層で一般化された技術。いわば、共通言語として学ばなければならない素養として必須の技術だといえよう。この本を読み、メールやレポート、企画書を書く中で応用させればスキルアップします。

大学生なら、できるだけ早い時期にこの本を読む必要があると思う。
それを普段の生活や勉強で応用するだけで、試験の成績や物事の考え方がまったく違ってくるはず。それは、履歴書やエントリーシートを書く時にも必ず役立つ。
さらに、それは人生の基盤となる考え方の確立、就職や起業にも役立つはず。
この本を読むか読まないかで人生は大きく変わるかも知れません。

初心者でも論理的思考・記述を日常に取り入れることが出来る
◆本書は論理的な思考・記述法として「ピラミッド原則」を紹介する。
この原則は、自身の主たる考えをピラミッドのトップに当て、それをサポートする内容を下位の段にMECE(主題に関してモレとダブりのないこと)に配列するものである。
◆二部構成であり、
第一部では、ピラミッド原則とはどのようなものであるか、その作り方。文書を見やすくする強調テクニックについて。
第二部では、作成した構造の点検の仕方。細かな記述の方法。問題解決法としてロジックツリー・不明推測法の紹介もある。

☆自身の感想・意見をいうと、
本書は全体的にバランスがいいと思う。
この一冊あれば論理的な思考・記述をだれでも即座に実践でき、そのすばらしさを体感するだろう。
ここでは論理的な思考・記述のルール、その強調の仕方、問題解決のプロセス、記述の細かい部分・・・と内容は一見、広範囲を扱っているように思われたが、
もっとも重要な常識的内容、まさに原則がコンパクトにまとめられており利用しやすい。
日常的に使い勝手がいいので、これを自分は高く評価したい。

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おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)

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おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)

ほっこりほっこりこんばんはぁ
おつきさまのかおの変化につられて、
あかちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。
 こんばんは  こんばんはぁー
しゃべれなくったって こころが通じる
「こんばんは」とあかちゃんとこころがそろえば、
ママもあかちゃんもおおつきさまもにっこり


☆赤ちゃん から 2歳前後 の子供さんに☆
赤ちゃんから2歳前後の子供さんに、是非買ってあげたい本です。
3歳になるわが子(女)は、初めての飛行機に泣き出しましたが、
 「おーつきさま こんばんは」
 「くもさんどいて おつきさまが みえない」
と窓の外に注意を向けさせると、途端に良い子になりました。
本では「まんまるおつきさま」ですが、車での移動中でも
常に月を探しているせいか、月の満ち欠けを教えなくても、
解っているみたいです。
英語表記の本もあるので、どちらか欲しいですね。



今夜はおつきさまいるかな?
とにかくやさしい絵とおはなしで、1歳半の息子はこの本が大好きです。毎晩「ののさま(お月様のこと)今夜はいるかなー?」と私が言うと、窓の外をのぞいて「あっ、あっ」と指差して、「お月様がいるよ」と教えてくれます。中身を見ずにレビューを読んで購入しましたが、大正解でした!!

親子ともども幸せな気持ちになれる本
大学生になる息子が、まだ文字も読めないくらい小さい頃。
寝る前の読み聞かせの定番でした。
文字数も少なくて、親もラクでした。

でも何より、最後の最後。
おつきさまの笑った顔に反応して、幼い息子が笑顔になる。
その様子を見て、私も幸せな気持ちになりました。
その息子の笑顔が見たさに、何度せがまれても喜んで読み聞かせました。

本当にいい思い出です。


お月様
お月さまが雲に隠れたり出てきたりする絵本です。絵柄もストーリーも極めてシンプルですが、動きがあって、子供の興味を引く絵本です。お月様の表情の変化もとても良いです。子供が表情や感情認知するのに良い絵本なのではないかと思いました。

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機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)

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機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)

ユニコーンガンダム大地に立つ!
小説を読んでいて感謝出来たのは稀な事です…
ユニコーンガンダムが始動する場面は読んでいて興奮しました!
子供の頃に見た「ガンダム大地に立つ」のガンダム始動の興奮と、
同等の感覚を与えてくれたからです!

宇宙世紀誕生からプロローグを語り、丁寧なキャラクター描写で
主人公バナージがユニコーンガンダムのパイロットに相応しい人物で、
あることを理解させてくれたのは、小説ならではの展開だと思います!

ユニコーンモードでも圧倒的な機動性を見せつけましたが、
パイロットの思考通りに動くデストロイモードは異次元の機動性能では?
ただ機体性能だけではなくバナージもファンネルを感覚として捉え、
人の意志を感じとる等、ニュータイプの素質も見せています!

初陣からファンネルのオールレンジ攻撃を瞬間移動的にかわす、
ユニコーンガンダムは現時点で最強のガンダムだと思います?
久しぶりにガンダムは特別なオンリーワンの機体だという事を
表現してくれた傑作だと思います!…以降の展開が楽しみです…

これからが期待できるだけに
久々に読めるガンダム小説であると思う。
特に、WだGだといったのに辟易としてた人には。

ただ、科学的考証につっこんでリアリティを出そうとしているらしいのにそれが間違ってたりして興醒め。
特に気になったのが、コロニー中での重力のかかり方。
コロニーの地面に触れた瞬間に重力がかかるんじゃなくて、地面と相対速度が一致してれば重力がかかる。
もし重力がかかってないなら、コロニーの回転から独立してるので、壁や建物との相対速度が大きくなければならない。
ノーマルスーツで浮遊移動して、着地した瞬間に重力がかかってよろめく、なんて状況はあり得ない。(高速で動いている床に一瞬で速度を合わせることになる)

仕方ねぇなぁ、と減点して☆3つ

SF作家のガンダム
さすがSF作家が書いただけあって、かなりのリアリティーです。
特にコロニーの建造過程などは今まで長くガンダムに接して来ましたが、「なるほど」と納得してしまうような描写。
一年戦争からのガンダムの歴史に後付けしたはずのストーリーもまるで富野さんと最初から打ち合わせしていたかのような重厚感があります。
アニメが元とは思えないような読み応え、まさしくガンダムで育った30代に向けて作られた小説といえると思います。
難点は文庫ではないことと、何巻で完結するかということ・・・・

安彦ガンダム
この本は買って損はしません。
ところで、いつもガンダムオリジンのコミックって予約始まるの遅いのは意図的か?
もう今月16巻でるのにまだ予約できないのは不便の一言に尽きる。

これは僕らの知ってる『あのガンダム』です!
これはもう『待ってました!』の一言です。
ストーリーと展開といい、キャラクターやMSの描写といい、圧倒的なリアリズムといい、
これは僕らと同じガンダム世代の著者が描く、僕らの知ってる『あのガンダム』の続きですね。
本当に長い間、僕らが待ち望んでいた物語が、ようやく始まったという事です。
これを読まずして、何を読むのかガンダムファン!
見た目はコミックだけど読んだら実は小説だった、でもそんなの関係ねえ!
というぐらいの痛快事です。
いやぁ、ガンダムファンをやってて良かった・・・

さてストーリーですが、人間ドラマを中心としていた一巻に対し、この巻では一気にMSの戦闘シーンがメインになりました。
連邦、ネオジオン、そして物語の背景にある謎の主である、ある財団。
それぞれが抱える思惑が偶然、主人公のいるコロニーでぶつかり、そこは地獄絵図に一変しますが、
そこで描かれる人々の混乱や、主人公の少年が体験する出会い、そして主役機であるガンダムの始動シーンなど、
全てが『あのガンダム』を髣髴とさせ、たまりません。
また、ニュータイプの描写の仕方は、まるでアニメでのアムロを見ているよう。
MS同士の戦闘シーンも、目に浮かびそうなぐらいリアルな描写です。
物語はまだ始まったばかりですが、早く映像化を実現して欲しいですね。
映像化しないと罪ですよ、これは。

さらに!この巻の最後には、恐らくこの物語のキーマンである、謎の男が出てきます。
そしてこの男の登場で、一気に物語が『あのガンダム』という事が分かるのです!
(もちろん『あの子』も出てるから、この男がいなくても分かると思うけど…)
いやぁ、でもホントに嬉しくて涙が出てきますよ。
これって、誰もが待ち望んだ展開じゃないでしょうか?
結局この物語は、正統派、というよりガンダムそのものなんですよね。
また、3つの組織が交わるというのはZと同じですが、全ての組織が平等に描かれ、
一体誰が本当の主人公か分からなくなるぐらい。
それほど、個性的かつ魅力的なキャラが各組織に分配されています。
それぞれが微妙に絡まり、離れ、物語が劇的変化を遂げていき、ホントに目が離せません。

ホント、長かったなぁ。生きていれば良い事もあるんだなぁ。
ということで、☆100個ぐらいつけたいですね。




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ザ・マスター・キー

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ザ・マスター・キー

内容は素晴らしいと思うが・・・。
自己啓発書としては素晴らしい本だと思うが、翻訳が良くないため内容が分かりにくい。原書を買って読まないと理解できない。

真打ち登場
平積みになっていたこの本の、装丁の赤い色と鍵の絵に思わず手に取り、偶然開いたページに釘付けになって、「もう買わない」と決めていたはずの自己啓発本を、また買って帰りました。それ以来、本の指示の通り、一週間に一章ずつ読み進めています。今ほど情報が氾濫していなかった時代、毎週送られてくるこの教材を、文字通り精読した人々のことを考えながら。日によって違う一文に眼がとまったり、過去のシーンがよみがえったりします。「一気にスラスラ」「チャチャッと読める」のが美徳のように語られる今、この読み方の、何ともどかしく、何と身にしみることか。ジェームズ・アレンの著作を初めて手にした時と似た思いですが、それよりはるかに分量と手応えがあります。類書を書いた人たち(超有名人たちも含めて)のタネ本であったことは想像に難くなく、しかもその人たちが、あまりポピュラーになってほしくない!と思っていたのだろうな、と感じられる本。哲学も宗教も科学も、よりよく生きるために、全力で役立てようとしていた時代の迫力が、膨大な数のパラグラフの行間から立ち上ってくるようです。これぞ真打ち。24週かけて読み終えたら、繰り返してまた読みたくなると思います。

信じる者は救われる…
信じる力の実践を具体的に示した本。ベストセラー「シークレット」で火が付いた「引き寄せの法則」の元となっている原点となる本だが、原点となっているだけにだけに無駄がない。本書は本として読むのではなく、実践的なテキストとして1章づつを習得していくトレーニング本である。内容は素晴らしく魅力的だが、懐疑的な私としてはどうしても引っかかることがある。良きにつけ悪しきにつけその人間が思わないこと以上のことは起きない…というのは分かるが、これには例外事項はひとつもないというのはどうだろうか?大規模災害や天災、通り魔や以前はなかったような猟奇殺人、など本人が想像できないようなことで命を落とすことがある。それらも例外事項ではないのだろうか?盲信しなければ話は進まないが、全てを素直に信じる出来ないのは残念。本書が広く売られていているが、実践した何割の人が成功の鍵を握るのだろうか?1%にも満たないのではないかとも思う…。こんな考えだからダメ?

タイトルが気になったので
マスターキーというのが面白いと思い読みました。偉い人の影響を受けたり、立派な人たちが読んだということで、なるほどと思いました。

引き寄せの法則の古典的良書のひとつ
非常に良書です。

すでに多くのレビューがありますので、あえて一点だけのレビューのみにします。

本書では書かれている原理を生きたものとして実践するために、24週のコース形式で段階的に学べるようになっているのです。この形式にすることで、心の中に基本原理をいきわたらせ、咀嚼させ自分のものにすることができやすいようになっています。
読みにくく感じるのという意見もありますが、むしろ本書はポイントを絞って書いていますので、読みやすいというのが私の印象です。
本書程度の内容を読みにくく感じるのは、理解力が育っただけしか理解できないということと、最近ありがちな弱い読解力と、それにともなう理解力不足から発生する現象ではないでしょうか。
繰り返し読むだけの価値がある本です。





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ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス)

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ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス)

おもしろい
けど、話が進むのが遅いような気がするし、また半年待たなくてはならないのは辛い。

待ってました
なかなか出なかった最新刊ですが、やはり濃密な内容となっています。
人それぞれかもしれませんが、☆を1つや2つで評価するなんてとんでもない。
もう全部グリフィス中心といってもいいくらいの巻ですが、色々と急展開してます、グリフィスは
結局何が目的なのか?シャルロットはどうなっていくのか?・・・他の人物の思惑など等
見所が多いです。
ガッツたちの出番は最後にちょこっとですが、ファルネーゼの魔術習得とか今後のキーワードになっていくのかもしれないので目が話せません。

限界近くまで描かれた兵士たちの数の凄まじさといったら、圧巻です。
三浦先生にはじっくり描いていってほしいですね、でも早く次の巻が見たい。文句なしです。

グリフィス大将軍誕生
雷帝を倒す為一時共闘するガッツとゾッド
その戦闘だけでもド迫力で一読の価値あり

一方
クシャーンの本隊に囲まれた連合軍
数・勢いともに劣勢で敗色濃厚
しかしそこに現れたのは新生鷹の団
戦況を一気に覆し
クシャーンを退けた

その救世主への扱いは戦いが終わってみれば
そっけなく
相変わらず貴族の横柄な対応
しかし連合軍のトップと
シャルロットの行動によって
武力だけでなく地位までも手に入れるグリフィス
まさに名実ともにグリフィスが軍の最高位にたった

船上で聖地を目指す一団では
また別のお姫様が魔法の練習にあけくれる

クシャーンと連合軍の最終決戦はいつ?
鷹の団の戦いを見ているだけでも爽快!
全く異なった世界を目指すガッツとグリフィスが出会い
戦う時はくるのか?!
未だ謎の多い世界観
これからも楽しみです

飽きた…
もはや惰性ですよ、はい。物語の求心力が著しく弱まってる。
たいした話しじゃないのに、引っ張りすぎなんだよ。

この人、構図も単調だし、迫力ありそうでないんだよなぁ。
絵が荒かった頃の方が、まだ良かった。ジョジョとおんなじだね。

キングのダークタワーも、無駄に長いけど、アイディアが豊富だからなんとか読めた。

でも、この人アイディアも足りないし。魔法使いって…
もうちょっと考えようよ。

っていうか、チャッチャと終わらせてくれ。もう食べ頃過ぎてるから、今さらだけど。


ガシュニカ対決
いつのまにか、半年に一回でるかどうかの本になってきました。
今回の見所はガシュニカ対決。
ガッツとガシュニカの対決と、グリフィスとガシュニカの対決を対比的にみれるとおもしろいです。
教皇もちょっと活躍しはじめたって感じがしました。
ストーリがまた新たな展開にうつりつつありますが、このあとなんかマンガの延命目的で、オプション的なストーリが続きそうななりそうな予感がしています。


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効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

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効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

取り入れたい事をたくさん教えてもらいました
この本は、すごく読みやすく、4時間で読み終える事ができました。
私が、こんな短時間で読み終えられたのは、人生初めてかもしれません
私は、文章の理解をする事が遅く、また、その時々で内容をしっかりと頭に刻み込んでいかないと、次のパートに進みたくない、熟読派だからです。
また、貧乏性で、読み込まないと元手が取れないから、という思いもあります。

今、振り返ると、なぜ、早く読めたのかは、
第1に、興味のあるジャンルだからです。
第2に、著者の頭の回転の良さが文章にみにじみ出ていて、読み出してみたら、そのスピード感に私も同期したからです。

スピード感とは、考え方や考える速度等、思考全般に対しての回転力だと、私はここで定義します。
著者は、考える方法について、「フレーム化」「ピラミッド方式」などをベースにしていると紹介しています。その意義をこの本で述べています。具体的な手法は、アクセス先を紹介しています。
そして、そのベースが活かされた考え方を、私は、この本の文章から、知る得る事ができました。
すごく、理論的ですし、分かりやすく、そして、スピーディーなのです。
私は、このスピード感を仕事で発揮できるよう、この本を読んで今後の目標にしたいと思いました。

また、食事などライフスタイルについても触れられ、参考にしたいです。そんなところも、自分で検証し、結論を出しているところが、普通の人とは違います。

ところで、著者は、大量の書籍を読むそうです。高い本ほど、良い内容だと述べています。
本は、それこそ、膨大な時間と人手をかけて作られているのだから、安いとも述べています。
私も最近、そう気がつく事ができ、同感でした。セミナー・研修に足を運ぶと、それなりの満足度は有ります。でも、その足を運んだ行為への満足度だったりします。
そのコストを本の購買に当てた方がよっぽどメリットが大きい事に気がついた次第です。
この本も20数年の経験を基に出来上がっているとの事でした。
なるほど、お徳です。

この本で紹介されているノウハウは、同じ環境で無いと、全てを取り入れられません。
都会で無いと、データ通信はできません。高収入で無いと、機器は揃えられません。
また、取り入れる必要が無いという意味もあります。
サービス職であっても、単純労働であるなら、マネする余地が有りません。
しかし、私には、参考にしたい部分がたくさん見つかりました。



たった一つでも実践できれば、人生が変わります
特に印象的だったのは、フレームワークで考える、ことでした。
MECEという考え方は、聞いたことがあったのですが、特に意識していなかったので、何かを捉える時に、意識的にこの方法を使って考えてみようと思いました。

また、耳からの勉強は、今までの著作を読んで、実践していますが、TOEICの点数が顕著に上がりました。(トータルで100点くらい)

Y7+イーモバイルは、それなりの投資金額になりますが、中古でもいいので、とにかく手に入れようと思います。私のような一般人は、どうしてもアウトプットの機会が少ないものですが、だからこそ、アウトプットの訓練をすることで、長期的に見た場合には周囲との差がつけられるのだろう、と思います。

参考文献、参考にすべきツールの実名、URLまで非常に詳しく掲載されていますので、「優良な情報ソースを購入している」ような感覚にしてくれる本です。

盛りだくさん
「おお、これはすごい!」と感じてしまうツールや思考法が盛りだくさん。
でも、残念ながら、圧倒されてしまって、「そんなに全部できないよ〜」という気持ちに半分なってしまう。
おそらく、「ふんふん、こういうのもあるのね。これは、自分に合いそうだな」というものだけを取り入れ、そうでないものは、別に無理して取り入れなくて良いと思う。
最初のものが取り入れ終わったときに、また再度この本を読んで、「おっしゃー、次はこれを取り入れてみるかー!」とまた張り切ればいいのだと思う。

「フレームワーク」を使って情報を扱うということがよりよく理解できた
 著者の前著である年収10倍UP「勉強術」「時間投資法」、あるいはその前
の「インディでいこう!」、あるいはブログ上で繰り返し語られている「情報の
インプット、アウトプットのおそろしいまでの効率化追求」に関するノウハウの
集大成です。

 前著を世に出し、読者の理解度や反応を見極めたうえで、さらに読者(のニーズ)
に近づけるマイナーバージョンアップを加えた最新版となっています。新たに情報も
付け加えられていますが、基本的な著者のメッセージも構成も従来の延長線上にあり
ます。

 特に本書で新鮮だったのは、「フレームワークで考える」という部分の説明、
および4章のアウトプットに関するノウハウの部分。これまでの内容よりさらに、
詳しく語られており、大変参考になりました。

 マッキンゼーのベテランコンサルタントに、「マッキンゼーでフレームワークの
ない会話なんて、主婦やサラリーマンのおしゃべりと同じよね」といわれた話や、
相手に分かりやすく話す(メールを書く)手順の解説、レストランのメニューも広く
捉えればフレームワーク+ツリー構造であるといった説明を通じてフレームワークと
いう概念の理解が進みました。

 細川功氏の「地頭力を鍛える」を読んだ直後に出会ったので、こちらに書かれてい
るフレームワークの考え方のエッセンスとあいまったこともとてもよかった。
 
 いずれにしても、ここに書かれているノウハウを意識して試していけば、自分の仕事
のやり方もさらに改善発展するのではないかという期待が高まりました。


うーん、読みにくい
全ての著書を読みました。前2冊から確かに学ぶことは多かったと思います。
内容が今までの著書と重複しているのも、一貫性と捉えて必要な部分を読めばいいのでしょう。

しかし、以前の著書を読んだときにも思ったのですが、内容があっちここっちに飛んでいて、わかりにくい印象があります。
ゴシック体の記述も在るのですが、内容が重要な部分というわけではなく、本の名前や商品名などに加えて、自転車の走行距離など玉石混淆で結構見づらいです。

以前の2冊を読んだ勝間ファンのカタログ的な内容。でしょうか。

本の中のマインドマップがわかりやすいのに、内容がつかみにくいのは私の理解力のせいだけでしょうか?


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よるくまクリスマスのまえのよる

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よるくまクリスマスのまえのよる

やさしい気持ちにひきこまれます
2歳と4歳の子どもを持つ母です。
小さな主人公の男の子の語りかけ口調が優しく、よるくまの可愛いらしさ。
とてもやさしい世界にほうりこまれる感じです。

途中、飛行機にいきなりのっている展開から「やさしい世界に」吸い込まれていくのですが、
母親とのぎゅぅっと抱きしめあうシーン、男の子の幼き頃の愛情あふれるシーンはこちらも
心が温まります。

2歳の子は最後まで話を聞きいって、話が終わると「わたちも、よるくま欲しい」と
いうくらい、気に入ってくれています。
(どこかぬいぐるみ売ってませんか?)

また「よるくま」という題名の本が出ているのですね。
私はこの本から読んでしまったので、探してみようと思います。




我が子と「ぼく」を重ねて
まず、絵もすばらしく美しく、かわいらしい。
クリスマスにプレゼントを貰えるかどうかを
心配する「ぼく」だけれど、よるくまに
クリスマスプレゼントをしてあげる優しさや、
よるくまがママに抱っこしてもらっている場面を
うらやむ「ぼく」が、読み聞かせていると
我が子の気持ちがわかるような、そんな絵本です。

よるくまと「ぼく」の出会いは、どの子供、いや大人にも
あったはずの、宝物との出会いを思い出させます。
物の溢れる時代に育つ今の子供達だからこそ、
最初に出会ったときの気持ちを忘れずに、
いつまでもおもちゃなどを大切にして欲しいなと思います。



クリスマス前の読み聞かせにどうぞ♪
あしたはたのしいクリスマス。いいこにはサンタさんがくるよ。
でも悪い子には…???

この冒頭の文でうちの娘は惹きつけられていました。
まさに頭の中で今の自分に当てはめていたんでしょうね。
その後は真剣に最後までお話を聞いていました。

やんちゃ盛りのお子さんにはぴったりのお話だと思います。
クリスマス前の読み聞かせにオススメです。

読んでいる私自身も優しくてほんわか温かい気持ちに
させてくれました。




幸せな気持ちになれる絵本
クリスマスの絵本を探している時にこの絵本と出会い、3歳の娘にと購入しました。
「自分のところにもサンタさんは来てくれるのだろうか?」という小さな不安。娘も共感できたようでしばらく私の顔を見ていました。
よるくまのかわいらしさ、心温まるお話に大人の私も楽しめました。幸せな気持ちになれる絵本です。

親子ともども大好きです!
まだ2歳の長男坊のために。ようやくクリスマスのことがわかってきたようなので、買って見ました。かわいいよるくまのことがすぐに大好きになったらしく、夢中で読んでいます。
親の私もいいお話だな〜と思いながら、いつも子どもに読み聞かせています。

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学校で教えない億万長者の授業

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学校で教えない億万長者の授業

個人ブランディングの時代
この本に書かれているMIXI、ブログの活用方法は今までリアルな世界だけで人脈を広げていた当方に取って目から鱗でした。自分の考えを発信してゆくことで人脈が無限に広がり、結果として個人としてのブランド力が磨かれる、新しい世界を教えてくれた本です。また個人の名刺の活用方法も大変参考になります。ありがとうございました。

何度でも読みたい良書です。
人脈の築き方について著者の経験や身近な例を織り交ぜながら分かりやすい文章で紹介されていてとても勉強になりました。もっともっと上を目指したい、成長したい人におすすめの一冊です。

ビジネス書初のネット書籍ということで動画のミニレクチャーも楽しめお得です。

勉強になりました。
自己投資はセミナーだけではなく人脈をつくることも大切とわかりやすく具体的に書いてあります。やろうと思えば今からでもやれることも書いてあるのでやれることからやろうと思います。

正しい行動をとる
運は降ってわいてくるものではなく、正しい行動をとることで、
引き寄せることができるのです。

その正しい行動について、本書には具体的なアドバイスが書かれています。
継続して、努力することの大切さや自分の磨き方など、今すぐにでも行動に移せる
ことが書かれているので、こうしてはいられないと奮起させられます。

正しい行動を取ることで、良質な情報との出会いがあり、
人生を根本から変えることができます。

何度も読み返したくなる内容です。


経営を志す人には是非読んで欲しい1冊
特にこれから起業をしようと思っている方、経営を志す方にお薦めしたい内容です。
事業を発展させていくためには協力者が必要不可欠です。
人脈はビジネスの成否を大きく左右する鍵です。
特に起業したばかりの経営者、初めて営業の仕事をする人にとっては
「有益な人脈構築」は会社運営の必須科目。
有益な人脈は喉から手が出るほど欲しいものです。必死で取り組んでいることでしょう。
最近は20代前半で独立起業する人も増えてきました。確かに彼らは優秀です。
とても勉強熱心で知識も豊富です。しかし、いくら有能で優秀であっても
超えられない壁がひとつだけあります。それは何かというと、経験値です。
経験に裏打ちされた実績から導き出された「知恵」は得がたいものです。
若くて意欲も体力も溢れてエネルギッシュで、頭脳明晰であっても
この部分はなかなか超えられない壁です。
その時にこの本はビジネスの手助けをしてくれるでしょう。
ビジネス上で必要な良好な人間関係を構築する心配りやマナーや礼儀についても
触れられています。そして、単なるビジネスノウハウではありません。
人として大切な「あるもの」を分かりやすく丁寧に解説してあります。
最近は「成功」という言葉が大変もてはやされて、自己啓発や成功セミナーの情報が
溢れかえっています。「お金持ちになる」=「成功者」という図式があるように感じられます。
しかし、本当に「お金持ち」=「人生の成功者」なのでしょうか?
お金は確かに素晴らしいものですが、使い方を間違えると命取り。
この書籍にはお金についての「正しい知識」「正しい稼ぎ方」「正しい使い方」について
とても分かりやすく書いてあります。
億万長者と呼ばれるミリオネアとなるためには、ある資質が必要です。
「学ぶなら一流と呼ばれる人から学べ」といわれます。
ミリオネアの鳥居さんのこの書籍には成功者の知恵やヒントが沢山ちりばめられていました!

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東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red

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東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red

いいですね
まさにファンブックですね。
東方Projectをはじめて知る方にはぜひ読んでほしいですね。

伝統の幻想ブン屋こと射命丸文が発行する「文々。新聞」その記事とインタビューが収録されたテキスト。
アンソロジーコミック。花映塚体験版、音楽のついたCDがついてとボリュームのある内容だと思います。(巻末には神主のインタビューもありますよ)

巷で見かけるキャラ紹介的なファンブックではなく、射命丸文が書いた新聞の記事という体裁をとり、ストーリーが出来ているところがまたいいですね。
本書を読まれて東方文花帖〜Shoot The Bulletをプレイされるとより文花帖の世界を楽しめるのでおすすめです。
 また本書は、東方の公式本でアリスの五寸釘ネタ、チルノかえるネタ(ケロちゃんは出ませんが笑)などが書かれているので、ニコ動などでデフォとされている設定を正しく知るにはいいのではないでしょうか。

ただ、win三部作がメインになっており、花映塚以降の作品は登場しないので残念ですが(花映塚発売前に書かれたのでしかたがないですが)zun氏に続編を期待したいです。


脇役(?)視点本の稀有な例外。面白かった。
 ゲームでも何でも、「脇役視点で描かれた〜」なんて本がたまに出て、
 本作がよければよいほど裏切られたりしますが、

 この本は、東方の某元気少女の書いた新聞という体裁をとって作られた本ですが、
 面白いです。
 CDがついていて、しかもゲームの体験版がついていてお得だからというだけでなく。

 新聞を書いた少女の記事から、東方の幻想郷という世界がちゃんと浮かび上がってきます。
 決して、「物語の蛇足」とかではないです。

 東方にはまっている方、東方に興味のある方に是非お勧めします。


 追記 
 それこそ蛇足ですが、
 CDに収録されている曲も、体験版も、文句無く素晴らしいです。

良い本です
本誌は、本+CDのセットです。
内容は、東方のキャラクター達に、射命丸 文がインタビューする形で過去の作品の
事(出来事)を書かれています。
東方〜東方花映塚のキャラ達です。
それ以外では、ZUNさんが過去に出した音楽CDの中の曲の幾つかに
コメントを書いてます。
それと、アンソロジーコミックが後ろの方に載っています。
(個人的にハラオ氏のマンガの霊夢が使うスペルカードの「絵馬DE鳴子」が面白いです)

そして、その後ろには東方花映塚が出る前に書かれた
ZUNさんの東方花映塚の事についてのインタビューが書かれてます。

そして、付属のCDは音楽+東方花映塚の音楽付体験版が入っています。
他の人も書いていますが東方の初心者の人はあまり楽しめない内容かも知れませんが、
それなりの東方の知識が有れば楽しめると思います。

コアなファン向けかもしれない
東方はまだ妖々夢しかやったことない、またはイージーモードをクリアするのが
精一杯という僕のようなヘタレシューターにはこの本は若干難しいかもしれません。
一作品だけをやったことがあるだけ、またノーマルモードをクリアしただけでは
拝めないキャラが当然のことながら沢山登場することがその理由です。

僕は「誰が誰か:人物設定資料集」などのコンテンツを期待していたのですが、
これに関しては次回配本となる第二弾を待たなければならないかもしれません。
登場人物はそのインタヴューなどが掲載されていますが、それもゲームを知っている人が
より楽しめるような出来になっており、「かぐや? はて・・・」という人ならば
少々面食らうところもあるかと思われます(各個のゲームのテーマを簡易に既述した
箇所は数ページありますが)。

そのような内容なので、特に最近東方を知って間もない人、まだ最初の1,2タイトルしか
プレイしていない人などは、まず

1)体験版があれば、それを全てプレイしてみる
2)今あるゲームを、とりあえず最後のレベルまで行ってみる
3)最後のレベルまで行った他の人のリプレイを見てみる
4)1−3が不可能であれば、ネットなどで人物設定を勉強してみる
5)どんな容貌の誰がどの作品に登場し、何故、いつどこで何をどうしたかを知る

これらを行ったうえで読み進めてみると楽しめることうけあいです。

東方シリーズファンならぜひ。
同人シューティングゲーム『東方Projeect』シリーズの公式ファンブック。
メインとなる”文々。新聞”は全てZUN氏が書いているため、原作と同じ雰囲気となっているので、東方の世界観が気に入ってる人ならば楽しめること間違いなしである。

難点としてキャラクターごとにショートストーリーで紹介はされているが、細かい設定が載っていないため、細かい情報を得ることはできないのが少々残念ではある。

しかし、ゲーム中にあまり登場しなかったキャラの意外な一面を見ることもできるため、より一層東方シリーズの魅力にハマることができるだろう。
他にも、インタビューや音楽についてのコラム、そしてアンソロジー漫画にCDまでついている豪華さだ。
もし貴方が東方ファンで、なおかつ買うのを悩んでいるのならば、迷わず買うことをオススメする。

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みなみけ 4 (4) (ヤングマガジンコミックス)

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みなみけ 4 (4) (ヤングマガジンコミックス)

良くも悪くも
正統な日常系漫画だと思います。ただそれ故に腹を抱えて笑うような話は殆ど無いです。
実際には有り得ないギャグで笑いを誘う漫画や、明確な目的に向かってストーリーを進める漫画等が好きな人にはあまりお薦めできません。
安易な萌えに走らず、登場するキャラクターも小学生から高校生までと幅広いのですが
読む人を選んでしまうと言う意味で☆4つを付けさせてもらいます。

センス
桜場コハルという作家のセンスは他にないものを感じる。
特に会話に於ける彼のセンスはまるでトークのセッションをしてるかのようだ。
こんな言葉、普段使わないだろ!と思う言葉や、言い回しがやけにギャップの
あるものだったり、それをよくもまあポンポン捻りだせるな、と。
それはこの4巻でも変わらないと思う。

絵柄的には以前よりスッキリした感じ、というか以前もそんなにごちゃごちゃした感じでは
なかったが更に整理された感じで非常に見やすい。
ただキャラの顔の判別は相変わらず難しいが、何度も読んでく内に気にならなくなった。
あと、キャラの性格も個性的だしそれでも見分けをつけられるだろう。

今巻で好きな話はカナの入学時の話、ケイコに身勝手な問題を振る話、
温泉に行く話、など。やはりカナが傍若無人に振舞う話には外れなし。
そんなカナもちょっと酷い目(?)に遭うのだが・・・その時の反応も「らしい」。
前巻に引き続きトウマも活躍中。またひそかに好きなアツコもツッコミを入れてて嬉しい。

そんな原作の雰囲気を完全再現して更に違和感のない独自エピソードもいれているのが
現在放送中のアニメ。アニメを見て知った人も是非この世界に手を出してみて欲しい。
それだけじゃ物足りなくなったら「今日の5の2」も是非。

しかしこの人の作品は内容もまったりだが、浸透の仕方もまったりだなあ。

チアキ様
最近個人的にチアキ様の言葉遣いが流行ってる。
語尾にバカ野朗を付けるだけですけど。何か落ち着く。
「この天下無敵のおりこうさんをつかまえてなんだこのバカ野朗」
素敵な台詞だ。惚れ惚れする。
チアキ様はこの世界のことを常に憂慮しておられる。多分。

カナはそろそろ髪切ったらいいんじゃないか。短い方がかわいい。
あのバックドロップはできすぎだ。オチるっての。

トウマ様、なにを握ってらっしゃる。

あと吉野はいい。吉野は。

うーん
とにかく、どこの書店にも売ってません。

もう少し、アニメ化の際に出版数を増やせば、こんな機会損失しないですむのに。。。

みなみけ
みなみけはみなみけだよ!
さぁみなみけを何回書いたでしょう?
14はかわいいのでわかりません。

以上


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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

三人だけの孤独な戦いに思えたけど、実は・・・
物語の前半で、頑なに三人だけで使命を果たそうとするハリーたちの孤独な戦いを読んでいくのはちょっとつらかったですが、結末の決戦に向けての展開の中で、騎士団やDAのメンバーがそれぞれの立場でヴォルデモートヘの戦いを続けてきたことがわかってくるので、良しとしましょう。ハリーを支援すべき人はしっかり支援を続けていたことも明らかになりますし・・・。
個人的には、ウェズリー一家らしからぬ行動でウェズリー夫人の心痛の種だったパーシーが、決戦の場にきっちり登場してきたのがうれしく思いました。
デスイーターの人達って結構つらそうです。純血至上主義者から粗暴派人狼までの混成で理念の統一はないし、失敗したらヴォルデモートの苛烈な制裁が待っています。中核となるべきスリザリン出身者は、弱いものいじめは得意でも、いざ決戦となったらいつのまにか姿を消していそうです。
だからこそ、大切なもののためには不屈の戦士に変身するホグワーツの先生やグリフィンドール寮生(及びその家族)には勝てなかったということなんでしょう。

和解すること
母親の護りの効力が切れた後、ハリーが「自生」=自立するまでの過程が描かれています。
最終巻でやっとダンブルドアの秘密そしてスネイプの本性と淡い想いが明らかにされます。
しかし第七巻においては、叔母一家との和解、喧嘩したロンとの和解、そして死との「和解」
(=受け入れること、理解すること)など、和解が主題であると私は思いました。
一連のヴォルデモート一味との戦いでは、英雄が大活躍するような描写は
意図的に避けられているように思えました。
“That wand’s more trouble than it’s worth”(749頁)というハリーの言葉には、
戦いに「正義」や「美徳」などを持ち込みたくないローリング女史の気持ちが
込められていると私は思いました。
「敵」と戦うことよりも、758頁でハリーがこれまで「敵」とみなしていたSlytherinを
高く評価したように、「敵」に見えるものを受け入れていく営みの方が重要だ、
と女史は訴えていると私は思いました。

すごいぞローリングさん
このシリーズの素晴らしいところは,
1巻が売れたから続巻を書いたという卑しい根性(?)ではなく,
始めからシリーズのつもりで書いていたという点だと思います。
だからこそ,1巻から最終巻の謎解きまで
一本の線できれいにつながっているのですよね。
途中の巻にはなかだるみもあり,最終巻でも途中までなかだるみを感じましたが,
終わってみれば,これだけの想像の世界をよく練って作り上げていると思います。
確か,作者は,1巻を書き始める段階で既にスーツケース1杯分の資料を持ち,
最終章は早々に書いて,話が違う方向に行かないようにしていたとか。
なんというか,話のおもしろさだけではなく,作者の努力や熱心さを含めて感服してしまいました。
ハリー最終巻を待ち焦がれ,世界一斉同時発売の日に
本屋に走った一人であることをうれしくさえ思います。 Also read an 極度なスリラー Tino Georgiou--The Fates.

ありがとう!
5、6、7巻と一気に読みました。
奥が深いですね。
綿密なストーリー展開とキャラクター設定に圧巻です。

みなさんのレビューにもあるように、
7巻前半のゆるーい展開と最後のほうの強引な展開には
やや疑問が残りますが、
1〜7巻を通して考えると、作者の力量はすばらしいと思います。

2010年公開と噂される、映画版を早く見たいですね。
ローリングさん、楽しい時間をありがとう。



面白かった!
読み始めて3日で読んじゃいました〜。面白くてやめられなかったよ〜。かかった時間は多分8時間ぐらい?涙なしじゃ読めなかったです。本当にたくさんの人が死にました。
シリウスがもしかして戻ってくるのでは?!という期待はとうとう裏切られました。残念。
この最終巻では6巻で謎に思っていたことが全部明かされてすっきりしました。一番気になったのはやっぱりスネイプですかね!
最後まで読み終えてしまうと、なんだかとっても寂しいなあと思いました。もうこれでハリーの世界とも会えなくなるって思うとね。でも、楽しかったよ!


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引き寄せの法則

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引き寄せの法則

実践版ですね
私はスピリチュアルが大好きなので引き寄せの法則は”エイブラハムとの対話”が最高
だと思っていました。が、実践しやすいのはこちらの本であることは確かです。
途中でワークブックのようになってたり、要点がまとめてあったりと内容は少ないのですが、
一緒にやってみようという気持ちにさせてくれます。
願望の宣言〜アファメーションの作り方ものっています。
ただし、これは自分が心地よいものでなくてはならない、疑いがあると
実現しないのです。ここの部分についてはこの本だけではおそらく解決できません。
ここの部分はけっきょく、もう1冊の石井さんの本を活用しました。
(もうひとりの自分とつきあう方法)
本当に何かを変えたいと思う場合は引き寄せの法則をいきなり使うのではなくて
まず、潜在意識の自分と向き合い、仲良くする、引き寄せの法則は習慣をかえていく
ことなので習慣になってしまえばこっちのものでしょう。
石井さんが”最初の1歩が一番、大変なんだ、自転車だって止まっているのを動かす
第一歩が一番、大変。”と話されています。
この本を読んで、何かを感じてやってみようと思っても
きっとはじめの一歩はものすごくエネルギーがいるし、大変だし、みえないし・・
でも、潜在意識はちゃんとわかってくれるはず。
そう信じてがんばってみるのも良いでしょう。

間違いなくいちばんいい本ですね
シークレットにはまって。あれこれ読んでみました。
引き寄せの法則もののなかでは、一番読みやすいですよね。
使いやすいし。

他のはぶ厚かったり、なんか神様みたいのが出てきたりして違和感ありました。

さっそくワークシートも試してみました。
願いがかなうかどうかは、すぐには結果出ないのはわかっているけど、今度こそはかなってほしいと思います。
最近のこの手のものは、なんか説教くさかったりするじゃないですか。
でも、この本は、それがないのも気に入りました。

マイナス思考の人へ
この本はとても素晴らしいと思います。

何が素晴らしいかと言うととても実用的です。

この本を読むだけでは何も引き寄せられません。

しかしこの本には「引き寄せの法則」を毎日実践しやすいように石井裕之先生がまとめてくれています。

毎日の様に実践すれば、不安や悩みは減り、未来に対して、ワクワクとした感情が持て、プラス思考となり、今よりもあなたの人生を必ず幸せにしてくれる様な1冊だと私は思い、みなさんにお勧めします。 

『引き寄せの法則』実践編!!!!!
実践することに主題を置いた『引き寄せの法則』本です。

類似の引き寄せの法則本にあった弱点といえば「実践方法がわからない!」の一点につきると思います。
4年前にカナダの人もそう思っていたんですね。
原作者には感謝です。

この本は地に足のついた具体性を欠いていないのが非常に優れているとおもいます。
実践的なテクニックやツールが極めて具体的でわかり易く解説されています。
この本を頼りに、類似の引き寄せの法則本を読み返してみることをオススメします。
かなり理解度が上がります。



この本、あなどれませんよ。

ありがとうございます。

要するに、この本は、なじみやすい本なのです!」
この本の最後の締めの文章は、

「要するに、この本は、なじみやすい本なのです!」

伝わってきますね、著者(あるいは監訳者)の
コンセプトが。ここに集約されていると思います。

確かになじみやすかった!

☆宗教っぽくない
☆簡単でわかりやすい
☆実践的


これまで、「こういうこと、伝えたいなぁ」と思っても、
「受け入れてくれるかなー?」と思ってしまって、
伝えられなかった相手に、どう伝えたらいいか、の
実践があります。
そして、今まで伝えられなかった相手にも、おススメ
できる一冊だと思います。


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「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付)
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キミが輝けば、仕事も恋もうまくいく! 7日間でキラキラになる★
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引き寄せの法則 すべての願いが現実になる
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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

お父さんのためのWEB2・0講座
WEB2・0教本。
特に鋭いインサイトがあるわけでもなく
ちょっと物足りませんでした。

受け身じゃあなくて
良心に基づく行動を進んで自ら起こす事が必要です。
それは日常生活の中の些細な事で十分だと思いますよ。

http://blog.goo.ne.jp/imaima_07

まだまだ、「あちら側」の世界は大切になっていく!
2年前にでたときに、話題になっていたにもかかわらず、
読んでいなかったことに、今更ながらに後悔。

これが2年前の本かーと思うとビックリ。
今読んでも、新しい!

Web2.0、Google、ネット世界の見方が
納得感が行く言葉と、
現実に起こっていることと裏付けられ、
本当にわかりやすかった。

グーグル、マイクロソフト、ヤフーの違いが、
この本によって心底納得できました。

参考になった。
Webについての新しい事柄紹介。自分にとって既知のこと、未知のことが
提示されていて参考になった。Web2.0という言葉のブームも。

いまさら読んでみましたが
まるで預言書ですね・・・
ロングテールにもチャンスというのがとても興味深かったです。

余り知られていないがよいものが
世の中に出るチャンスがあるのは良い事だと思います。
今後のシステムの進化にも期待

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グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
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フラット化する世界(上)
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運命におまかせ ~いつも幸せを感じるあなたに~

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運命におまかせ ~いつも幸せを感じるあなたに~

幸福論の終焉

 
生き方の問題は、テクノロジーの問題によく似ていると思います。
 
たとえば、結核という病気に対しては、抗生物質という完全な答えがすでに
世に現れています。
 
抗生物質は、私が発見したのではありません。
 
しかし、たとえ私が発見しなくても
いちど誰かが発見してくれさえすれば、以後の人類は、誰一人結核に悩まされる必要はなくなります。
 
本書は、生き方論における抗生物質のような存在だと思います。
 
ここにこうして本書が誕生してしまった以上、
もう二度と生き方論について悩む必要ななくなってしまったと思います。
 
幸せと生き方についての議論は、この本の登場によって完全に決着が付いたという風に思いました。
 
幸せと生き方を追求している人にとっては、この本に書かれていることは、結核患者にとっての抗生物質のごとく、究極の答えになると思います。
 
もちろん、これを読んだ後でも、相変わらず不幸感や被害者意識を引きずって生きる人はいるでしょう。
 
しかし、そういう人たちが、この本を離れて、他の答えを求めていったとしても、やがてはここへ帰ってくるしかないと思います。
 
それは、好き好んで、抗生物質の投与をあえて控えて、薬草や健康法を模索しているようなことだと思います。
 
まあ、それが快ならば、やったらいいと思いますが、
しかし抗生物質を飲んだらそれで「はい終わり」だと思います。
 
この本が他の幸せ本に比較してより優れているとか、卓越しているなどというつもありはありません。
 
そもそも競い合ってすらいないと思います。
 
本書は、個の生き方が息を引き取る瞬間に
ずっととどまり続けているだけだと思います。
 
他の生き方本は、産声を上げてから息を引き取るまでの間の人生をいかにうまく流れていくかという問題を考えていると思います。
 
しかし、いかにうまく流れようとも、下手に流れようとも、
結局最後には息を引き取るしかありません。
 
つまり、「生き方なんか考えても仕方が無い」ということだと思います。
 
本書が言っていることはこのことに尽きると思われます。
 
「飲んだら終わり」だと思います。
 
* * * 

そして、生き方論が息を引き取る瞬間こそが、
探求の本当の出発地点だと思います。
 
私自身は、まだまだ生き方に迷うときがあります。 
 
おそらく、私は生き方論にきっちりと決着をつけるまえに
中途半端に馬鹿にしつつ、探求に走ってしまっているからだと思います。 
  
しかし、もうこうしてきっちりと決着をつけたものが現れました。
 
私が決着をつけたのではありませんが、
これは、私が読んでも、他の誰が読んでも、抗生物質のように効くように
できています。
 
生き方の追求については、ここに書かれていることが全部であり、
これ以上のことはまったく必要ないと思います。
 
「これだけでは飽き足らない」と思う人が現れた場合、
その人は
 
・本書の内容を十分に理解できていない
 
あるいは、
 
・すでに個を越えた探求の世界へ踏み込んでいる
 
このいずれかだと思います。
 
本書のような生き方本があらわれたことによって
 
「生き方の追求には、究極の答えが存在している」
 
ということがよくわかりました。
この本こそが、それだとと思います。
 
そして、生き方論とは、
たかだか200ページあまりで、究極の答えを提示することができるようなものなのだ、ということもわかりました。
 
もちろん、誰にでもやれることではありませんが、
しかし、やれる人が一人現れただけで、もう十分だと思います。
 
これから、新たにもう一人現れる必要はないと思います。
 
決して、生き方をバカにしているつもりはありません。
このわずか200ページを書くことが、これまで誰にもできなかったのですから。
 
でも、こうして、あらゆる人が、今後ずっと享受できるような終焉がやってきたのだという風に感じました。


幸せになりたい方は必読です
突然辞表を出し一流企業を辞め、ベンチャー企業の上場のチャンスを手放し、不思議研究所にて不思議な研究をしている森田健が「私は誰?」という根本的な問題を追求していく間に発見した情報が満載です。

そして森田健の著書を初めて読む方もファンも楽しめる内容です。

幸せになりたい方にお薦めの一冊です。

今までは、超能力、生命蘇生、心霊治療、占いと、私たちが取り組むのにはハードルが高いものが多くありました。

しかし、その過程を経過した現在、森田健がまとめた情報は、誰にでもできるものです。

そして、幸せになり、お金持ちにまでなってしまうというのです。

ですが、著者自信がこの本に書かれている内容は、私ですら信じられず、信じるまでに数年かかり、そして身をもって体験したと書かれています。

この情報をどこまで信じられるのか……。

という疑問が湧きますが、この本でかなりの人生に対するヒントを得、そして考えこみ、何度も読み返しています。

人生が楽になる本です。



いろいろと絡まったものをちょん切る本でした
最初からまず読んで、そして飛ばし飛ばしで読みました。
常識や既成概念、社会通念などいろいろなコトガラにがんじがらめになっているのが人間だと思いますが、意思を持って目標に向かって進もうと勇むと、なお全然違う結果の世界に入っていってしまうことがよくあると思います。
この本は、その仕組みを少し解き明かしてくれているような気がします。


そして、一章を読むたびに自分に絡み付いていた糸のようなものがプツリプツリときりはずされているような感覚を味わいました。


問いの力ではないかと、思いました。

読後感がとてもすがすがしい、稀有な書籍だと思いました。

いま読み終わりました。
ページをめくる度に、今まで自分がどんな生き方をしてきたかを思い出してました。
読み終わって今いちばん心に響いているのは「代替可能な私」ということです。
高い技術や能力を持つ私、その技術や能力をフル活用して有意義な毎日を送り、経済的にも恵まれ、周りにも認められることを夢見てきたのだから、私の替わりなんていくらでもいるという言葉は一番受け入れたくない言葉のはずでした。
なのに「あぁ…そうか…そうだよな」って思います。ガッカリするどころか肩の力が抜けてとても楽です。
 
技術や能力だけでなく、人間関係だって「代替可能な私」なんだって考えたら、私を認めてほしいとか大事に思ってほしいとか、私がこんなに思っているのに、という自分自分自分ばかりの視点が恥ずかしく感じますし、「なにやってんだか」って可笑しくもあります(笑)
私がスポンと抜けて、そこに全く別な人が入っても何の支障もきたさない、形は変化するかもしれないけれど人間関係は続いていく。。。
でもだから、今の関係は大事だって思いました。次は無い、もう二度と巡ってこない関係だということを忘れたくないと思いました。
 
第3章「恋愛も家族も決まっているから悩まなくていい」は、読んでいて不思議な気持ちになっていました。変な表現かもしれませんが、森田さんと、家族や夫婦や子育てのことをこんな風に話したのは初めてだよな〜って気分です(笑)私は自分の事を森田さんに話したわけではないけど、でも何だか話し合っているような気持ちで読んでいました。


「運命におまかせ」感想
 サブタイトルに「いつも幸せを感じるあなたに」と付けられていますが、読み終わった後に、このサブタイトルの意味を理解することができました。

 いままで成功本なるものを読んで、何かヒントをつかもうとしていたときもありましたが、なんとなくつかめられないというか、しっくりこないという感覚がありました。今回森田さんの本を読んで、その違いが何なのだろうかということが判ったような気がします。

 それは、情報なのだと思いました。
 成功本と言えば、結果的に成功した人がいままでやってきた成果発表のようなものではないかと思いました。その成功本にある情報というのは、成功した人の経験と、その経験から、こうすればうまくいきますよという個が原因となった情報なのかも知れないと思いました。ということは、とても視野が狭まれた情報になるのではないかと思いました。これでは、すべての人に共有は図れないのかも知れないと思いました。だからあまりときめけれないのかと思いました。

 「運命におまかせ」は情報が盛りだくさんだと思います。問いというのがキーでありますが、その問いから導き出される情報がそれだけたくさんあるということなのだと思いました。
 これは目的を持って、達成したときに感じる幸せ感をず〜っと超えた幸せ感なのだと思います。というより、目的を持って達成した幸せを感じることも、決められていたと考えれば、目的を持って努力することがすごく虚しいとも感じます。

 「運命におまかせ」は、自分の人生は自由があると思っていたことがずばっと崩されてしまうことになりますが、自分に自由はなく決められているということから、世界や幸せ感が変わるのかも知れないと思いました。ほんとに力が抜ける感覚です。

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彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)

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彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)

本編の?を補助です
本編の話が大きくなってきたため、読んでいると矛盾だらけになっているなぁ。と感じていたので読んで納得しました。こうなってきますと紅家は限りなく王家に近く、藍家は裏の王家に近いようで…。しかし、本編にちょこちょこ、秀麗たちが出世して活躍したと後世に伝えられる…という文があるので、まぁ、嵐が過ぎれば大円団になるのかなーと…。

文句なしっ!!
 面白かったです。特に3話目が好きです。

 黎深の奥様はあのようなお方だったのですね。すっごい大好きになりました。

 百合さんのような方を奥さんに出来た黎深は幸せものですよ。ホント。

 時々は百合さんの話も読みたいような感じです。

 

書き下し
黎深と百合姫とコウの三人が愛しくてたまりません。
最近本編の内容についていけず、距離をおいていた私ですが、一気に再燃しました。
読んでいてとても楽しかったです。ただなんだかんだでちゃんとした告白をしていないなぁと、そこだけが心残です。

そしてこの外伝のようなギャグ風味が作者の持ち味でもあるんだから、本編無理矢理にシリアスにしなくても良いのに、とも思いました。
思わず笑ってしまう、そんな才能はある方だと思います。

とりあえず次巻は買ってみようかと。百合姫の再登場を願います。


2話3話が最高です。
3話入りの短編集。
短編集ということで、あまり期待せずに惰性で購入しました。
1話目は、ちょっとしたギャグ小話で、全部これ系だったらどうしようと思いましたが、2話目、3話目が素晴らしかったです。

2話目は秀麗パパの若い頃のお話。
どうして秀麗パパがああなっていったのかがわかり、どうして黎深が兄のことが好きなのかがわかります。
ラストでは思わず涙しました。

そして、3話目。
最高に素敵なお話でした。
黎深と奥さんの百合姫の馴れ初め話。
大満足の一作でした!
おすすめです!!

番外編
紅家の三兄弟好きは押さえておきたい番外編。黎深が好きになります。
文章はやっぱり読みづらいのですが昔に較べれば格段の差ではないかと。
何せ作家さん絶好調のようで短いスパンで新作がでていますから番外編でもお茶を濁されたような気がしないところが嬉しい(ただそろそ秀麗の身体の謎は知りたい)。

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お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

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お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

疑いをもつ
銀行にお金を預けるのは決して悪くない運用方法である。
リスクは限りなく低いし間違いなく増える。金利が低いのが問題なだけだ。
銀行に預金するのも立派な資産運用である。
個人的には、投資信託や株、FXなどで資産を運用するのは、
プロでも失敗することがあるので安易に始めるのはどうかと思う。
やるならば、証券会社に操られず、本にも影響されず、確固たる自分の戦略を持ち、
プロ相手に戦える自信のある人間だけがやればよい。
軽い気持ちで始めると、リスクは大きくリターンは少なくなりますよ。
投資じゃなくて投機になっちゃいますね。

この本を読んでそう思いました。



金融についてみんな知らなかったことばかり
学校で金融について習ったことを思い出してみても・・・あれ、何だっけ。となってしまうのが関の山ですよね。銀行に預けたお金は、どこに行ってどう使われているのか?
間接金融と直接金融が入れ替わり、グローバル化、金融工学、金融市場と様々な商品市場を駆け巡る投機マネー、ちゃんと分かりますか?そう、必要なものは分かり易い金融の歴史とお金の流れのガイドブックや運用マニュアルですよね。 少しばかり小利口な財テク本なんて何の役にも立ちませんよね。 ガルブレイスのマネーや不確実性の時代といった経済学書のスタイルをとった金融史のガイドブックが日本にも欲しいですよね。
そんな中、本書はかなり良いですよ。まず、分かり易いし面白い。金融の裏表をちゃんと知った人が書いたということが良く分かります。このジャンルの本は特に著者の実力がすべてです。是気一読を!

よく理解できた
「金融」という言葉を聞くと、その分野については、
ほとんど理解していない私ですが、この本によって、
「預金」や「国債」などについて、少しは理解できたのではないかと思う。
資産運用に対する著者の独特の見解が印象的であった。

とても読みやすく、初心者向けの内容になっている。
さすがに勝間さんの専門分野だけあって、分かりやすく、
かつ具体的に書かれている。



初級者から中級者にとっての名書
資産運用に対する考え方を180度変えるほどの名書である。

具体的には、銀行預金に資金を眠らせておくのは実質的に機会損失を放置しているに過ぎないという話から入り、金融商品別にみたリスクとリターンについての解説がなされ、後半部は「実践」と称して金融リテラシーを身に付けるための手順が解説されているなど、金融の知識がそれほどなくても楽に読み進めることができる内容となっている(勉強方法も詳細に書いてあるのがありがたい)。

金融の入門書は全般的に資産運用の実践には使えないし、資産運用の専門書は実践に偏りすぎる本が多い中、バランスよく両者を解説してある点でも中級者(ある程度の金融知識はあるがリスクの所在が今一つ掴めない層)でも十分参考になる点である。

また、著者が3人の子供を抱える主婦ということもあって、全体的に庶民的な層を対象とした文章が印象的であった。

既にある程度の資産を持っている人やこれから資産形成を考えている人にとって「資産運用とは何か、リスクとは何か」等資産運用の基礎を知る(または再確認する)上で、かなり参考になる新書であると思う。これで700円(+税)は安過ぎる。

あっけらかんとしたしたたかさ
人件費の安さといった競争力ではインドや中国のような新興国に太刀打ちできない。
かといって、彼らより我々が特段能力的にすぐれているわけでもない。
だって、同じホモサピエンスだし。
だからこれからの日本はじりじりと新興国が追いつくまでは賃金も据え置かれるし、悪くすれば年収が下がったりリストラで失業したりと、この先楽しく明るいことなんてないんだ。

・・・みたいな暗い気持ちになりがちな社会に突き進みつつある日本。

でも、新興国に資金を提供して仕事させれば良いんだよ。
もちろんその際にはリスクをとる必要がある。
そのためには十分なリスクマネージメントが必要だ。
だから少しずつでよいから金融の勉強を基礎からしっかりとしていかなきゃね。

そう、そうやって投資で稼ぐことによって、お金に働いてもらうことで、自分が格差社会で勝ち組になるために馬車馬のように働くのではなく、ワークライフバランスも維持できるし、明るく楽しい人生が開けてくるんだよ。

いや、実にあっけらかんとしたしたたかな人だ。勝間さんは。
こういう人、キライじゃないです。

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決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
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マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

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マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

アメリカの美徳とビジネスTIPS満載
マイクロソフト社のエグゼとしてまさに自分を亡くすほど多忙な日々を送り、達成すればするほど空虚感を感じていたジョン・ウッドは、結婚も意識した恋人のためにオーストラリアから上海に移住するという、女にとっては魅力的な男性。
その著者がネパールを訪れたことを契機に会社を辞め、Room to Readという非営利団体を立ち上げ、大成功させるいきさつ、裏側の苦労話は、ビジネスの一線にいれば必ずついてまわる苦労に重なり、そこからはビジネスの成功面でも参考にできそうなTIPSがいっぱい。
思わずマーカーで線を引きながら読んでしまうビジネスマン必見の書。


著者の生き方に感銘を受ける
陳腐な感想ではあるけれど、著者の生き方と、その生き方を実現する行動力に感銘を受ける。充分な教育を受けられる先進国(日本)に生まれてきた、けど今は漠然と生きている自分に活を入れてくれた一冊だった。

こういう本は、中学生や高校生にぜひ読んでもらいたい。

もし私が中学生の時にこの本を読んでいたら、人生が変わっていたかもしれない。

たくさんのことを学べる本
だいぶ前に購入していた本ですが、ようやく読み終えました。

感動しました。

本書では、著者がマイクロソフトを辞めて、NPO「ルーム・トゥ・リード」
を立ち上げ、多くの国で支援活動が行えるようになるまでの経緯が書かれています。

この本には重要なポイントが3点あると思います。

1 現状の生活(地位や大切な人)を捨てて、新しい環境(自分が本当にやりたいこと
  )に飛び込むことができるか?

・人がうらやむような地位にあり、十分なお金を持っている現状から 先が見えない
 環境に飛び込むことは、相当な勇気が必要だったのではと思います。
 しかし、自分が本当にやりたいことを実現させるためには、何かを
 捨てなければいけないのでしょう。

2 マイクロソフトでの経験を、NPOに生かしている。

・著者がこれだけ偉大な成功を収めたのは、NPO活動にマイクロソフトで学んだ
 経営ノウハウを取り込んでいるからだろうと思います。
 経験を無駄にせず、生かしているところはサスガです。

3 人にものを頼めるか?

・人にものを頼むことって、難しいことだと思います。(しかも無償で)
 しかし大きな目的のために、堂々とお願いしている著者はスゴイと思います。

上記3点ですが・・・正直私にはできそうもありません。
しかし、現状の中からなにか協力できることはあるのではと思います。

本書ではまた、各国の現状や、「とりあえず飛び込んでみること」、
情熱や継続することの大切さ等多くのことを学べます。
また、たくさんの人の心の温かさにも触れられます。

とても良い本だと思いました。




Life is onceということの好例
 新聞の書評を見て購入し 一気に読み終えたところだ。実に面白かったし いささか感動した。

 著者はマイクロソフトの高キャリアを投げ捨てて 発展途上国に本を贈り 学校や図書館を設立するボランティアに転じた方である。まず その思い切りの良さにしびれる。

 本書の良いところ というか 著者の良いところは マイクロソフトでの生活と途上国を応援する生活とを 対立させて描いていない点にある。むしろ 仕事の中身こそ全く違うが 行っている「手法」は マイクロソフトの営業職のそれを ボランティアに注ぎ込んでいるような印象を強く受けた。
 事実本書で 著者は幾度も 自分がマイクロソフトで学んだ事に言及し それを与えてくれた同社に感謝する向きが強い。この点が 非常に爽やかであり この本の大きな魅力になっている。

 著者が この room to readという運動を成功させることが出来たとしたら それはそれ以前の実業界で学んできた「経営の才」を 運動に持ち込んだからだと思う。考えてみると「経営」とは 「大きな会社を大儲けさせる」という話だけではないのだ。「その組織を 組織の使命において 全体最適に持っていく」というような抽象化を行ってしまえば NPOにも十分通用する話だ。それを この著者が すらりと行っている。そんな格好良さがある。

 それにしても 冒頭に戻るが「思い切りの良さ」には何度も感心した。Life is onceとは こういう事なのだと何度も思った。僕と同じ 日本のサラリーマンの必読書であるとすら考える次第だ。

何か捨てないと新しいものは掴めない、がよく分かる
文体も平易で気取ったところもなく、(翻訳の力も相まって)読みやすい。
初期に失礼な扱いをされた団体とその理事のエピソードを披瀝して、
ちょっとした意趣返しをしていたり、当時の彼女について愚痴っぽい記述が
あったりと、親しみやすさはあるけれど、そこはやっぱりなんといっても
マイクロソフトのエグゼクティブで、経歴もコネクションもすごすぎて、
世界が違いすぎるので、どうしても偉人伝のような
「へー、こんなすごい人もいるのね」という感覚になってしまう。

諦めを抑えて、素直に感化され、学べるところを学ぶという姿勢で読みたい。
ジョンが実際に本を寄付し始めたのは、まだマイクロソフトでアジアの
マーケティング責任者として仕事をしていた時。
その彼が、ビジネスの世界の社会貢献に失望し、自分の心に正直になって、
エグゼクティブとしての生活を捨てて社会起業の世界を選ぶまでの逡巡や、
覚悟の決め方は参考になるかも。
彼のようなポジションと収入をフイにしても、選ぶことが出来たのだから。

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消えるサイト、生き残るサイト 「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ!
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ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~
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TOEICテスト新公式問題集 Vol.2 (2)

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TOEICテスト新公式問題集 Vol.2 (2)

vol.1と同じ構成
基本的に、vol.1と同じ構成です。
より多くの問題をこなしたい人向けですね。
不満は特にないです。


なんだかんだいってやっぱり一番のテキスト。ですが
TOEIC対策の学習書はいろいろありますが、「点数に結びつける」のが目的ならやはり本書。TOEICに出される問題はかなり傾向が固まっているので、実戦を繰り返すことで効率的な学習ができます。解答用紙、CDともに本番そのままなので、緊張感をもって「時間感覚」も磨くことができます。

ただ、目的が点数のほかにもあるなら、必ずしも本書がベストとはなりません。

特にリスニングに関して。テスト云々でなく、外国人との会話で通用する底力をつけたいなら、もっと英語の速度がナチュラルで内容の幅も広いものがいいでしょう。たとえば「TOEICテスト高速メソッド」シリーズ、あるいは「闘耳」シリーズ。これらはかなり「実力養成」に重点を置いた良書だと思います。

おすすめは、リスニングやリーディングに特化したテキストでがっつり学習し、公式問題集で「実力の確認」「弱点の確認」「(経過)時間感覚の養成」を行う、という学習法です。

実力を知るのにもっとも良い参考書
巷にあふれるTOEIC関係の劣悪書たちのお手本になるべき存在。

ご存知のとおり、「TOEIC模試」と書かれている本はほとんど模試と呼ぶレベルに達していない。問題のレベル、形式の一致、さすがは公式問題集である。毎回、問題を分析しながらTOEICの問題を解いているが、これが断トツで本番に近い!!

自分のレベルを知りたいときは是非この公式問題集を試してほしい。決して、本屋に溢れかえっている模試には手を出さないでほしい!

一つの基準として最後の文章が二つになっているところで、『単語の意味を尋ねる問題』が載っていない(それについて触れられていない)参考書、模試は買ってはならない!!

TOEIC受験するなら、まずはこの1冊!!
公式ならではの安心感、本番と同一レベル、同傾向の問題なので、リハーサル、模擬試験に最適。 試験直前の練習に使うと時間配分の練習になります。
今のところ公式問題集はvol2までなので、勉強してから時間を計って力試しに使うといいです。解説はわかりやすいので、初心者にも安心。未受験の方は、Vol1とあわせて、どうぞ。

難点は、ほかの参考書と比べると2回分の問題なのに、かなり高いことです。
(値段が高いのでマイナス1)


本番のTOEICを知るために
TOEICを製作しているETSが製作した公式の問題集の2冊目です。
 ETSによる公式問題ですので,問題はまさに本番どおりといった感じです。マークシート用紙も,もっとも本番に近い形だと思います。

 1冊目の公式問題集との違いはPart3〜Part5,Part7の設問部分のレイアウトの段組が変わったことと,Part6で,1冊目では大問3つに小問4つだったのが,大問4つ,小問3つになって,読ませる英文が1問増えていることです。これは最近の傾向を反映しています。

 短所は,解説が市販のものより不親切なところで,最低限必要な解説は押さえていますが,この本を使って学習はしにくいと思います。

 問題のレベルはまさに本試験と同等で,問題の「質」,という点では,公式の名を持つにふさわしいものです。本番の試験の傾向を知るのにこれ以上の問題集はありません。
 また,1冊目と同じく解答編に語彙のまとめがあります。時折マイナーな単語も混じっていますが,大半は重要語彙なので,ここにある語彙は押さえていると良いと思います。

 「学習」という点ならば,非公式の模試のほうが適していますが,問題を解き,問題の質と傾向を知るには最高の問題集です。受験者は是非,買っておくと良いと思います。

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犯人に告ぐ 上 (1) (双葉文庫 し 29-1)

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犯人に告ぐ 上 (1) (双葉文庫 し 29-1)

ちょっと軽いけど
メルギブソン主演の映画(題名は忘れたけど、わが子を誘拐した犯人に賞金かけてTVの力を借りて追い詰めてゆく)をみたときから、やがてこういう劇場型捜査の話を誰か書くだろうと思っていた。
私の予想では、五十嵐貴久か荻原浩あたりだろうと思っていたのだが。
上巻は、あまり軽さを気にさせずにぐいぐい引っ張っていってくれる。
文章も癖がなく読みやすいし、著書の他の作品も読んでみようかという気にさせる。
下巻が楽しみである。

作品自体も劇場型(映画向き)
期待していた以上に面白かった。
主人公・巻島警視と犯人との駆け引きが物語の多くを占めるもの、と思っていたのが良い意味で裏切られました。

「劇場型犯罪vs劇場型捜査」が進行する裏で展開される巻島警視の孤立無援の戦い。
テレビ局と世論、味方であるはずの捜査本部を相手にまで駆け引きを迫られていく過程は、物語全体の緊迫感を小気味良く高めていく。
また、他のレビュアーの方も例に挙げていた宮部みゆきの『模倣犯』では、被害者や当該事件の犯人の目線でも多くが語られ、そのことが読み進める上でかなりのストレスになっていた(当然それが面白さでもあった)というのが個人的な感想なのだけれど、本作ではそういったものを出来るだけ省き(例えば、巻島の家族への嫌がらせなどが詳細に語られたらかなり気が滅入ると思う)、あくまで巻島が挑む情報戦・心理戦をメインにしている印象。
それが「児童連続殺人」というテーマの負荷をいい意味で軽減し、読み進めやすさ・テンポの良さに直結させた点が、私からの評価☆5の最たる理由です。

この上巻では、単なる「優秀かつ個性的な捜査官」ではなく、単に「失敗をカテに強くなった」わけでもない巻島警視の人物設定と、それを生んだ6年前の事件がページ数の大半を使って描かれます。
否が応でも掻き立てられる巻島の「その後」への興味。
彼が左遷先から呼び戻される理由とその経緯にストーリーが至る頃には、すぐにでも「下巻」を買わずにいられなくなっているはず。


マジ、おもしろい!
書店でベストセラーとなっていると宣伝されていたので、
買って読んでみたが、
上下巻、一挙に読み進められる、非常におもしろい内容。

殺人事件の解決を行う刑事物という意味で、
それほど新しさがあるわけではない。
史上初の劇場型捜査がユニークかといっても、
そういうわけではない。
トリックが複雑とか意外な犯人とか、
そういうのもまったくない。

にもかかわらず、おもしろくて読み進めさせてしまう何かがある。
多分、事件そのものとかミステリーより、
主人公の生き様やそれぞれの刑事の立場での人間模様が、
何よりおもしろいからではないかと思う。

終わり方もなかなかいい。
最後あっけないのと、
上巻の後半、植草についての描写がやや長い感じがするが、
それでもこの作品のおもしろさは変わらない。


文庫化、映画化を機に一気に話題を集める作品となった
2005年版このミス 8位
2004年文春ミステリーベスト10 1位。

文庫化を機会に再読してみた。
幼児誘拐事件の捜査失敗の結果、マスコミの対応も誤り、閑職にとばされた巻島だが、6年後難航する新たな連続幼児誘拐殺人事件の捜査のため、特別捜査官として呼び戻される。
彼に与えられた任務は、テレビのニュース番組を使った、日本初の特別公開捜査であった。警察内での様々な思惑や、テレビ局間の視聴率争い、愉快犯など、様々な妨害の中、犯人「バッドマン」に行き着くことができるか。そして、巻島は事件の捜査を通して、6年前の事件とも向き合うようになる。
特別公開捜査という設定、ストーリーの展開、脇役も含めた魅力的な人物造型など、非常によくできたミステリーである。特に終盤、巻島が「犯人に告ぐ」シーンは、迫力にあふれていた。
強いて難をあげるとすれば、「運」が結末を左右するところか?(これ以上かくとネタバレになるが・・・)

単行本の刊行時には、作品の完成度が高いわりにあまり注目を集めなかったのだが、文庫化、映画化(クローズドノートを含む)を機に一気に話題を集める作品となった。優れた作品が正当な評価を受けるよい機会になったと思う。

ぐいぐい読みすすめてしまう作品。おもしろい!
昔担当した誘拐事件の失態により、干された刑事ヤングマンこと巻島が主人公。
髪が長く、とても刑事には見えない男であり、
警察組織に対しても、こびへつらうことなく自分の思う捜査を貫く姿勢がかっこいい。
家族を愛し、大切にしている姿に、どんどん共感がわいてくる。

ニュース番組で繰り広げられる「劇場型捜査」の展開は、
本当におもしろく、ぐいぐい読めてしまう。
出世と自分の恋愛ばかりを気にしているエリート刑事の動向が、
すごく気になる・・・。
さっそく、下巻へいきます!

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ONE PIECE 巻48 (48) (ジャンプコミックス) (ジャンプコミックス)

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ONE PIECE 巻48 (48) (ジャンプコミックス) (ジャンプコミックス)

ゴースト島編 その3
ルフィ達が反撃にスリラーバーグに乗り込みます!

まず、「ウソップ vs ペローナ (& クマシー笑)」 
笑えます。このバトル。この48巻で1番好きなバトルです。安心して見てください。

「サンジ vs アブサロム」  
ナミを 取り合ってのこのバトル。結構激しいバトルなのに所々がアホです。

「チョッパー&ロビン vs ホグバック&シンドリー」
大好きなシンドリーちゃんがーーーーーーーーーーー!!
笑いばかりのシンドリーちゃんとホグバックだと思っていたのに.....。

「ゾロ vs リューマ」
カッコいいです。どちらもカッコいい!!期待してください!!!

モリアがどーして七武海のうちの1人なれるほどの力があるのか??
ルフィのゾンビ、オーズもどんどん暴れてきます!!どーなるんだっ!!

楽しさと、格好良さがいっぱい!ちょっとシンミリしちゃうところも。48巻は色々詰まっています!!

う〜ん
確かにストーリーは面白いと思いますよ。

でも



絵が凄く汚く感じます。
下書きをせず、いきないペン入れをしたような印象。
背景が妙に綺麗(これはアシさん)だからさらに汚さが目立つ。

「だったらハンター×ハンターはどうなんだ」と思うかもしれませんが、ハンター×ハンターの方が綺麗です。正直言って。


評価のポイントはこれが主ですが、ストーリーのグダグダさ・主人公達の超人化など、他の点も踏まえて☆2つにしました。

ウソップ
やっぱウソップは良いです。
この巻にはゾロやサンジのバトルも収録されてますが、いつもの技の出し合いの末に結局
”元々相手より強いから”という訳で決め技でフィニッシュ・・・。
ですがウソップの場合は戦闘力は敵より劣っていながらも、独特の発想と機転を利かせ辛くも勝利!
っという弱者が強者に如何にして勝つかを描いていると思います。
ウソップは今のキャラを維持しつつ描いていってもらいたいです。


さすがです…!
スリラーバークも中盤戦になってきてますます面白ぃですね!!
この巻はゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパーの戦いが主な内容です。ウソップVSペローナはとても面白みのある対決です☆
サンジは怒り燃え上がりすぎてマジで何かに変身しそぅな勢いです(笑)
でもナミをかばって放した時のサンジのセリフは素敵でした!
ゾロVSリューマもまさに“剣豪対決”って感じで、最後が良かった…!
ぁと個人的にチョッパーのセリフにとても感動し、シンドリーちゃんの“あの表情”にも目頭熱くなりました.*・。

対オーズがどぅなるのか凄い楽しみだしナミも無事取り返してほしいです。今回はルフィの出番が少なかったので次巻も期待してます!

それと、ONE PIECEを他の漫画と比べるょぅなコトは他所でゃって欲しいですね。

ナミは可愛かった!
今回は敵幹部との対決。内容も面白かったです
ペローナ戦、ウソップらしい戦法が相変わらず楽しめます
SBSを見ていると尾田先生はちゃんと最後まで見通して描いているんだと分かりました
気長に読んでいる方としてはフーンて感じなんですがね(笑
前と比べてテンポは早いのでこれからも期待してます
このままの速さで行って欲しいものです

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バガボンド 27 (27) (モーニングKC)

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バガボンド 27 (27) (モーニングKC)

吉岡一門との壮絶な戦いは終幕へ。井上ならではの筆致が素晴らしい。
ペンでなく筆で書いているという著者の絵が、とても美しい。迫力がある。味わいがある。海外のコミックはおろか、過去の日本の劇画・漫画でも見たことがない、独創的な描画法を開発した井上の挑戦をおおいに賞賛したい。本巻では、その描画法がいよいよ板についてきていると感じる。また、234話の小次郎の習字のシーン、武蔵から見て覚悟がない相手が霞んで見えるシーン、237話冒頭の壮絶な斬り合いのシーンなど、単に絵に迫力を持たせるだけでなく、様々なシーンを技術を使ってより効果的に描きだすことに成功している。物語的には前巻から引き続き、吉岡一門との戦いを描いている。斬った相手の回想シーンを織り交ぜ、武蔵の心理を巧く描き出しつつ、もっと上位の概念(それが何かは、読み続けないと今の時点ではよくわからないのだが)や臨場感を読者に伝えてくれる。盛上がりでいえば、他巻に譲る部分もあるため、★を一つ減らしたが、バガボンド全体を説明するうえで本巻は貴重な過程なのだろうと感じる。次巻以降は、いよいよ新章に突入する。今後の展開が、より一層楽しみである。

終結。の先にまつものは
ただ一心に武蔵を求める小次郎
その声に応え武蔵もまた小次郎を求める

この巻ではまず井上さんの
「描く」
というチカラに脱帽させられます
あんなにも力強く他者に人物たちのオモイを伝えられる作者は
私はそんなに多く知りません。

一人対吉岡一門70人
終局をむかえた闘いに武蔵は肉体、精神ともに疲れ果てる
そこにあらわれた朱美。彼女もまた自分の決意を胸に
一つの決着をつける。
剣を振るうとはどういうことなのか
殺し合いの螺旋の先に見えるものはなんなのか
最後のシーンの武蔵が印象的です。





戦の果てに見た一抹の空しさ・・・。
ついに吉岡編の完結です。

最後の最後で、植田が「最期の」一の太刀を武蔵に浴びせ掛けるその間に、植田の幼少時代のエピソードが2話にわたってインサートされます。
このマンガの特徴なのが、主役の武蔵や小次郎だけでなく、彼らとの戦いに身を投じ敗れゆく者たちの”過去”も丁寧に描写することで、命のぶつけ合いの果てに待ち受ける、救いようのない非情さを読者にまざまざと感じさせるところにあるのではないかと思います。
それは武蔵自身にも、「戦いの果てに何も残るもののない」空しさとして降りかかってきている、そんな観想を僕自身は受けます。

今回武蔵は、耳を噛みちぎられたり足のすねを深々と斬られたりとボロボロの満身創痍になりながらも、70人の吉岡一門をすべて倒し過酷な殺し合いの螺旋から勝ち残るのですが・・・。
最大の修羅場を抜けた先に、武蔵が得たものは果たしてあったのか・・・。
吉岡一門、特に蔵人や植田らでも達し得なかった境地へと武蔵は達したのですが、精神的に得たものというのが果たして武蔵自身が望んだものだったのか・・・。
などなど色々深く考えさせられるようなものが、今回の話にはあったようにぼくは感じます。

さて次回から新たな章に突入ですが、今後の展開で気になる点が。
まず本巻の巻末で明美があんな行動に出ましたが・・・、原作の吉岡版武蔵では明美は堕落し果てながらも沢庵和尚に救われた又八と最終的に夫婦になるんですが、さてバガボンドでは?
今後は又八がどう立ち直るかも重要になるはずなので、また明美も登場することは考えられますが・・・。
あと武蔵ですが、昔の記録では小次郎との決戦前に夢想権ノ助と戦っていたので、この作品内で成長した権ノ助との試合も考えられます。
関ヶ原の合戦での出会いがちょっとした伏線として今後の物語につながればかなり面白くなると思いますが・・・。権ノ助が武蔵と小次郎との決闘に複雑な心境を持つようなシーンが出てくるとか・・・いろんな想像がふくらみ、楽しみでなりません。
とにかく佳境に向かってこれからどうスパートをかけるか大いに期待です。

剣豪の美しさ
初巻から買っていますが芸術点は確実に上がってきていますね‥。
作者は途中から筆で描いているとのことですが、
他の漫画が安っぽく(言い方悪いか?)感じてしまうほどの迫力を感じます。

ここで描かれている武蔵って桜木花道に通じる所を感じるのですが、
作者の理想の人物像ってこんなカンジなのかな?
私も好きですが。


武蔵の強さ
この巻でついに吉岡編が完結しました。今思えばこの吉岡編って凄く長いですよね。それでも最後は綺麗にしめてくれてよかったです。そしてやっぱ武蔵つえぇ!

とにかくおもしろかったです。

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「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付)

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「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付)

My word is low!
目標を持って頑張っている人、そうでない人にも必読の本です。
私たちは、いつも小さな出来事で心が揺らいでしまいますが、
この本には、答えが書いてあります。
CDの内容を併せて聞くと、より深く潜在意識に染み込んで
いくのを感じます。
大切にしたい本です。

何回か読むとわかってきた
潜在意識についていろいろな角度から眺めて、説いている本です。
マニュアル的にインプットとアウトプットを求める人には、
「心のブレーキの外し方」の方が読みやすいと思います。
自分が本当に実感している本書の内容としては次のものです。
「もうひとりの自分=潜在意識」が「成長する=生まれ変わる」には、
その前に必ず「大きな挫折=崩壊」が必要だ。
ゲイである自分が一般社会人としても今生きていけるのは、
性癖で大きな挫折を経験し、でも、「自分には自分にしかない価値があるはずだ」
と言う開き直り、心の支点の固定でした。
本当に挫折を味わったことのある人でなければ書けないであろう
「人間の本質」が詰まっている素敵な本だと思います。
法則がわかったら、あとは自身の実践あるのみです。

潜在意識も生きている!
世の中に潜在意識関係の本は沢山ありますが、一つの観点の説明が
決定的に欠けていた事が本書を「理解」する事で分かります。

なぜ、「潜在意識」ではなく「もうひとりの自分」と表現している
のでしょうか?
なぜ、本書の冒頭で潜在意識のせいで事故を起してしまった女性の
話を書いたのでしょうか?
なぜ、支点を決めないと「もうひとりの自分」は動き出さないので
しょうか?


「潜在意識は道具じゃない。
自分と言う生身の人間の心の一部なんだ」


本書のどこにもこんな事は書いてありません。
しかし、本書のあらゆる頁の行間からこのメッセージが滲み出して
いるのです。そして、これを理解するとこの本に書いてある事の全
てがつながってきます。

生身の心だから「もうひとりの自分」と表現しているのです。
生身の心だから意図しないことも引き起こす事があるのです。
生身の心だから支点と言う説得力が無いと動かないのです。

この事を念頭に置いて、是非本書を読んで下さい。
どうすれば「もうひとりの自分」を説得し、そして協力する事が出
来るのかが必ず見えてくるはずです。
そして、その先に見えるものは、是非、自分自身でつかみ取って下
さい。

ありふれた内容
今回は潜在意識の話ですが、真新しさはありません。
むしろ文字の大きさや改行の多さのせいで内容があまりない印象を受けます。

潜在意識の本は(ちょうどブームなのか)書店に溢れるほどあります。
本書に投資するならば、別の1冊、例えば「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」や
「潜在意識ですべてはうまくいく」、「7日間で人生を変える」
「一瞬で自分の願いをかなえる本」などを買ったほうがよいと思います。
なぜならこれらの本は本書と比べて内容が充実しており、費用対効果が高く、またより大きな規模での実績もあり
宣伝くささもほとんどないからです。
本書を読み実践するよりも、古本屋で「思考は現実化する」あたりを買って読んだほうが
より広く深い意味で潜在意識の有用性を学べると思います。

本書だけでなく最近の石井氏の著作に共通すると思いますが
セミナーや教材の宣伝用の本に成り下がってしまった、というのが私の感想です。
以上より星2つの評価とさせていただきます。

秘密は「レバレッジ」だった
本書は、潜在意識を「どう活用するか」が書かれています。
これまで、私も「どうすれば活用方法をモノに出来るか」に焦点を合わせて読んでいましたが
この本は最高傑作と言えます。
著者石井氏の卓越した表現力に裏打ちされた内容にもなっています。

付属するCDと合わせると、潜在意識の活用の秘密が分かります。ただし「潜在意識って、本当にあるの?活用できるモノ?」という入門者には、筆者の前著「心のブレーキ〜」や「心のDNA」(以上、フォレスト出版)などを読むと良いでしょう。本書「もうひとりの自分〜」は、かなり進んだ内容です。

また、「潜在意識の知識」を基礎固めするなら、石井裕之氏の著書「ダメな自分を救う本」( 祥伝社 )や「ダイナマイト・モチベーション」や「恋愛7つのアファメーション」(以上、フォレスト出版)などCD教材が良いはず。

本書「もうひとりの自分」ではっきりと分かった事が、「潜在意識にはレバレッジの力」がある、ということ。
秘密は「レバレッジ」でした。
だれでも、このレバレッジを使える。このレバレッジを使うためには、「支点」をはっきりさせる。はっきりさせると、「テコの原理」で目標実現が迅速になる。
テコの原理の活用方法は、付属CDの音源に簡単で手軽な応用方法が収録されています。

また場合によっては、レバレッジ活用で、なりたい自分への変革スピードがアップする。
単純なテコの原理を心の問題に焦点を当てた、良書です。詳細なノウハウが詰まった傑作と言えます。

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引き寄せの法則 すべての願いが現実になる

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引き寄せの法則 すべての願いが現実になる

秘密の秘密
「訳者あとがき」から

引用開始

 昨年春に、「ザ・シークレット」というドキュメントフィルムがアメリカで放映され、大ブームを巻き起こしました。正式なタイトルは“The Secret― Law of Attraction”。「類が友を呼ぶ、引き寄せの法則が、歴史に名を残す成功人共通のファクターだった」という内容です。
「ザ・シークレット」では「百年前に書かれた本」が制作の引き金になったとうたわれています。その書名は明示されていませんが、唯一該当するのが、「ザ・シークレット」のぴたり百年前に出版され、世界にはじめて「引き寄せの法則」を知らしめて、のちの成功人の哲学的基盤を作った本書です。」

引用終わり

 「ロンダ・バーン氏が娘から贈られた本がアトキンソンの“引き寄せの法則”だ」とこの文章から断定できるのでしょうか?林氏が言ってるのは「シークレットからぴたり100年前に書かれた“引き寄せの法則”の本はこれしかない」ということでは?
 ロンダ・バーン氏が娘から贈呈された本がウォレス・ワトルズの“Science of Getting Rich”であることは周知の事実。ウォレス・ワトルズはシークレットの96年前にその本を書いて、日本語版は3種も出ています。山川氏が角川からさらに同じ翻訳を出すとか。
 気にかかるのは、ニューズウィークの記者に突っ込みを入れられるまで、ロンダ・バーン氏がアトキンソンの本に触発されたのを伏せていたこと。そしてアトキンソンの本の原題は「想念波動・引き寄せの法則」で、「ザシークレット」の原題も「引き寄せの法則の秘密」だった。秘密にされていたアトキンソンのこの本こそ「ザシークレット」の秘密だったのか。そう思えるほどの名著です。
 ロオジエ氏の本にしても誤解があるようです。彼はヒックス氏の弟子のように誤解されてますが、ロオジエ氏はヒックス氏よりも前に「引き寄せの法則」を自費出版しています。弟子が師よりも先に本を出すのでしょうか。宇宙霊よりも人間の方が優れた本を書けるというのも疑問です。

引き寄せの法則 ベスト4
「ザ・ロウ・オブ・アトラクション」を実現したい人はこの4冊で十分だろう


1、1906 ウィリアム・w・アトキンソン 「引き寄せの法則」 
  引き寄せの法則の原理と基礎と基本を叩きこむ原典。

2、1910 ウォーレス・ワトルズ「大金持ちになる科学」
  アトキンソンを読んだ金持ち法則の開祖の応用編。

3、1917 チャールス・ハアネル「マスター・キー・システム」
  アトキンソンとワトルズを読んだ男が打ち上げたでかい本!

4、2003 マイケル・ロオジエ「引き寄せの法則」
  アトキンソンとワトルズとハアネルを読んだ男の21世紀版引き寄せマニュアル

さらにチャネリングオーケーという人はヒックスを読もう。

ロンダ・バーンの本はそのまとめ。来月出るDVDにより売れ行きはかげるだろう。

座右の書
正に名著だ。
この本は「引き寄せの法則」を実践するための、成功する心の態度を実現する方法に多くの章を割いていて、その点において他の本と一線を画している。
「引き寄せの法則」の本ということにとどまらず、人生の哲学書と言ってもよいだろう。(事実、著者はかの中村天風に影響を与えている。)

「引き寄せの法則」を単に願望成就のツールとして捉える類書と比べ深さが違う。
どの分野においても原典は素晴らしいものだと納得した。
多少訳が読み難いきらいはあるが、随所に独特のたとえを散りばめた筆致はシンプルながら奥が深い。
傍らに置いて何度も読み返したい本だ。

”シークレット”の元ネタ?
ニューズ・ウィークの新情報ありがとうございます

でも、逆に疑問が膨らんだかも?

どうして、ロンダさんは、”ザ・シークレット”の中にアトキンソンさんの名前を出さなかったの?

ネタモトが割れたら、「な〜んだ」ということになり、売れ行きが悪くなるから?

ポリティカルな感じが・・・

それとも、本当のシークレットはシークレットにしておくべきだという配慮かな?

アトキンソンさんがシークレットの原案を提供したことがわかって安心しました・・・

「ザ・シークレット」の原点は、この本だった!!
 ニューズウィーク(2007年3月5日号)で、ジェリー・アドラー記者の
ロンダ・バーンさんへのインタビュー「シークレットの解読」を読みました。
シークレットのインスピレーションを与えたのは、ウォレス・ワトルズと
ウィリアム・アトキンソンとのことでした。つまり、アトキンソンの
「引き寄せの法則」が源に間違いなしですね。ロンダさんが、答えてます。

ウィキペディアより、引用します。
"Decoding The Secret",Rhonda Byrne told a Newsweek interviwer
that her inspiration for creating the 2006 hit film The Secret,
and the subsequent book by the same name, was her exposure to
The Science of Getting Rich and the works of another
New Thought author, William Walker Atkinson.

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ぬしさまへ (新潮文庫)

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ぬしさまへ (新潮文庫)

簡潔に…
前作「しゃばけ」が気に入った方なら、間違いなく楽しめます。
内容は、前作で主人公の脇を固めていたキャラクターを主役にした短編集です。キャラクターの設定が掘り下げられる事で「しゃばけ」の世界感に深みが増し、寄り楽しめるものとなっています。
「しゃばけ」シリーズはどの巻から読んでも楽しめますが、私は順番に読む事をお勧めします。後の作品から読むと前作についてネタばれしてしまう部分も有りますし、前作で触れなかった事が続編で描かれている事で「ああ、そうだったんだ…」と感じられる場面が少なからずあるからです。

さくさく読めた
前作のしゃばけは一冊で一つのお話ですが、今回は短編。しかも、毎回推理ものというわけでもなく、バラエティー豊かです。
しかし、この話だけ読んで寝よう、とか思っても気づけば全部読んでいました・・。
特に、「空のビードロ」は胸にきゅんと来ました。
松之助さんと一太郎は立場的にはとても複雑なのに、一太郎の純粋なやさしさの前ではそんなことは全く意味がない。
松之助さん自身も一太郎に会えて救われた、という思いがせつなかったです。
作品全体に漂うあたたかさ、読み終えた後にほっこりとくる心地よさがたまらないです。

ほのぼのとしたお江戸捕物帳
 病弱で、両親と妖(あやかし)たちから溺愛され、心配される長崎屋の若だんな、一太郎。何かっつうと寝込んでしまう若だんな。芯が強くて情に厚い性格なんだな。普通の人間には見えない妖たちや、普通の人間のふりをしている大妖(たいよう)のふたり、佐助と仁吉の手助けもあって、お江戸の事件の謎を解き明かしてしまう利発ぶり。そんな若だんなと、周囲の妖たちや人間たちの心が通い合う様子に、気持ちをやわらかく解きほぐしてしてもらいました。
 小鬼の姿をした鳴家(やなり)、付喪神の屏風のぞき、手代にして大妖の犬神と白沢、それぞれのキャラのおかしみを誘う風情がいいですねぇ。飄々として、この世の人間たちとは考え方がどっかずれているおかしみ。あちこちで、くすりとしちゃった。
 作品のほっこりとしたあたたかさ、若だんなと妖たちのキャラの飄々、とほんとしたおかしみ。ほのぼのとしたお江戸捕物帳です。

続きが読みたい!
 『しゃばけ』に出会って、すっかり若旦那と妖たちの虜になりました。長編もよかったけど、短編集もいいですね。今回は、事件の話ばかりでなく、妖の手代・仁吉や一太郎の腹違いの兄のエピソードもあり、期待を裏切らない楽しい作品でした。

 私が気に入ったのは、「空のビードロ」と「仁吉の思い人」。「空の〜」は若旦那の義理の兄、松之助の奉公先での話。やっぱり兄弟なんでしょうか、気だてのいい若旦那と同じで、とても優しいんです、松之助は。自分が生まれたことについてはいわくがあるとはいえ、弟が大店で悠々と暮らしているのに、どうして自分だけこんな暮らしなんだ・・・と普通ならひねくれて性根もねじ曲がりそうなものを、まじめに生きていればいいことがある、と奉公先でがんばる松之助。そこにちょっとした事件が起こり、店を出るはめになるのですが、『しゃばけ』で出てきたシーンとかぶるところがあるので、ああ、ここでこういう風に話がつながるんだ、と納得。二人の兄弟がいい関係を築いていけるといいなと心が温まる話です。

 「仁吉の〜」は端正な顔立ちで女性からの付け文が絶えることがないというモテモテの仁吉(本人は若旦那の世話以外に興味なしなのですが)が振られたという話。相手の女性は?嫌がおうにも興味が高まる、そこは早く話して!とせがむ若旦那と同じ気持ちで読みました。はかない恋の物語、だけど読んだ後にほっとする。

 妖たちとの暮らしは、それは楽しいものなんでしょうね。からだが弱く、あまり外出できなかった若旦那には菓子屋の栄吉の他には友達らしい友達もいませんから、家族のような、兄弟のような妖たちとは、もう切っても切れない仲なんでしょう。最後のエピソードは、若旦那の妖たちへの愛情(?)のようなものがよくわかります。

 今回は、続けて2度読んでしまいました。それほどおもしろかった。

‘江戸 人情物’
 「しゃばけ」シリーズの第2弾で,前作は長編でしたが,今回は短編集です。

 このシリーズについては,僕は,まだ前作と本作しか読んでいないのですが,シリーズの特徴がはっきりしてきたと思います。

 すなわち,主人公「一太郎」を中心とした‘人情物’ということです。
 もちろん,「あやかし」たちも登場し,また,事件に関する推理も盛り込まれていますが,それらがメインではないという印象を受けます。
 また,江戸時代を舞台にした‘ファンタジー’ということです。
 ‘幻想奇譚’と表記するほどのあやしさやおどろおどろしさは感じられないことから,まさに‘ファンタジー’と呼ぶのがぴったりです。このあたりが,読みやすさのもとなのかもしれません。

 本シリーズのおもしろさは,一般的には‘非日常’であるはずの環境が主人公にとっての‘日常’であり,その上で,一般人・主人公双方にとっての‘非日常’である事件が起こるところにあると思います。主人公側とそれ以外の者たちの,事件という‘非日常’への関わり方のギャップがおもしろいのです。畠中さんの筆力の冴え渡るところです。

 星4つとしたのは,個人的に「あやかし」たちの活躍に物足りなさを感じるからです。ただ,前作のレビューにも書きましたが,この点を重視しないならば,星5つのお薦め作品です。


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燐のような青白い炎
清張氏の代表作のひとつで大ベストセラーということは知っているし、十分おもしろく読んだ。が、いまどきのミステリーを読む感覚でページを繰っていくと、物足りなさを覚える点も。二人の刑事のキャラクターにもう少しアクというか個性があってもいいのにとか、意表を突く殺人トリックを描き周到なアリバイを用意した犯人の怖さがもっと伝わってくればいいのにとか、終わり方があっさりし過ぎて拍子抜け・・・など。
こうしたことを考えながら解説等を読んでみれば、昭和32〜33年に連載された本作は、日常に根ざし、汚職といった社会問題を絡ませた新しい推理小説の原点であり(のちに「社会派推理小説」と称されるようになる)、探偵役の人物設定を身近にいそうなごく普通の人としたことが、読者に親しみをもたらしたのだと言う。・・・なるほど。そして何より本作の魅力はトリックとアリバイ(不在の証明)破り、この点はもちろん異論はなく、それが本作の「主人公」そのものと捉えてみると、自分には一番座りがよかった。

しかし個人的な欲を言えば・・・この殺人事件に関わるある人(敢えて伏せますが)、「燐のような青白い炎」を意識の下に隠し続けていたというその人はいかなる人物だったのか、情念の炎の実体は・・・それが読みたいと思った。あのような書き方で想像をかきたてているからこそ怖さが増すのですよ、という向きもあろうかと思うけれど・・・ 近々ドラマが放映されるので、どう描かれるのか注目。大好きな役者さんが演じるので楽しみだ。


今読めばたいしたこと無いけど,当時は新しかったことは伝わる
遠方の警察に問い合わせをするために電報の文面を考える場面。出張となれば片道だけで一昼夜となる汽車の旅。「返信が帰ってくるのは明日か」とやきもきする刑事。時代を感じます。

西村京太郎の作品が,作り続けるうちにトリックがエスカレートし,テクニカルな面白さがあったことに比べると,この作品はアリバイ崩しも難しいところは無く,拍子抜けすら覚えます。しかし事件の背景の描き込みは奥深く,それがこの作品を名作たらしめているのでしょう。

この秋ビートたけし主演でドラマ化されるようですね。せっかくの清張作品,安っぽい2時間サスペンスとは別の切り口を期待。


月並みですが
「砂の器」と本作にしか触れていない松本清張ビギナーです。

上2作に共通して感じた魅力は、
我々と等身大の、さして秀でた技能を持つわけでない刑事が、
地道に粘り強く捜査をしていく過程です。

捜査に集中しているなかで、
些細な出来事からひらめきを得る、
また一見難攻不落のアリバイを、
試行錯誤を重ね、喜怒哀楽をあらわにしながらも崩していくという、
刑事の奮闘に魅せられます。






面白い!
とにかく滅茶苦茶面白くて1日で読み終わってしまいました。
トリックの斬新性と読者を飽きさせない構成は筆者の推理小説の中ではno1でしよう。



見事な語り口
 青酸カリによる変色した2体の遺体、当時の最先端の科学交通手段を駆使した、そして、読者のすぐ横にあってもおかしくない現実の虚をついたアリバイ、そしてそれを破っていく刑事の日常生活。こういったものが、静かな文体によって語られることによっいっそう生き生きとした現実的なものになって迫ってくる。
 清張の社会派推理小説と呼ばれるものの誕生である。そして、こういった語り口は、現在の旗手、宮部みゆきなどにも確実に受け継がれていっているのが分かる。
 ミステリ小説としては、現在のバイオレンスミステリと比べるとスピード感が足りないかもしれないが、読み込むほどに効いてくる文学作品だと思う。

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