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デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)

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デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)

タイトルに帯に本書のポイントが集約されている
 タイトルにすべてが表れている。タイトルはデッドライン仕事術。その答えがサブタイトルとして「すべての仕事に『締切日』を入れよ」と書かれている。
 もう少し詳しく言うと、デッドライン仕事術のポイントは2つある。1)毎日、「お尻の時間」を決めて働く、2)すべての仕事に「締切日」を入れる。これが、表紙の帯に書かれている。「この二つは、『就業時間も仕事も、すべて締切を設定する』と一つにして言い換えることもできる。」という。
・「仕事というのは、息が詰まるほど集中して取り組むべきものだ。」
・多くの場合、仕事で良い結果を出せない人間は、「いい人」なのだ。
・教育で人材なんか育たない。
・リーダーとは、常に自分より「下」に目線を向けて仕事をする立場。
・プロセスまで含めて「情報を共有化」することで、現場の判断力を上げる
・デッドラインに遅れたり、進んでいる方向が間違っている仕事があったら、上司は徹底的に介入しなければいけない。
 別の出版社からほぼ同時期に上梓した本とテーマは同じであるが、自己の経験からの引用部分がほとんどかぶっていないため、両方読んでも損した気分にはならない。

デキる社員のノウハウをまとめた本
仕事を効率的にこなすためのノウハウが仕事術としてまとめられている。
自分にとって一番印象に残ったのは
「仕事は発生した瞬間に取り組むことで、一番、効率が上がる」
という仕事術であった。
明日からでも早速実践していきたい。


残業も減らず、成績も上がってこないチーム全員必読
全員が一生懸命仕事をしている(つもり)でも、一向に成績も上向かない
そんなチームは、1回全員でこの本を読み合わせしてみては?
何かヒントが見つかり、何が間違えていたのか見えてくるはず

「仕事で結果を出せない人間は『いい人』なのだ」
「教育で人材なんか育たない」

など、それを言っちゃうか的な発言もあるが、

「本来は相手に仕事がさせることが目的なのに、うっかりすると論争に勝つことが目的になってしまい、相手を徹底的にやっつけてしまいかねないのだ」
「部下が順調にすすめている仕事を上司がコントロールしようとするのは、絶対に慎むべきである」

といった、この本の内容を実践しようとしたリーダーが、陥ってしまいそうな注意点も書いてくれてある

いずれにせよ、この本に書かれていることの実践で救われるチームは日本中に有るはずなので、一人でも多くのビジネスピープルの目に触れて欲しい本である


小学校で習ったこと。
 吉越という経営者への興味で本書を 新大阪のエキナカの本屋で買った。

 まず僕が男だからかもしれないが 前に勤めていらしたトリンプという女性の下着会社に関して基本的に知識が無い。従い その製品がどのように優れているのかに関しては 言葉通り「外野席」にいることしか出来ないという事情がある。従い その会社の凄みが解らず 実感が湧かない点は否めない。
 但し トリンプの早朝会議は有名であるし その即断即決ぶりは 賛否両論あるとはいえ 十分注目に足るとは考えてきた。自分自身 結論と決断が遅いことを考えると 吉越という方の意見は大変勉強になるからだ。

 二点目としては 会社の辞め際が潔かったという印象が強くある。あれだけ カリスマ経営者と言われていただけに 公約通り辞めるのは 中々簡単なようで簡単ではないと思う。
 ただし 多くの名経営者や名選手が自らの進退を誤り 結果として晩節を汚したケースは幾らでもある。それを考えると 辞め際とは一つの勝負時であり この吉越という方は その点では鮮やかであったと思う。

 本書には 奇抜なアイデアや 革命的な意見は見られない。「仕事に締め切りをもとう」という主張は 小学校の宿題と同じことだ。
 ただし そういう簡単なことを地道に続けることは難しいのかもしれないという気が 読んでいて段々してくる点が本書の徳である。

 しかし 小学校で言われていた事は 中々簡単で難しい事が多かったのかと今思っている。中年になっても 小学校で言われたことが出来ないことがいくらでもあるわけだと。これはこれで謙虚に捉えたい。

 吉越というお方は 今後教育界あたりで発言が増えられるのではないかとふと思った。


自分の職場に照らし合わされば・・・
確かにこの合理性は日本が遅れをとった何かなのだろうと思う。日本の会社は確かに帰りずらい。そして、定時に帰ろうとすると「やる気がない」と思われるきらいがある。確かに仕事がつまっているときもあるだろうが、そうではない時も多いし、ともかく会議一つをとっても、グダグダ仲良しグループの相談会議みたいなところもあるし、「早く結論を出して、ともかくやってみて、駄目だったら、軌道修正」という観念が日本にはないのかもしれない。“いい人”と呼ばれる人が仕事ができないというのも、現実には真実だと思う。

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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

反省させられます。
一時は栄華を極めた国家、企業等の様々な組織体であっても、いずれは衰退・没落していく運命にある。それが緩やか下り坂であるのか、唐突な墜落であるかの違いはあるものの。
本書は、自己変革に失敗し敗戦へ転がり落ちていく旧日本軍の事例をもとに、失敗していく組織体の冷静な分析を徹底している。
誰しも、「成功体験」を積み重ね、その中で成長していくものであるが、本書は「成功体験」に囚われることこそ、失敗への道であると説く。
まさしく失敗の本質を突いていて、だからこそ、ここまでのロングセラーになっているわけである。だが、わが身を振り返り、数少ない成功体験を自分の存在意義・精神的な拠り所としていることは否定できず、優良な書籍を読むことはできても、それを糧にすることがいかに困難であるのかを思い知らされる。
よい本過ぎるので、星1つ減。

優等生の作文みたい
 太平洋戦争の敗北を研究した書物と言うことになっている。しかし、ここに書いていることは、すでに語りつくされたことばかりである。もっと突っ込んだ別の視点からの、なるほどそうだったのかというような、そして今後に役に立つ新しい研究であるとは、おもえない。ただの作文ではないか、というのが読後感である。
 今日の防衛省のお粗末振りを見ても、本気で研究した結果であるとは、おもえないのである。史上最高価格にして最低性能といわれる戦闘機。自衛隊がイラクのサマーワで作った記念の灯篭、これは爆弾で吹っ飛んでしまったが、なんの役にも立たないではないか、というような報道にも接する。大丈夫か、と心配になる。この書物に対して、内部のみなさんはどう評価しているのだろうか。

無意識のうちに陥りやすい失敗の本質を的確に洞察した名著
失敗の本質は、日本軍がなぜ負けたかについて戦略面と組織面の両方からアプローチし、
その洞察は現代の経営においても普遍性が高いとの評判を勝ち得ている名著である。
但し、全部で400ページを超える上に緻密に書かれているので、意外としっかり読み込めている人は意外と少ないのが現状である。
以下は、本の読み方について自分なりの知見を述べたい。
まずは、はしがきと文庫版あとがきを読んで著者のメッセージを把握するとよい。
次に、序章を読んで著者の狙いと本の構成を見ておくといいだろう。
いよいよ、第1章からは本題にはいる。
第1章から第3章の概要を記す。
第1章は、第二次世界大戦において日本軍のターニングポイントとなった6つの戦闘が書かれている。
それぞれ、戦闘の概要を記し、その上で、アナリシスという項目でなぜ負けたのかという分析がなされている。
第2章は、6つの失敗から抽出した洞察が書いてあり、第3章は洞察を元に失敗の教訓(今後どうしたらいいのかという指針)が書かれている。
第1章から第3章の読み方には2つアプローチがあると思う。
1つには、ケーススタディとなる6つの戦闘に関してあまり知識がない場合である。
この時は、第1章から順番に読んでいけばいいだろう。第2章、第3章の結論を把握したら、それをもとに再度第1章を読み返してみると効果的だ。
まずは6つの戦闘を擬似体験し、2章、3章で帰納的に結論を導きだしたら、仕上げに結論をもとに演繹的に1章のケースを分析してみようというわけだ。
もう1つは、ケーススタディとなる6つの戦闘に関してある程度の知識を持ち合わせている場合のアプローチである。
この時は、正直に第1章から読むよりも、第1章は飛ばして、第2章→第3章の順で読み進めたほうが効率的だ。
第2章、第3章を先に読んでおいて結論をつかみ、そのうえで第1章のケースを見ていく。帰納的なアプローチは省略して、演繹的アプローチを取ろうというわけだ。
もちろん、本の構成から考えれば第1章から読むほうが順当なのだが、いかんせん第1章は200ページ以上あるので、読み切るのに意外に苦労する。
自分の知識と持ち時間とを照らしあわせて、どちらのアプローチを取るのか選択してみて欲しい。
いずれのアプローチにしても、読了した頃にはこの本がなぜここまでの評判を勝ち得ているかの理由が自然と見えてくるだろう。
もちろん、資本主義社会を勝ち抜く大きな武器の1つになることはいうまでもない。

歴史に学ぶ
本書では、非情なる合理主義に貫かれなければならない官僚機構であるべき軍隊が、情緒を重んじたばかりに身を滅ぼした(端的過ぎる表現かもしれないが)、という「事実」が繰り返し冷徹に描き出されている。
我々が今日、しばしば目にする機会がある近代日本史は、無謀な戦争を引き起こした指導者や無能な指揮官によって多くの兵士や市民が無駄死したという怨恨的なものか、あるいは国難を人智の及ばない不可抗力、犠牲者を英雄とする礼賛的なもの、のいずれかであるが、相反するようでいて何を差し置いても情緒を重んじるというスタンスは至って共通している。
一個の人間が、情緒抜きで己の過去と向き合うのは難しいことではある。しかし、我々が近代社会に生きてなお未来を失いたくないとするなら、組織固有の情緒に囚われることなく、非情なる合理主義の観点で過去を直視し、歴史に学ぶことが絶対に必要であろう。刮目して本書を読むべし、である。

たいへん参考となる本
 日本軍の失敗から見えてくるものは非常に多い。
 論功行賞ばかりで、罰のない日本の官僚性
 ミスをしても、とがめられることも、出世コースから外れることのないエリート官僚
 まさに日本軍の高級将校と同じではないでしょうか。
 このような組織、制度が日本をだめにしてきたことに未だ気づかないおろかさ。
 わたしたちは戦後、過去の失敗・過ちについてあえてタブー視して、一切の反省を試みなかったことにこそ問題があったのではないでしょうか。
 反省させられることの多い本です。

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阪急電車

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阪急電車

有川さんの最高傑作、出ました!
今津線は、路線全ての距離をあわせても10キロに満たない、
阪急電鉄の中でも短い路線。そのわずか9,3キロ、時間にして
15分にも満たない路線を舞台に、駅ごとに繰り広げられる人間ドラマを
連作短編形式で描いた1冊。
失恋した女性の壮絶な仇討ち、祖母と孫と愛犬の繰り広げる対等な関係、
恐怖によって彼に支配されている女子大生、地方出身の大学生カップル、
図書館で見かける同じ本を選んでる好みのタイプの女性…さまざまな
どこにでもいそうな人たちが、この電車で偶然出会ってつむぐ物語は
数珠繋ぎのように連なっていく。まるで電車の車両同士のように。
「レインツリーの国」などで発揮された、甘くて切なくて可愛らしい
恋愛モノをコテコテに、なおかつ爽やかに素直に描くセンスは健在。
悪役(に相当する主人公たちに不利益をもたらす人たち)がちょっと
類型的すぎるのが残念な気もするけれど、物語を紡いでいく可愛くて
優しくて素直な人たちの魅力を堪能すればお釣りが来るというものだ。

列車という限定された場所と時間を上手に生かしきった、舞台劇のような
密度の濃くて楽しい1冊。

書きたいものを書く潔さ
関西の私鉄「阪急電鉄」を舞台にした全16編の連作短編集。

本屋で見かけた時には思わず「おぉ!」と声を上げてしまった。
まさか関西を離れて阪急電車の文字を見るとは思わなかった。しかも有川浩の小説。

阪急電車と言えば、普通は神戸・三宮と大阪・梅田をつなぐ神戸線が最もメジャーとなる。
私が神戸に居たころ最も使っていた神戸線はほとんど出てこないが、舞台となる阪急今津線には懐かしい思い出がいっぱい。
作中で紡がれる自然な関西弁も情景が思い浮かびます。

見事なつながりを見せる連作短編は、電車という限られた空間の中で輝きを放っていた。

他のレビュアの方が素晴らしいレビューを書いてくれているので、私は少し違う目線で。
可愛らしい表紙デザインも非常に好感を持てるが、個人的に嬉しかったのはカバーを外した時に見える本体カバーの色。
阪急のカラー、マルーンですよね!懐かしいなあ。
カバー最初と最後は作中のスケッチと思われる絵。
遊び心が利いた、非常に魅力的な一冊です。

恐らく、阪急電車に、しかも今津線に惹かれて本書を手に取る人は少ないように思える。
しかし、ひとたび読み進めれば、たとえ阪急電車に馴染みがなくとも物語に引き込まれるはず。
愛する地元の風景を魅力的に描ききってくれたその筆致に感嘆を覚えるとともに、書きたいものを書く。その潔さに敬意を表したい。
今年も早速素晴らしい小説に出会えました。

「下らない男ね。やめておけば?苦労するわよ。―はい、別れるだけでも一苦労でした。でも、頑張って別れてよかったです。ありがとう、おばあさん。 もし、もう一度あの老婦人に会えるならそう言いたかった。中学のときに叱られたあの老人にも、今会えるならきっと今度はお礼が言えるだろう」本文127ページより


電車女?
個人的には不幸な恋愛から立ち直ってゆく女子大生の周辺の話がすごく良かったです。あと鉄道を使う人にとっての日常が自然に描かれてる舞台設定も好きでした。鉄道マニア的な愛し方でなくても、車窓にお気に入りの景色が一つある、って愛着の持ち方もありですよね。

ただこの作者の強みでもあるんですが、女性の描き方がちょっと濃いい。辛辣でありベタ甘でありという起伏の激しさに、男性読者としては(そもそも男が読むこと想定されてるか謎ですが・笑)取り残される場面も多少あります。

電車の中での、凝縮された人間模様♪
16の短編から構成されている話だが、登場する人たちが微妙にリンクして
いるのが面白かった。それぞれにそれぞれの人生を抱えているのだが、電車の
中で知り合った人の何気ないひと言で、その後の人生の方向を変えようと
する人もいる。ある人の人生を変えた人、その人が今度は電車に乗り合わせた
別の人から、思わぬアドバイスを受けることもある。人生は持ちつ持たれつ。
電車という限られた空間、限られた時間の中で繰り広げられる人生ドラマ。
その凝縮度がとてもいい。また、登場する人たちみんなが、前向きで生きて
いこうとするその姿も、とてもいい。読後もさわやかな心地よさが残る。
何度でも読み返したくなる作品だ。


物語の冒頭は、車窓から見える「生」の文字の話題から始まり、そして、この話題で幕を閉じる。
この話題も含めて、展開される悲喜交々の話題は、どれも未来志向だ。

いくつかの駅に停車してゆく間に、数人の登場人物が、繰り返し登場して、物語を展開する。
この様な、いくつかの物語が、同時進行している感覚は、私は好きだ。

受験、出会い、別れ、初体験、車中での大恥、などなど、話題の方向は色々だが、
どれ一つとして、後ろ向きの話題はなく、どれも心地良い爽快感を伴う。

ところで、私は本はぶっ通しで読む方で、中程度の長編なら6〜7時間で読了する。
しかし、本書は、ページ数の関係もあるが、3時間余りで読んでしまった。
名残惜しくも、もっと読み続けたい気分だが、電車は終点に達してしまった。

この地は、近年に、阪神淡路大震災を経験した。
まだ、完全には傷は癒えていないが、「生」という文字に、希望を託したい。


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銀魂 第22巻 (22) (ジャンプコミックス)

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銀魂 第22巻 (22) (ジャンプコミックス)

好きだな〜
なぜか賛否両論な一冊になってますが、なぜ?自分はなんの違和感なく読破しました。主人公の年齢からすればギャグ、下ネタの質を問う必要がわかりません。銀魂の人達は成人が多く、最初から飛んでましたよね。終わり方があれ?というより、なる程!と感じました。この独特な崩れても渋くも笑わせてくれて泣くという空知ワールド、この巻数になっても購入意欲が止まらないから脱帽です。次も楽しみ。

最近の銀魂にはガッカリ
別につまらないとは思わないが笑えない
昔の銀魂が腹筋崩壊するほど笑えたので普通にショック
そして銀魂よりダメなのはジャンプ本誌

ナルト、ブリーチ、ボーボボ、シャーマンキングetc


売れる作品は必ずダメになるダメな雑誌

銀魂も別雑誌で連載されてたら……

普通に面白い
最近の銀魂はネタ切れして、つまらないとか言われてるけど、自分は今でも楽しくよませてもらってます!確かに昔と比べて、ボケとツッコミの質が落ちてたり、下ネタもやたらと多いし、ネタ切れしてる感はあります。けどどのマンガだって面白い時期と面白くない時期の波はあると思います!だから読者も温かく見守るというのも大事だと思います!

少々難有り。でも…
久方ぶりにレビューを投稿します。

最後まで読み終わった後にこちらのレビューを見たんですが、
結構酷評されてますね、今巻。

私は今巻、「アリ」だと思います。

多くの方が問題視されている「落ちきれてないオチ」は、
下の方がいわれている様に、想像力をかき立てるという意味では良いんじゃないかと思います
(今巻の様に乱発するのはちょっと問題がある様に思いますが)。

私はそれ以上に好きなシーンが多いです。
シリアスでは京次郎編のラストシーン。
京次郎さんの最期の笑い顔が、切なくも幸福そうでとてもグッと来てしまいました。

笑ったのはヅラの寝かた(笑)
眼球ガン開きのあの顔を思い出すたび噴いてしまいますw
あと男子便所での沖田たちの完成度の低いドラマや
やったら頑固に流れてくる縁側のカレー(w)、など。

あとおまけですが個人的に、銀魂名物の空知先生のグダグダなあとがき、
読者とふれあう質問コーナーはいつにもまして笑いましたw

初期に比べると下ネタはだいぶ増量しており、
そういうネタが、少し苦手な私にとっては読みづらいとこもありましたが、
空知先生の爆走ギャグのキレも良いし、しんみりシリアスも健在だったので
私はこれからもひっそり応援していこうと思います。がんがれ空知!

狛犬の京次郎
21巻の最後に登場した狛犬の京次郎の話しですが、かなり切ない最後を向かえます。
最後に見せた彼の子供のような表情はようやく眉間のシワが取れ、何かから解放された表情でグッときます。
もしも彼が生き残っていたなら桂、土方、服部に並ぶ銀時の盟友になっていた事でしょう

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初恋限定。 1 (1) (ジャンプコミックス)

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新鮮!
前作とはまた違った魅力が楽しめる作品です。
河下先生の持ち味である各キャラの心理描写の繊細さも健在で、
より登場人物に感情移入でき、読み手としても続きが気になります。
オムニバス形式というのもこの作品の魅力ですね。
初恋の甘酸っぱさを、是非味わってみて下さい!

ニヤけざるを得ない
間違いなく今現在ジャンプで連載している漫画の中で一番面白い。

いちご100%も面白かったが、恐らくそれ以上の出来だと思う。
読んでいてニヤけざるを得ない。青春の淡い恋を描く物語。

キャラ達がそれぞれにかなり癖があっていい。画もかなり綺麗だし、
何より河下先生は女の子を描かせたら天下一品。

ストーリーも展開がめまぐるしく変わったり、複雑だったりしないので
凄く読みやすくなっている。

数人の男子と女子の恋模様も今後が気になって仕方ない。
青春の甘酸っぱさたっぷりの内容。

充実した青春を過ごした人も、そうではなかった人も、
またこれから過ごすであろう人達にも読んで欲しい漫画。

読むと、無性に恋してみたくなること請け合い。

私は苦手です…
共感出来る所も多々あり、男性にも女性にも読める内容です。特徴的なのは主人公を特定しない事で、様々な方向から恋を描ける所です。だからその分キャラが沢山出てきて、ハッキリ言って整理が付きません。名前とかも覚えられないし、やはりキャラの好みが分かれてくると思います。作者さんは読者の声によってキャラに贔屓するかもと言っていますが、それでは切り捨てられるキャラも出てくると思うので、私は嫌です。あと設定に現実味がない所も残念な部分の一つです。
しかし、やはり絵は誰が見ても素晴らしいと思えるものなので、興味のある方は読んでみた方が良いと思います。

ありそうで無かったラブコメの見せ方
これは新しい!吐いて捨てるほどある学園ラブコメを、超能力やSF設定を使わずにこれだけ新鮮に見せられるとは大したものだ。

身内内で絡み合う恋愛事情を、視点をことごとく変えて描画することで、人間関係を多角的&有機的に見せ、特定のキャラではなくこの漫画の世界全体を生き生きと感じさせることに成功している。

…つーか、やたら絵が上手いなぁ、河下先生。女性作家では画力最強ではないか?


河下水希先生のマンガは読んでて和みます、この作品も、絵はかわいいし話作りは神です

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失敗学のすすめ (講談社文庫)

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失敗学のすすめ (講談社文庫)

あくまで「すすめ」
失敗学は重要な学問です。が、この本はそれをとりいれる「すすめ」を書いたものであって、失敗学自体を書いてはいません。
もし失敗学そのものを具体的に知りたい、大枠でも知りたいと思っても、これでは不十分。現在の様々な技術やビジネスの開発に、「失敗を活かす事自体思いつかなかった」、という方は是非読むといいです。興味深いエピソードをわかりやすく書いています。
しかしその先、失敗学そのものについては、また別の本を探す必要があるでしょう。

「失敗学」のルーツ本
いい本です。久しぶりに読んでそんな印象を受けました。

昔からよく「失敗は成功の母」ということがいわれていますが、どこか精神論のよ
うなイメージがあります。それをきちんとした分析と論理の積み上げによって、だ
れもが納得できる形にまとめているのが本書です。

まさに「失敗学」という名前にふさわしい内容だと思います。

著者はその後も失敗についての分析を続けているようで、その進化版として「危険
学」なるものを発表したりもしています。そんな新しい主張も頭に入れつつ本書を
読み直してみると、失敗との正しい付き合い方がより立体的になって見えてくる感
じがしています。

失敗した大きさの分だけ、成功できる!
失敗とは、行動をして初めてするものであり、
失敗は隠すべき恥ずかしいことではないことを
再度認識しました。

失敗の具体例、その失敗から何を学んだかが、
著者の実体験を元に、鮮明に描かれているところが、
売れた原因だと思います。

人は皆、それぞれの実体験を聞きたいものです。
どこからか持ってきた話には、興味が湧きません。
これが、いつも人と話したいと思う原因です。

「失敗の分だけ大きくなれる」
といわれるとおり、
失敗の大きさの分だけ、成功できると考えています。
私はそれを
プラスマイナス0(の法則)
と言っています。
そのため、私は、失敗した際は、
失敗できてよかったな
と思い、次のステップにしています。(反省はします。)


■三陸海岸の話
私は、岩手出身です。
小学生で4回も転校があったくらい、転々としており、
釜石市に3年住んでいました。
三陸沖に住んでいましたので、
防波堤の重要性はよく知っています。
小学生の社会では、地元の歴史、
津波の歴史を、かなりの時間をかけて行う
徹底振りでした。
そのおかげで、チリ沖地震の影響で、
どれだけの災害が出たか、
津波がどれだけ怖いものなのか
を知るようになりました。

数年前に、大きな地震があったときに、
全国で釜石市だけが、避難命令を出し、
数千人のレベルで避難していたのが、
記憶に新しいところです。

釜石市の記憶でいうと、
新日鉄釜石が思い出されます。
かなり大きい場所でありましたし、
よく親が、新日鉄のぶんちんを持って返ってきて、
もらっていたので懐かしく感じました。

昔あった新日鉄釜石の場所は、
いまでは、科学実験の場所として利用されています。
大きな空洞を利用して、雲の実験などが
行われています。

そんな、昔を思い出させる本でもありました。


"失敗は新たな創造行為の第一歩"に共感
 本書は、創造的活動における課題設定(スタート)から目的達成(ゴール)における過程において、失敗の持つ役割を本質的な観点から記述している。大きな失敗を防ぐためには、数多くの小さな失敗から学習効果を積み重ねて教訓を引き出して対策していくことが不可欠であり、小さな成功ばかりに目を奪われていると、学習効果がフィードバックされないので質的な改善が行われず、いずれ大きな(致命的な)失敗に繋がっていく。正に『小さな失敗→大きな成功、小さな成功→大きな失敗』である。
 また、"失敗は新たな創造行為の第一歩"であり、"創造活動における初期の段階において、バラバラのアイデアがしだいに脈路づけられ、思考平面に投影されていく(脳の創造プロセスそのもの)"との話も大変興味深い。他人への説明を主目的とした一見美しい論理的思考と、ドロドロとしたプライベートな創造的活動とは明確に異なり、世の中の優れた創作活動(文学、音楽、科学、工学、等々)の舞台裏ではすべからく、この人知れぬ創造プロセスが存在し、結果を他人があとから見ただけではそのプロセスは判らないものである。
 最後に、生物の十数億年の進化は失敗(種の絶滅)の連続であり、その時々の環境に適したものが生き残ってきた。現代の科学・技術や経済活動にとって、成熟した組織が更に進化していくためには、どこかに小さな失敗(新たな可能性へのチャレンジ)が常時できる機能を温存しておくことが大切であろう。

いい本だけど。。。
失敗学というタイトルをつけた出版社の勝利ですね。
この本は失敗学という考えを広めるのに貢献しましたが、
内容的には、抽象的な概論論がメインです。

(この研究そのものは畑村先生だけでなく、同じ様に
 複数の人で研究していたようです。)

同じように研究されていた中尾 政之さんの失敗百選の方が
具体的で体系化されていて面白いです。
(この方も畑村先生と一緒に活動されていたようです。)

学校の先生らしく、抽象的な概念や学問化することには長けていますが、
私にはいま一つ迫力を感じませんでした。
畑村先生の本では「危険学のすすめ」の方が実践的で
格段に面白いです。
こっちの方が、真剣味、迫力みたいなものがあります。


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「経験知」を伝える技術 ディープスマートの本質 (Harvard business school press)
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問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
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富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか

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富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか

今までになかった富裕層の本
実際の富裕層の声が載っています。
だいたい富裕層の本はマーケティング関連が多い中でちょっと異色です。

全体的には評論っぽい本です。

どこかで読んだ話/期待外れ
他の方のレビューにもありますが、どこかで読んだことがある話ばかりです。
それでもお奨めできる人がいるとすれば
1.<ゆかし>に入る資格がある人で<ゆかし>の存在を知らなかったという人
 (富裕層にしてはちょっと情報網が狭いと思いますが・・・。)
2.<ゆかし>に入れる人間になるために明日から頑張るぜという人
 (本書を読んでも具体的な行動に結びつくヒントはありませんが・・・。)
3.富裕層向けビジネスを考えるために何でもいいからヒントが欲しい人
 (本書よりも、本書でも何度か紹介されますが、『ザ・ニューリッチ』などの方が内容的にもお奨めですが・・・。)
私自身は、以前から著者の興した会社の事業内容に興味があったため、
本書にも期待していただけに、正直期待外れでした。


ゆかし会員のマジョリティは経営者
「起業家2.0」を読んで以降、アブラハム社の(特に高岡社長の)
ファンになってしまったが、この「ゆかし」というサイトは、相当魅力的である。
純金融資産1億円以上のコミュニティ。一見するとただのSNSにしか見えないが、
その裏に隠された意図には「驚嘆」の一言である。
「富裕層の投資と消費を促進する」。
これが、アブラハム社のミッションなのだ。
現段階ではそれは構想なのかもしれないが、本文を読み進める限り、
「会員」そして「コンテンツ」の質にはかなり期待が持てる。

やはりというべきか、経営者が主を占めているそうだ。
私は起業を目指す1人の若者なので、いずれはゆかしに入会したいと思う。
(期待外れでない事を願いながら・・・・)

仕事へのモチベーションがあがる一冊。


目新しさは無い。
既に発刊された以下の本のコピー本。
ニュー・リッチの世界 The New Rich World
高くても売れる!7つの法則など

あとは最近の日経新聞の記事から拾ったもの。

内容も浅く、単なる宣伝本にしか思えなかった。


筆者のサービスの宣伝要素が強い
実経験からの記載が多くて納得できることが多いのですが、
目新しい内容は特になかったように思います。

・お金よりもむしろ知識を大切にした結果、富裕層になる人が多い。
・富裕層を大切にすることで、日本も潤う。
といった話は、言い古されていますし、そのあたりをコンパクトにまとめた本を
求めている方には読む価値があると思いました。

たしかに本書に書かれている通り、富裕層とそれ以外が固定されてしまう社会は
問題外ですが、チャレンジの結果として富裕になった方をもっと尊敬する社会に
なってほしいです。

気になりましたのは、筆者のサービスの宣伝が随所に挿入されており、
パンフレットを購入した気になってしまいました。
もう少しスマートに挿入してくれるか、宣伝以外の部分がもっと慧眼だと良いのですが。。



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狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

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狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

大興奮!
ストーリーとしては、ロレンスの「欲をかいた」商売により墓穴を掘ってしまい、破産の
危機にさらされるという展開が序盤。破産といっても身ぐるみ全てはがされた上、一生涯
奴隷として働かなくてはならなくなるという非常にヘビーな展開が待っており、読んでて
も悲壮感が漂ってきた。
そこでとある窮余の一策が飛び出すのだが、これがある意味単純すぎて「それくらい誰でも
思いつくんじゃないの?」といいたくなるようなものだったのがちょっと拍子抜け。
ストーリー後半はその策の成否がメインになるのだが、最後でどんでん返しがまっていたり
して、ここらへんうまいなぁと感心した。

2巻ということもあって、余計な説明はだいぶ少なくなり、それでいて必要最低限な説明
や、商売のちょっと小難しい仕組みなどはちゃんと説明があるので、かゆいところに手が
届くような感じ。ここらへんのバランス感覚も素晴らしい。

ホロとロレンスの間柄もしょっちゅう軽口を言い合う仲に進展しており、これが会話のいい
スパイスになっている。また、二人の仲もさらに進展する。
特に絶望するロレンスをホロが励ますシーンはよかった。

全体的に1巻以上に面白いと感じた。

判っていても……
 ホロとロレンスの行く先が、判っていてもハラハラな展開って言うのは、作者の上手いところだと思いましたね。

 今回の物語は、ホロの機転から欲をかいたロレンスが、絶体絶命の策略にはまってしまうと言うお話。途中出てきた話から、ああ、アレをやるのだ……と、多少判ってしまた部分はありましたが、どうやって成功させるのだろう――と、続きを読ませるのは作者様の力量か、それともキャラクターの魅力からか。

 今回は「羊飼い」と言う新しい職業の少女と出会うのですが、こちらの少女も良いキャラクターでしたね。この狼と香辛料は、よく考えられた世界観と共に、良いキャラクターと言うのがあると思います。

 よく考えられた世界観とは、通貨の事であったり、様々な職業であったり、商売に関する絡繰りであったり。良いキャラクターは、それぞれの持つ背景であったり、裏切りであったり……

 今回も、ロレンスのちょっと情けない人間くささがあったり、ホロの可愛さだったり。後半多少雑な面もあったと思いますが、やっぱりこの物語は面白い。素直にそう思えた一冊でした。

読みたくなる。
話にちょっと無理があるようなないような。。。
終盤の商談もホロの力を借りすぎだし、エピローグら辺ももっと丁寧に書いて欲しかったです。

でも、ホロとロレンスのじゃれ合いは大好きです。思わずこう・・・ニヤっとしちゃいます。
ちょ〜〜〜〜っと不満もありましたがこの部分だけでも帳消しって感じですね。
とてもおもしろい作品だと思いますので、どうぞ読んでみて下さい。

なぜホロに萌えるのか
推定数百歳で、実態は巨大な狼で、不届き者どもをなぎ倒し鉄製の武器すら噛み砕くのになぜこれほどまでにホロに萌えるのか?
自分のことを「わっち」と呼び、したたかで老賢で、人の心を掴むための演技なのか本気なのかわからないような涙をみせるホロがなぜこれほどまでにツボなのか?
誇り高いくせにロレンスの為なら格下の狼にすら土下座をし、狼の姿を誇りにしているくせに変化する姿をロレンスには絶対見せたがらないホロがなぜこれほどまでに愛おしいのか?
こっちが聞きたいくらいなのでぜひ読んでその理由をここのレビューに書いて教えてください。
とりあえずいいたいことはホロがかわいすぎる。

厳しくも暖かい物語
騙し騙され、出し抜き出し抜かるれる交易を上手く物語にしてあります。
人としての『暖かさ:冷たさ』と、商売上の『厳しさ:甘さ』の違いを、上手く書き分けていると思います。
さらに素晴らしいのは、基本的にゼロサム(+-0)でしかない勧善懲悪モノと違い、騙し合いにも拘らず、結末がプラスサム(+-で+)なことです。
物語の目的が、相手を打ち負かす事ではなく自分が儲けつつ丸く収める事なので、敵も味方も皆幸せという結末がありえるわけです。金儲け=善であるという、取引の本質を如実に語っていると思います。

しかし、ラストの取引が興醒めでした。
取引のアイディア自体は素晴らしいのに、締結の仕方が最悪でした。
あれでは押し込み強盗と大差ないです。あそこはホロの暴力に頼らないでも、街外の取引の品を人質にとって交渉すれば十分解決出来たと思います。
ロレンスの商人としての意地をもっと見せて欲しかったです。

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「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)

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「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い   禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)

日常生活ですぐ役立つ知識がてんこ盛り
ネット上の書評などで評判が異常に良過ぎるので、
逆に少々厳しい眼差しを持ちながら読み始めました。

・・・が不覚にも読み始めたら夢中になり、
あっという間に読了。
悔しいけど面白かった・・・

「さおだけ屋」でも思いましたが、
この著者の最も優れた能力は、
会計という小難しい世界を
身近な事例に置きかえて
わかりやすくさらっと説明してくれるところ。

だから他の会計本みたいなわけのわからない机上の空論がなくて、
日常生活ですぐ役立つ知識がてんこ盛りになってくるんですね。

二分法の活用など、特に目からうろこでした。
今日から早速実践してみたいと思います。

「費用対効果」をやたら多用して、
格好ばかりで中身が伴っていない先輩。
自分の周りにもいますいます・・・笑。

「1年間の予算計画を作るために1年以上かかる」
まさに私が所属している部署です・・・苦笑。

日常を何気なく過ごしている中で、
何かモヤモヤしていたものが、
この本を読んで一気に晴れ渡った気がします。

悔しいけど他のみなさん同様、☆5つを付けざるをえません。
新しい気づきがたくさん得られました。

厳しい意見もありますが、
【さおだけ〜】、上巻とからなる3部作の完結編。
コンセプトに大きな違いはないですが、新たな発見をさせるところは
さすがの一言。

読者のレベルが高くなり厳しい書評もありますが、【会計】を身近な
存在にしたパイオニアであることは間違いない。

経営者、会社員、主婦、学生、関係なく素朴な疑問を【会計学】
というフィルターを通して広くその概念を知らしめた実績は今後も
ずっと残るだろう。

読者もどんどん要求が高くなり今後大変だと思いますが、私もファンとして
もっともっと違った切り口で会計のことを身近に感じさせつつ楽しませて
いただきたいと思います。

今後への期待を込めて、星はあえて4つです。

会計に踊らされている世の人々へ警鐘を鳴らす本である
この「さおだけ屋3部作」の最終作は、
特別な思いをもって出版をずっと待っていた。

作者と同じ公認会計士という職業に就く者として、
今の世に蔓延する過度な会計信仰や、
本質を見誤った低俗な会計本・論調の乱発には
常々苦々しい思いでいたからだ。

会計や数字に「踊らされている人」が、
今の世の中にはあまりに多過ぎる。

一般庶民のみならず、
これからの日本を引っ張っていくべき大企業の社長や政治家ですら、
日頃からメディアを通して、会計や数字をミスリードした
目も当てられない発言を繰り返している。

この本を読みながら何度も唸った。

「こんな素晴らしい本を書いてくれて本当にありがとう!」

我々会計士がもつ上記のような熱い思いを、
こんなにわかりやすく、かつ面白く伝えてくれた筆者には
心の底から感謝したい。

今の世の中には、「会計」や「数字」を巧妙に悪用した
営業トークや広告媒体があふれかえっている。

そしてそんな怪しげな「数字」の本質が見抜けず、
それに振り回される多くの人々。。。
結局自らの身は、自らの手で守るしかないのだ。

この3部作で書かれた内容を
日本国民みんなが理解し、身に付けてくれれば、
きっとこれからの日本はもっと良い国になるだろう。

ここまで会計の本質を見抜き、
会計の本当の面白さを世に伝えてくれたことに、
惜しみない拍手喝采を送りたい。

それにしてもこの山田真哉氏といい、
勝間和代氏といい、
丸の内龍太郎氏といい、
このところのベストセラー会計士作家の活躍は、
同業の私としても胸のすく思い。

会計の本当の面白さ、活用術、応用法を
これからもどんどん発信して、
世の閉塞感を打ち破っていってもらいたいものだ。

一時間足らずで読めますね
読み物としては楽しめる本です。
会計モノとしてはどうかと思うが。
この本を自分なりに修正するなり批判していけば勉強にはなることは間違いない。

前半にある小説部分、もっと単純かつ明確に説明できると思うが・・・
ビジネスマン向けに作ってると思ったが中高生向けに変えたのかな?

今回は「バイトを雇うな」ってのを机上の「理論」として説明してくれてますが
この人の場合、机上の「空論」と書いたほうがいいかもしれない。
なんにも筋道立ってませんので。
結局のとこ、アルバイトを10時間きっちり働かせることを前提に考えてます。
10時間きっちり働かせることが間違いだと思うんですけど。
そこんとこの言い訳も修正も無いってのもねぇ・・・
これを題材に会計語るにはちょいと無理があったんじゃないか?

で、導き出された結論が「複眼的視点を持つことの重要性」と。
・・・どうやったらこの内容でこんな結論出せるかな。

他にも色々と面白い「空論」がありましたので目を通す価値はある・・・・かもね。
最後に誰かさんのありがたい教えでも書いておきましょう。

・ベストセラーは読みやすいが中身が濃いとは限らない。良書を探すべき。

前作に引き続き
前作に引き続き、非常に読みやすい内容であった。
ケーススタディも充実しており、会計のことが、
まったく初めてのわたしにも、理解することができた。

上・下巻を通して、会計に対する、少しの苦手意識も
マシになったと思う。

会計に関する難しい本というよりも、読み物として、
気軽に読める本だと思う。

特に、社会人になる前の学生の方には、ぜひおすすめしたい。

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機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)

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機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)

盛り上がってきました!
シャアの再来、フル・フロンタルの登場でいやがおうにも盛り上がる展開になってきました!
たしかに「3倍のスピードで・・・」「当たらなければどうということはない」
などのシャアの名シーン、名セリフを連発するあたり、
少々(というよりかなり)わざとらしい。
しかし読んでいると盛り上がってしまう自分に気付きました(笑)。
これが少年時代にシャアの登場に盛り上がった世代の性なんですかね・・・
フル・フロンタルの今後のエピソードが我々ガンダム世代への受け狙いになってしまうのか、
それとも新たな仕掛けが出てくるのか、この辺りに興味が尽きません。

シャアの再来と言われても…
当時あった設定をより現代的にして、宇宙世紀社会の仕組み
宇宙空間での人間の活動を緻密に書き出すところは、臨場感があると思います。
これは、アニメでは説明しづらいことだし、小説で強調してやるべきことができている、プロの仕事を感じます。
特にコロニーの構造についての描写は、読んでいて思い描き切れないほど、細かいです。
実際に見たことのないものなので、挿絵よりアーガマやコロニーを俯瞰した断片図があれば、親切でわかりやすいと思いました。

見方を変えて、キャラクターを意識した時、
この展開の遅さにやきもきしてしまう部分もあります。
富野監督のガンダムにあったあの目くるめく人間ドラマに釘付けになった人は、
まだ話は序盤ということもありますけれど、時間をかけて読んだ割には、ただただ謎、謎
謎ばかりで、物足りない気持ちになるのではないでしょうか?


少々あざとい
久々の正統派ガンダム。外伝ではなく、本道に据えられるであろうガンダムで期待値は大きい。
福井晴敏氏の作風、妙に「漢」が多いのが個人的には少々うっとうしいが、
他の外伝的小説に比べれば、真っ当なガンダム世界が構築されている。安彦良和の挿絵も非常に嬉しい。

ただ、本作で登場する「シャアの再来」たるフル・フロンタルの言動はやりすぎだと思う。
赤いMSとか、ノーマルスーツ着ないとか、交渉の会話とかで充分シャアらしさは出せているのに
「3倍の速度で〜」「見せてもらおうか。〜」「当たらなければ、どうということはない!」等
言わなくて良いことまで言わせている。
作者の自己満足かサービスか。他の方にはウケが良いようだが、個人的には「あざとい」と感じる。
「シャアへのリスペクト」だなんて思えない。
次巻以降の修正に期待。


赤い彗星、再び
「赤い彗星」の再来、フル・フロンタル。
主人公のライバルとなるべき人物がこの巻で初登場します。
その出で立ち、喋り方、どれをとってもあのシャア・アズナブル本人としか思えない伏線の張り方がされています。

この物語の三年前、アムロとの戦いによって行方不明となったはずのシャア・アズナブル。
彼の再登場ともなれば旧来のファンからは賛否両論分かれるところでしょう。
僕の個人的な感想で言えば、フル・フロンタルはシャアであってほしくないな…、と。
やはり彼の最後の戦いは、アムロとの戦いであって欲しかった。
しかも、仮に彼が生きていたとすれば、36歳になっているはずです。
36歳にして長髪に仮面のこの格好はないな…と笑

しかし、ここまであからさまにシャアであることを匂わせすぎるとかえって裏があるのではないかと、僕は勘ぐっています。
どちらにしろ、今後の展開に目が離せなくなったのは事実ですね。


ファーストのオマージュとは、こうやるのだよ!
タイトルのような気概が伝わってきます。
作品を通して、初代ガンダムのパロディが度々登場するのですが、苦笑いと腹立ちしか湧いてこなかったあの作品のオマージュと比べて全然洗練されていて好印象です。

企画の方向性もあるし、結局宇宙世紀ガンダムに乗っかった作品ではありますが、正直SEEDのようなモノより、こちらを映像化して欲しかった。
ガンダムってまだまだ面白いものが作れるんだな、と感じました。

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聖☆おにいさん (モーニングKC)

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聖☆おにいさん (モーニングKC)

立川に聖人降り立つ
あらゆるものに寛容なこの国だからこそ読めるギャグ漫画。
“「神の子イエス」「目覚めた人ブッダ」世紀末を無事に乗り越えた2人が立川で一緒にアパート暮らし”という設定を聞いただけで、もう「やられた〜」感いっぱいでした。聖人の二人の奇跡が随所で笑いを誘う非常にハイセンスな作品です。ですが、純粋なクリスチャンと仏教徒は読まないようにしてください。洒落の判る人なら是非読んで欲しい一品です。ローマ法王的にも、ダライ・ラマ的にもちょっとこれはやばいのではないかと思いますが……。現法王で保守派のベネデ◯クト三世が見たら、日本になんか打ち込まれそうです(汗)
まずはご一読をオススメします♪

気がつくと買っていた・・
「モーニング」誌に臨時掲載された話を読んで、あっという間にお二人のファンに。頭ガチガチのキリスト教原理主義者は怒るかもしれないけれど、本当にこんなホンワカした人が聖人だったら嬉しい。迷わず単行本買っちゃいました。

中村光パワー!
やはり中村先生。かなり爆笑。本物のブッダとイエスもこんなだったらいいのに(笑)

ネタも彼等独自の物も多くて、「そういえばそんな歴史もあったよね!」と思い出したり爆笑したり。
とにかくオススメです。次の巻が12月…早く読みたいです。

久々に大ヒット!
なかなか最近良いギャグ漫画がないなと思っていたのですが、これはヒットでした!別の青年誌漫画のついでに買ったのですが…いやあ、素晴らしい!久々に毎ページ笑える漫画に出会えました。
とにかく小ネタが素晴らしいですね。それだけに続刊がマンネリ化しないか心配ですが、一巻については文句なしの満点です!
アナンダ四コマ…読みたい(笑)

評判を信じてもいい作品
チラホラ話題に上っていた作品なので、興味を持って手に取りました。
もう予想以上の破壊力に脱帽です!
ここ数年で一番笑った漫画かもしれません。

設定のシュールさはもとより、ブッダとイエスの逸話を知っていればさらに面白さが倍増するという、何気に知識欲をくすぐる作品でもあります。
個人的にはお皿の上に猫がゴロンとするネタが好きです。
実はされたほうとしては、かなり困りますよね。

笑いも下品なネタは無く、聖人たちがなんとか現代日本に溶け込もうとするところが、また魅力です。
でもイエスのパンを石に変える奇跡は、時と場合によりけりですね(笑)




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1分骨盤ダイエット―体重12キロ減!ウエスト13cm減、続々!!

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1分骨盤ダイエット―体重12キロ減!ウエスト13cm減、続々!!

X脚のひとは」ちょっと待って
X脚の人は治してから実践しましょう。とありました。

私はX脚。。。
折角買ったのに悔しいので、
控えめに入浴中に1回だけやることにしました。(自己責任で)

始めて1週間弱経ちましたが、爆食してるわりに体重が増えません。
(体操を続けると不要な食欲も湧かなくなるらしいですが。)
なので効果は有りと言えるでしょう。

膝が痛くなるということは利いているということ?
この著者の「朝2分」とあわせて本書を購入しました。最近過食気味で心配だったために
楽な方法を探していたからです。本書のスクワットをまじめにやるとかなり膝に痛みがきます。これって利いているということでしょうか。
やることは簡単で起きたままできるのが忙しい現代人には向いているみたいです。
電車を待っているときもコートを着ていればガニマタも
全然目立たないのでヘイチャラです。
心配なのは自分の体重が膝に直撃する感じがすること。
膝の痛みをとる運動も忘れずにした方がいいようです。
「朝2分」よりも続けて実行できる感じがします

骨盤が!!!
しまったのか、2日でジーンズに隙間!
やばい!!!

簡単!そして、効果がでました!!
12月よりレコーディング・ダイエットを開始して、様々な「〜だけ」「かんたん」と銘打つダイエット本を買い漁りました。
もちろん、今までもダイエット本には飛びついてきましたが。
この本はレビュー評価が高かったので、購入。
そして、1月の後半より骨盤体操開始。「朝2分」も購入しましたが、こちらは毎朝はしてませんでした。
2月になって毎日のように体重が減り始め、多少の増減があるものの10日で2キロ減。
少ないようですが、どうしても超えられなかった「壁」的数値を楽々クリアしてしまい、怖い位でした。
その変化に気をよくして、「朝2分」も真面目にやるように。他に「腕組みダイエット」もやってます。
この体操がいいのは、立ったままできるので場所を取らないこと。これって、意外と大事。
寝転んでとか横になってとか、場所を取る体操はいつでもできなくて、続きません。
トイレに行く度するというスタンスが、私には合っていたようです。
個人差はあると思いますし、むくみが取れているだけかもしれませんが、私には効果大でした。
つい、家族やお友達にも勧めてしまいます。

効きません
私には、書いてあるような即効性も効果もありませんでした。
「どんどん痩せる」、「脚がまっすぐに」みたいな、夢のような言葉が並び過ぎです。
簡単に痩せる方法はないということでしょうか。

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第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)

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第1感  「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)

期待はずれ。事例は面白いが、著者の主張(仮説)を裏付けるロジックとデータに不足している。
直観=第1感が正しいというのは、日本でも古来から言い伝えられてきたこと。何ら違和感はない。但し、この仮説が科学的に検証されてきたかといえばそうでない。何がカギなのか、ということもわかっていない。本書を手に取ったのは、これらを解明する手がかりを得たいという素直な好奇心からだった。しかも第1感は鍛えられるというではないか。読書前の期待は非常に高かった。しかしながら、本書は私の期待を見事に裏切る。ユニークな事例が豊富で、それらを読むのは楽しいのだが、残念ながら著者の主張(仮説)を裏付けるロジックとデータに不足している。どうも腑に落ちないのだ。読み物として面白いが、残念ながら期待はずれの一冊である。★1つ。

期待はずれ
読んでいて疲れる。結論としては、人間の直感を科学的に解明する目的の本であるはずなのに、いろいろ、ごちゃごちゃと言っているがなに一つ結論に到達することのできない雑談というか、無駄な根拠を聞かされるだけ。それで、結局なにがいいたいの?と思いきや、人間には直感みたいのがあって、・・・。そんなことは、昔から知ってるわ。知りたいのは、どういう科学的な説明がなされるのかを知りたいのに。下手な鉄砲数撃っても当たらず的ないらだたしさを感じました。離婚する夫婦を15分で当てられる。その、もっともコアの根拠は、互いを軽蔑しているカップルであり、そのようなカップルは15年後別れる。と大真面目に言っておられます。金返せ。そのほか、読んでいて疲れる話が満載です。「最初の2秒」がなんとなく正しいということに少しでも疑問をもった方なら、10倍の薀蓄が手に入ります。

せめて、”無意識の自分”に気付いてはおきたいです
 後に本書が手元に来たのはちょうど科学者が書かれた脳の本を何冊か読んだ後でした。相乗効果があってよかったと思います。一見テーマは違うのですが、よく考えてみると、脳の神秘を貫くトンネル掘り(科学者・研究者)の見学のあいまに、山の向こうからこちらに向かって掘り進んでいる別働隊(科学者ではない人々)にも気付いた、ということになります。
 誰もが無意識に判断する能力を持っています。進化の過程でそれが平均的に有利に働いた結果なのでしょう。平均ですから、いつも正しいわけではありません。この”直感”と時間のかかる”合理的判断力”を使い分けられるかどうかが、総合的判断力の程度をきめるのでしょう。
 「言葉としてあらわした瞬間に、思考が制約をうける」といった内容にははっとさせられました。特にビジネスでは、こんがらかった情報の塊を、ある軸・平面を設定し写影して情報量を圧縮することでわかりやすく解説するようなことが必要になることがありますが、この「わかりやすさ」というのはけっこう曲者です。操り方によって「冷静な分析」にもなれば「老獪な詐欺」にもなりえます。謙虚な気持ちを失うとたいへんなことです。成功した「軸・平面」も、いつも固定でいいわけがありません。このあたりの戦略を日頃時間をかけて作っておかねばなりません。

 帯には、”全米連続52週ベストセラー&34カ国で翻訳”とあるので、数百万(あるいは数千万?)の読者がついたことになります。そのうち一定の割合で、この本のナレッジに触れ、経験や知識に照らし合わせて確認し、自分の知覚・認識・判断の限界とバイアスに気付き、よりよい人生を送っていく役に立てる人がいるでしょう。
 科学的な実験の積み重ねを行う科学者も勿論必要ですが、その中身を本書のような形で編集して出版する記者・ライターの役割も大きいですね。


なんとなく
書店で、なんとなくこの本に目がいってしまったのなら
たぶんちゃんと読んでみたほうがいいと思います。
おそらく、最初の2秒で感じた『なんとなく』はちゃんと
裏づけがあるのですから。

いろいろな材料を示して、最初の印象というものが
作られるのかが説明されます。

納得できる内容なので、今後の人生にも役に立ちそうです。
たとえば、初対面の人に会うことがわかっているなら
事前にいい先入観をもってもらうよう、情報を与えておくとか。

面白くて知的好奇心も満たされる本です。

データは面白い
第一印象とは何か?
科学的な実験データを通して、我々の洞察を広げてくれる内容。
外見的な印象というものが、どれだけ我々に影響しているのか、
プロの直感というものがどれだけ凄いのか?こういう新しい事実を
知るのは、とても面白くって一気に読んでしまいました。
難点をあげるならば、実験結果の記事が羅列されてるようで、
具体的な結論やまとめに特に印象深いものがなかった。
だからどうすべきなのか?一歩踏み込んだ新しいビジョン、
一歩踏み込んだ解決策を盛り込むことができたのではないでしょうか?
それが物足りなさを感じさせます。
とはいえ、単純に楽しめる内容ですし、第一印象というものに対して
新しい自覚を芽生えさせてくれます。ぜひ一読されることをお勧めいたします。

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知的生産の技術 (岩波新書)

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知的生産の技術 (岩波新書)

発想は現代的
第1刷が1969年に発行とのこと。
当時はパソコンもワープロも無いからひらがなタイプライターで手紙を書くなんていう話が出てくる。
というふうに、使用可能な製品化されたテクノロジーの選択肢としては当然ながら古いのだが、梅棹忠夫さんの合理的なものの考え方や柔軟な発想はまったく古さを感じさせない。
たとえば、カードの活用とか、規格化の奨め、などなど。
40年前に書かれたとは思えない。
パソコンやインターネットなどの道具立てを盛り込めばそのまま最新刊のビジネス書・啓蒙書として通用するのではないか?

ロングセラーには理由がある
初版は1969年、今年2月出版は77刷(!)というロングセラー。「ウェブ時代をゆく」で梅田望夫氏が影響を受けた本として紹介していたので手に取りました。
知的生産(何かを読み、調べ、整理し、考え、文章を書き、発表するまでの一連の作業)を取り巻くインフラは本書が書かれた40年前からはかなり変化(進化)していますが、それでも書かれていることは極めて有用で、現在でも通じる普遍性をもっています。それだけ、著者に先見性があったのでしょう。その慧眼に感服せずにはいられません。
具体的な内容ですが、私が興味深く読んだのは、後半のいわばエッセイ的な項目と感じた「読書」と「文章」の項。読書法に関しては読書と食事のアナロジーには強く共感できますし、
「文章を書く」(パソコンを使わずに)ということを突き詰めて考えてみるきっかけになったような気がします。
ちなみに、「タイプライター」の項は、パソコンと文書作成ソフトが普及した現代では考えられないような苦労と試行錯誤ぶりが面白いです。単純に読み物として楽しめました。
今でも通じる実用的な内容と、歴史を振り返る娯楽的内容(もちろん著者が意図した訳ではなく40年間の社会の変化がそうさせたのですが)が混在した、大変興味深い一冊でした。

知的活動の原点をいま一度見つめるために
知的な生産活動において一番肝心な点は、
【対象に対してあれこれ考えを巡らすこと】と【実行すること】
という原点を思い起こさせてくれます。
紹介された具体的な方法論が、時代遅れであることは否めませんが、
その根底にある思想の素晴らしさは変わりません。

今でも通用する「正規化」概念の元祖といえる好書
大学生時代にこの本に接し、当時「京大型」カード信奉者となり、試験前には随分お世話になりました。(笑)
今、20有余年を経て読み返してみても、梅棹先生が「1fact 1カード」という趣旨を述べれられていたことが
現在でのデータベースの基礎になる正規化理論を40年以上前から実践されていたことに驚くばかりです。

私たちが使うツールに変化こそあれ、「情報」を扱う方には一度は読んで欲しい本だと感じます。
(私の職場でも意外に本書をご存知ない、しかもいわゆる"文系"の方が多く,ついお勧めしてしまう本です。)

タイトルにいつわりなく、非常に参考になる技術論。
40年前に書かれた本なので、それは、ところどころ使えないところもある。
ワープロもパーソナルコンピューターも無い時代の本なので、仕方ない。
それでもこの本を読むことに意味があり、版を重ねている理由は(僕が持っているのは76刷!)、
まずは、書類の整理、切り抜き、アイデアの記録・整理、読書など、知的生産をする道具がそれほど変わってないものも多数あるからだ。
日記のところの記述なんて、今のBlog化にあてはめて読んでしまえたし。ひらがなタイプライターのところは、現在のワープロにあてはめて読めたし。
そして、知的生産の要点は、整理や規格の統一を用いて、精神衛生を保つことにあるとしている筆者の体験に基づくメッセージに共感することができる。メッセージはあるが、それをまったく押し付けるところのない本で、素直に読める。
最後に、そういう精神衛生を求めているんだけど、この本が発表されてから40年たった今でも実現できてない人(自分も含めて)が間違いなく多数いる。
この本は、そういった人たちに具体的アイデアを与え、たとえそれが自分には直接あてはまらないとしても、道具や考え方やアプローチを自分なりに変えていくことの大事さに気づかせてくれる。
そういった技術って、持って無いくせに今あるものを疑わないものですよね。

こうした技術は、学校で教えるべきなのではないだろうか。。教えずとも少なくとも積極的に紹介はしていくべきなのではないだろうか、とも思った。
学生、デスクワークをする人、どちらも必読。

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あなたもいままでの10倍速く本が読める

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あなたもいままでの10倍速く本が読める

速く読むというよりも、本を理解するためのコツ
なるほど、と思う点がいくつかあった。ポイントは、1集中すること、2全体を俯瞰し必要と思う部分にピンポイントで時間を書けること、3本から何を読み取りたいのかを確認すること、4あらかじめ疑問点を自分の中で整理し、その疑問点に答えを探すように本を読むこと、である。つまり、漠然と本を読んでも吸収力が少ないので、目的意識を持って集中することが肝要である。

テクニックとしては、全体をすばやく俯瞰するためのフォトリーディングと、その後に自分の頭の中を整理するためのポストビューや、疑問点の整理、マインドマップ作り、などが新鮮だった。よく考えると、本を読む行為そのものではなく、その準備に時間をかけるということが、本を読む時間を短縮し本からの知識の吸収力を向上するために必要なことである。それに気づかせてくれた本であるが、そこをもっと強調しても良いのではないか?

速く本が読めるようになるには、一朝一夕には難しいのでは。むしろ効率的な情報処理術ととらえるべき。
この訳者の著書は、内容的には良いものも多いのだが、常に、売らんかなの姿勢が見え隠れするタイトル、帯コピーとなっているのが残念である。私には胡散臭さが前面に押し出されているような印象があって、どうも手に取りにくい。本書もそんな一冊であった。だって、よく考えてみれば、10倍も速く本が読めるようになるというのはスゴイこと。その効果がはっきりと立証されているのであれば、学校教育にもっと積極的に取り入れられてもおかしくないはず。でもそんなニュースは国内外で聞いたことがない。フォトリーディングとは言い得て妙なネーミングであるが、情報を写し取るように情報処理できるようになるわけではない。本書を読めば、効果的な速読術というよりも、効率的な情報処理術、あるいは情報処理システムであることがわかる。要は、読書の目的を明確化し、インプットを効率化することで、そもそもの読書の目的であるアウトプットの質と効率を上げることにフォーカスした方法論なのである。確かに、論文を書くなどの目的を持つ人にとっては、有益な方法論かもしれない。目的意識のない方には、ちょっとお薦めできない内容である。

これからのスタンダードとなりうる本の読み方
世の中には膨大な数の新しい本が出版されています。
「自分の興味のある分野の本だけでも山となり、読む時間がない。」
正にそういう方のための本だと思います。

フォトリーディングとは、1)準備 2)予習 3)フォトリーディング 4)活性化 5)高速リーディングからなります。
この3)がこの本の肝となるところで、1秒に1ページ本をめくり、右脳、潜在意識に情報を記憶するというものです。
潜在意識やアファメーションといったNLP(神経言語プログラミング)を駆使しており、NLPに馴染みのある方は違和感なく読み進め、身につけられると思います。
一方で、NLPに馴染みのない方には少し胡散臭く思えるかもしれません。
しかし、1)で目的設定をし、2)でその本が目的に沿ったものかを確認、構成を把握し、4)でその本の自分の目的に合ったところを読み、記憶するためにアウトプット、必要なら5)で全部読み直し理解を深める、というステップはどんな人にも効果があると思います。

また、どんなことをするときにも、積極的に携わると物事を早く覚えられるし(好きなことは吸収が早い)、消極的に携わると物事をあまり覚えられない(学校の授業はよくわからない)、という経験則がある方(多くの方はわかるのではないでしょうか?)は3)の手順も信じていいのではないでしょうか?

ちなみに、あくまで読み方ですので「小説は味わって読みたい」という方は、従来の読み方のままでもいいですし、そういう方のためのフォトリーディングの取り入れ方も書いてあります。
ビジネス書や教科書、スキル本の読み方としてフォトリーディングは最適なものだと思います。

個人的には、序盤に出てくるミカン集中法を試したときに、自分が集中して本を読んでいるときと同じ感覚になれたことで、この本の説得力が増しました。
この本を読んでからは、「読みたい本がたまりすぎていつになったら読めるんだろう」から、「すぐに読めるからどんどん読もう」に代わり、とても充実した読書生活を送っています。
資格勉強にも使えるとのことで(実際私も使っています)、「もっと早く読みたかった一冊」の代表格です。

フォトリーディングを試してみた感想
昨日、本書を読み終わり今日フォトリーディングを試してみました。
コーチングに関する160ページほどの本で試したのですが、準備〜プレビュー〜フォトリーディング〜アクティベーションと進めた小一時間ほどの時間で書いてある内容は概ね理解できました!
フォトリーディングがちゃんとできているのかどうか自分自身ではよくわかりませんが、文章の骨格とポイントを拾っていくだけでビジネス書などは大半が理解できます。
そして、仕上げに高速リーディングをすると、それまでに準備をしている分、従来よりも理解と記憶の定着が進んだ気がします。

読む前の準備の方法を知る。
これだけでも十分に本書は意味があると思います。
私は引き続きフォトリーディングを試してみるつもりです。

「常識を覆す」速読術
いつもなら、この手のタイトルの本って手に取らないで
素通りしてしまうんですよ。
なにしろ「いままでの10倍速く」、「常識を覆す」ですから
いつもなら「怪しい!!」と思いますよね。(笑)
ところが、この本は見てすぐにレジに持っていきましたね。

なぜかというと、神田昌典さんが監訳で携わっていたからです。
神田さんが手がけているのなら大丈夫と思えたから即買い
できたんですよね。

実際に読んでみると、この本の読み方も非常識なのですが、
タイトルにある通り「フォトリーディング」という技術自体が
「常識を覆す」速読術だということがわかります。

ただ、この本を読んだだけでフォトリーディングの技術がマスター
できるかというと微妙なところですね。

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おおきく振りかぶって Vol.9 (9) (アフタヌーンKC)

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おおきく振りかぶって Vol.9 (9) (アフタヌーンKC)

ドキドキする
野球のルールも碌に知らない私ですが、この漫画は本当に楽しめます!!
プレー中の心理描写なども凄いのですが、私が毎度圧倒させられる事は、その設定の細かさです。
チーム内の動きだけでなく、それを支える応援団や親なども丁寧に描かれており、野球ってこんな感じなのかな〜と想像しながら読む事が出来ます。
また、相手チームも応援したくなるのが、この漫画の特徴だと思いますね。

青春って素晴らしい!!それを教えてくれる野球漫画です。

田島君の野球への熱意
「満足してんなよ〜。・・・・してんのか?」
スクイズで1点返した4番の花井君に、
怪我で、1番打者にまわった、田島君が声をかける。
―え?1点返したじゃん。
スクイズは監督の指示なのに、満足しちゃだめなわけ?
花井君は思うけど、
スクイズのサインをもらう4番じゃダメなのだ!
いつもは無邪気な田島君の野球にかける熱意が現れた
印象深いシーンです。

延長戦までも楽しんでしまう、敵高校、崎玉の大地君もいい味だしていて、
今後の試合が楽しみである。

相変わらず熱い良い漫画であるが…
相変わらず純朴でひた向きな空気が心地よい、青春漫画であるが……
正直、今後の展開が少し不安になってきた。

戦略を駆使し、時には運も味方して強豪チームに勝ち続けるという
王道展開は見ていて気持ち良いのだが、冷静に考えて、現状では
上位まで残っていけるチーム力はどう考えてもないと思う。

よって、このまま、準決勝以上まで進んでしまったりすると、
いささかご都合主義が過ぎるのではないだろうか。

個人的には、せめてベスト8ぐらいで敗退してもらって、戦力を向上させた上で、
来年改めて雪辱を果たすという展開が理想的なのだが…

試合と試合のあいだの時間〜〜〜
長い試合が終ったので、西浦メンバーの普段の生活が戻ってきて、楽に読めます!!
主人公がピッチャーなので、試合中は力が入り過ぎて疲れちゃうのが
野球マンガというやつなので、
こういう、エピソードの積み重ねの日常の物語は力を抜いて読めますね〜〜〜

浜田、花井、モモカン、篠岡(マネージャー)などの試合中はあまり活躍しない(失礼な!!)人たちの、個人的な話がおもしろいです。
逆に出ずっぱりだった、三橋、阿部、田島の3人はちょっと少ないんじゃないの?と言う感じで、脇役に徹しています。
高校球児の日常はいそがしいんですね・・・。
三橋はピッチャーなので、練習が他の人よりぬるいので、終った後元気のあまってる田島とどこかに消える・・・・というのが、リアリティあって笑えました。

既刊本を一気に読んでしまった・・・。
野球好きの友人から紹介された漫画、僕は本気ではまった。

小さいころからバッターとピッチャーの勝負を
詰め将棋と同じように考え、ピッチャーの持ち球、バッターの好きなコースを
意識しながら野球中継を見ていた。
ピッチャーとバッターの心理戦に痺れながら野球中継を見ていた。

この漫画は、主人公がコントロール完璧という設定で、野球の試合も心理戦が中心にきてる。僕が想像していた野球の試合が、漫画で描かれていてた。
野球の試合をベンチや選手、バッテリーにバッターの心理戦を想像しながら見ていた人間にとってはど真ん中の野球漫画です。

特に、この巻に描かれている負けた側の心理風景画は腹に響いた。
力を出し切れずに負けた人間が、何年もスポーツニュースを見れないという表現。
結構真面目に部活に打ち込んだ経験がある人間には共通する心理ではないだろうか。
このような細かい心理描写が最高。

中学、高校に野球部がなかったため甲子園を目指した経験はありませんが
小さいころから桑田選手をヒーローと崇めていたような
私のような人間にはコントロール中心の三橋くんの成長から目が離せません。
今後も追い続けて生きたい作品です。

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非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

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非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

「本を読む時は、『本質』を読め!」
本書を読んだのは、2002年末か
2003年初め。当時、法人設立の
準備期間だったが、
ビジネス・プランニングの
「方法論」を述べた本として、
役に立った。いや、正確に言うと、
私の「利用法」は、その様だった、
と言う事である。

所で、「並みのレヴェル」のマーケッタと、
「神田大明神」レヴェルの
見分け方を、一つ挙げて置くと、
「洋書のレヴューが、有るか無いか。」
と言う事。

此処まで読んで
「俺はMBAホルダーじゃない!!」
と怒り出す様ならば、その人は
「感情のコントロール法」を
自分為りに工夫して見て、
御自分の「商材」にされては、如何。

勿論、「『並みのレヴェル』から
抜け出したいマーケッタの為の英語速習法」
なんてのも良いかも知れん。

非常識というコトバをここまで広めたのはこの本がきっかけ
常識に反して非常識。
世間相場からすればあまりにもビックリするくらいの結果を短期間で叩き出すため非常識に感じられるがゆえに使われるコトバであり決してバカにした言い草ではない。
短期間で成功していく人は決してまわりと同じことをしていない、この当たり前のことを認識しつつ、では一体なにが違うのか?について検証していった結果生まれたのが本書というわけです。

内容は確かに納得のいくものでした、第1章の「やりたくないことをまず列挙し次に目標を紙に書く」というものも確かにやるかやらないかでぜんぜん違いました。
一度やっておくと忘れたころにこれも実現してるじゃんというものが結構出てきます、コストパフォーマンスはかなり高い。
3章にあるセルフイメージについては他のレビューの方もおっしゃっていましたが、使い方如何で薬にも毒にもなりうるなと感じます。ただ言っている内容は全うで深く実際検証する価値は十分にありそうです。結局自分が考えている自分を超えることはできないということか・・ごもっとも。
5章の移動時間にテープを聴くというのは5年前本書を読んだときにはじめて知ったことですが以来欠かすことができない習慣にまでになりました。アイデアが出てこないのはただ単に元ネタとなる情報が不足しているからです、そのことがよくわかりました。また先輩経営者等の肉声を聞くことで特段意識することなしに前述のセルフイメージの向上につながります。知らない世界を知ることで自分もそうなれるかもしれないと感じることは思いのほか自分の器や枠を広げていきます、この効果は計り知れない。
まるっきりマネるのもいいがそこから自分なりにアレンジしていけるようになれば本書はもの凄い起爆剤になる可能性があるでしょう。





非常識かどうかはともかく
 私のこれまでの人生は自分の勝利に向かってコツコツ頑張るタイプでした。何回か大きな挫折を経験し、最短距離を進むことの必要性を感じ過去の偉人達の力を借りる重要性に気付きました。

 ということでこれまでナポレオンヒルやコヴィーなどの成功哲学、マーフィーやNLPなどの潜在意識活用、速聴やフォトリやダイレクトラーニングなどの脳力活用を勉強し身につけてきたのですが、それがこの本ではおしげもなく1冊の中で紹介されています。非常識かどうかはともかく、成功への最短距離であり「利用しなければ損」という方法が書かれています。


 私が何度も挫折を感じ、その結果として遠回りしてたどり着いた方法群がこの本にはあります。自分の目標に向かってまっすぐに突き進む正当法で挫折した人であれば最初に読むべき本でしょう。

 何もすべてを鵜呑みにする必要はありません。自分の人生に有効だと思うものだけ取り入れればよいと思います。そうすることであなたの人生は少しラクになり成功への近道を得ることにつながると思います。

実益に直結!すばらしい‥
セルフイメージ
NOをはやく受け取る
やりたくないことを明確にする
お金の入ってくる流れをつくる
バランス
書く、確認する
成功も段階を追う
移動中にテープをきく
フォトリーディング


ある日、書店でふと手に取ったのがキッカケでその内容にガツン!と衝撃的を受けた、あれから5年、、延べ1500冊は越えるビジネス等を消化してきましたが、一番実益に結び付いたのが本書かもしれません。著者に感謝。



これは漫画だと思う!
本書は神田氏のピンク本についでインパクトがあったと思う。
それだけに影響が大であった。
8つの非常資金な成功法則あげるも、特に新味はなかった・・・。

例えば、
「目標は紙に書け」、「やりたくないことを見つける」、
「お金を溺愛する」、「殿様バッタセールスに徹する」、「セルフイメージUP」など。
昔からあるナポレオン・ヒルの成功哲学やマーフィの法則のエッセンスを神田氏が加工し、
うまくまとめたのが本書なのだ。

当初はうまく米国の成功哲学をパくったなと感心したが、しばらくして、これはまずいのでないかと
思ったのだ。
特に「殿様バッタセールス」は影響大で、本書発表後、この手のやり方で営業アプローチをしてくる
営業マンがけっこういたのだ。
「買いますか? 買わないのですか?」、「導入されますか? イヤなら2度と(訪問)TELしませんから・・・」、この手法は一見合理的に見えるが、確実に受け手は気分を害します。
驚くべきことに、いまだこの手法で当然の如く営業している営業マンがいます。

米国の友人に聞いても、そんな失礼な営業は本国でもいないという。
無論、セルフ・イメージUPや紙に書くことは良いことだけど、弊害も多い書であると思う。
実際にそんなに楽に営業も人生も進むわけがない・・・
結局は泥臭い中から、もがいてふんばって前進していくわけで。

 僕は軽く、面白いビジネス・漫画の位置付けで読むといいと思う。


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美しいこと(下) (Holly NOVELS)

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美しいこと(下) (Holly NOVELS)

タバコの間接キスでさえ・・・
寛末がたった一口つけたタバコの吸い殻さえ、松岡には宝物。気持ちと共にそっと忍ばせる、そんな松岡が愛おしいです。寛末の切り替えがちょっと早い気もしましたが、松岡の思いの強さ所以でしょうか。久々にハマった小説です。

探しました
下巻の方を最初本屋さんで見て、口絵も大好きな日高ショーコさんだったので、なんとなくずっと気になって。上巻を探してもなかなかなくて・・・。本屋さんを何軒探し回ったことか・・・もー最高です。グッときて一気読み。内容はみなさんが書かれている事で、二人の切なすぎる物語。本当に最高でした。絶対、小冊子頼みます。

最高です!
ラブラブBLファンの私は、木原先生のお話に付いて行けるか不安で、今までは購入を控えていました。が、この作品は、題名、表紙、目にするレビュー全てに魅かれて、上巻をちらっと読み、下巻と併せての購入を決意しました。
素晴らしかったです!内容は皆さまが書いていらっしゃるので繰り返しませんが、松岡のいじらしさ、可愛らしさに涙し、寛末に怒り、そして叱咤激励しました。
愛しいことが寛末視点だったので、寛末が松岡の可愛らしさに気付いて行く経緯が分かって、とても安心しました。とても自然な展開だと思います。
BL読みからすると、寛末はどうしようも無いという感じですが、実際にはそんなにすぐ気持ちが切り替えられるはずも無く、むしろリアリティにあふれ感情移入が出来ました。
「愛する」ということを考えられる一冊でした。
そして、小冊子できっと完結です。迷っている方は、今すぐ購入しましょう!絶対後悔しませんよ。

5年待ちました
私が一番好きで続編が気になる作品がこの【美しいこと】でした。単行本になっても下巻が出るまで上巻も我慢する位、続編(松岡が幸せになる)だけを求めていました。先のレビューを読んで【寛末サイドの話】とあったので、また松岡だけが苦労するのか!と戦々恐々でしたがさにあらず。きちんとハッピーエンドにしてくれて満足です。
ですがちょっとした違和感も…雑誌掲載版があまりに大好きで大切に保管しているので、イラストの違いが…せめて白髪黒髪は引き継いで欲しかったな。ごめんなさい!わがままで。
でも主人公の名前が変わってしまったのはどうしてなのか疑問です。寛末の名前は基文ではなく暁でしたよね。その他の変更は気になりませんが名前はキャラクターの命だと思うので残念でした。とは言えやっと松岡の想いが報われたので本望です。

堪能しました
ものすごく痛い所で終わってたらヤだなー、と(下)が出るのを待って一気読み。
設定に飾りの無い、人を好きになっていく過程をとことん書き尽くした正に「恋のお話し」でした。
人がどんな時に心を動かされるか、どんな言動に傷付いたり不快に思ったりするか等、木原さんは人間の心理を本当に上手く表現すると、改めて感じた作品になりました。

『愛しいこと』に入って寛末視点になってからは苦しかった・・。
ページが進むに連れ心境の変化が無い事に焦り、田舎にいった時点では『そんなトコでのんびり甥っこと遊んでる場合じゃないだろー』と理不尽にもイライラしたりして・・。
まだまだ臆病になってる松岡をこれからじっくり解して、いっぱい愛してあげて欲しいです。
小冊子で又2人に会えるのをこれから楽しみに待ちたいと思います。

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きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)

いろんな意味で
超売れっ子なのはわかるけど、なんだか手抜きの絵になってません?
だしの素多用っていう手抜きも気になるし。
ここまで凝るなら、おだしはしっかり取りましょうよ。

お好きな方もそうでない方も楽しめる(笑
弁護士のシロさんと美容師ケンジの、同棲物語。
もちろん、よしながさんですから、二人とも男です、はい。

で、シロさんが、とんでもなくお料理上手。
といっても、変にこった料理ではなく、ごく普通の家庭料理が得意なわけです。
しかも、買い物上手。
安い食材を探してスーパーうろうろ。

たんに食べ物漫画として読んでもそれなりにおもしろいと思います。
BL不得意な方でも、十分楽しめます。
ハードな描写はほとんどありませんが、
なんとなく、なんとなく、精神的SMというか(笑
それ方面が好きな方は、もっと楽しめます。

料理がしたくなる
いわゆるコテコテの料理マンガではなくて、日常の生活の中に毎回サラリと
料理シーンが入っているのですが、主人公が作る様子がとても楽しそうで。
料理も全部おいしそうなので、改めて料理の楽しさに気づかせてくれる本です。
(「マンガ」よりも一段上な感じ)
イワシ煮とナストマトの甘辛煮を作りましたが、どちらも簡単でとてもおいしかったです。
レシピ本としても使えて、ストーリーも面白くほのぼのした気持になるので、お得だと思いました。
次の巻も楽しみです。

ピースフロム食卓
いつものラブコメ(?)+おいしい話ですが、今回はほとんど「おいしい」話よりの漫画です。弁護士シロさんと美容師ケンジさんのカップルの料理担当者はシロさん。シロさんは、「おいしいものを作ること・食べること・もてなすこと」でかなり多くの事柄の問題は解決できそうな気がしているらしい人。それには私も賛成。しかも、43歳にして、たぐいまれなる自身の美貌とスタイルの維持には、自炊で、できるだけ多くの食品を摂取すること、を信条としている。

出てくる料理(もちろんレシピ付き)すべておいしそうな上に簡単に作れそう。
この中に出てくるセリフで、
40過ぎたら、男の「かっこいい」ってほぼ「痩せてる」ってことなのよ
この漫画の主人公シロさんもスタイルキープに異常に執着しているひとなのだけど、彼程度のいい男は、20代ならたくさんいる。30代はすこし減ってきて、40代はほぼ壊滅態・・・それは、メタボの攻撃に負けたため、ということですね。
ただし、このシロさんのようなかっこよすぎる男が実際カタギの世界にいると、かなり浮く。だって、フツーの40代は、忙しくってこんなことしてる暇ないもの。もしいたら、それは相当のナルシストってわけで、それはそれで問題だし(;一_一)
一般人がスタイルキープしても、モテモテ中年になるってわけでもないようなね。
一般中年男子ー脂肪≠阿部ちゃんですね。



うまうま!
実用書として読めるくらい使える「料理本」でありつつ、
はっ、と胸を突かれるようなシーンありの、
よしながふみさんならではの作品。
(出汁の素とめんつゆが使われているところとか、リアルに役立つ)

大奥は読むのが楽しみでもあるが、あまりの怒涛の展開に
読むのにパワーがいるが、
こちらは本当にほっとするテイスト。

甘くないのに、いつ読んでも受け入れてもらえる安心感あり。
貴重な両面でウマい本。

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L FILE No.15

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L FILE No.15

松Lが好きなので
劇場版を観て松山ケンイチ君演じるLに嵌り(原作より)、
観た後にこちらの写真集のような企画があったら良いなぁ、と思っていた所、
丁度こちらの企画を知り、願望が叶いました♪

発売まで楽しみにしていた甲斐があり、
写真集は全体的に松Lが可愛い感じ(ポップ&キュート)だったり、
面白いと思う見せ方もあり、とても良かったです。
Lのスウィーツもまた可愛いくて美味しそうです♪
中でもバスタブの中に入っているL(頭に泡付けてる)が
凄く可愛いですvv

私は最初から写真集目当てで買ったのですが、
ワタリの日記は読んでいて思わず涙が出ました;
(日記で泣くとは思っていなかった)
また、漫画の方も楽しめました。

私の中では引く所は無く、寧ろもっと見たいと思いました♪

好みが分かれるかと
アニメ「デスノート」でLが死ぬ回、あそこで「あ…オフィシャルで…あっそう…」って思った人は…ちょっと考えた方がいいかもしれません。
正直若干腐女子向けのカットもあります(と言っても、“腐女子ならニヤニヤ笑い出す”程度)

上記の意味がわからない人は、とりあえず買っても大丈夫!
ドン引きすることはありません。

Lがお菓子に囲まれてちょっとうれしそうにしてるところなんかはすごくいいと思いました。描き下ろし漫画も、「世界一の名探偵らしくないL」が好きな人はさらにLが好きになれます。
ただ、日常を撮ったような写真以外(街頭や遊園地など)で立ち姿ポーズを取っているような写真は、正直Lというより松山ケンイチの写真集かなぁと思いました。「Lって、そうやってポーズとるキャラなの?」って疑問がなきにしもあらず。

おおむねいい写真集だとは思いますが、お値段がちょっと高めなのと若干女性向けな点で、☆を引かせてもらいました。

Lと蜷川美花が好きな人にオススメ
私は上記に当てはまるので満足でした。
蜷川美花独特の色使いで、Lの食べるお菓子の毒々しさが強調されたポップな写真が満載です。
かと思えばモノクロの写真でLの孤独な感じが表現されていたり。
私は「写真集」として楽しみました。

それに比べ、漫画や日記はおまけっぽい感じです。
それを期待するとちょっと肩透かしをくらうかも?

ちょっとお値段が張るけど、このクオリティなら仕方ないかなーと思いました。

松Lと漫Lが好きなら買うべき!!
やばいです・・・!!めちゃ最高です!!漫Lと松Lの今までとは違うとこが見れるし、ホントに新しい写真集だと思います。
Lに恋愛感情を持ってる人には嬉しすぎるものです!私はLを愛しちゃってるので最高でした…!

ホントに好きじゃない人はちょっとついてけないかも・・・。どくどくな雰囲気なので。
松ケンが好きな人も、好き嫌いがあるとは思いますが見てみるといいんじゃないんでしょうか。

L、L、L……
アイドルの写真集すら買った事が無いのに、これは買いました。
松山ケンイチ演ずるLが満載の内容。(お菓子だらけの場面は見続けると気分が・・・)

小畑氏&大場氏による「Lの日常」「Lの誕生」も掲載。
本の大きさもあって2850円と学生さんには負担が大きそうですが
Lファンなら買っておきたい一冊です。

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僕の小規模な失敗

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僕の小規模な失敗

これぞ福満しげゆき
モーニングで「〜生活」を読み、福満ワールドにハマりました。
「〜失敗」は、「〜生活」よりはるかにダークで鬱々と、ひたすらモノローグによる
内部世界の吐露が綴られています。
(モーニングに移ってから、いかに福満氏が”垢抜けた”かが感じられます)

読み手側の”心のパワー”が高い状態でないと、危うく引きずり込まれそうになりますね。
大学〜20歳代前半を、同じように目的もなく鬱々と過ごした私としては、
その頃のどんよりした日々を思い出して、少々ブルーになりました、
悪酔いしてはその場にいる人を傷つける暴言を吐いて、後で知って死ぬほど後悔する・・・
なんて、まるで自分を見ているようでw

「〜生活」を読んで、続編を待ちきれない人にはぜひぜひお勧めです。

すごすぎる、すごすぎ、うわあああああああああ
1000円・・・。安すぎる。
読んだ後だったら、4800円でも買いますわーって思います。

密度がすごいんです。濃密。魂。
あー、漫画が読めるのってホント幸せだなーってしみじみと思っちゃいました。

ホント、漫画っていいですねー。
すんません、レビューになってませんねw

たぶん、死ぬまでにもう1冊は買いなおすと思います。
友達に貸しまくってなくすはずですので。

多くの人に読んで欲しい・・・
私もモーニング連載「僕の小規模な生活」が好きになって、本作品を買いました。
大傑作。
これほど心揺さぶられる漫画は本当に久しぶりです・・・
繊細でやさしい作者が、みじめで不安定で失敗だらけの青春を力強く生き抜いてゆきます。
「くるしい、くるしい・・・」とつぶやく姿に昔の自分を思い出します。
漫画家になれてほんとによかった・・・

こういうの大好きです
『モーニング』で『僕の小規模な生活』を読んでいて、すっかり気に入ったので、『僕の小規模な失敗』も買いました。こちらのほうが、もっと気に入りました。

主人公のビクビクしたような目が好きです。なんの根拠もなく自信に満ちた明るい目があふれた今日、たいへん新鮮です。自信がなく、不安におびえ、駄目だ、こんなんじゃ、と絶えず葛藤しながら一生懸命生きている姿が、すごく気高く、勇気づけられます。『コブクロ』の『桜』の『それはたくましい花じゃなく、儚く揺れる一輪花』というフレーズを、思わず歌いたくなります。

主人公の少年だけでなく、ヒロインの少女もすごくいい。特に最後のほうで、底力を見ることができ、救われたような気持ちになります。定時制の友だちも、すばらしいですね。マンガの悪役みたいな行為をする人に対してヒーローのように立ち向かうことはできなくても、さりげなく助けてあげることはできる、この主人公と、その周りの優しい子たちに、すごく心が動かされます。

それに、「一時はどうなることかと思ったけど、なんとか○○てよかったよ」というセリフは深いですね。この主人公は、いつも不安を抱えているけれど、それに負けないで、成功をひとつずつ積み上げていっている。不安な顔をしている人の、実はサクセスストーリーなんですね。

モーニングの絵より
この時代の絵のほうが、鬱々してて大好きです。
今は、丸みがおびてしまっていて「いいもの食べているのか?」って
感じです。


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魔法先生ネギま! 21 (21) (少年マガジンコミックス)

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魔法先生ネギま! 21 (21) (少年マガジンコミックス)

次が待ち遠しい・・・
今回も楽しく読ませていただきました!!
ネギ君たちと別れてしまった彼女たちはどうなってしまうのか・・・
今回も次回もぜひ買いの一言です!!


なんか違う気がする
これは同人誌ですか?

エロに重点を置き過ぎでは?

メイド・奴隷・拘束・触手・コスプレ・スターウォーズ(?)の単語が好きな方にはオススメです。

1巻から買ってますが、読んで不快な気分になったのは初めてです。



少年漫画の現代型
 父性超克をテーマに持つ古典的な少年漫画と愛らしい女性キャラクターが同居する現代少年漫画の傑作。その21巻。

 巨大学園というモラトリアム・パラダイスの中にいた少年魔法使いが、本来の故郷である魔法世界に帰還することで痛烈なイニシエーションを浴びる。少年は洗礼を乗り越えて大人になれるのか? という話。

 14巻からの『第二部』とでもいうべき展開の核心に突入した巻。第一部までの精神と外見がアンバランスな主人公が、異世界に来ることで精神年齢に見合った外見に化けて(成長して)旅をするという設定の上手さが憎い。
 今までにぎやかしという立場にいた女性キャラクター達も、主人公のパートナーとしての覚悟や犠牲を試されるというハードな展開を違和感なく見せてしまう辺り、筆者の技術力を強く感じる。
 元々は構成力のなさに定評のある作家だっただけに、キャリアと人気から来る立場は人を成長させるのだなと感じた。

 異世界スタート編なだけに、いきなりこの巻から読んでも実はそれなりに読めてしまう所もあるのだが、作品自体を知りたければせめて9巻前後から通読されることをお勧めする。多々説明不足な点もあるのだが、本道はなかなかに歯ごたえのある少年漫画であると思う。

久々にキターって感じ
正直魔帆良武道祭以降、なんとなく赤松健お得意のドタバタって感じで今ひとつハマり切れなくて、20巻に至っては、この21巻まで読まなかったという有様。
けど…やっぱそんじょそこらのマンガとは違いますね。
とにかく表現力がスゴイ。
見せ方が素人目で見ても巧いなぁと感心してしまいます。

この巻では、年端もいかない少女の貞操の危機?みたいな展開もあって、
こういう展開が嫌いな私としてはハラハラ…。
最近では少年向け雑誌でもレイプなんかの辛い事件を、簡単にストーリーに織り交ぜる傾向があるので…
実際はどうかは読んでからのお楽しみ。

まあでも、面白くなってからのこのマンガは、ちょっとした性的描写さえなければ
ゴールデンタイムで4クール以上の枠を取れるんじゃないかと思う(つまりそういう描写さえなければ親子で安心して見られる)ので、パンチラなどの描写はいい加減やめたほうが良いんじゃないかな、とずっと思っています。
そんなもんなくたって、読む価値のあるマンガですから。

疾風怒涛の展開!
前巻の合宿編を経てついに魔法世界編に突入ですが、いきなり最強の敵、フェイトたちとのバトル&強制転移魔法でパーティーがバラバラになるという、文字通り鬼のような展開です。
しかし、こうして仲間が散り散りになったことで、少し人数が多すぎな印象のあったネギ・パーティーのメンバーそれぞれにスポットが当たり、キャラクターの魅力が増すのは間違いないでしょう。実際、この巻では茶々丸や千雨について掘り下げて描かれていて、可愛らしさが増していました!

毎回のことながら、CGを効果的に取り入れて緻密に描きこまれた背景は圧倒的です。
モンスターの徘徊するジャングル、鯨が飛ぶ空、獣人たちが行き交う街など、私たちが体感し得ないはずの魔法世界に少しの違和感もなく入って、ネギたちと同じ感覚を共有できるのは本当に気持ちがいいです!


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問題解決プロフェッショナル「思考と技術」

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問題解決プロフェッショナル「思考と技術」

問題解決本の出版ラッシュで価値が下がった感じ
初版で読みましたが、当時は思考法がまとまった本と重宝していた。
しかし、あれから問題解決に関する書籍が山のように出版され、
再び読み直しても、どれもどこかで見たような印象を受けた。

悪い本ではないと思うが、再編が必要かもしれません。



誰に向けて書いたのか?
誰に向けて書いたのかわからない。
書いている内容からは、社会人になる前の学生に向けてのように取れる。
内容は、普通の社会人なら上司から話されているようなこと。
期待はずれでした。


この本を買う人は
高評価のレビューが並んでいるが、多分この本に高評価を与えている人間は問題解決をしたこと、そして問題解決に関する本質的な理解がないのだろう。
問題解決とは、自分の頭で徹底的に考えることで本を読んでマニュアルを覚えれば行えるようなものではないから。
私は新卒からマッキンゼーで働いているが、問題解決で金を稼ぐということ、会社の問題を解決するということはこんな甘いことではない。
一日24時間自分の頭で様々な角度からフルに頭を回転させ続けて解決の糸口が見えるのである。
この程度の低俗な本で問題解決を語って欲しくない。
著者の問題解決に対する理解の浅さが伝わってしまう本である。

ビジネスシーンでブレイクスルーするために
困難な課題が与えられたビジネスシーンにおいて、
物事をどう因数分解していけば良いのかが実践的に書かれている。

著書で書かれた思考と技術を自らの課題に当てはめると、
困難な課題も決して解決できない問題でないことが分かる。

ビジネスシーンでブレイクスルーしたいと考えている人必読。

論理的思考の入門書に最適

【論理的に物事を考える】というのはどういうことかを、体系的に書いた一冊です。

・"So What?"=「だから何なのか?」を考え抜き、具体的なアクションレベルまで落とし込む
・真の原因を突き止めるためには"Why?"=「なぜ?」を考え続ける
・解決策を具体化するには、"So How?"=「だからどうするのか?」を繰り返し深めていく
・情報量が増えると思考量は減少する【思考と情報のパラドックス】

などなど、

論理的思考における重要な要素が漏れなく書かれていると思います。

ビジネスの現場で応用するためには、具体例でどのように使われるかということをもっと深く学ぶ必要がありそうですが、

入門編としてはおすすめの一冊です。

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決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール

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決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール

決算書を読むのが楽しくなった
勝間さんの著書全般に言えることだが、読み終えた後、その分野を更に勉強してみようという気になるから不思議。この本も決算書の読み方について、ある方法を提示しているが、読後にもっと知りたいという気が強くなり、財務分析や企業評価に関するほかの本も購入し、一気に読んでしまった。

サブタイトルは「ダメ株を見破る投資のルール」と投資関連本の色が強く感じられるが、財務に関する知識を深めたい人であればに非常に面白い本だと思います。あらゆるビジネスマンに読まれてもいい本なのでは。

勝間さんの著書は、勉強を始めたいと思っている人に、その気持ちを熱くさせる効果があるので、他の著書も含めてお勧めです。

ダメな会社に投資するリスクを防げます。
とても理解しやすい本でした。しかし、簿記3級の知識がまったくなくても理解できるとありますが、まったくないと少し辛いかもしれません。
それはさておいて、この本のおかげで、将来良い会社に投資できる可能性が高くなるでしょうし、悪い会社に投資するリスクを防げると思います。


読みやすく見やすいですね。
初心者でも読めてわかりやすく興味がそそられるような書き方です。
とても見やすいです。プロが読むような本ではありません。
簿記、会計、証券アナリストの資格や経済学部を卒業している人には
物足りないかもしれません。復習用にはいいかもしれません。
私は年齢的に記憶力が低下しているので思い出したり
たまにパラパラと見る程度に使う予定です。


簿記を学んで読むか、読んで簿記を学ぶか。
簿記を知らなくとも読めると書いてる。随分前に簿記の勉強をして忘れてしまってたが、読み進むうちに思い出した。そして昔簿記の勉強をしたときに、機械的に仕分けを習得し、その意味するところの理解に及ばなかったのが、これを読むことで理解が深まった。この本で中身の本質を知ってから簿記の勉強を始めると随分と勉強が楽しくなるはずだ。暗記で詰め込むのでなく理解して習得する。この本は、その手助けになる本だ。

難しい!!
暗号というよりも内容がかなり難しく、初心者の私にはギブアップです。事例が少ないのも理由かも。

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お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
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本を読む本 (講談社学術文庫)

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本を読む本 (講談社学術文庫)

「読書」の教科書
私は、新しい本を読むとき(特に堅い内容の本を読むとき)、必ずこの本を横に置きながら読書をします。そして、こうしながら読めばいいんだな〜と、この本に立ち返りながら本を読みます。大した数は読んでいませんが、これ程役に立つ本は初めてでした。この本に載っている方法を学ぶ様になってから本の理解度が増しましたし、読書が以前よりも楽しみになりました。欠点を挙げるとすれば、この内容を大系的にまとめた図がついていればよかったなと思いました。

多読する方であれば必読
 良い意味で日本の学校教育で教わった読書法からの離脱です。

 難しい本と付き合うことや限られた時間の中で知識を得ることに関するテクニックが満載です。それほど読みやすい本ではありませんが、一応ところどころに「まとめ」がありますので時折振り返りながら読了できるはずです。

 読書好きの方であれば最後の「読書と精神の成長」を是非読んでみてください。わたしはとても面白く感じました。


 この本に共感するものがある場合はフォトリーディングやマインドマップなどを学ばれると多読及びシントピックリーディングに役立つと思います。ご参考まで。

本を読むことは
私にとっても大変楽しいものですが、
楽しみなだけの私にとって、そこまで難しくなくても。
という感じでした。
でもなるほどと思う事が多かった良書でした。


原著も読むべき本
別の本で紹介されており、一度読んで良い本だと思いましたので、原著(ISBN0-671-21209-5)とあわせて訳書であるこの本(ISBN4-06-159299-8)を購入しました。そしてもう一度読み始めたのですが、気になる点が見えてきました。87ページからの「本を透視する」という章です。

1. この章で「統一」という言葉が"unity"の訳語として使われているようですが、直訳的でよく意味がつかめません。

2. 分析的読書の第二の規則として「その本全体の統一を、二、三行か、せいぜい数行の文にあらわしてみること」(88ページの3行目)と紹介していますが、原文は"STATE THE UNITY OF THE WHOLE BOOK IN A SINGLE SENTENCE, OR AT MOST A FEW SENTENCES (A SHORT PARAGRAPH)."(75ページ最終行)が該当すると思います。

3. 88ページの終わりから3行目には、「その本の統一がどんなものか、自分の言葉で言ってみることである。ほんの二、三行であらわすのだ。」となっていますが、原文は、"You must be able to tell yourself or anybody else what the unity is, and in a few words"(76ページ)が該当するはずです。

私の購入した本は片方が原著であり、もう一方はそれを訳したものと思っているのですが、違いがあるようです。原著を合わせて読む必要があるようです。

それを言い始めると、訳本の題「本を読む本」は原著の"How to read a book"に相応しいのかどうかも気になります。訳本の70ページの最終行から、点検読書では書名などに注意してその本の種類を知るようにとのアドバイスがあります。「本を読む本」よりは、「本の読み方」、せいぜい「本を読むための本」でないと、原著のアドバイスが反映されないように感じます。実際、私は「本を読む本」と聞いて、本のお化けが本を開いて読んでいるような図を想像してしまいました。他の本で紹介されていなければ、本屋さんの棚にあっても手に取らなかったでしょう。



まさに、、、『本』を読む本
読後の率直な感想は、『もっと早く出会っていたかった・・・』でした。

この本に載っているように読書をするのは大変だと思う。

だけど、
  【本から多くのことを学びとりたいっ】・【得たモノを自分の血肉にしたいっ】
と思うなら、
この本を参考に『本を読む』ことがベストに近い選択だと思いましたッッ

※この本は『暇つぶし』目的の読書には必要ないと思われます。


【訳者あとがき】的な部分にあるが、
  ざっと目を通すだけでよい本、じっくり腰を落ちつけて精読すべき本、
 一部はていねいに一部は流し読みすればよい本、とさまざまである。
 それを有効に読み分けるためにも読書の技術を身につけておかなくてはならない。
 ↑
 納得。


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TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題

タイトルにつられて購入したのですが…
TOEIC対策として最初に手掛ける方にとってはまあ満足のいく内容だとは思いますが既に
ある程度TOEICの勉強をなされている方にとっては得られるものは少ないかと思います。
またリスニングパートのスピーカーが国別(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア)
に分けられていなかったり設問が実際のテストに比べて簡単すぎたりするためスコアにして
600点くらいを目標とする方向けだと思います。

初心者向け
とても見やすくまとめてあるし、文法的な説明などわかりやすくて良いと
思います。出題されやすい単語などまとめてあったり。
しかし、初心者の方向けかと思います。
わたしは600〜700点くらいを他の模試でとっていますが、
この本の練習問題は簡単すぎると感じました。

実際のTOEICテストを何年も受験していないので、
難易度など私自身もはっきりとはわからないのですが。。。
しかし、基礎をかためるには良い本だとおもいます。

評判どおりでした!
前評判どおりの本で、顧客満足度100%でした。
解説は理解しやすく、問題のパターンもつかめました。
結果として、TOEICスコアも2ヶ月の勉強で160点アップ。
友達にも強く薦めた本です。

使いやすい。
見やすくて大変優秀な本です。全く勉強せず、ぶっつけ本番で受けたTOEICで470点。その三ヶ月後、TOEIC600点を獲得。勉強方法はこの本をさーっと一通り目を通し、練習問題をこなし、テスト形式をつかんだだけ。実戦問題はやってません。この本以外の教材も使ってないです。そう思うとこれだけで130点アップしたわけですから、この本のおかげです。ほんと要領よく勉強でき、特にTOEIC初心者〜は有益だと思いますよ!おすすめです★


易しすぎる
問題が易しすぎます。よって三つ星。

500点程度の入門者向けには、よろしいんではないでしょうか?

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スロトレ

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スロトレ

お正月太りせずに済みました
本の内容は他の方が書いていらっしゃるように、とても素晴しい内容だと思います。
少しずつですが、冷えを感じなくなったり、胸に筋肉がついたりなど、
確実に効果を実感できるようになりました。
私は1ヶ月くらい継続して、年末になってサボってしまいました…
忘年会、新年会でたくさん食べ、たくさん飲みました。
そのおかげで毎年、お正月が終わる頃には体重が2キロ程度増加してしまうのですが、
今年はスロトレのせいでしょうか?!全く体重が増えませんでした。
代謝のよい体に近づいたために、乗り切れたのかなと思っております。
また、スロトレ再開します。


健康維持と運動不足の解消に
この本『スロトレ』はダイエットの為の運動ですが、よく読んでみると運動不足の解消と健康維持、体力増強という目的にも最適な運動のように思えます。そりゃそうでしょう。東大の運動科学の先生が書かれていて、科学的で簡単、しかも効果が高いのですから。週二回で10分ずつすればイイだけ。体を動かした事があまりない人でも、やれる部分から取り組めば必ず出来ます。二週間ぐらいで効果は出始めます。痩せないなと思っても、じつは筋肉が増えていて、内臓脂肪は確実に少なくなっているはずです。有酸素運動を毎日二十分も続けるのは余程意志の硬い人しか続けられません。雪国では冬場は気候も悪く、外で運動をする訳にいきません。そんな時でもこの『スロトレ』だったら簡単に運動する事ができます。ダイエット目的だけではなく、ちゃんとした運動として『スロトレ』を取り入れるやり方もあります。

食べすぎ季節の最強アイテムかも!
ダイエットには、食事に気をつけると共に運動を行う!
いまではその公式は当たり前のこととなっていますが、この運動について 個々人が理解する段階までナビゲートしてくれる情報となると、これまでなかなか・・・。
無酸素運動と有酸素運動の順番に注意するだけで効果が違うことや、筋肉の必要性など具体的なことが、カラフルな色使いと素敵なイラストで解説されていて、飽きさせません。
ちょっとした運動なのにもかかわらず、毎月効果がでている点にもびっくりしています。私のtodoには、 ”□スロトレ”チェックが習慣となりました。

本当に成功するダイエットの、正しい知識と方法を教えてくれる一冊
「脂肪が筋肉に変わる」「好きな食事をガマンして痩せる」「サプリを飲むだけで痩せる」「20分以上の有酸素運動じゃないと痩せない」「体重が増えること=太ること」「セルライトは運動では燃焼されない」「食事は食べない方が健康である」「筋トレするとムキムキ筋肉質の体になってしまう」「ブルブルマシーンで、ウエストが細くなる」などなど、世の中にはダイエットにまつわる様々な誤解・迷信が横行しています。ダイエットというものは、正しい知識と適切なトレーニング、無理のない食事が合わさって成功するものですが、これらの誤ったダイエット方法を行うことによって、結局は志半ばの途中で挫折してしまう方も少なくないのでは。
 本書では、特に女性の目線から、スリムでバランスのよいしなやかな体づくりをするために、現実的に効果のあるアドバイスが紹介されています。また本書は、人間の体についての専門家(筋生理学博士)が監修していますが、専門的な難しい話は極力省いて、誰でも分かり易い内容になっています。本中のイラストもデザインもananみたいにオシャレな感じで、誰でも楽しく読めると思います。この本は、正しいダイエットのススメです。



続けられる
運動嫌いの私でも続けられました。
一日おきでもよいということが、一日おきなんだからがんばろうにもつながっている気がします。
若返りホルモンダイエットと内容は少し重なりますが、こちらのほうが動きについて詳しく書いてあるので、先にこちらを買えばよかったと思います。というかこちらだけでカバーできます。
効果のほどはまだ分かりませんが、運動を続けられているのが私にとって奇跡です。


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陰日向に咲く

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陰日向に咲く

すごい!!の一言
最初の何話かは、ちょっと前の話とつながっているという内容でしたが、最後の話の最後の最後に「あぁ〜〜!!!」という驚きと感動が待っていました!
全てはこの最後(?)の一言の為にあったのか〜!みたいな。
初めてとは思えません!
すごい、劇団ひとり!
読むべし!!

驚きました
以前からその評判は知っていましたが、今回実際に読んでみて成る程と納得しました。
とにかくオチがいい!
今にも涙がこぼれそうだったのに最後にきて大逆転。
「さっきの胸キュンをどうしてくれるのよぉ〜」と突っ込みたくなる巧みさに脱帽です。
一編、一編独立していながら、登場人物が思いがけないところでつながっていて書きぶりも自然体。
このごろはあまり食指が動かなかった小説で、「面白い」と感じたのは久しぶりでした。
今後の作品にも期待したいと思います。


笑いと涙を体感
日常にある環境のあたりまえの世界をさまざまな登場人物の視点から描かれたオムニバス作品。
この人物がここで交わってくるか!?とかこの話がこんなオチになるとは!?と驚かされた。
小説としては少々粗削りな所はいたしかたないが昨今の大賞受賞作品にも劣らない笑いと涙を体感できる作品と感じられた。
発行から2年、映画にも期待したい。

平川雄一朗監督/出演 岡田准一 宮崎あおい 伊藤淳史 緒川たまき ほか
http://www.kage-hinata.jp/index.html

やばい
2006年一月に発売され、数か月経って作品です。
当初、どうせ芸人本だからと敬遠をしていたのですが読み始めると没頭してしまい、数時間で読み終わってしまいました。
確かに語りが、劇団ひとりさんぽいのですが、慣れれば問題ないです。
オチ、登場人物のリンクの仕方などうまいです。
まさにビギナーズラックにしてはうますぎる。
もう2作くらいかいてもらわなくちゃ!
と言いたいです。




陰日向は意外と暖かい
「タレント本」ってどうせ自分で書いてないんだろうなぁって半信半疑になる。
そんな疑いが時折、顔を出し、純粋に楽しめないからあまり買わないことにしている。

ただ、『週刊文春』での劇団ひとりの連載を見て、
そんな疑いはすっかり晴れてしまい、すぐさま購入。

読み始めても期待を裏切らない内容だった。
人生ウマく行かない人達の自問自答型でストーリーが進んでいく。
それが、馬鹿馬鹿しくも、豊かな妄想でニヤニヤしてしまう。
その自問自答も最終的に答え(救い)が出るわけではないのだが、
そんな彼らを蔑んでいるのではなく、暖かい視線で見つめているところがいい。

読み終わると、耳慣れなかった「陰日向」という言葉がしっくりくる。
その暖かさは、どこか劇団ひとりの芸風にも通じている気がする。

決して明るい話はないが、どこか清々しさを覚えるいい小説だ。

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